閃光ブログ

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OKINAWA

の2次審査の参加権利を、泥んこレスリングによって獲得しましたやんもと言います。

初めましての方は初めまして。
僕のことは、この記事を読んだら忘れてください。
うそです。
この記事の次に書くであろう、ちゃんとした沖縄2次審査レポートを読んでから、
僕のことは忘れてください。

良かったっすよ沖縄。
そして美味かったっすよ沖縄。

超美味そうに撮れた海ブドウの写真とともに、ひとまずお別れです。
ありがとうございました。失礼いたします。



SCHOOL OF LOCK!
やんも




明日ってさー、祝日だったんだね。(^∀^;)

東京はそろそろ桜が咲きそうな雰囲気でして、
花粉さえ飛んでいなければ、イイ感じなのに…と
目をゴシゴシしているあっきーです。こんばんはっっ!


それにしても。
春になるといつも思うんだけど、、、
なんで、花って咲くのかなあ?………不思議だよね。

なにかすごく意味があるような気がしてならないのです。
実は、もうかれこれ10年くらい悩んでます。笑

でも、春を新学期にしている日本はほんとによい国だと思います。
ほーんと、”粋”ですわねえ。(´ω`)


さて!

明日は、そんな日本の”粋”をギュッとつめこんだ、古都・金沢にて!
2次審査を行います〜っっ

(金沢大好きなワタクシですが…)
明日の審査には…、SOL職員室からは【ひっつ】が行くことになりました♪

明日挑戦するみんな、がんばってね!
”ライブ!”と思ってノリノリで演奏しちゃってくださいな(@>ω<)ノ★゛

で!

来週日曜日から火曜日まで3日間つづけて大阪で審査しますっ!!
私は3日間とも参加する予定でございます。
海賊先生も、最初の2日間だけ参加しまーす。

さらに〜。
日曜日は、沖縄も審査があるんですよ、みなさん。
沖縄には……なんと!【やんも先生】が行きますっ!

やんもさんのみならず、SOL職員に人気の沖縄…笑
みんな、「(日程表をみながら)…俺、沖縄は確実に行けるな!」と宣言するわけで。
超・激戦区でした(←職員たちの!笑)

見事、沖縄への切符を手に入れたのは、やんも先生!(・∀・)
沖縄の生徒たちはお楽しみにっ!


というかんじで、みんな各地へ飛んでゆきますっ
みんなに会えるのを楽しみにしてます〜♪


ばいにゃー











東京は黄砂がヒドい!
花粉症の私はダブルでキツいぃ!!

ちなみに、私の愛車のボディはブラックなんだけどね、
もうホコリまみれになっちゃって、悲惨な姿に…。

しかも昨晩、友人に砂絵みたくイタズラ描きされちゃって、みごとなウンコを描かれてしまったんですが…気にせず、そのまま走ってます。笑

なんて話はおいといて…


2次審査中ですが、はやくも3次審査の速報ですっ!!!


3次審査って?と思ってる人に、まずは説明を。
3次審査は、「ライブ審査」です。
閃光ライオット挑戦者たちが、ライブハウスでお客さんを入れてのライブをやって、審査員が審査するというもの。会場の盛り上がり度ももちろん審査の対象となります。

で、このライブ審査は…<無料>で<誰でも入れる>ライブイベントです。
…なので、みんな遊びにきて、会場を盛り上げてくださいっっっっ!!

校長・教頭・ひっつ(そしてSOL職員たち…)にももちろん会えるよ〜!


SOLの学校掲示板をみてると、”3次審査に絶対参加したい!”って決めている人が多かったので、予定をたてられるよう、いま決定している会場だけ、先にお知らせしまーす♪

現在、決定しているのは、以下の4会場!


●2009年5月23&24日(2DAYSの予定) 東京 O-WEST

●2009年5月31日(日) 大阪 FAN J twice

●2009年6月6日(土) 福岡 BEAT STATION

●2009年6月13日(土) 札幌 クラップスホール

……AND MORE!!!


この4都市は昨年も開催したけれど、今年は拡大する予定!
ってことは…キミの街にも行くかも知れないっ!!

詳細は、SCHOOL OF LOCK!と、閃光ライオットのサイトで
お知らせしていきます。お楽しみに!!

昨年、3次審査に来てくれた人は分かると思うけれど、かなり”閃光ライオット”です!
この審査を勝ち抜いたら、8/8の夏フェス「閃光ライオット」に出場決定!となる最終審査なので、レベルの高さは保証します!

文化祭のノリもあるけれど、”音楽の甲子園”感もあって、めちゃくちゃ楽しいので、ぜひ遊びにきてね!


まずは、予定をあけることだ!
そして、友だちをさそっておくことだ!
もちろん一人で来てもOKだ!
SOL職員もいるし、いっしょに盛り上がろーーーっ

ばいちゃー


あっきー

☆2009年3月15日(日) 広島 快晴(ぽかぽかして春っぽい!)



わーい。やってきました、空の広〜い「広島」へ。
路面電車が走る、いまや貴重な情緒系都市でございます♪
「宮島口」と表示した路面電車をみると、
”うをーーー!!厳島神社いきてー!鹿さんとたわむれたーい!!”
…なんて思っちゃいますが、、、審査に集中集中。



実は、わたし、昨年の広島2次審査にも来ていて。もしかしたら、昨年も参加してくれた人たちに再会できたりして!?なんて期待をふくらませてたら……


たくさん再会できた!!!!わーいわーい!!ヽ(≧∀≦)ノ


約1年ぶりの再会。めちゃくちゃうれしかったなあ。今年も参加してくれてるなんて!進化&成長した音が聴けるのかと思ったら、もういきなりエンジンかかっちゃって。笑 もう”バッチコーイ!”ですよ。

でもね。あれ?メンバー違う!?って思ったら、昨年の閃光ライオットの後に解散しちゃって、別のバンドを組んで再挑戦してくれてたり、若干のメンバーチェンジを経ての参加もあったりと…それぞれ1年の間にいろいろあったみたいで。

みんな、私が校長や教頭と夜中にお寿司を食べにいったり、大阪まで車でドライブしてみたり、原宿で3時間もアロマオイルの調合に悩んでいる間に、いろんなことを経験してたんだね。ほろり…(ノ д`)・゚・。

実際に会って目撃する、なんてのはほんと奇跡的な出会いなワケで、出会えてないことのほうが多いんだよね。実際いま、このブログを書いている間にも、へっぽこバンドが汚名返上でめちゃくちゃかっこいいライブをしてるバンドもいるだろうし、最愛の恋人にふられ、その想いを歌詞にして後世に残る奇跡の名曲をつくっているミュージシャンもいるかもしれない…。いろんなところにドラマがあるんや…(”プロゴルファー猿”風に言ってみました)
…なんて、いろいろ想像してしまいました。

そんな感傷にひたっていたのはたぶん数秒のことで。笑
奇跡の再会を果たし、いきなり超!盛り上がります。(^∀^;)
みんなSCHOOL OF LOCK!を聴いてくれていて、RAD LOCKSが始まったことや、定額給付金の話…教頭のバトモバのときのエコーの話…など、話は尽きません。

「あっきー先生!次の審査はじまりますよっ!!」と何度首根っこつかまれて審査会場に戻されたことか!!( ̄ロ ̄|||)

えーと。で、肝心の審査なんですが!
広島会場は、2度目の挑戦が多かったせいか、高松会場に比べるとみんなのびのびやってる感じ。まるでライブをみてる感覚で、時間を忘れてしまうほど楽しかった!

どんな人たちが参加してくれたかというと…
ユニットで応募してくれたのに、突然前の日に相棒に「明日行けない」と言われ、一人で参加してくれた女の子や…フルートとピアノという異色の組み合わせで、NHKの「みんなのうた」になりそうな音楽を届けてくれたユニットがいたり。そうそう! SOLの閃光ライオットSPのときに電話に出てくれて、「打倒!松室政哉!」と叫んだ、あの生徒もいた!!笑

あとね、審査の質疑応答のときに、何組かのバンドが「先輩のバンドですごくかっこいい人がいて、いまの目標はその先輩です!」…なんて口を揃えて言うから、その先輩とやらに会ってみたいなと思ったら、その先輩が別バンドで審査に参加していた!!(☆o☆)キラーン
…なんてことも。

あとは、髪の毛でお顔かくしちゃってる美少女が、実はものすごい歌唱力の持ち主だったり、お兄ちゃんの学ランを借りて着た!と、チェックの超ミニスカートと組み合わせたキュートなファッションで、完璧な振り付けで唄ってくれた女の子も! みんな恥ずかしがらず、カラダ全体で表現してくれてました!(すげい!)




となりの岡山や、鳥取、島根、さらには愛媛から来てくれた人もいたけれど、
広島会場のみんなは、音楽に対してとっても前向きでした。
いやー、さすが広島! ユニコーンを生んだ街!!
(再結成したからってちょっと古い? 今だったらポルノグラフィティとか、パフュームか…) 

広島、また私が行けてよかったなあ。しみじみ。
覚えていてくれた人も、初めて会った人も、ありがとう。
がっちり握手できたのがうれしかったデス!!

えー。そんなこんなで、閃光チームは帰京します。
新幹線の時間まで、あと1時間!
ってことはぁ〜〜〜〜! 

広島焼きを食べに行くしかないっ!!!!笑

広島で食したのはコンビニのおにぎりだけだったから、
もう地元の美味しいモノ食べたくてウズウズしてたのです。

郷に入りては郷に従え、ですよ。
その土地のものを頂かないとね。やっぱり。
(ことわざの使い方が微妙ですので、マネしないように)

じゃ、最後に、私が頼んだキムチ入り広島焼きの写真でも…笑
おいしそうでしょ!?






2次審査「高松」編!

2次審査がスタートしたよ☆
わたくし、SOL職員室からあっきーが、高松と広島、2会場をレポートしますっ!
まずは、香川県の高松から。

☆2009年3月14日(土) 高松 晴れ(もーれつ冷たい強風あり!)



今年に入ってすでに3回目の高松!!!(^∀^;)  この日、日本列島は強風が吹き荒れていて、欠航する便もあったほど。私が乗る飛行機は無事に飛んだけど、高松空港に降り立つと風は冷たく肌を刺すような寒さで、薄着で来てしまったことを軽く後悔…( ̄ロ ̄|||) …けれど、あっぱれ見事な快晴でした♪(自称・晴れ女)

風って、神様がおこしてるってきいたことあるけど、ほんと、今の鬱蒼とした日本を一気に吹き飛ばして、新しい”気”(=期?)を吹き込んでくれているみたいで、私も、新しい閃光ライオットが始まるんだー!!!って、気を引き締めたりしました。

初めて訪れた高松駅は、まるで外国の駅みたい! ”終着駅”(あるいは始発駅)っぽくて、旅情たっぷり☆
パリでいうと、北駅とかリヨン駅みたいな。大阪でいうと、南海電鉄の難波駅みたいな。…そんな感じ!(違う気もするぞ…)

高松駅前にはいきなり港があって! エメラルドグリーンの瀬戸内海に、真っ白なフェリーが往来していて、そのコントラストがめちゃカワイイ!!! セントジェームスのボーダーシャツを着たお兄ちゃんが、波止場で片足あげてポーズとってるみたいな、そんなシャレた港で。  “嗚呼、あたし!いま旅をしてるわ!”…な気分で胸がトキメキました。(≧∀≦)ノ

<閃光ライオット2次審査in高松>の会場は、そんな旅情たっぷりの高松港と高松駅を眼下に見下ろす駅前の巨大ビル「高松シンボルタワー」の”リハーサル室”!
四国4県の挑戦者たちがここに集結! さっそく、審査スタートです〜!!



審査はまず、受付からスタート! その後、控え室へ。
控え室の丸くて小さな窓をのぞくと、審査を待っている挑戦者たちが練習したり、他の挑戦者たちとワイワイ盛り上がってたり、こっちもワクワク!o(・∀・)o

審査は、1組あたり約10〜15分。<演奏+質疑応答>という構成。
短くてアッという間だけど、こちらも短い時間で審査しなければならず、真剣勝負です。
上手い下手…というよりも、誰にも負けないその人だけの魅力をどれだけ持っているか、これから審査を重ねていく間にどれだけ成長できるか、というのも審査のポイント。(少なくとも私はそういう風に審査させてもらいましたっ) だから緊張しててうまく歌えなかった…ってことも見越して演奏を聴いてます。

四国地区では、どんな人たちが集まったかというと…
(審査の途中なので、敢えて、お名前は伏せておきます)
トップバッターは、香川のガールズユニット! なんと! 閃光ライオットのために結成したとか! ありがとう!! さらに、”将来はミュージシャンとしてやっていきたい!”と覚悟を片手にアコギ弾き語りを披露してくれたシンガーソングライターがいたり、アカペラで挑戦!っていう女の子もいたよ☆ 歌唱力が問われるアカペラで、よくぞがんばってくれましたっ!!(´ω`)

そして、バンドももちろんいましたよ〜☆
同じ四国出身の大先輩=チャットモンチー先生に負けず劣らずパワフルなスタイルで、小さなカラダからは想像できないほどのロックな音を届けてくれたガールズバンドもいたし、英詞でかっこよいサウンドをかき鳴らしたバンドも。バンプの藤くんと同じギターを持ち、藤くんみたいに繊細だけど鋭利な刃物のように突き刺さるボーカルを披露してくれたポスト・バンプなバンドもいた!!(バンプの影響力はほんとにスゴい…と毎回痛感するのでした) バンドやってる人たちは、みんなライブ活動もちゃんとやっていて、ほんと熱かったなあ。





審査会場である無機質なリハーサル室で、スリッパのまま(土足厳禁だったのです)演奏しなければならず、ほんとやりづらかったと思うけれど、みんながんばりました!
緊張してたみたいだけど、その緊張感に思わず心打たれてしまうほどの感動がありました。

みんな、来てくれて本当にありがとう! 2時間くらいかけて審査会場に来てくれた子もいたね。まじでありがとう。出会えて、とてもうれしかったです。
審査結果はまだまだ先だけど、楽しみに待っててね。


さあ。高松審査も気持ちよく終了したところで、私たち閃光チームは、その日のうちに広島へ。瀬戸大橋を渡る”快速「マリンライナー」”の出発時刻まで少し時間があったので、ダッシュでうどんを食べにいきました♪笑



寒かったから、うどんの美味しかったこと…。
「ぬおぉぉぉ!!! 香川、最高だぜーーーー!!」
って、瀬戸内海に向かって叫んでみた。(ココロの中で)

行ったことない人、香川よいとこ! 是非いってみて〜♪ 
弘法大師(空海)が誕生した地でもあるし、お寺や神社も多くて不思議な空気♪ 地形も独特で景色もとっても美しいから、いい音楽がうまれそう。なにより、四国で生まれ育った人たちの顔をみてたら、いい土地なんだな…って思わずにはいられません。

また会いましょう。絶対に。


さささ。次は広島会場のレポートですう。
(私の旅行記ではありません笑)

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