閃光ライオット

2014年08月31日

コピバンステージラスト3組!!

アツかったコピバンステージもいよいよラスト3組!
メインステージに負けないほどアツい夏の暴動をみせてくれたのはこいつらだ!!

LOW OF LIBERTY



Over My 2nd



A-Bout Light





コピバンステージを盛り上げてくれたみんな!ホントにありがとう!!
「コピーだけど一番目立ってやる!」と意気込みを語って応募してくれた生徒もいただけにホントにアツいライブだった!
次回は、ファイナルのステージで会えるのを楽しみに待ってるよ!!

ホントにホントにお疲れ様でした!

投稿者 toukousya:17:44

2014年08月31日

ダンス 7組目...「jumelfeel」!!

そして、閃光ライオット2014 ダンスステージの最後を飾ってくれたのは、
その美しさに溶けそうなほどうっとりするこの2人、jumelfeel!



ジャズとバレエの美しい要素をたっぷりと抽出したショーケースで、
ファイナルのステージも魅了してくれました。



美しいゆったりとした曲に合わせて、
白と緑のロングドレスと、
2人の長くて艶のある髪の毛が空中を舞う。



クルクルと美しくターンしたかと思えば、
指の先をうっとりと見つめるその視線に目が離せない。



2人は、空に何かを捧げているかのように、宙を仰ぐ。
この会場が、まるで広大で美しく、
どこまでも広がる草原かのように、それまでの空気が一変。



動きの一つ一つに想いが乗って、
彼女たちの指揮に合わせて、
みんなが締め付けていた気持ちを解放しているみたい。
ダンスって、気持ちを解放して、癒す事も出来るんだね。

すっごく気持ちよかった。
jumelfeel、ありがとう。



\( デミ )/

投稿者 toukousya:17:43

2014年08月31日

ダンス6組目...「Dost」!!

ここから登場するのは、7組中最多人数で出場のDost。



男女ふたりずつの4人のはずなのに、
4人が並ぶとどこか完璧にそろって、
空気をガラッと変えるオーラが発生!!

4人1列に並んで体をくねらせ、顎で空気を操作してるみたい。
流して見てくる視線が突き刺さりそう……!



男女2人ずつのユニットであるというのを強みにして、
ペアダンスで合わせてくる構成。
セクシーでグラマラスな雰囲気に、なんだかゾクゾクしちゃう!



彼女たちの腕は鞭のようにしなやかで、
彼らの脚はラテンの血が入っているかのような軽やかさ。

この不思議な感覚は、何て言葉で表せば良いんだろう……?



4人で合わせているのに全員が違う。
色で例えると何色?
入り交じって重なって、重なって変化する…!

Dostのダンスを見ると、日常では出会えない新しい感覚に出会える気がする。
ファイナルのステージでも、
その魅力の吸引力に心が持って行かれちゃった子が続出したはず!!


\( デミ )/

投稿者 toukousya:17:40

2014年08月31日

ダンス5組目...「Yoshiki」!!

そして5組目!やってきました!
今回の閃光ライオット2014 ダンスステージをステージでも裏でも思いっきり盛り上げてくれたムードメーカー、Yoshiki!!



Yoshikiが登場すると、会場からは「ヨシキー!!!」と黄色い声のコールが!
全ジャンルをマスターしている彼、
笑顔で会場の拍手を誘いながら、何を見せてくるのか……!



まずはPOPから。
関節や筋肉を弾くように使って、いきなりその技術力を見せられた会場からは歓声が!
そのままスムースにHOUSEのステップを踏み始めたかと思うと、突然警笛が……!
音が会場に鳴り響き、みんな次に何が起こるのか意識が集まる。

その視線の集中を感じ取ったYoshikiは、にやっと笑ってポケットに手を入れた……!



出た!!
Yoshikiの必殺技、ハイパーヨーヨー!!!



すごい、すごすぎる……。

ヨーヨーさえも、踊っているかのように音合わせた動きをしてる!!
そして宙を舞うヨーヨーを目で追い続けていると、
Yoshikiがすっと体の重心を下げて、フリーズ!!!

会場の雰囲気、完全に持って行かれちゃってる!!



そのまま流れるようにフロアに入り、Breakingの始まり。
軽快な6歩のステップから、大技に変化して行く。
体を回転しながら宙に浮かせる「バッファロー」を決めると、
会場からはどよめきが…!

最後はYoshikiらしく、全開の笑顔でピース!



Yoshiki、今年の閃光ダンス、盛り上げMVPに決定だね!


\( デミ )/

投稿者 toukousya:17:35

2014年08月31日

ダンス4組目...「PRO$PER」!!

次にステージに登場したのは、PRO$PER!
カッコイイ女の子2人組です。



2人は1年間磨きをかけて来たショーケースで勝負!
キャップを効果的に使った、エンタメ性が最高のこのネタ、
1度見たら脳に焼き付いちゃって、
「あの衝撃、もう一度味わいたい……!」
って誰もが思ってた!



ファイナルのこのステージでも見せつけれくれました!

ぐっと、帽子に命が吹き込まれて、
会場から驚嘆の声が上がったと同時に、
ダブステップの音が会場に振動を与える。



掴みはバッチリに、続くはふたりのユニゾン。
息を合わせてステップ、ストンプ、力強い足さばきに鋭い目線。



会場を指差してはふっと笑い、またその瞳に力が宿る。
会場を挑発したり、威嚇したり、
見ている私たちはなんだかもうドキドキで鼓動の音が聞こえそう!



2人のトリックに翻弄され、2人の表情に惑わされ、
新木場STUDIO COAST、完全にロックされちゃいました(°_°)!


\( デミ )/

投稿者 toukousya:17:30

2014年08月31日

ダンス 3組目...「axis」!!

続いては、誰もが目を凝らして視線をそらせなくなる、
小さな体に青い炎のような強いパワーを秘めた3人組のaxis。



アニメーションダンスを巧みに操る3人。
スローモーションや平行移動で不思議な世界観を作り出すことができるのが強みのこのジャンル。
3人はスーツ姿に黒いマスクで登場。
その姿に無表情で静かに現れ、個性や色を無機質にしていく。



ハリーポッターのピアノの旋律が鳴り渡ると、3人の体が奇妙なリズムを刻む。
ドクン、と突然体が跳ねると、会場からはどよめきが……!



回路が張りめぐらされ、
その回線に電気が通っているかのような体の振動。
髪の毛の先から足の爪先まですべてに神経が行き届いているかのよう!
どこを意識して、どこを動かしているのか、
その動きが全部目で見て取れるスキルの高さを見せつける。



会場にスモークが炊かれているわけでもないのに、
その場の空気が歪むかのような変な感覚に、
見ているみんなは目が点になっちゃってた!!

でも一番不思議なのは、
こんなに奇妙で圧倒的な世界観を醸し出す3人が踊るのをやめると、
ちょっと照れ屋で笑顔があどけない可愛いヤツらになるところ♡
3次審査では膝を壊しちゃっていたジュンペイ、
「膝はバッチリ治ったけど、風邪ひいて声でなくなっちゃいました〜!」
ってあどけなく笑っちゃって、もう、何そのギャップ!(笑)

ホント、目が離せないなぁ〜!



\( デミ )/

投稿者 toukousya:17:20

2014年08月31日

ダンス 2組目...「RITA」!!

間髪入れずに2組目!
今度は女の子3人組のガールズHIPHOPチーム。



赤・黄・オレンジのカラフルな衣装に、それぞれバケットハットを被って登場。
ファッショナブルな衣装でキメてくるところは流石RITA!って感じ♪



それぞれが離れた所に住んでいるので、
週に1回くらい集まって練習をしているという3人は、
個人での練習で技術力を上げるというのをしっかり課題として掲げながらファイナルに向けてきたそう。

……その成果、バッチリ見させていただきました!!



ひとつひとつの動きの止め際、ストップがしっかり意識されていて、
動きのメリハリが分かりやすく見て取れる。
それがどんどんRITAのダンスの表情になって行く。

しっかり止まってから、しっかり縮んでから、
次の動きへと向かって行くからこそ、
思いきり力を出して大きく表現したい部分の爆発力が違う!!!



キャッチーなリズムで、まるでミュージカルのような構成。
ダンスという体だけの表現なのに、
まるで3人がその体全身を鳴らして歌っているかのようでした。

こんなに広いコーストのステージが、
3人の手にかかってカラフルに色付けられてたね!!


\( デミ )/

投稿者 toukousya:17:15

2014年08月31日

ダンス1組目...「D-BURST」!!

この夏、1番アツいダンスのステージ!
閃光ライオット2014 新木場STUDIO COASTの会場を、
ダンスで盛り上げてくれたトップバッターは、
大阪レペゼン、重低音を体で掻き鳴らすHIPHOPチーム、D-BURST!



「3次審査はこの大会の初めての舞台だったから緊張していて…!」
と笑っていたふたり。
今回は、なんだかいい感じで力が抜けているみたい!



「前回に比べて、挑戦として音のとり方を変えたり、リズムに遊びを入れたりしました。そこを全力で伝えてお客さんを楽しませたい!」
と意気込んで臨んだステージ。

登場するや否や、ステージギリギリまで出て行って、片手で観客を挑発。



COASTに響き渡る低音を全部自分に取り込んで、
前回よりもずっと、ダウンのリズムの取り方に重みが増してる……!



2人のユニゾンを多めに取り入れて、ガッチリシンクロしているのに、
その隙間に見える動きにはそれぞれの個性がバッチリ反映されてた。
ふたりは入れ替わりながら、ジャンプの着地の後、
小刻みにステップを踏みながら、目を合わせて笑ってた。



本当に楽しそうで、2人のダンスはまさに今日、今ここで生きてた!


\( デミ )/

投稿者 toukousya:17:14

2014年08月31日

閃光ライオット2014 ダンスステージ!!!

やってきました!
"閃光ライオット2014 ダンスステージ supported by ICE BOX"!

今年初めての試み。
閃光ライオットをもっともっとアツくするために、
みんなの内側から出てくる想いを体でも表現して欲しい!
そうやって始まったステージ!!
毎年閃光ライオットに遊びに来てくれている生徒のみんなも、
新しいプログラムにワクワクしてくれてたよね!?

クールダウンが必要なくらい、みーーーんなが燃え上がってお届け!

……と、思いきや。

何か様子が変……!

教頭先生が、MCをやたらと伸ばしたがってます。
「おい、進行が速すぎるんだよ!!!」
なんて、ちょっと怒っちゃってる!?

「MC伸ばせって言われてるんだよ!
 ……KENTO MORI先生が、まだ来てねぇんだよ!!!」

って、えぇぇぇぇ!!!???
裏事情、バラしちゃってる…。

そのまま、教頭先生はもういい!ってステージから居なくなっちゃいました。
校長先生、1人でどうにかするのかな……。

……

スタスタスタ……

……



超HIPHOPなファッションで、教頭がステージに戻って来た!
「KENTO先生が居ないんだから、俺が踊って場を繋ぐ!」
って、大丈夫?

そしたら、校長先生が、
「教頭を一人で踊らせるわけにはいかないだろ!!」
って、こちらもバリバリHIPHOPファッション〜〜〜!!!!



そこから頑張って2人でステージを盛り上げる!!!





でも、2人のダンスのレベルに合わせて、音響も照明も小さくしぼんで行っちゃって……。


そうこうしていると、職員からKENTO先生が来た!って速報が!

「それじゃあ紹介しましょう!特別審査員長、KENTO MORI!!」

ってステージに照明が当たると、



……あれ?
……ん?なんかおかしいぞ。
これ、スタッフのスケキヨじゃん!!!
職員、無理して時間を繋いでる?ふざけてる?



そして、いやいや今度こそ、と、審査員席にKENTO先生が到着したという情報が!

「改めて紹介しましょう!特別審査員長、KENTO MORI!!」

……って、審査員席でスポットが当たってるのは、
音楽プロデューサーのいしわたり淳治さん!!

「おい、淳治じゃねぇかよ!!!(笑)」

って、こっちも違ったよ〜!

いやいや、今度こそ到着しましたから!
と、職員が強く訴えます。
半信半疑ながら、今度こそはと校長教頭は改めてKENTOさんを呼び込みます。

「今回、特別審査員として来てくれたのは……KENTO MORI〜!!!」

ステージにスポットが当たると、
そこにいたのは……




「いや、俺は信じないね。」
と、校長教頭はKENTO MORI先生なのか疑いまくってます。




じゃあ、踊ってみろよ!
と、音楽をかけてみると……



……本物の、KENTO MORI先生だ〜!!!!!



ヤバい!会場の空気が一変!!
これが世界のKENTO MORIだ!!!!

そして、KENTO先生が校長・教頭と呼び込んで一緒にダンス!



ピースサインでポーズ!



な〜んて、このくだり、全部仕込んでました(笑)。
楽しい要素てんこ盛りで、ありがとうございました!
KENTO先生と校長教頭は、3日前に集まってみっちり練習を重ねてましたとさ!(笑)
KENTO MORI先生、本当にありがとうございます!

それじゃあ会場も盛り上がった所で、そろそろ始めますか!


閃光ライオット2014 ダンスステージ、始まるよ〜!!!


\( デミ )/

投稿者 toukousya:17:13

2014年08月31日

5組目...神奈川県「ぼくのりりっくのぼうよみ」!!

初めて音源を聴いた時に、
え、プロでしょ!?と思った…のは、私だけでしょうか!?

全国模試で1位をとったことがある…
東大を目指している…
左利き…

この“ぼく”は…天才なのでしょうか!?
確実にIQは高いようですが…。


意外にも、トラック制作は一切やらないという。
トラックメイカーに、
曲のイメージや、BPMを伝えて、
曲の骨組みがあがってきたら、リリックをかく。

アーティスト名は、
「ぼくのりりっくのぼうよみ」だが、
音楽を始めるまで、
ヒップホップを聴くことはほとんどなかった…。

意外にも、エゴラッピンやUAがルーツだと言う。

ちなみに…昨日から風邪気味だそうだ。
「ここ最近ちょっと寒かったんで………」

この“ぼく”は…一応ふつうの男の子、らしい!?



広いステージに一人、
マイクを一本持って、センターに立つ。

うつむきかげんに、言葉を紡ぎだす。

 

 

流れるように言葉が溢れだす…。

ここは、ダンスホール!?

やっぱり、この“ぼく”は…天才なのでしょうか!?

 

 


会場全体が、“ぼく”の雰囲気に飲まれる…。
曲が終わると、大きな拍手とわずかな歓声。

平成26年のラッパーだなぁ…と。
彼はどんな風にして、この音楽にたどり着いたんだろう…。


本番前、自分のジャンルは何だと思うか聞くと、
しばらく口を閉ざした。
かと言ってJ-POPと言われるのもちょっと、という感じ。


会場全体が、静かに飲まれている…。

この高2は、どんな10年後を過ごすんだろう。

ラスト、会場の全員が声を出す!
「今ここで」〜「Yeah」
「歩き出して」〜「フゥー」

 

 

短いやり取りで、会場がひとつになった。

大人びているが、高2、
この“ぼく”は、どんな学校生活を送っているんだろう。



デビュー5年目のアーティストを見ているような、
そんな気分になった…。



M1.sub.objective
M2.kurage
M3.fuckin' summer vacatioooooon!!!!!!!!!!!



Rin-chang

投稿者 toukousya:17:04