つい3日前に、我が校SCHOOL OF LOCK!で行った、
今年の閃光ライオット2013第3次LIVE審査に出場するアーティストの
キミが推したいと思う「推しバンド」は誰?と言う授業で、
全国各地の生徒からの沢山の熱烈な推しメッセージが届いていた「ユ―テロに帰る」
その「ユ―テロに帰る」は今年がラストイヤー!
元々は我が校の生徒で、
同じ北海道の「Galileo Galilei」が閃光に出た時に俺らにも何か出来るんじゃないか!?
と思い、それから閃光に出る事を夢見てくれていたらしい…!
「この4年間は、しんどい事しばかりで、辛い思いもたくさんして…
でもずっと辞められずに、ひたすら続けてて…ようやくここまで来ることが出来ました。」
と、話してくれた。
そんな思いを胸に、「ユ―テロに帰る」が大トリを飾る…!
演奏前に円陣を組んで手を合わせる4人。
会場のみんなもユ―テロの想いを受けてか、今まで以上に盛り上がる…!
手を下げることなく、ずーっと振り続けてる。
ボーカルの祥平君はキレイな金髪を振り乱して、高く透き通るキレイな声で会場に歌を届ける。
演奏中のメンバーもみんな楽しそうにしてる。
1曲目の「白い息」が終わったあとのMCで祥平君は
「昨日の夜、ここで何を話すかずっと考えていました。」と言った。
「最後の最後で良い事言いたいけど…
15歳でギターを手にして、同じ北海道のGalileo Galileiに影響をうけて…
ずっと目指してきた閃光ライオット。
次の曲で、ボクの夢が終わるかも知れない…
そう考えるともったいないけど、みんなの良い顔が見たい!!!」
「言葉では言い切れないので、曲で返します。」と。
そして2曲目「愛とは」
メンバー全員の思いが…魂が込められた曲。
「僕の夢はここで終わるかも…」
私はこの言葉を聞いたとき思わず、そんなことない!!!!と思ってしまった。
祥平くん、この言葉は日比谷に立った時にもう一回言おう!!
その姿を観れることを楽しみにしてるぜーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ジェーン(´▽`)ノ☆
M1.白い息
M2.愛とは