閃光ライオット

2014年08月31日

4組目...東京都「Charles」!!

4組目に登場してくれたのはCharles!

閃光ライオットは、蒼き夏の暴動!もやもやを音でぶちまける夏フェス!
どこか荒削りで真っ直ぐな”閃光”の塊。


今回もそんなやつらが集まって、ド派手に感情をかき鳴らす中、不意に現れた穏やかな光。
それがcharlesを3次ライブ審査で見たときの印象。

オレンジの光と絶妙なコーラスが心地良くて、想像させる音楽をしてくれる人たちだと思った。



そこから1カ月。

ファイナリストで名前が呼ばれた時、あまりの驚きに熱を出したというBa.真美子をはじめとして、
Vo.光も自分が選ばれた意味を見つめ直したらしい。

そして迎えた今日!ファイナルの舞台!
1曲目から衝撃を受けた。

以前よりも芯がある演奏だったから。前はみんなで揺れて、気持ちを共有するような音楽に聞こえたんだけど、
今回は自分自身に問いかけたくなるような・・・そんな音楽。

力強いハイトーンボイスとコーラス、少しレトロなメロディ。
これを聞いた時、ふと昔のもの思いにふけってしまう。

3人が本当に楽しそうに演奏するから、このまま終わらなければ・・・なんて思ってしまう。


新曲も今日のために作られた1曲。
とにかく閃光に対する想い入れがどんどん強くなっていたのが、曲を聴けばストレートに分かった。

聴いてるみんなが自然と手をあげる姿は、本当に穏やかな時間で、以前よりは力強く動いていた。

M1.きもち
M2.居場所
M3.さよなら

☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:17:01

2014年08月31日

コピバンステージ続報!

少し肌寒くなってきたような・・・?
しっかーーし!まだまだアツく盛り上がっているのはーーー?

もちろんコピバンステージ!
レギュラーステージ、デンスステージも順調に進み、行方も気になりますが・・・。

負けず劣らずのスキルをひっさげて、アツい夏を過ごしてるぞぉぉおおおーーーーー!

プレイヤー



Hand in Hand


近石 涼




コピバンも残り3組!夏の衝動を見逃さないで!

投稿者 toukousya:17:00

2014年08月31日

DJ 「PAGE」!!

プールサイドステージに、PAGEが登場!

 

きょうの閃光ライオットで1番!!
…いや、SCANDALの次くらいに盛り上げます!!

そんな宣言で始まったPAGEのDJセットは、
誰もが知っている、ヒット曲のオンパレード♪

 

 

セカオワ先生の「スターライトパレード」に、
ラップをのせて…PAGEのビートジャックもあり!!

 

 

きょうイチバンやりたかったこと…といって、
湘南乃風の「純恋歌」をプレイ。

やりたかったことって!?と思ったら、
ポケットからパスタを取り出し、パスタを振る。

で、集まった生徒たちにも、パスタを配る。
みんなで、パスタを振るという………。

いやぁ、なんともステキな光景でしたw

 

 

さらに、生LIVEも!!

「MY NAME IS xxxx」と、
来月発売ニューアルバムの中から、
「あ・い・ど・る」を披露してくれました。

 

まさかの!!ねごとの瑞紀さんも乱入!!

 


Rin-chang

投稿者 toukousya:16:53

2014年08月31日

3組目…沖縄県「奢る舞けん茜」!!


あまりにも、個性的、独創的。



歌詞はきっと日本語。
それなのに、日本語に聞こえたり、聞こえなかったり。



彼らの音楽を聴いていると、ある疑問が浮かび上がる。
それは、



「どんな音楽のルーツなんだろう?」



何かのマネしているようには全く聞こえない。
要するに、どこにも寄っていない音楽だ。


16才で、自分たちを、自分たちの音楽を掴んでいるようだ。

そのブレなさが気持ち良かった。








1曲目は、「NovemberDS」。

不思議な気持ちになった。
楽しい気持ちになった。
答え探しをしたくなる。

どうやってこのメロディーを紡ぎ出しているのだろう?


演奏の動きはほどんどない。


それなのに、発せられる音楽から、
楽しさがやってくる。


次に何が起こるか分からない、楽しさ。




2曲目は、オンエアで何度もかかったあの曲「Happy Hunting」。

この曲は、ずっと聴いていたくなる。
繰り返し聴いていたいほど、
脳内に留めたくなる。


それはやはり、独特だから。


そして、もう一つ、良い意味で、
曲のつくりが面白くて、
そう思ったら、勝手に頭がリズムに乗っている。


彼らがMCで言った。


「去年の8月31日が初ライブだった」


1年で辿り着いた、東京。

沖縄に住む彼らにとっては、バンドでやってくるには、遠い場所。
彼らの雰囲気が、その思いの強さを感じさせない。


その独特さも、彼ららしさ。

最後の曲は「いってらっしゃい」。


「いってらっしゃい」って言葉が、僕は大好きで、
「いってきます」と対になる、双方向の、愛ある言葉。


南国の風土のような温かい、風が、この曲には宿っていて、
初めて沖縄らしさを感じた、スタジオコーストだった。



M1.NovemberDS
M2.Happy Hunting
M3.いってらっしゃい


ダンガリー

投稿者 toukousya:15:57

2014年08月31日

2組目...東京都「Cookie Monsters」!!

話をしていると、とっても普通の女の子…。
「初めてサインを書きました!」と、恥ずかしそうに笑う!

すべての曲の制作を手掛ける、ボーカル「ことぴ」が、
チャットモンチーのファンと聞いて納得。

かわいらしい歌声、メロディは、
チャットモンチーを彷彿させる。

ステージに上がると、
4人は、真ん中に手を突き上げた…。

女の子たちが、Cookie Monstersに変わる瞬間。


1曲目は…
SCHOOL OF LOCKでもオンエアした「めざめ」



のびやかな高音、歌声は、かわいらしく、力強く!
なんだか泣きそうになる…。

“女の子パワー”

 

 

しばしの静寂の後…
はじまる2曲目は「スーパースター」

なんだか汚れたものが、
すべて洗い流されるようだと思った…。

声の震えが、切なさを誘う。
ちょっと切なくなる…。

会場のみんなが手を左右にゆっくりと振る。

 

 

一瞬彼女たちのワンマンライブに来ているような
そんな錯覚に陥った…。


「ちょっとしゃべりたいと思います…」
サイゴの曲の前に、ちょっと長めのMC。

「いつも自分に自信がなくて、
不安を打ち消すには、努力するしかなくて………
ステージにいる時は、幸せな気持ちになります!」

「私にとってライブは、幸せを共有するもの…」



ちょっとたどたどしいしゃべり方で、
そんなことを言われたら、
もう、手放しで、応援したくなってしまう…。


ラスト、3曲目「声」

 

手拍子で会場がひとつになった。

心からの叫び、
高音のゆらぎ、鳥肌が立った。

女の子パワーて、スゴイ。



M1.めざめ
M2.スーパースター
M3.声




Rin-chang

投稿者 toukousya:15:24

2014年08月31日

1組目...滋賀県「climbgrow」!!


閃光ライオット2014ファイナル。
今年から新たな挑戦として会場も新木場STUDIO COASTに移った。
会場はこれまでにないほどの超満員。
オープニングアクトは去年のグランプリ【フィッシュライフ】
そのトップバッターってどれほどの緊張感だろう?

・・・・・・・・・・・・・だめだ。全然想像つかないな。

多分人間って、緊張とかプレッシャーがとてつもないと「全力でやるだけ」って選択肢しか残らないんじゃないかな?




climbgrowが最初に鳴らした音には、迷いとか不安とか全然なくて、
ただ純粋に、感情のままに吐きだした音は
会場を一気に駆け巡って観客たちの感情も引き寄せる!

今日初めて出逢った生徒たちが、声をそろえて叫ぶ!

彼らを結びつけたのは・・・もちろんclimbgrow!!

思う存分暴れて頂いて結構です!

「俺らカッコいいだろ?応援してよ。」

その一言で会場はお祭り騒ぎ!こうなったら誰にも止められない!

「タバコが似合うとか、ロックが似合う高校生なんかいらん。おれは!こいつらとバンドができりゃいい!」

こうなったら誰も止まらない!止まる必要がない!

ファイナルすらも通過点。

ただ自分たちと観客がいれば十分!「優勝」の二文字をさらりと言えるのは、全力でやりきった証拠!!

M1.Landscape.
M2.街へ
M3.叫んだ歌
☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:15:20

2014年08月31日

オープニングアクト「フィッシュライフ」!!



昨年のグランプリバンド、「フィッシュライフ」から閃光ライオットが幕を開ける。



「1年間で、変わったところを見せたい!」



演奏前、そう意気込みを聞かせてくれた。





幻想的なグリーンとブルーが合わさったようなライトアップに、
物語の始まりを告げるようなBGMが流れる。


そのBGMとLIVEが、もう対照的なのは、分かっていた。

去年の衝動の塊のようなライブを観ていたからだ。

そして、急転直下、あのイントロが始まった。



「沈黙のsummer」



去年のような鋭利な刃物のような尖った演奏を想像していたら、
落ち着きと完成度の高さに驚いた。

印象がまるで違う。

そのうち、ある欲望が生まれてしまった。

Voのハヤシングのあの叫び声が聞きたい。


あの叫び声には、魔力があると思う。
叫び声を聞き続けるのは、耳障りになってしまうのがほとんどかもしれない。
けれど、彼の叫びは……違うんだ。



心をえぐる声だ。


心の鬱憤や、鬱屈を吹き飛ばす、どこか体内を駆け巡る声だ。

ずっと、待っていた、ずっと、その声を。

演奏の激しさが増していく。

来るぞ、来るぞ……来た!!!

あの叫びが!! 衝動が!!


「沈黙のsummer」が!!


そして、

「ドンッ」

という音とともに、演奏が完全停止。

会場の驚嘆のような歓声が、コーストに一気に響いた。





2曲目、「フライングレッド」


ギターの音色から入る。


「コースト!跳べ!跳べ!縦に跳べ!!!!」

緩急。

急にストップして再開を繰り返し、強烈な音圧がやって来る!!

くりかえす大きな音の波が、どんどん体の中に侵入してくる。
体を動かすのは、耳に入る音だけじゃない。
体を突き抜けるような、激しい振動、リズムが、体の中に侵入しては、
その音をどこかへ吐き出していくから、心が揺さぶられ、体が跳ぶんだ!!!

演奏の切れ味は、どんどんと増していく!!
この曲のテンポ感は、
去年観ることができなかった、フィッシュライフの姿だった!!!


そしてラスト3曲目。

「ヒーローが死んだ夜」

MCでハヤシングがこう口を開く。


「最後に信じられるのは、自分。自分が信じられる音楽でもダンスでも見つけてほしい」

彼のこの言葉で、思い出した。
それは去年のライブで、彼が言った言葉。

「これが閃光ライオットだ!!!!」

衝動。

まさに、衝動の塊だった。
その塊の中から吐き出された言葉。
心に、大きな隕石のような塊が飛んで来て、震えた。

閃光ライオットは、そう、この衝動なんだ。

そして、今彼が言った言葉は、
SCHOOL OF LOCK! の生徒に、
必要な言葉で、彼の言葉は、きっと、生徒に、真っすぐ飛んで行っている。

「最後に信じられるのは、自分」



そこから、始まった、「ヒーローが死んだ夜」。

彼らの新曲が、きっと会場全体に届いたと思う。
激しいリズムが、生徒の手を何度も突き上げさせる。
そして、叫びは、縦横無尽に会場を駆け巡る!!

フィッシュライフの演奏が終わりを告げると、
何か、会場の、鬱憤や、未消化な気持ちが、
一気にかき消されたように、一体になった感じがした。






生徒たちはきっと、“今” を、感じただろう。

“夢中” の最中に放り込まれただろう。

そして、なんともいえない激しさの後の、
爽快感に包まれただろう。




そう、これが閃光ライオットだ。






M1.沈黙のsummer
M2.フライングレッド
M3.ヒーローが死んだ夜


ダンガリー

投稿者 toukousya:15:01

2014年08月31日

プールサイドステージ…

DJわきもと








DJはやぴー





投稿者 toukousya:14:33

2014年08月31日

閃光ライオット2014開幕!!

新木場STUDIO COASTの広いフロアに、
人・人・人………超満員とはこのこと。

閃光ライオット2014ファイナル
今年1番アツイ1日。

 

 

本番数分前まで、楽屋でわちゃわちゃしていた、
とーやま校長と、よしだ教頭が、
生徒たちをあおって、あおって。

 

教頭が小さな声でゲッツ!
※本物のゲッツは声をはらない…



審査員は、おなじみ!
音楽プロデューサーの、いしわたり淳治さん。

Galileo Galilei


閃光ガールズたちもステージに登場!

  
  

ステージ裏では、そろって記念撮影しました!




そして、開会宣言は………
映画「日々ロック」より、野村周平さんが!



「もっとこいよ!!
そんなんじゃ始まんね―よ!!
もっとこいよ!!」



ちょいS的に、あおってあおって…
「閃光ライオット2014ファイナル、スタート!!」

ギターをかき鳴らす。
全員の心をかき乱す。





ついに、始まった………。


Rin-chang

投稿者 toukousya:14:07

2014年08月31日

コピバンステージがさらにアツい!

The初体験&とーやまんコードギアスがぶちかました後のコピバンステージもさらにアツい!

会場に着いた生徒が、最初に思ったはず・・・



「人多っ!!」


それもそのはず!入口すぐのコピバンステージ前は大混雑!
メインステージまでの繋ぎ・・・・なぁんて考えてる人は誰もいない!!

目の前のバンドが全力で演奏してるから、全力で声上げて!手上げて!


ひかほりっく!!


FABFooL!!




しらいのみん!!


熱を浴びたい生徒は今すぐコピバンステージ集合ーーー!
さらにアツくなること間違いなし!


☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:13:12