７組中４組が出演した、東京大会１日目!!
まずは・・・

真っ白いドレスに身を包んだ、鄭映恩ちゃん!!

　　

「こんな大きなステージで歌うのは初めてで、緊張しています。」
はにかみながら答えていたものの、
「アニョハセヨー」とハングルでドキドキを紛らわし、いざスタート！

ドキドキしていたのに、Crystal Kay「Kiss」のイントロが流れるとすぐ、
その顔はアーティストに・・・。
心の中に入っていく歌声にとらわれた会場。
あぁ・・・美しい。

　　


続く、馬場隆成くん。
「ちわっす」と軽いノリで登場したものの、内心バックバクだった様子。

コブクロ「風見鶏」を選曲した馬場くんの歌声はね、もうね・・・
「うっとり」の、ひとこと！！声に包まれる感じ。

　　
　　
　　
　　

ワンコーラス歌い上げた後、会場から聞こえてきたのは
「もっと歌ってーーーーー!!!!」の黄色い歓声。

わかる、わかる、わかります！
やっぱり「声」だけで勝負しているのは、スゴイ！という証拠だね。

ラブ川☆

なんと!!

閃光3次審査の会場に、
なんだか見覚えのある顔が…







誰でしょう？

ちょっと痩せた？

そんなことない？

どーだろ…あか抜けた？





そう!! 彼は…前回の閃光ライオットのファイナリスト!!


挫・人間のボーカル・ギターの下川君だ!!!!!




会場にいるみんなー!!

下川君が近くにいるゾーーー!!!!






ダンガリー

カラオケステージが始まる前に、
校長が景気付けに何かをしているゾ!!


いったいとーやま校長は、何をしているのか〜〜〜〜〜〜〜????????








































なんと!!!


とーやま校長は……「独唱」をやってしまったアルヨ!!



ミッシェルガンエレファントの「スモーキンビリー」を

超ウルトラハイパースローテンポで独唱っ!!!!!!



カッケーーーーーーーーーーー!!!!!!!


マジ、泣・け・るーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!





ダンガリー

首筋に光る汗。



ボーカルの椎木君は、泣きそうな顔で歌う。
声をとことん振り絞って歌う。
その表情に、気持ちに、心をグッと掴まれてしまう。


すんごい熱量。
とにかく熱量。


…そして何より、演奏の表現力の高さに圧倒された「月に群雲」


見ているものを引き込む、声の強弱。
曲の抑揚。


あんな演奏やられたら……惚れてまうやろっ!!!! (笑)





「超田舎者でもこういう歌が歌えるんだ」

新潟県からやってきた椎木君がそう言い、始まった曲…「二人」。


マイクから離れても、椎木君は何かを声に出している。
ドラムの山田君も音にかき消されてしまうけど声を出している。


歌い方なのか、表情のせいなのか…

切ないラブソングの歌詞がそのまま心にスーッと入ってくる。

ちょっと、ここままだと……涙腺……ヤバッ。



彼らの熱量は最後まで途切れることはなかった。

むしろ終盤になるにつれて、どんどんと増していったように思う。



2曲を終えた後。

オーディエンスの拍手は、
その熱量を受け取ったかのように、
大きな拍手となり、My Hair is Badを包み込んだ。



心を掴まれて、心を打たれた演奏。

ホント、久しぶり。




ダンガリー

Re：ESと書いて、エス。


彼らは、地球で演奏している。

それは当然のこと。

でも、そんな事実を改めて考えさせられてしまうような演奏だった。


丸い地球のてっぺんに４人が立って、全地球に向かって音を鳴らしてるみたい。

小さすぎる。
彼らには、このステージは圧倒的に小さすぎる。



Re：ESの音楽は、
心にでもなく、頭にでもなく、体に響いてくる。
訴えるでもなく、囁くでもなく、音楽そのものを届けてくる。


地球代表、Re：ES












タキンチャイ