広いステージにたった１人。


ギター１本でステージに立った、内川 祐。

楽屋裏では「緊張する」と言いながら、ずーーーーっと喋ったりウロウロしまっくってた、内川 祐。

シンガーソングライターではなく、クラスのお調子者って感じの陽気な男の子だったのに、
ステージに立った瞬間にさっきまでの内川 祐が、そこにはいなかった。

内川 祐、オンステージの始まり。



「仮面ライダーに出てくるショッカーにも大切なものがあると思います。」

そう話すと１曲目、ショッカーからの目線を歌った曲、その名も『ショッカー』が始まった。


ギターを鳴らすと、会場は一気にその音に引き込まれ、ステージ上には1人しかいないのに
他のバンドに負けないくらい、会場は大いに盛り上がっている。



1曲目終わりで

「弾き語りなんで、肩の力を抜きましょう。」

そう話すと、祐は続けて話し出した。

「第３次LIVE審査が決まって、先月は20本近くライブをしてきて、その中で出会った人達が沢山いた。
自分がこの道を選んだことで、傷つけたり困らせたりした人もいた。
だから僕の思いを、みんなに今からシンプルな言葉で伝えます。聴いてください。『愛の歌』」

そして始まった、２曲目。



歌詞に出てくる「愛してる」と言う言葉が、素直に心に響いてくる。

そして歌の最後には、マイクなし、ギターなしで、アカペラで歌う姿も…。

シーンとなった会場に響く歌声。祐の歌に聴き入る会場。

「キミにだけ言うよ。愛してる。」

歌いきると、再びギターをかき鳴らす。

中には、思わず涙を流す生徒の姿もあった。

歌う前と歌っている最中のギャップがすご過ぎて、良い意味でズルいなぁーと思った。
今日のステージをみて、内川 裕の魅力に落ちた生徒も結構いたんじゃないかな。

とにかく、とにかく、痺れました。




M1.ショッカー
M2.愛の歌

ジェーン (｀・ω・´)

アツいアツい名古屋大会3組目に登場してくれたのは、男子2人、女子1人の3ピースバンド！「The Quiets」！！


閃光ライオットがきっかけで結成されたバンドなだけに、3次ライブ審査への熱も相当なもの！



2次ライブ審査当日にベースが抜けてしまったり、新たなベーシストの加入で第3次ライブ審査出場を決めたり・・・。


そんな彼らだからこそ出てきた言葉は、
「このメンバーで、この観客の前で、ライブできることは当たり前じゃない！」


“今”がいろんな繋がりでできていることを、この数カ月で改めて確認した彼らの言葉は、誰よりも観客の心に届いていたはず！


落ち着いた雰囲気からは想像がつかないパフォーマンスでも湧かせてくれた彼ら！
「出演者全員愛を込めてぶっころす！」と意気込みを語ってくれたり、「今この瞬間をとにかく楽しんで、大切にしてほしい！」そう優しく語りかけてくれたり・・・。


彼ら自身が完全燃焼した証として、ドラムのユウセイは演奏後その場に倒れ込んだ。


今日、この場所でしか感じられない感動をどうもありがとう！


ファイナルでまた繋がれることを祈ってるよ！！！

M1.箒星
M2.不幸福論

☆ラブ川ジュニア☆

衣装はスーツ、そして…デニス！

DOT HAPPENINGがやってきた。

同じ学校の先輩後輩。
19歳3人の中に、15歳のドラマーのデニス。ウガンダと日本のハーフ。

色々聞きたい事がありすぎるバンド…！始まる前からワクワクが止まらない！！

真っ暗なステージ上にセンターサス（照明）が入り、
真ん中に立っているマイクの前にボーカルの夢大が立った。

「俺は今を愛している。レディースジェントルマン…ドラム、デニス！！！」


夢大が言うと、デニスが登場！…からのドラムソロ



「踊りに来たんだろ？ベース、航亮！」



航亮が登場、重低音を響かせながらベースを鳴らす。

「ギター竜一！！！」



最後に、竜一が登場。ギターが聴こえてくると楽器隊が揃った。

何この痺れる演出ーーーー！！！！！！


海外のパブにでも来たんだっけ…？
一瞬、分からなくなるくらい大人な雰囲気が漂う空間に早変わり！

ボーカルの夢大は、声が渋くてすっごくいい。
ブログで表現できないのが残念なくらい…(´･ω･`)

「お前らの心に届けに来た！やりに来たぜ！！！！」



踊りだしたくなるようなポップな曲調。

会場も自然とノリノリになって手拍子が巻き起こる。会場のみんなが楽しそう。
何よりメンバー自身が超楽しそう！

夢大もご機嫌な感じで上下に手を動かし踊りながら、歌う歌う。


いつか本当にイギリスあたりのパブで演奏してて欲しいなぁ…。
なぁんて思いながら、すっかりDOT HAPPENINGに見入ってしまい
気が付いたらあっという間に終わってしまっていました…！

シャレオツで超イカした演奏。本当に格好良かったよ！



M1.サイケデリックミュージック
M2.テディボーイ




ジェーン (｀・ω・´)

名古屋大会で唯一の神奈川からの刺客！

ただでさえアツい会場に満を持して登場したのは、「We Are From You」！！


閃光ライオット2010第3次ライブ審査を騒がせた問題児がCOME　BACK！


何故彼らが名古屋大会に神奈川から参戦になったのか！！
その理由はこのライブを見れば分かる！

かき鳴らすギターとドラム、聞いてるこっちの心をわしづかみにするMCで、観客のボルテージは一気に加速！！

一発目、しかも神奈川からってことで、少しだけ心配してたんだけど・・・全く問題なし！！むしろここまでガツンとぶつけられて、空気を完全に掴まれちゃった！

とにかく特徴的だった煽り！！
駆け足、ジャンプ、手拍子、しゃがむ・・・ありとあらゆる体の動きで観客を煽って煽って煽り倒す！！

「走った先に何があるかは分からないけど、進まなければ景色は変わらない！」

“とにかくやりたいことをやろう！”
“楽しみたいように楽しんでほしい！”
その思いが込められた2曲目では、誰よりも自由に表現してくれた彼ら☆

伝えたいメッセージがとめどなく溢れて、演奏の時間を調整してまでアツい想いを届けてくれたんだって。

もちろんみんなの心には届いてるし、伝えきれなかった想いは8月31日に全て届けると約束してくれたよ！


彼らの暴動の行く先から目が離せない！！
M1.MONSTER
M2.SHINE

☆ラブ川ジュニア☆

名古屋大会！会場は満員御礼！パンパンでございます！！！



そして、本日のオープニングの会場BGMを担当してくれたのは…
三重県から来てくれた、DJたくくそ！ 「くそ」って！笑




とーやま校長、よしだ教頭登場！！！！


会場からは「キャー♡♡♡」と言う黄色い声援が…！！（みんなありがとう！）



今回、自分のエリアのバンドを応援しに来た閃光ガールズは4人！！

中部エリア担当の「早瀬 さくら」ちゃん！



北陸エリア担当の「堀 真悠香」ちゃん！

関西エリア担当の「寺田 育澄」ちゃん！



関東エリア担当の「中村 茉里李」ちゃん！！茉里李ちゃんは3回目の登場！


みんなで応援してくれます！



バンドのみんなもダンサーのみんなも暴れる準備はできております！

さぁ、名古屋大会のはじまりはじまりーーー！！

ジェーン (｀・ω・´)

閃光ライオット第3次LIVE審査、名古屋大会ーーー！

会場に到着しました！沢山並んでくれてます！！みんな熱気がすごい！！！

ちなみに、今日の一番ノリの生徒は前日に名古屋入りしたんだって！
気合入りまくってますね！！\(^o^)／



クールダウンには、ICEBOX [アイスボックス]！！！！

会場で配られてます！


楽屋でくつろぐ、とーやま校長！笑


よしだ教頭！



今日もガンガン楽しんで参りましょう\(^o^)／




ジェーン (｀・ω・´)

みなさん、こんばんは。
SOL職員室からあっきー先生です。

さっき発表したけれど、今年の閃光ライオットは、
9mm Parabellum Bulletと東放学園のチカラを借りて、
コピーバンドだけが参加できるステージ、
「コピバンライオット」を開催することになりました！

閃光ライオットって、コピーでも参加OKなんじゃなかった？
…なんて声が聞こえてきそうですが、
そうなんです。閃光ライオットって、コピーでもカバーでもカラオケでもOKなんです。
もちろん２次審査までは、コピーバンドも勝ち残って、
スタジオで演奏を披露してもらったりしてます。
だけど、ご存知のとおり、
今までファイナリストまで勝ち残ったアーティストがいませんでした。

それは何故か。
正直に言うと、オリジナル曲で勝負してくるアーティストのほうが、
伝わってくる熱量と本気度が高かったからです。
コピーバンドとなると、オリジナルの曲を超えるくらいの演奏をするか、
まったく新しい解釈と魅力を見せてくれる演奏をするか…このへんが大事な基準になります。
だから、とてもとても難しかったりするのです。

…でも、今年はカラオケだけで３次審査に進出したアーティストもいます！
めっちゃかっこいいので、見に来てね。
福岡大会に出場するchromaちゃんです！

んで、話をもとに戻すと。
毎年毎年、全国で開催している２次審査に進出しているコピーバンドたちを見ていて、
なんとか彼らにも光を当てることができないものかと、ずーーーーーっと考えてました。
そして、そんなモヤモヤを抱えたまま、７年目の開催を迎えた今年。
ファイナルの会場を日比谷野音から新木場スタジオコーストに変更したことにより、
このたび、コピーバンドだけのステージを創設することが可能になりました。

スタジオコーストは、巨大なライブハウスだけど、その建物を取り囲むように
DJブースのあるプールや、外にも大きなステージがあったりして、
大きなフェスができるような会場です。

今年、冬の終わりにスタジオコーストにロケハン（いわゆる下見のこと）しにいった時に、
エントランス近くにあるデカい野外ステージを見た瞬間、
ここでコピバンライオットができる！と確信しました。
それで、発表が遅くなっちゃったけど
（ほら、予算とかスタッフ確保とかさ…いろいろとあるわけよ）
このたび、ようやくSCHOOL OF LOCK!でお知らせすることができた、というわけです。

で、せっかくコピバンライオットをやるのなら、
閃光ライオットに遊びに来ている人たちが絶対に盛り上がる曲を
演奏してくれるバンドに出場してもらいたいし、
バンド初心者で、まだ演奏がそんなに上手くなくても参加できるようにしたいと考えていて、
このステージだけは、「選曲重視」で、出場者を決めたいと思います！

デモテープは送ってもらうことになるけれど、
デモテープだけで、一気にファイナリストを決めてしまいます！！

いちおう、”ちゃんと演奏できてるかな？”程度に審査はしますが、
大切なのは、キミの「閃光ライオットに出てみたい」という熱量！
初めてライブやります！…そんな人も大歓迎です。
もちろん、今年、３次審査に進めなかった人も、再応募OKです！
とにかく、まずは応募してみて！

コピバンライオットのファイナリストは全9組だけど、
そのうち、3組限定で、9mm Parabellum Bullet先生がバンドテクの授業をしてくれます。
こんなチャンスないよ〜〜！！（まじで！
バンドのテクを一気に向上させるチャンスです。
みんなの応募を待ってます！



今年の閃光ライオットは、ダンスステージもあるし、
DJブースも、コピーバンドだけのステージもあります。
すべてのステージは、10代のキミたちだけのもの。
10代のみんなが奏でる音で、会場が埋め尽くされます。
閃光ライオット2014は、誰にも真似できない、世界一大きな学園祭。
いっしょに、世界一眩しい音楽フェスをつくりましょう。

夏休み最後の日。8/31、新木場スタジオコーストで待ってます！
いまからスケジュールあけといてね！

SOL職員室より、あっきー先生でした。
（その前に…今週末、名古屋で会おうねー！）