落ち着き払った演奏。
ボーカル&ギターの福永君の哀愁のある声が観客を引っ張っていく。
たんたんと演奏しているように見えるけど、
技術が高いとか僕には分からないけど、きっと、高い。
いや、高い。
プロっぽい。
というかプロ?
歌詞にしても曲にしても、
どこかでインテリジェンスを感じる。
(※メンバーのうち3人がメガネ。その影響が多少あるかも・笑)
2曲目は「日回り」(←ひまわりと読みます)
福永君曰く、「日回り」とは、
夏の終わり頃、9月頃の太陽を表しているという。
それを聞いて、
夏の終わりの夕暮れ時に、
「日回り」を聴いてみたいと思った。
もちろん8月1日のファイナルでも、
聴いてみたいけれども。
「日回り」の演奏が終わった後、
会場は本当に本当に大きな拍手で包まれた。
aireziasの演奏の素晴らしさは、
最後の歓声が物語っていたと思います。
本当に素晴らしい演奏でした。
ダンガリー