閃光ライオット

2014年06月22日

札幌大会終了!

楽しい時間は早く過ぎてしまうもので・・・・札幌大会終了!!



みんな汗だくになりながら、必死に声をあげて盛り上がっていて、ホントにアツかったね!!

参加してくれたアーティストのみんな。

応援するために駆けつけてくれたみんな。

ホントにホントにありがとう!!!



どのアーティストがファイナルへ進んでもおかしくないくらいみんな輝いてたよ!!

大事な”今”を全力で駆け抜けるってホントにカッコいい❤

今日、何かを感じて、何かが変わって、一歩でも動き出せたら最高だよね!!



参加してくれたみんなホントにありがとーーーーー!!!


☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:18:50

2014年06月22日

8組目…北海道「OH!!マイキーズ」!!

本日ラスト!盛大にかましたくれたのはOH!!マイキーズ。


「いっせーのせ!」


この合図で音がジャーン!と鳴り出した。



OH!!マイキーズは年齢16歳。

この16歳の少年たちが音を鳴らすと、会場は最後の盛り上がりを見せた。




「去年10月に初ライブをしてから、10本くらいしかライブをしていない」

と話していたけど、会場の心をググっとつかむMCは、
かなり経験値を積んでいるバンドみたいだった。

1曲目の演奏で、一気に会場をOH!!マイキーズの色に染めていく。
他のバンドを応援しに来ていた、会場のお客さんもきっとOH!!マイキーズが気になったと思う。



1曲目が終わったとき、ボーカルのまさとが

「今、ここにいる人達は精一杯楽しめたでしょうか?みんなそれぞれ応援している人いると思う。
僕も去年そっち側でお客さんとして観ていて、応援しているバンドが決勝に進まなくて悲しかった。
北海道は去年、一昨年と閃光のファイナルに行けていないので、
ラジオでファイナルの発表の時にOH!!マイキーズが呼ばれるように待ってて下さい。」

こう言った。



会場のみんなはそんな、まさとに歓声をあびせた。

2曲目が終わった後のメンバーの顔はすっごくキラキラしていた。
もちろん、会場のみんなもキラキラしてた。





北海道代表として、ファイナルに進む姿を待ってるよー!






M1.スクールウォーズ
M2.36号線

ジェーンヾ(*´∀`)ノ

投稿者 toukousya:18:45

2014年06月22日

7組目・・・岩手県「ZAkuro」!!

札幌大会唯一の本州から参戦!!

高校時代に結成して、3年間活動したんだけど、卒業後進路がバラバラでLIVEができなくなってしまった・・・・。

閃光ライオットはこのメンバーで最後に打ち上げる大きな花火!!


しかし!彼らが見せてくれたのは、そんな切ない演奏なんかじゃないよ!



メンバー全員が同じキモチの強さで演奏すると、ここまで強い曲になるんだと教えられた!!




まだまだ夢は終わらないんだ、終わらせないんだと。



見据えてるのはもちろんファイナル❤





☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:18:15

2014年06月22日

6組目…北海道「PHTHLOCYANINE」!!

閃光ガールズの希彩ちゃんが事前に取材してくれた感想によると、

「音はすごいけど、話すととってもシャイボーイです。」

との事で…どんな演奏を見せてくれるんだろう?と、気になるPHTHLOCYANINE。

早速始まった演奏は、確かに音が鋭くてジャキジャキとギターが刺さる感じ。




曲の途中で「そんなもんかーーー!!!」と、会場をあおる姿は
シャイボーイを全く想像させない。



しかもそれでいて、人前で演奏するのが初めてとの事…!!!



ええーーーー!!??
ちょっと待って!こんなかっこいい音出して会場盛り上げてるのに、
今まで人前に出た事なかったの!?



素直にそんなことを思ったのは私だけじゃなかったと思う。



2曲目の途中で「もう一発盛り上がれるか!?」とさらに会場をあおるあおる。



音がガシガシ鳴り響く。



演奏終わりに、とーやま校長が「やってみてどうだった?」と
ボーカルの友希人にインタビューすると、

「初めての、人前での演奏で湧き上がるものが止まらない」と答えた。

この感情は、多分忘れることはないと思う。

いつまでも、この感じた衝動を大切にしてほしい。




M1.光
M2.片想い

ジェーンヾ(*´∀`)ノ

投稿者 toukousya:17:51

2014年06月22日

5組目・・・北海道「Clang」!!

呼ばれて出てきたのは、かわいらしい5人の女の子。

5人で手を繋いで挨拶をしてくれた彼女たちは、年齢よりもちょっぴり幼く見えました。

そしておもむろにそれぞれが楽器に手をかけた瞬間・・・!



はい!さっきの言葉撤回します!!




めっちゃカッコいい!はじまりの可愛さからは想像つかないくらい!!

伸びのある声に聴き惚れちゃうこと間違いなし❤

これがギャップ!!これがテクニックよ!!



前半戦の熱気をそのままに、後半戦最初にぶちかましてくれた彼女たちに拍手!!
去年は2次審査までしか進めなくて・・・この一年はかなりメンバーで話し合ったんだって!


より絆が強くなってついに3次審査へ!!

見た目はやんわり、中身は芯があって、アツい!

これはまさにロールキャベツ系女子!!参ったねぇ〜❤


☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:17:17

2014年06月22日

休憩!からの…!!

ここで休憩ー!!

休憩が空けたら、後半戦に参ります。

その前に…!

今年の閃光グッズの紹介ーーー!!

閃光ガールズがいろいろ見せてくれてます。

Tシャツとか…タオルとか…!





各地で販売するので、是非手に入れてね!

そしてそして!
ここで、岩井郁人くん率いる「FOLKS」が登場!!!



岩井くんは閃光ライオット2008、2009年に「Guild」と言うバンドで参加。
そこで2008年のグランプリバンド「Galileo Galilei」に出合い加入!

今は「FOLKS」として活動中!



そんな岩井くんがメンバーと共に3次審査を見に来てくれましたーーー!!!

「あの時の胸のバクバクや緊張感を思い出した。」と言っていたけど…

閃光に実際参加していた岩井くんが見た、この3次審査はどう見えたんだろうか…?

さてさて、後半戦もまだまだ行きますよ!


ジェーンヾ(*´∀`)ノ

投稿者 toukousya:17:15

2014年06月22日

ダンス4組目...「SHAKE IT」!!

札幌のダンスステージ、最後のショーケースを見せてくれたのは、
姉妹のチームSHAKE IT!!



肌が露出された衣装。肩、腰、揺れる裾から感じる女らしさ。
女の私でも、なんだかドキドキしちゃいました。





「カエデ!!!」

「ココロ!!!」

観客席から、2人の名前が呼ばれる。



すっと力を抜いたと思うと、表情が変わるのが分かりました。
曲に合わせてにじみ出る、妖艶な雰囲気。
そして、敢えて動きをゆっくり見せるその時に魅せてくる表情。



顎を上げて余裕を見せたかと思うと視線を下げ、
次に目が合った時には、悪戯な女性の顔をしていました・・・!



鏡合わせになっているかのようなシンメトリーな動き。
JAZZダンスにPUNKINGの要素を取り入れ、
鞭のように動かす腕の動きでまた、陽気な色が加えられて、
あっという間にショーはおしまい。




まだ高校生と中学生の2人は既に、
驚く程色んな女性の表情を持っていたね!



【デミ】

投稿者 toukousya:17:11

2014年06月22日

ダンス3組目...「LIMIT」!!

3組目に登場したのは、男の子2人のチーム、LIMIT!!



閃光ライオットに出場するために、
応募締め切りの2日前に結成したチーム!

2人が今回一番のテーマに掲げたのが「ダイナミック」!
指の先までフル稼働で自分たちのスタイルを見せつけてくれました。
ユウアとヒロト、2人のそれぞれの色がいい具合に混ざり合ってた。



ドンドン上がっていくテンポに、沸き上がる歓声。
HIPHOP、その中に、DUBSTEPという、
重心をスムーズに移動させながら行なうステップを多用した新しいジャンルのダンスや、
KRUMPという力強い動きを多く含むダンスの要素が加わっていく・・・!



2人が舞い上がる度、
観客からは

「キャーーー!!!」

と声が上がりまくり!!!





「嬉しかった。みんなの声が聞こえすぎる程聞こえて嬉しかった。」
とはにかんでいた2人。



それでも、今回のダンスでは、まだまだ足りない。
もっと伝えたい。もっと仕掛けたい。
もっと音に身体を乗せて、もっと自分たちの想いを!!!





ユウアとヒロト、このふたりには、"LIMIT"は少しもないように思えたよ!



【デミ】

投稿者 toukousya:17:11

2014年06月22日

ダンス 2組目...「m&n's」!!

続いて登場するのはm&n's (ミニッツ)。
14歳のミサキと12歳のナギサの姉妹ユニット。



小柄な2人、衣装を合わせて、少し緊張した面持ちで登場。
会場からは「カワイイ!」の声が湧きました。
ただ、その顔は、緊張というよりもずっと、
これから始まるステージへの強い意志を表しているかのように見えました。



音が鳴り始めた途端、会場から沸き起こる声の種類がガラっと変わる。
そして、会場がぐっと引き込まれて行く・・・!

想像していたよりもずっと大きい、ふたりから放たれた力強さに圧倒されてしまいました。



2人は、女の子が取り入れるのには珍しいジャンルのPOPダンサー。
音に合わせて、身体の関節や筋肉を鳴らすように"打つ"ダンス。
身体を移動させて、止め、更にそこにアクセントを付けるような動きで魅せるジャンル。



m&n'sのダンスを見て会場が上がっていた理由、それは"音ハメ"。
音に動きをハメる。音に身体を落とし込む。
そのシンクロニシティを感じるために、一瞬のまばたきすらも惜しい!!



POPダンスに女性ならではのしなやかさを加えると、
間の時間に加わる柔らかさと、止まった瞬間の力強さのギャップが気持ちよかった!



小さい頃から培ってきた姉妹のチームワークに、会場からの拍手が止まなかったね!



札幌 cube garden には、ふたりが身体で鳴らした音が響き渡っていたよ!!



【デミ】

投稿者 toukousya:17:11

2014年06月22日

ダンス1組目...「Loose Legs」!!

今年から始まったダンスステージ!!
トップバッターとしてステージに立ったのは、仙台出身の2人 Loose Legs!!



"HOUSE"という、フロア(床)を広く、
多彩なステップを使って魅せるダンス。
身体の使い方がめちゃくちゃ難しいんです。
でも、それ以上に、音に身体が乗っている感覚が分かる超気持ちいいジャンル!




ステージに登場すると、奥の方まで視線を向けた後、ふっと視線を落とした2人。
音が鳴り始めたと同時に、またパッと顔があがり、
息を合わせたルーティンが始まる。

激しいステップを踏んだかと思うと、ピタッと止まる。
高くジャンプをして手を叩き、フロアへ落ちて行く・・・。



何よりも惹き付けられたのは、2人の表情でした。



のすけのキラキラした笑顔と、
KEITOの強い視線。
そして、動きの間に向き合った2人は目を合わせて思いきり笑ってた。
その顔がとっても魅力的でした!



「すげー楽しかったっす!!!!
 仙台にはHOUSEをやっている子たちがあんまり居ないんです。
 こういうジャンルのダンスがあるっていうことを知って欲しい。
 優勝したいとか、賞金穫るとかより、ずっとその思いを持ってやりました!」



失敗した所もあった。ぶつかった所もあった。
だけどそれより、ずっと、ずっと楽しかった。
2人が伝えたかったHOUSEの魅力、ダンスの楽しさは、
それを会場全体が感じ取った瞬間、聞こえていた音が止まったかのような感覚でした。



バッチリ伝わったよ!2人が全力で楽しんでた事も、HOUSEの魅力も!!!




【デミ】

投稿者 toukousya:17:10

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