さっきまで賑やかだったステージに1人で現れたのは

「ぼくのりりっくのぼうよみ」

高校2年生という事もあって、まだ少し顔にあどけなさが残る少年。


ピース！

ちなみに人前に出て歌うのはこれで3回目。


トラックが流れ出すと、さっきまでの少年が、一気に青年へと変わった。



一番驚いたのは、声がキレイだという事。

うん。とにかくキレイ！！

「ぼくのりりっくのぼうよみ」と言う名前の由来は、
ラップを初めた頃に慣れていなくて、棒読みで歌っているみたいだったから。

らしいんだけど…

実際、観てみて全然そんなことない！！

ってか声キレイだし、ずっと聴いていたいくらい心地いい！



1曲目終わりに
「バンド組みたかったけど友達が居なくて1人で音楽をすることになった」と話していたけど…

ライブを終わりのインタビューでは、会場にビニール傘を持った友達（マイメン）が観に来ていた。



そのビニール傘を、ぼくのりりっくのぼうよみに渡す。


傘にはたくさんの寄せ書きが…！

「こうやってここまでしてくれる友達いるじゃん！」なんて話してたら、

この「寄せ書き僕1人で書いたんです。」と、マイメン。

なんと、このステージ観たさに閃光ライオット2011のグランプリ、
ラッパーのPAGEも来ていた…！

PAGEは「良すぎて嫉妬しました。」と一言。


バンド組んでいなくたって、1人でだってこんなにカッコいい音楽が出来るのは、
ぼくのりりっくのぼうよみだからこそなんだと思う。



とにかく素敵なライブをありがとう！！！


M1.sub.objective
M2.kurage


ジェーン( ˘ω˘)

3組目に登場してくれたのは、落ち着いた雰囲気の爽やかな3人組！！

「Charles」！！

結成してまだ1年にも満たない3人は、このメンバーでライブをするのは今日が初めて！！


ここがライブ会場で・・大勢の観客がいて・・・そんなことを忘れてしまうくらい穏やかな時間が流れ始めて、みんなは思い思いに聞き入ってる。

そんな空間が心地よくて、”終わらないでほしい”ってそう思えたんだ！！



感情の爆発のさせ方に、こんなやり方もあるんだって気づかせてくれたほど、独特な情熱で歌いあげてくれた彼ら☆


演奏が終わった瞬間、思わず会場から息が漏れたのもみんながCharlesの世界に入り込んでいたからだと思うんだ。


さらに、ライブ後のインタビューでは驚くべき情報が盛りだくさん！！

Vo.ヒカルはドイツ語ペラペラ！！

Dr.タケルは英語がペラペラ！！

Ba.マミコは○○○○！！！

こんな才能溢れる三人に魅了されてしまうのも納得！！！


最高に幸せな時間をありがとう！！！


☆ラブ川ジュニア☆

長野県からはるばるやってきた「JASPER’s」



実は昨日、東京会場の様子をお客さんとして観に来ていたらしい。
観ていたステージに、今度は自分達が立つと言うのはどういう気分なんだろう…？

演奏が始まる前にバンドメンバー4人が集まって拳を合わせている。
全員、手には何かお守りのようなものを握っている。

その手を放したら演奏開始！



JASPER’sは女子2人、男子2人の4ピースバンド。
ちなみに、男子は同じ高校の後輩。



女子が2人もいるはずなのに、会場から聞こえてくる音は男子の4人ピースバンドって感じ。
それくらい女の子2人が力強くてかっこいい。

ベースボーカルの、のぞみ。



その左右にギター2人、男子を従えて勢いよく音を鳴らしていく。
「鳴らす」という表現より、「轟かす」と言う表現の方があっているのかも。

全員おそろいの真っ黒い衣装。

ドラムをたたきながら、黒髪を揺らすリーダーの早希。
たまに見える、内側の緑に染まった髪がとてもきれい！



ギター2人もとにかく思うままに動き回って演奏してる。

演奏終わりで、のぞみが言った「楽しかったです。」が今日のすべてを物語っていたと思う。





M1.歩く少女、捉えよ
M2.マイヘブン

ジェーン( ˘ω˘)

暴れだしたら止まらない！！変幻自在の4ピースバンド！！

「ヒステリックヒソカ」！！！




ゆったりとした雰囲気で登場した不思議な4人組。緊張してるようにも見えるし、楽しんでるようにも見える。一体どんな音楽を奏でてくれるの？


突然鳴り響く笛の音！！！

さっきまでの落ち着いた雰囲気とは正反対の激しくも心地よいリズムーー！！！

観客のギアを無理やりトップまで引き上げて、会場は一気にヒートアップ☆！

激しい音楽と優しい声とのギャップもやっぱり掴みどころがなくて、彼らの音楽を探してしまうのはきっともう魅了されちゃってる証❤

全員が2曲目に備えても、まさかの優しいバラード・・・！！

どこまでも掴めない彼らの実力はまだまだ測れないね！！

最後のインタビューでは・・・・

「みんな盛り上がっていきましょーー！！」と

ベースのナオ！！良い声！！！❤

どんだけギャップあるのよ・・・！


☆ラブ川ジュニア☆

東京会場2日目！
今日もギターチャイムの音がなると、 とーやま校長&よしだ教頭が登場！！



今日は昨日と打って変わって外は超いい天気！
O-WESTはオープニングから後ろまでパンパン！
地方から、泊まりがけで２日参戦してくれた生徒もいるよ〜！

今日もみんなが会場の中に入って、
幕開けまでDJとして選曲を担当してくれている生徒がいたよー！！
今日のオープニングを担当してくれたのはDJ猫ポン！！！

バッチリな選曲ありがとう！


それから、今日も東京会場を盛り上げる閃光ガールズ！！

野田美桜ちゃん！！！
「今日も昨日よりももっと盛り上がっていきましょう〜！！」


そして、中村茉里李ちゃん！！！！
「悔いのないように、最後まで楽しんで行きましょう〜！！」



ということで！
東京大会２日目！



私も思いっきり楽しんじゃうよ〜！
みんな、アゲてこーーー！！



\( デミ )／

本日は晴天なり

東京会場2日目！やってまいりましたー！！



今日も朝から並んでくれています！



…って、昨日の1番乗り軍団！！！笑

今日もありがとう！

とーやま校長（自転車！笑）

よしだ教頭（鎖骨がきれい！笑）



2日間通して来てくれた子も、今日参戦してくれる子も楽しんで行こうね！




ジェーン( ˘ω˘)

あっっっと言う間に東京会場の初日が終了！！


「みんな本当に格好良くて、終わってほしくないと思うくらい、あっという間でした。」

と、美桜ちゃん。




「閃光に関わっている職員は、ファイナルに進むアーティストを選ぶの大変そう…！」

と、茉莉李ちゃん。



明日もあるんで…と、今日の1日を簡単に振り返る。

今日、とーやま校長が、みんなのLIVEを観てて思ったのは、

「やらないとダメ」だ、という事。

「ありきたりだけど…失敗を恐れないって大変だけど、人に笑われても関係ない。
攻めて失敗する人の方が絶対にかっこいい。勇気をもって攻めてほしい。」



確かに、攻めるって本当に勇気がいることだけど、
攻めの姿勢を持っている人ほどかっこいい人はいないよね。

明日も、攻めのバンドを沢山観れるのを楽しみにしていましょう！

来てくれたみんな、演奏してくれたアーティスト、今日はほんとうにありがとう！！！

みなさんまた明日！


ジェーン\(^o^)/

バンド結成、わずか1年にしてライブのチケットは完売すると言う、噂の「TEDDY」！



おしゃれでかっこいい姿は、確かに女子に人気がありそう…！
そう思っていたんだけど、チケットが売れるのはそれだけじゃない。と、演奏を見て確信した。


登場して、まず一言
「閃光ライオット、600人の笑顔を作りに来ましたTEDDYです！！」

最後にふさわしく、会場を大いに盛り上げてくれるTEDDY。



力強い音が鳴り、みんなが手を挙げる。

ラストの1組。

長丁場にも関わらず、元気に盛り上がる会場。

TEDDYの演奏に合わせて勢いを増していく。




閃光ガールズの取材によると、「てっぺんを取るのは俺たちだ」と言ってくれたらしいけど…。
観ていてとにかく勢いがあって、本当にこのまま前へ前へと進んでいくバンドだなと素直に感じた。



曲終わりのインタビューで「今日は会場のみんなとつながれました。」と、言っていたけど
会場のみんなも満場一致で全員がTEDDYとつながってたと思う。

最後にかっこいいステージを見せてくれて本当にありがとう！！



M1.焦燥
M2.ジオラマ

ジェーン\(^o^)/

裸足でステージに現れた、
顔も体も小さな女の子…。

そして、静かに歌い始めた…。


高音が力強くて、思わず鳥肌が立った…。

あ、もっていかれる…そう思った。


気持ちよさそうに演奏するギターベースドラム。
彼女の歌声に合わせて、
演奏も、どんどんどんどん力強くなっていく。


流れるメロディ、声によって、
同じステージが、まったく違うものに見えるから不思議だ。

さっきまでのどのバンドとは違う、別モノのステージ。


“もっていかれる”という言葉が合っている気がする…。

引き込まれて、どんどんもっていかれる………


「１０分間短い時間ですが、何か届けられたらと思います」

短いMCの後に聴こえてきたのは「昨日みた夢の話」


「こんな夢なら…夢なら…」

歌詞の世界、甘酸っぱいような不思議な気持ち。


彼女は、演奏する３人の前に立って、
生徒の前に立ち尽くして、

「君のこと愛してる」と歌った…。

とても強い、強くて、
思わず引き寄せられて、もっていかれてしまう歌声。



大きな歓声はない、
会場の生徒も立ち尽くす…。

もっていかれた……気持ちよかった………。




Rin-chang

「学校ではあまり友達がいないらしい。」
そんな紹介で出てきたのは4ピースバンド「突然少年」！！！

少し小柄で色白なボーカルと決して派手とは言えないメンバーたち。どちらかと言えば可愛らしい雰囲気☆

第一声を聴いた瞬間。ド肝を抜かれたのは僕だけじゃないんじゃない・・・？

「普段生きててモヤモヤもすることもたくさんある。でも僕らはそんなものを音楽で吹っ飛ばすんだ！」

そう言ってくれた彼らの演奏はまるで魂の叫びだった。


観客も徐々に突き動かれされたようで・・・？


会場中を巻き込んでの大合唱！！！！


全力で歌う彼らに、観客も全力で応える！！


アガりにアガった熱量で、思わず涙を流す人もいたほど。それほど彼らの想いは観客に突き刺さっていたんだ！！

演奏も終わり校長先生の目にも光るものが・・・。
アツいライブありがとーーーーーーーーーー！！！


☆ラブ川ジュニア☆