2013年01月09日
閃光ライオット2013スタート!
SCHOOL OF LOCK!から閃光隊長のあっきー先生です。
遅ればせながら、あけましておめでとう!
いよいよ、閃光ライオット2013がスタートしました!
デモテープの募集は、4/1までですよ。
はやいなあ、もう6年……
閃光出身の子たちと、いっしょにお酒飲みにいけるようになるなんて。笑
最初は3年くらいやれたらいいね、なんて話していたんだけど、
その倍だからね。すごいすごい。
まあ、そんな感じで、ファイナル終わるごとに
「ねえ、来年もやります?」なんてスタッフ間であーだこーだ会議してるんですが、
応募数が年々増加しているので、こりゃ、やるしかないでしょ!って
背中を押されるようにして開催を決意してます。
だけど、実は翌年のことなんてぜんぜん考えてないんだよね。
だから、SOLの生放送教室で生徒(=SOLリスナー)に電話をつないだ時に
「バンド組んだばかりだから、来年応募しようと思います!」
なんて声をよく聞くたびに、今年応募すればいいのになあ、
来年開催するかなんて分からないのになあ…
って、いつも思ってしまいます(=_=)
もうちょっと勉強してから模試を受けてみよう。とかいって、私もよく逃げてたんだけど、
大人になって思うのは、はやめにいろんなことを経験しといたほうがいいってこと。
「経験」とか「慣れ」っていうのは、実はものすごい財産なんだよね。
ブレーキかけるにはみんな若すぎる。いけいけどんどんのノリで行ったほうがいいよ。
と、思っています。
それに閃光ライオットは、上手いとか下手とかの基準を大きく飛び越えて、
ものすごくオリジナルな視点で審査しています。
だから、審査結果に「???」な人も多いと思うんだよね。
特に私をはじめSOLチームがいちばんの大事にしてるポイントは、
そう、”光”を放っているかどうか。
それがどういうことか、当人はわからないかもしれないけれど、
3次審査やファイナリストに残る人たちの共通点をあげてみると…
だいたいこの2つがポイントかと。
★キャラクターがやたらと濃いこと。笑
単純に顔がいいとか、声がステキとか、ファッションがかっこいい!とか、
おもしろい顔をしているとか、瞳の奥が暗くて悲しそうな目をしているとか、
たたずまいが既にアーティスト!とか…それはもうほんといろいろ。
唯一無二な個性と才能を放っているということが大事。
ステージに立つ人は、すなわち夢や希望や安心や刺激を提供する側なのです。
ステージだけでなくメディアを通すとそれらは薄まってしまうので
できるだけ「濃い」ほうがいいのです。
もちろん、元気がいいからとか声が大きいから個性が強いというわけではありませんよ。
気飾っても、着飾らなくても、それがキミのキャラクター。
どんな自分でも、”今”を堂々と見せてほしい。
大丈夫、どんな人も、いろんな魅力がある。
自分で分からなければ、人にきいたらいいと思うよ!
私たち審査員をやってるスタッフも、なるべく「ここがあなたのいいところ♡」と教えてあげたい。
そんな風に思ってます。
★自分にしか書けない歌詞とメロディで勝負していること。
◯◯っぽい!とか言われたっていいんです。
好きなミュージシャンの音楽を聴いて育ってるわけなんだから、そんなこと、当たり前。
だけど、自分っていうフィルターを通して、どう表現していくかっていうのは
その人それぞれの個性と感性。
自分が気持ち良いと思うコードやメロディ、自分の心の中から生まれてくる言葉、
こういうのを大事に大事にしてください。
もしカバーするのなら、「モノマネコンテスト1位になるくらい完コピできます!」とか
「オレならこうアレンジする!」「私ならこう歌う!」とか、そういうのもぜんぜんアリです。
お客さんが「すごい!」って思ってくれればいいのですから。
表現は100%自由!堂々と「自分」をさらけだして勝負してほしいです。
……こんな感じでしょうか。
過去5回開催してるけど、何年経ってもずっと忘れられない挑戦者がたくさんいます。
その時は2次審査までしか進めなかったけど、
今は日本音楽シーンで超話題のアーティストになっている人も、実は何組かいます。
というわけで、何が起こるか分かりません。
でも、動かなければ何も始まりません。
失敗したっていいじゃん、迷ってるなら、まずは参加してみようよ。
閃光っぽいノリ嫌いなんだ、とおもってるのなら、
その閃光っぽいカラーをキミの音楽で大胆に変えてくれよ!
そう強く願ってます。
閃光ライオットは、SOLやSony Musicやauがつくるものじゃなくて、
参加してくれてる人たちがつくるフェスでありプロジェクトです。
みんなの感性が暴れまくる、そんなワクワクする閃光ライオットを、
今年もみんなでつくりあげましょう。
キミの音源、待ってます。
あっきー。
遅ればせながら、あけましておめでとう!
いよいよ、閃光ライオット2013がスタートしました!
デモテープの募集は、4/1までですよ。
はやいなあ、もう6年……
閃光出身の子たちと、いっしょにお酒飲みにいけるようになるなんて。笑
最初は3年くらいやれたらいいね、なんて話していたんだけど、
その倍だからね。すごいすごい。
まあ、そんな感じで、ファイナル終わるごとに
「ねえ、来年もやります?」なんてスタッフ間であーだこーだ会議してるんですが、
応募数が年々増加しているので、こりゃ、やるしかないでしょ!って
背中を押されるようにして開催を決意してます。
だけど、実は翌年のことなんてぜんぜん考えてないんだよね。
だから、SOLの生放送教室で生徒(=SOLリスナー)に電話をつないだ時に
「バンド組んだばかりだから、来年応募しようと思います!」
なんて声をよく聞くたびに、今年応募すればいいのになあ、
来年開催するかなんて分からないのになあ…
って、いつも思ってしまいます(=_=)
もうちょっと勉強してから模試を受けてみよう。とかいって、私もよく逃げてたんだけど、
大人になって思うのは、はやめにいろんなことを経験しといたほうがいいってこと。
「経験」とか「慣れ」っていうのは、実はものすごい財産なんだよね。
ブレーキかけるにはみんな若すぎる。いけいけどんどんのノリで行ったほうがいいよ。
と、思っています。
それに閃光ライオットは、上手いとか下手とかの基準を大きく飛び越えて、
ものすごくオリジナルな視点で審査しています。
だから、審査結果に「???」な人も多いと思うんだよね。
特に私をはじめSOLチームがいちばんの大事にしてるポイントは、
そう、”光”を放っているかどうか。
それがどういうことか、当人はわからないかもしれないけれど、
3次審査やファイナリストに残る人たちの共通点をあげてみると…
だいたいこの2つがポイントかと。
★キャラクターがやたらと濃いこと。笑
単純に顔がいいとか、声がステキとか、ファッションがかっこいい!とか、
おもしろい顔をしているとか、瞳の奥が暗くて悲しそうな目をしているとか、
たたずまいが既にアーティスト!とか…それはもうほんといろいろ。
唯一無二な個性と才能を放っているということが大事。
ステージに立つ人は、すなわち夢や希望や安心や刺激を提供する側なのです。
ステージだけでなくメディアを通すとそれらは薄まってしまうので
できるだけ「濃い」ほうがいいのです。
もちろん、元気がいいからとか声が大きいから個性が強いというわけではありませんよ。
気飾っても、着飾らなくても、それがキミのキャラクター。
どんな自分でも、”今”を堂々と見せてほしい。
大丈夫、どんな人も、いろんな魅力がある。
自分で分からなければ、人にきいたらいいと思うよ!
私たち審査員をやってるスタッフも、なるべく「ここがあなたのいいところ♡」と教えてあげたい。
そんな風に思ってます。
★自分にしか書けない歌詞とメロディで勝負していること。
◯◯っぽい!とか言われたっていいんです。
好きなミュージシャンの音楽を聴いて育ってるわけなんだから、そんなこと、当たり前。
だけど、自分っていうフィルターを通して、どう表現していくかっていうのは
その人それぞれの個性と感性。
自分が気持ち良いと思うコードやメロディ、自分の心の中から生まれてくる言葉、
こういうのを大事に大事にしてください。
もしカバーするのなら、「モノマネコンテスト1位になるくらい完コピできます!」とか
「オレならこうアレンジする!」「私ならこう歌う!」とか、そういうのもぜんぜんアリです。
お客さんが「すごい!」って思ってくれればいいのですから。
表現は100%自由!堂々と「自分」をさらけだして勝負してほしいです。
……こんな感じでしょうか。
過去5回開催してるけど、何年経ってもずっと忘れられない挑戦者がたくさんいます。
その時は2次審査までしか進めなかったけど、
今は日本音楽シーンで超話題のアーティストになっている人も、実は何組かいます。
というわけで、何が起こるか分かりません。
でも、動かなければ何も始まりません。
失敗したっていいじゃん、迷ってるなら、まずは参加してみようよ。
閃光っぽいノリ嫌いなんだ、とおもってるのなら、
その閃光っぽいカラーをキミの音楽で大胆に変えてくれよ!
そう強く願ってます。
閃光ライオットは、SOLやSony Musicやauがつくるものじゃなくて、
参加してくれてる人たちがつくるフェスでありプロジェクトです。
みんなの感性が暴れまくる、そんなワクワクする閃光ライオットを、
今年もみんなでつくりあげましょう。
キミの音源、待ってます。
あっきー。
投稿者 toukousya:16:09