閃光ライオット

2013年08月04日

閃光ライオット2013 ゲスト審査員紹介

ここで今回の閃光ライオットのゲスト審査員を紹介します!

まずは… 
音楽プロデューサーの、
いしわたり淳治先生!



今年も2次審査から、
ガッツリ参加してくれていました!

続いて…
閃光の初年度から

6年連続での参加!閃光ライオット皆勤賞!
Base Ball Bear先生!



今回は小出先生と湯浅先生が参加!



そしてBase Ball Bear先生といえば
今年は公式応援ソングも手がけてくれました!


そしてラストは、
気付けば4年連続で参戦!
高山都さん!



TOKYO FMで放送中!
SCHOOL OF LOCK! の妹番組、
Radio Dragonのパーソナリティーさん!

週4くらいのペースで
ライブに通っているロック女優さんです!!




という顔ぶれでお送りしておりますよ!

投稿者 toukousya:16:01

2013年08月04日

4組目…群馬県「Ivy to Fraudulent Game」!!


「ここに来るまでに3年かかりました」


閃光ライオットに応募して、
過去2回は、3次LIVE審査まで行けなかった。

そして3回目の挑戦で、
3次を抜け、ファイナルに進出!!!


「Ivy to Fraudulent Game」!!




ギターのメロディーから始まった。
一気に、激しいナンバーが野音に放たれる!!


「error」!!


それぞれの演奏に、視線を奪われる。
オーディエンスも、反応!団扇で応戦していく!


そして2曲目がうって変わって、
雰囲気を変える。



ギターだけが鳴り響く、
強くやわらかなメロディが、
ところどころで、セミの音を引き連れて来る。






そして、続くは「adult」!

刹那的に、心をかき乱されるギターのライン!


さらに、照明が、曲を浸食!
初めて照明を意識するほど、
照明と共鳴する曲!



曲の強さと、儚さのようなものと、
合わさった照明が、交わり、どんどんステージからLIVE空間を広げていった。

激しい演奏で、ラストを締めくくる。



「Ivy to Fraudulent Game」の演奏が、
野音という空間を支配したように感じた。



M1.error
M2.300g
M3.adult

ダンガリー

投稿者 toukousya:15:42

2013年08月04日

3組目…愛知県「緑黄色社会」!!

カルビの次は野菜もね!
あっ違った社会もね!

ということで3組目は
平均年齢16,8歳の超水々しい現役高校生5人組バンド「緑黄色社会」。

静かに始まった1曲目「中距離列車」。



2011年にZepp Nagoyaで行われた
閃光ライオット3次審査を観に来て
「閃光ライオットに出る」と宣言。

見事、今年の閃光ライオットにファイナリストとして
出場した彼ら。

閃光への想いを込めて2年前にまいた種は
こんなにも大きな花に成長したんだね。





初遠征・初野外という環境下を感じさせないぐらい
堂々としていて、なによりすっごい楽しそう!

2曲目の「丘と小さなパラダイム」が終わりMCへ。

「こんな気持ちいいステージを味わってしまったら
 またやりたくなってしまう」

「だから私達をここで終わりにさせないでください」

にじみ出る彼らの思い。



最後は3次審査でも歌った
「マイルストーンの種」。

会場中のクラップが、もはやもうひとつの楽器になってる!

そしてボーカルの長屋晴子ちゃんが
「皆さんも一緒に」と煽ると・・・



きたーーー!!

お決まりの「ラーラララーラー」の大合唱!!

会場が完全に「りょくしゃかワールド」に染まる。



緑黄色社会。お疲れさん!

君等が飛ばした種は、きっとみんなに届いたはずだよ!




M1 中距離列車
M2 丘と小さなパラダイム
M3 マイルストーンの種


ちゃんこ

投稿者 toukousya:15:40

2013年08月04日

2組目…「水上カルビ」!!

本番前「緊張している…」と、話していた彼ら。

そのくせ、「プロムナード」以外は、
3次ライブ審査で披露していない曲をもってきた!
…意外と強気なやつらw



「1,2,3,4!!」
全員がドラムの方を向いて、演奏が始まる…。

 

やましげ校長、じゃなかったw
ボーカル、宮崎くんの声が、
まっすぐ、すーっと入ってくる。

キャッチ―なサビが、
まっすぐ、す―っと入ってくる。

会場を埋め尽くす生徒たちが、皆、
ステージに向かって、うちわで仰ぐ。

風が起こる。
それは、とっても爽やかな風で…。


そして、
アツイ想いが溢れ出ていくようなMC…。

 

「6年ずっと立ちたかった、
日比谷野音のステージに、やっと立つことができました。

ぼくらは、バンドがなければ、本当にさえない。
地味地味グループの4人組です」

まっすぐな言葉は、
生徒の心に、まっすぐに入っていく。

「迷っている人がいたら聴いてほしい」
そんな言葉とともに始まった2曲目「プロムナード」。

 

 

「行先も決めないで、どこまでも行こうって!」



自分たちを、地味地味と話す彼らだからこそ、
届けられる音がある。
彼らだからこそ、伝えられる勇気がある。

暑くて、まぶしくて、たおれそうなくらいの暑さの中、
水上カルビの音楽は、
今日の空のように、広く澄み渡っていて…。

 

 

3曲目は、会場を巻き込んでの大合唱。

「ティーカップに乗るんだ!
 ティーカップに乗るんだ!!」

きっと、この歌詞の意味がわからなくて、
意味も分からないまま、
大合唱している生徒もいっぱいいて…www

でも、それでいいんじゃないかなって…。

 


音楽は楽しい。

ステージの上で、彼らは本当に楽しそうだったから。



M1.君の夕霧
M2.プロムナード
M3.ティーカップとさよならと

Rin-chang

投稿者 toukousya:14:55

2013年08月04日

1組目…滋賀県「WOMCADOLE」!!


「閃光ライオットで優勝する」

ボーカルの樋口君が中3の文集に書いた、言葉。



閃光ライオットと出会って、6年。
紆余曲折を経ての大舞台。
ビルと森に囲まれた音楽の聖地・野音のステージに、現れた4人!


「WOMCADOLE」!!



一音目を出した瞬間、生徒が一気に立ち上がった。




1曲目は、「黒い街」でスタート!!


6年間、思い続けたことが、この場所に連れて来た。


サビで、団扇が押し寄せるように、前に前に、やってくる。


実は、今回、ベースのメンバーが体調不良になり、
1週間前に急遽、ベースに入った、紅一点、村上さん!

1週間で、とにかく全力で練習した彼女。
急遽立つステージ!3000人が目の前!
違和感無く、とけ込んでいる!!




2曲目も、会場の熱を奪わない!

どんどん巻き込んで、ステージをつくっていく。



時折、ドラムから笑顔がこぼれた。



トップバッターの緊張や不安は、
ステージに伝わる、オーディエンスの熱量が、
楽しさに変えたのかもしれない。



3曲目、「トオイクニデ」!!


「トオイクニ」


この曲、このフレーズで、
なぜか浮かんでしまったのは樋口君の「6年前」。


6年前、彼は、「閃光ライオット」に出会い、
夢を心に、描いた。


この歌詞が、「昔」の樋口くんから、
「今」の樋口くんに宛てた手紙のように、
この曲が、この場所へ連れてきてくれたことを案じているように、
そんな風に感じて、強い思いのカタマリのようなものが、
胸の中に、しみ込んで来てしまった。



「この曲は僕らのタマシイです」


このステージから見た景色は?
6年前の思いが届いた時、どれほど気持ちいいだろう。



「自分の夢に向かって立ち向かってください」


樋口君からみんなへ。
そして、これはきっと6年前の自分に向けた、メッセージかもしれない。



M1.黒い街
M2.青鼻のピエロ
M3.トオイクニデ

ダンガリー

投稿者 toukousya:14:23

2013年08月04日

過去のファイナリストも会場に…

去年のファイナリスト
HEAD LAMP&CROMARTYや…



2011年の審査員特別賞を受賞した
片平里菜ちゃんも日比谷野音に!!



3日後…8月7日にメジャーデビューする里菜ちゃん。
デビュー曲は2年前の野音で披露した「夏の夜」。

真剣な様子でステージを見つめていました。


Rin-chang

投稿者 toukousya:14:19

2013年08月04日

オープニングアクト....バンクス!!!!!

1年前。

この野音でまばゆい光を放ったあいつらが

グランプリの旗をもって野音に凱旋!!





去年は3次審査からファイナルまでずっとトリだったバンクス。
そのバンクスがオープニングアクトってだけで、なんか感慨深い。

ボーカルの金之助が口を開く。



「行くぞ閃光ライオットォォォォォォ!!!!!!」

1曲目は、去年も演奏した「ラクガキ」。

開幕からボルテージMAX!!



会場に一気に火がつく。





ちょっとちょっとこの1年で何があったんすか!!
貫禄つきすぎじゃない!?
バンクスさんの牙、さらに鋭利になっちゃってますけど!?

音がガンガン噛み付いてくる!!


そんな「ラクガキ」が終わったところで、
ボーカルの金之助が会場のみんなに問う。



「夢ってありますか?」

バンド始めるまでは何もなかったけど
バンド始めてからは悔しいことも楽しいことも増えて
夢だったバンドをやることで自分が変わった、変われた、という金之助。

「やりたいことやれよ」とも言っていたけど妙に説得力があるよね。


2曲目は「やられっぱなしのまま」という曲。

まさに彼らが今伝えたいメッセージがつまった曲だと思った。


歌詞の中でも
「夢はもってるかい?」と問いかける。

彼らの純粋な思いが会場にも伝わっていくようで、
こっちまでちょっと感動しちゃったよ。

でも終わってから校長に感想を聞かれて
「・・・最高っす!」と照れながら言う感じもお茶目でかわいいよね(笑)

バンクス、オープニングアクトありがとぉぉぉぉ!!

M1 ラクガキ
M2 やられっぱなしのまま


ちゃんこ

投稿者 toukousya:14:09

2013年08月04日

閃光ライオット2013応援ガール!剛力彩芽ちゃん…

閃光ライオットに欠かせない存在、
それが、生徒を代表して、
全力で応援してくれる、その名も“応援ガール”。

今年は、去年の4月から女子クラスも担当してくれている、
剛力彩芽ちゃんが!!

登場した瞬間の、会場の沸きっぷりといったらwww

教頭は思わず「みんなが彩芽ちゃんを見ているから、
どこを見ても誰とも目が合わない…」なんて、もらしていました。


そして!!!!ついに!!!!!
フェンダージャパンのギターを肩にかけて登場した彩芽ちゃんによる、
恒例の開会宣言が!!!!!!!!!!!!

だいぶ緊張していたようで…
「めっちゃ緊張してる…失敗しても怒らないですか??」な―んて。

しっかし、ばっちり決めてくれました!!



「2013年8月4日!!
今日、この日を…世界でいっちばんアツイ日にしましょう!!

ティーンエイジロックフェス、
閃光ライオット2013ファイナル!スタート!!!」

じゃかじゃかじゃかじゃ―ん!!!!!!!!!!!!!!!(ギターの音)



というわけで!
剛力彩芽ちゃんの開会宣言により、
閃光ライオット2013ファイナル、ついについにはじまってしまいました。


Rin-chang

投稿者 toukousya:13:32

2013年08月04日

「閃光ライオット2013」ファイナル開幕!!!


あのギターチャイムが鳴った。


そして、とーやま校長とよしだ教頭がステージに登場!!


SCHOOL OF LOCK! の旗を持って、現れた2人を
3000人がとんでもない拍手と、笑顔で迎える!!



3000人!野音がパンパン!


10代アーティストのファイナリスト9組の紹介VTRが流れると、
生徒からそれぞれに歓声が上がる!


今年もいい天気に恵まれた!!


北海道から沖縄まで、さまざまな地域から、ここ野音に集結!!

来てくれて、本当にありがとう!!



今年の審査員は、音楽プロデューサーのいしわたり淳治先生!
Base Ball Bearから、小出先生と湯浅先生!
SCHOOL OF LOCK! 妹番組「レディオドラゴン」パーソナリティー、高山都ちゃん!


そして今年の応援ガールは…………………


剛力彩芽ちゃん!この後登場だ!!



ダンガリー


投稿者 toukousya:13:28

2013年08月04日

ひっぴ先生

 

ルイーダの酒場では、
ひっぴ先生による、冷えぴたサービス。
今年もアリマス。大行列だそうな…。

 

 


Rin-chang

投稿者 toukousya:13:02