閃光ライオット

2014年07月13日

8組目...愛知県「Nano」!!

本日ラスト!トリを飾るのは「Nano」!!!
すでに会場には、Nanoを待ちわびているファンの子たちで溢れてた。
会場にはグッズの、Nanoタオルを持っている子も、ちらほらと…。

登場共に「待っていました!」と言わんばかりの歓声。

Nano本人たちも長い時間待ちわびていたこのステージで、演奏をスタートさせた。



1曲目の『フィクション』。

♪キス キス 恋をする〜

この曲のサビは、一度聞くと一緒に歌いたくなるくらいポップ!
会場のみんなも曲に合わせて一緒に歌ったり、手をあげている。



Nanoは去年、閃光ライオットに応募してくれていたんだけど、2次審査落ち。
悔しい思いをバネに、この1年間頑張ってきて、ついに3次審査まで来てくれた。




「僕らは絶対に8月31日ファイナルに行きたいと思ってて…
 まぁ、ココに来るのもすごい事だけど、ココでこのすごい景色を見てしまったら、そりゃ黙っていられないでしょう!」



とギターボーカルの一真が言った。

Nanoは10代最後。今回でラストイヤーの大事な年。

バンドを始めた頃、ヒーローなりたかった。その思いで作った、2曲目の『ヒーロー』




メンバー全員が、思い残すことのないように全力を尽くし、演奏する。
会場もそれに応えて手を挙げる。みんなが笑顔になってた瞬間だった。



8月31日。
今日よりさらに大きい会場で、みんなであのサビを歌っている光景を見れるのを楽しみにしているよ!

♪キス キス 恋をする〜



M1.フィクション
M2.ヒーロー


ジェーン (`・ω・´)

投稿者 toukousya:18:35

2014年07月13日

7組目...滋賀県「climbgrow」!!

3次ライブ審査名古屋大会も残すところあと2組!


4時間以上の長丁場で、会場も異様な熱気に包まれる中、“誰よりもロックンロールが似合う17歳”の肩書きを背負って登場したのは、「climbgrow」!!


インタビューでは「かまします。」とはっきりと応えてくれた彼ら・・・!


17歳の蒼き暴動は一体なにを見せてくれるのかな?



ギターが鳴って、ドラムが鳴って、ベースが鳴って・・・全ての音が揃う前から観客はもう彼らの音にノせられてしまってたんだと思う。


ゴリゴリのロックナンバーに引き上げられて、観客たちの疲れもどこへやら(笑)


今始まったみたいな盛り上がりで、ロックって何かを全力で示してくれたね☆


2曲目に入る前、「今日のバンドの中で、俺らが一番かっこいいってことを証明してやるよ。」


ボーカルのハスキーで渋い声も相まって、とにかく“カッコよさ”が似合う17歳!!
観客からも思わず黄色い声援も!それを軽くいなすメンバーはもはやロックミュージシャンの風格・・・!


終わった時の拍手の大きさが彼らの存在感の大きさを表しているようで、自然とファイナルのステージを意識しちゃうね!


まだまだ成長過程ってところがホントに末恐ろしい!!

M1.Landscape
M2.叫んだ歌

☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:18:18

2014年07月13日

6組目...石川県「tad-pole」!!

北陸エリア、石川県からやってきた3人組のtad-pole。



「tad-pole」は直訳すると「おたまじゃくし」

バンドを初めて3年。閃光ライオットへの挑戦も3年目。
3匹のおたまじゃくしが、ついに第3次LIVE審査までやってきた。(←これ、言いたかった!笑)

聴いていて心地よくなるメロディ。それに合わせて歌い出すギターボーカルの星弥。



特徴のある甘い声。会場もそれぞれ、音に任せてユラユラと揺れている。

tad-poleは中学校の同級生で結成。
ボーカルの星弥は4年前、閃光ライオット2010のファイナルステージを見て、
自分もあそこに立ちたいと思い、メンバーを誘ったことがきっかけでバンドを組むことになったんだって。



バンドを続けるにあたって、立てていた目標はもちろん『閃光ライオットのステージに立つこと!』

ファイナルを見てから4年。ついに、あと一歩のところまで来たtad-pole。



「ここに来れて本当に幸せです。こんなに大勢の人の前で演奏するのも初めてです。
1人1人の心に届くように歌います。」と、星弥が言うと2曲目の『Hello』が始まった。

歌い出したのは、ベースの流星。



実はこのバンドはギターもベースもボーカル。
曲によって歌い分けているらしい!
後ろから聞こえてくる、ドラムの太気の音も、力強いけどどこか優しくて聴き心地が良い。



閃光ライオットに挑戦して3回目。3度目の正直!!!
ここまで来れたからこそ、次のステージに立ちたい気持ちは本当に本当に強いと思う。





おたまじゃくし3匹がファイナルステージに立つ姿、待ってるよー!
(ってことはカエルに進化してくるのかな…。)←




M1.しろくろ
M2.「hello」


ジェーン (`・ω・´)

投稿者 toukousya:17:45

2014年07月13日

5組目...奈良県「アルソコニ」!!

休憩もおわり、もう一度会場の熱を上げるために登場してくれたのは・・・「アルソコニ」!!

今大会では珍しい“ギター”と“ドラム”のみの2ピースバンド。

もともとはベースもいたらしいんだけど、ベースがいなくなってからも2ピースのまま続けてきたのにはある理由が!


その理由は彼らの演奏にすべて詰まってたんだ!


「難しい言葉とか複雑な音楽じゃなくて、もっとガツンとした本音の言葉を届けたい」

その想いは彼らの音楽に満ちていて、たった二人だけのバンドなのに4ピース、5ピースのバンドにも負けないほどのオーラとメッセージ性で観客の心をぐんぐんと掴んでいく。

思わずたたいてしまう拍手で、気づけば会場中が埋め尽くされていて、感情を爆発させるギターと伝えたい言葉を音でぶつけるドラムは何だか二人だけの世界がしっかり見えてしまうぐらい。


余計なものは要らない。中途半端なものを入れるぐらいならない方がもっとストレートに伝わるはず。

そんなメッセージをバンドの形でも、そして曲でも、歌詞でも存分に見せつけてくれた彼ら!!

ライブ後、ほんの少しだけ大人しくなったドラムのソウイチロウ!


ボーカルのリョウナは「普段こんなやつですけど、ライブ中はマジサイコーです。」とここまで上ってきた二人の絆を見せつけてくれたよ!

ファイナルの舞台に立った時どんなメッセージを届けてくれるのか、ホントに楽しみでしかない!!



M1.あんなに
M2.バンドマンになる
☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:17:28

2014年07月13日

休憩〜!!

ココからはちょっぴり休憩ターイム!



ICE BOXの差し入れをほおばるも良し!



出演アーティストのグッズも買うも良し!


閃光ライオットのグッズを買うも良し!!

名古屋の会場でも、
タオル、ラバーバンド、Tシャツを発売中!


閃光ガールズが着ているピンクのTシャツは、枚数が限定だから早めにチェックしよう〜♪


そしてそして!
今日のDIAMOND HALLには、
閃光ライオット2012に出場していた、HEAD LAMPのメンバーが遊びにきてくれました!!



「いや、まだまだ行けるやろ!」
と一喝!


名古屋!まだまだ行けるやろ!!!


後半戦もガッツリ盛り上がって行こう〜!!!


\( デミ )/

投稿者 toukousya:17:11

2014年07月13日

ダンス3組目...「Dost」!!

名古屋ステージの最後を飾ってくれたのは、Dost!
男女2人ずつの4人組!



JAZZダンスの要素を存分に生かしたショーケースを見せてくれました!
4人とも、ダンス歴は10年近くだというベテラン選手!

4人のユニゾンに加えて、
ペアダンスで魅せる!!



フロアも存分に使って、
個性をバシバシ発揮してくる…!




チェストポップ、身体のウェーブから、
4人の想いやアツさが溢れ出てくる!!



Dostが醸し出す妖艶な雰囲気は、
女の子のモモカ、サキからだけではなく、
男の子のイツキ、イクマからもたっぷり!!



4人がなぞる空中にも、その表現の余韻が線を描くように美しかった…!



しゃべると照れちゃってついつい笑っちゃう感じもすごい可愛かったよ♡


\( デミ )/

投稿者 toukousya:17:07

2014年07月13日

ダンス 2組目...「GROW UP SHINE」!!

ダンスステージ2組目に登場したのは、GROW UP SHINE!



ブラトップで黒×ゴールドのセクシーな衣装で登場した3人♡
高校では、アクティブアートコースというところに所属していて、
学校の授業でもダンスをやっているくらい、
本気でダンスに打ち込んでいるんだって!



滑らかな動きに美しい残像が残り、
3人のセクシーさに会場のみんなの視線は釘付け!



フロアも生かして、
女の魅力を存分に利用したような振りに、女の私でもドキドキ!!
3人の立ち位置をクルクルと移動して、構成でも魅せてくれました。



ショーケースが終わって、ステージで感想を聞いてみると、
「悔しいです…」の一言。
3人の目からは、涙が…。
3人で話し合ってたくさん準備してきた。
いっぱい練習して、気持ちも気合も十分だったのに、納得いくステージが作れなかった…。



でも、確実に、会場みんなが3人に夢中だったよ!!



そのくらい全力をかけて閃光ライオットに臨んでくれた事が嬉しい!

GROW UP SHINE、マジでカマしてたよ!ありがとう!

投稿者 toukousya:17:00

2014年07月13日

ダンス1組目...「NY★STAR」!!

名古屋大会のダンスステージ、
1組目を飾ってくれたのは、
衣装から個性をバンバン出してくれた、NY★STARのふたり!
日本代表のユニフォームをアレンジして、
ぬいぐるみや缶バッチ、背中には大きな顔を縫い付けていました♪



背格好がそっくりなナツミちゃんとユウナちゃん。
スタジオの仲間や、初めて会った人たちから、「双子?」って聞かれるくらいそっくりです!



ニコニコした笑顔が全身に溢れていて、
全部の動きから楽しさ、ポップさが滲み出てたね!




会場のみんなを煽るときも、
ソロでそれぞれが踊る時も、
ルーティンで揃えている時もずーっと笑顔!



「見ている人を楽しませる、インパクトを残すことだけを考えて、
 とにかく自分たちも楽しむ!」
そういってステージを輝かせてくれました。



1組目にふさわしい明るいショーケース!
笑顔がキラキラしてたよ!!





\( デミ )/

投稿者 toukousya:16:59

2014年07月13日

4組目...愛知県「内川 祐」!!

広いステージにたった1人。



ギター1本でステージに立った、内川 祐。

楽屋裏では「緊張する」と言いながら、ずーーーーっと喋ったりウロウロしまっくってた、内川 祐。

シンガーソングライターではなく、クラスのお調子者って感じの陽気な男の子だったのに、
ステージに立った瞬間にさっきまでの内川 祐が、そこにはいなかった。

内川 祐、オンステージの始まり。



「仮面ライダーに出てくるショッカーにも大切なものがあると思います。」

そう話すと1曲目、ショッカーからの目線を歌った曲、その名も『ショッカー』が始まった。




ギターを鳴らすと、会場は一気にその音に引き込まれ、ステージ上には1人しかいないのに
他のバンドに負けないくらい、会場は大いに盛り上がっている。



1曲目終わりで

「弾き語りなんで、肩の力を抜きましょう。」

そう話すと、祐は続けて話し出した。

「第3次LIVE審査が決まって、先月は20本近くライブをしてきて、その中で出会った人達が沢山いた。
自分がこの道を選んだことで、傷つけたり困らせたりした人もいた。
だから僕の思いを、みんなに今からシンプルな言葉で伝えます。聴いてください。『愛の歌』」

そして始まった、2曲目。



歌詞に出てくる「愛してる」と言う言葉が、素直に心に響いてくる。

そして歌の最後には、マイクなし、ギターなしで、アカペラで歌う姿も…。



シーンとなった会場に響く歌声。祐の歌に聴き入る会場。

「キミにだけ言うよ。愛してる。」

歌いきると、再びギターをかき鳴らす。

中には、思わず涙を流す生徒の姿もあった。

歌う前と歌っている最中のギャップがすご過ぎて、良い意味でズルいなぁーと思った。
今日のステージをみて、内川 裕の魅力に落ちた生徒も結構いたんじゃないかな。

とにかく、とにかく、痺れました。




M1.ショッカー
M2.愛の歌

ジェーン (`・ω・´)

投稿者 toukousya:16:57

2014年07月13日

3組目...愛知県「The Quiets」!!

アツいアツい名古屋大会3組目に登場してくれたのは、男子2人、女子1人の3ピースバンド!「The Quiets」!!


閃光ライオットがきっかけで結成されたバンドなだけに、3次ライブ審査への熱も相当なもの!



2次ライブ審査当日にベースが抜けてしまったり、新たなベーシストの加入で第3次ライブ審査出場を決めたり・・・。


そんな彼らだからこそ出てきた言葉は、
「このメンバーで、この観客の前で、ライブできることは当たり前じゃない!」


“今”がいろんな繋がりでできていることを、この数カ月で改めて確認した彼らの言葉は、誰よりも観客の心に届いていたはず!


落ち着いた雰囲気からは想像がつかないパフォーマンスでも湧かせてくれた彼ら!
「出演者全員愛を込めてぶっころす!」と意気込みを語ってくれたり、「今この瞬間をとにかく楽しんで、大切にしてほしい!」そう優しく語りかけてくれたり・・・。


彼ら自身が完全燃焼した証として、ドラムのユウセイは演奏後その場に倒れ込んだ。


今日、この場所でしか感じられない感動をどうもありがとう!


ファイナルでまた繋がれることを祈ってるよ!!!

M1.箒星
M2.不幸福論

☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:16:32

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