閃光ライオット

2012年11月04日

閃光ライオット感謝祭LIVE…終焉!!


8組それぞれの素晴らしいLIVE。


たくさんの生徒の盛り上がり。


1人MCだと思って、今日までドキドキしてた、よしだ教頭のドキドキ。


緊急参戦した、とーやま校長の緊急MC。


1人MCだと思って、「今日までのドキドキを返してくれ」と、とーやま校長に言っていた、よしだ教頭のあの言葉。


緊急参戦して、「どーすれば良かったか」を楽屋でちょっと反省していた、とーやま校長のあの言葉。


1人MCだと思って、家に携帯を忘れてしまったと、とーやま校長に言っていた、よしだ教頭のあの言葉。


緊急参戦して、「どーすれば良かったか」を海賊先生に相談していた、とーやま校長のあの言葉。


その全てが、この日を作り上げたことに変わりなく、
『閃光ライオット感謝祭LIVE』は、素晴らしい終焉となりました。



そして、また、一日が始まる。

この8組のLIVEの模様は、明日、月曜日に最速オンエアします。



是非、今日のこの日の熱を感じてもらいたい。


みんな!是非、閃光ブログをチェックしながら、聴いてみてね!!


今日来てくれたみんな!
ブログで参加してくれたみんな!ありがとう!!!


また明日!!!



ダンガリー

投稿者 toukousya:21:24

2012年11月04日

閃光ライオット感謝祭 8組目…SHIT HAPPENING

7組目のブライアン新世界のあと…
彼らの残していった、独特な空気感を一気に吹き飛ばし、
オオトリを飾るべく、このステージに立ったのは閃光ライオット2009グランプリSHIT HAPPENING

本日ラストの出演者と言うこともあってか、会場のボルテージはド頭からMAX状態!!

SHIT HAPPENING登場…!!!!


ジャーン♪と、静かに演奏が始まったかと思ったら、
いきなりジャカジャカと、激しい音が鳴り出す。


会場は、「待ってました!」と、言わんばかりに前へ前へとみんなが押し寄せていく。

今日の、ライブを最後の最後まで楽しもうとしている、ハングリー状態の会場。
残っている体力の全部をSHIT HAPPENINGへと、向ける。
SHIT HAPPENINGの4人も、その期待に応えて、会場を盛り上げていく。

一見、女の子に人気がありそうなイケメンさわやかBOYだけど、
彼らはそれだけじゃなかった!
女の子だけじゃなく、男の子までも虜にしていたのだ!!
会場を見ていて気が付いたけど、SHIT HAPPENINGの最前列を独占していたのは、
ほとんど男の子だった。
曲の合間に女の子の「カッコイイー!!!」と言う声が会場に響く。
負けじと男の子の「サイコー!」と言う声も聞こえてくる。

SHIT HAPPENINGは完全に会場全体を魅了していた。


「今日の出た出演者、みんな、好きな曲を演奏して行った思うけど、
俺らも大好きな、ロック、パンクを鳴らすから、持って帰ってくれ!!」と言うと、
再び激しい音をジャカジャカ。

彼らの持つ、疾走感が、やがて会場全体を巻き込んだ大きな風に変わっていく。
会場のみんなは、すでにSHIT旋風の中に巻き込まれている。

いつの間にか、息継ぎするのも忘れて、最初から最後まで一気にで駆け抜けて、
気がついたら去って行ってしまったかのような感じ。

曲中で、会場から手拍子が、どこららともなく、なりだした。
一体となった大きな手拍子は、演奏しているギターの音くらい大きくなって、
ひとつの楽器のようだった。

ようやく来た自分達の出番を待ってました!とばかりに、爆発的に音を、轟かせる。



何より、4人があの空間を楽しそうに演奏していたのが印象的だった。

最後まで、楽しもうとする会場は、みんな、あげた手を最後まで下ろすことのないまま、
SHIT旋風に巻き込まれていたのだった。

オオトリお疲れさまでした!!!!

感謝祭のラストを最後の最後まで、カッコよく飾ってくれた、SHIT HAPPENINGに拍手!!



M1.Sign
M2.Second Life
M3.Drxx Club
M4.End
M5.Summer
M6.Train



ジェーン(´▽`)ノ☆

投稿者 toukousya:20:47

2012年11月04日

閃光ライオット感謝祭 7組目…ブライアン新世界


ブライアン新世界を初めて見たのは、2008年。

当時のPROFILEにはこう書いてある。


「高校ではゴルフ部には所属しておりまして、 中学時代に今話題の石川遼プロと回った経験があります。 」


えええーーーーーー!!!!!!!! マジでーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!


その頃は、まだ “ブライアン新" だった。(翌年改名し、“ブライアン新世界”に)

『閃光ライオット』初年度の三次審査@原宿。フリーイベントだし、たまたまこのイベントに来てしまったと思われる西欧出身らしき外国人が、ブライアン新のLIVEを目撃。そのライブ・パフォーマンスに、日本語の全く通じない西欧の方々が、とんでもないビックリ・リアクションをしている姿を見て、「言葉が通じなくとも、音楽はパフォーマンスは国境を超えるんだ。」と初めてリアルに感じた2008年・秋。

翌年、改名。ブライアン新世界はついに! 『閃光ライオット2009』念願のファイナリストとなった。そして、2012年・秋の新世界は、どう、どうなってるんだ……!?




え…!!!???




人数が増えてるーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!


ドラム、ギター、ベース、コーラス、合わせて8人になっとるがなーーーーーーーー!!!!!!!!!!





「ケセラセラ♪」

ブライアン新世界がピアノの鍵盤を叩きながら……



「ケセラセラ♪」



「ケセラセラ♪」


さぁ!! 始まった!! ブライアン新世界の、「世界」が!!!!!!!






さぁ! オーディエンスを見てみよう!!

…あれ!!!???



50代くらいのおじさんが、飛び跳ねて、
とんでもない盛り上がりを見せているーーーーーー!!!!!!!!!!!!



そして、ステージ上では、ブライアン新世界の「名言」が乱発!!



「曲がりなりにも人生は素晴らしいーーーーーーーー!!!!!」



「お前らは愛に飢えている!!! ここにいる全員、愛飢え男だ!!!」



この感覚はなんだろう…ショックに近い衝撃!!!!
日常で、あまり味わえない、音楽界のメガトン級カメハメ波だ!!!!!



さらに!!!!

ステージから見て右奥。
ロッカーの隅にいた、ずーーーーっと微動だにしなかった、
1人のオーディエンスが、ブライアン新世界のウルトラ・パーフォマンスに、
両手を上げ “笑顔” で乗っているーーーーーーーーーー!!!!!



これか!! これが、国境を超えるパフォーマンスのなせる技かーーーーーーーー!!!!



そしてラストは「Burning My Fire」!!!



コーラスの3人も、「Burning My Fire」!!!



銀河まで余裕で届くほどの、果てのない熱量のまま、ライブ終了ーーーーーーー!!!!!!!




ブライアン新世界は、やはりブライアン新世界だった!!!!


マジで圧巻!!!!!!


M1.Generation 3.00
M2.LOW-HIGH-BOOTS
M3.AIUEO〜愛飢え男〜
M4.Burning My Fire



ダンガリー

投稿者 toukousya:20:40

2012年11月04日

閃光ライオット感謝祭 6組目…The SALOVERS

やばい。やばすぎる。
カッコよすぎて、死にたい。
死にたいなんて言葉簡単に使うなよ、って、簡単に使ってないんですよ。
マジでそんぐらカッコイイんです。あー、やばい。やばいやばいやばい。
やばいよ、The SALOVERS。

Brian the Sunのライブの熱が残るステージに
The SALOVERSの4人が登場。

「オールド台湾いってみよー!」
「イー・アル・サン・ス〜!」
1曲目は…『オールド台湾』。



The SALOVERS。
2009年審査員特別賞。
当時から個人的に大好きで、
(私は当時3次ライブ審査の司会をさせてもらったんだけど、
好きすぎて舞台の上で喋れなかった(笑)ごめんなさい。)
物販に買いに行ったCDは今でも宝物。
9月に発売された「珍文完聞」もエンドレスリピート中!
なんだけど、LIVEを見るのは、2009年のファイナルステージ以来。
当時、Voの古舘くんは、文学少年みたいな、
ヒリヒリしたピリピリした雰囲気をまとっていたっけ。
丸3年ぶりに見た、The SALOVERSは3年前とは違う”バンド”になっていた。

丸出し。ズルムケ。
むき出しになった欲望が、音になってせまってくる。
前へ、前へ。前へ、前へ。
目を見開き、踊り、叫ぶ。
ドラム、ギター、ベース。すべての音が絡み合いながら
大きな固まりとなって、猛スピードで襲い掛りてくる。
それは「音」と「欲望」の塊。




会場もThe SALOVERSに負けじと、
最高の盛り上がりを見せる!
ジャンプ!モッシュ!
あぁぁぁ!2階から飛び降りて、この音にめちゃくちゃにされたい!!!!!



4曲目は『仏教ソング』
―皆の心に傷跡残してやるんだよ
今、The SALOVERSにつけられたコレは、傷なのかな?
わっかんねーけど、気持ちいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!



「僕達が閃光ライオットに出たのは、3年前。
 決勝に出れる!って聞いて、スタジオの非常階段でみんなで喜んだのを
 昨日の事のように思い出せます。」

「めちゃくちゃ下手だったけど、決勝まで出れたのは
 “衝動”を大事にしてる閃光ならでは。
 本当に嬉しかったです。
 今日は恩返しに来ました。」

そう言って、演奏されたのは、
閃光ライオット2009ファイナルステージで演奏された
「China」。
アレンジが変わった、China。
当時よりむき出しの音。むき出しの衝動。


だめだなぁ。
太陽の光を言葉にできないように、
The SALOVERSのLIVEも言葉にできないや。
なんでか涙がとまらない。
手が震えてしょうがない。
気持よくてって仕方ない。

LIVE中、ずっと
「俺たちやっちゃうけど、おまえらどーなん?」
って言われてた気がする。
でもね、The SLOVERSのライブを見た今なら
何だってできそうな気がするよ。



M1.オールド台湾
M2.ディタラトゥエンティ
M3.チンギスハンとヘップバーン
M4.仏教ソング
M5.SAD GIRL
M6.China



ひっつ

投稿者 toukousya:20:11

2012年11月04日

閃光ライオット感謝祭 5組目…Brian the Sun

5年前の陽が落ちる夕刻。

第一回『閃光ライオット』、15組目に登場したのが彼らだった。


Brian the Sun。


オーディエンスの心と体をかき乱し、見事準グランプリを獲得したあの日から、もう5年。
時の刻む早さを今日、強烈に痛感した。



彼らがシーンのど真ん中からやって来る日を待ち続けてた生徒たちはきっと多いハズ。その期待はありながら時の刻む早さをもってしてもなかなか嬉しいその日は訪れない。しかし、2012年7月4日にようやくファースト・シングル「Sister」がリリース。たくさんのことが彼らの前に立ちはだかり、紆余曲折を経ての今日。


さぁ! Brian the Sun! 俺たちにその現在地を教えてくれ!!!




緊張感に包まれる。

いきなり始まったのは、5年前のあの日の記憶と匂いと熱量が刻まれた曲………


「suitability」!!!!!!!!!!


ステージの前の方にやって来い!!!! あの日はすぐそこだ!!!!!!

完全に心乱されて暴れろ!!!
この空間は、どこにもない!!
この瞬間にしかない、どこまでも解放していい場所だ!!!

一斉に手をあげたオーディエンスが!! 前に押し寄せる勢いが!!
彼らのライブ・パフォーマンスを物語る!!!!!!!!



2008年、高3だった時の Brian the Sunから、
2012年のBrian the Sunへ。

そう! 続くは新曲「Sister」!!


Brian the Sunの今を見て。
みんなは、今、何を思うのか。


オーディエンスは変わらず、暴動の渦のまま。



「楽しいことは、いつか忘れてしまうと思うけど、それでいいと思うよ。
だから、楽しいことも悲しいこともいろいろ経験して、忘れて生きていきましょう」



そう森くんがいって始まった、「はちみつ」

オーディエンスの動きが、ピタリと止まる。
真摯な目で一直線に、見つめる。

「楽しいことは、いつか忘れてしまう」



でも忘れたくない瞬間だからこそ、その言葉が心に強く響いてくる。




「20才になって、いろいろと払わなきゃいけなくなるけど、ごめんなさいして、こんなことやってていいのかなーって、そんなことばっかり考えてた。けど、そんな時、いつも『Naked blue』っていう曲の最後の歌詞を思い出して。“月の裏側に咲く花”って歌詞。そんなんファンタジーやん。ここにいる誰も信じてないと思うケド……」



そして、最後に、ボーカルの森良太が、こう強く言った。


「人生何があるか分からんやん。でも、信じたら、必ず道は開けるから。」



その言葉から、疾走。
あの曲、「Naked blue」が疾走する。


彼らが言った。
「閃光ライオット」に出て音楽をやろうと決めた。


良い意味でも悪い意味でも、
「閃光ライオット」に、人生を狂わされた男たちの姿。

その彼らが紡ぎ出す音に、姿に、全身の鳥肌が立った。



解き放たれたような覚悟と意志と狂わしいほどのリズム・音楽の羅列に!!
迫り来るあの日と今と目の前の誰かとこの空間に!!

心を音楽に奪われてしまう感覚に次々と襲われて、
一瞬一瞬、体内からいろんな感情が沸き上がっては、
どこかへと泡の如く消えてゆく感覚に!!



彼らがいた今日。僕らがいた今日。

この瞬間が感情がどこかへといつしか消えていってしまうかもしれないけど、
未来へどこまでも持って行きたい。

そう強く、思った。





M1.suitability
M2.Sister
M3.はちみつ
M4.Naked blue



ダンガリー

投稿者 toukousya:19:24

2012年11月04日

閃光ライオット感謝祭 4組目…片平里菜

最初に…ゴメンナサイ。
SCHOOL OF LOCKに赴任して半年ちょっと。

恥ずかしながら、
片平里菜ちゃんのライブを見るのは初めてなんです。

そんな私が、このブログを担当すること…
本当に本当に申し訳ありません。

しかしながら、
この日がくることを本当に楽しみにしておりました。


閃光ライオット2011、審査員特別賞。
10代だった彼女は、
二十歳になって再び閃光のステージに帰ってきた。

その間に、アジカン先生が主宰のフェス、
「NANOMUGEN」にも出演!!
横浜アリーナのステージから、その声を、音を届けた。

片平里菜ちゃんが奏でる音との初めての出会い、
その衝動を、あなたに伝えられますように…。


あまりにもさりげなく、
ステージに現れ…マイクの前に座る。

アコースティックギター1本ではじまる1曲目。

 

もし初めて見る彼女のステージを歌を、
いいと思えなかったらどうしよう…
そんな不安は、すぐに拭い去られた。

静けさともまた違う、不思議な空間。
片平里菜の音、ひとつひとつを聴きのがすまいと、
誰一人、身動きが取れない感じ。

この声の力を、なんて例えたらいいんだろ。


パーカッションとギターが加わり、
続く2曲目…3曲目…。

 

去年がどうだったかは知らない。

この力強さというか、強い意志を感じる声は、

彼女の生まれ持ったモノなのか。
彼女が20年間で積み重ねてきたモノなのか。


まだ幼さの残る表情と歌声とのギャップ。
その“合間の感じ”がとってもいい。

ジャングルだって、
誰もいない商店街だって、
彼女が歌えば、ステージになる。

どんな場所だってライブハウスにできる。

 
 

『明日何が起きたって、今日の私に悔いはない』

彼女が笑顔で走り抜ける姿が目に浮かぶ。
とにかく、すごく気持ちがいい。


最後は…去年の野音でも歌った「夏の夜」。

もうなんか言葉にするのが嫌になっちゃったな。
もう、わかっているよね。

ゆっくり一歩ずつ、
真上だけを見て歩いているような、そんな一曲。



ほかの職員によると、
アレンジがかなり大人っぽくなったとか!?


あ〜いいなぁって。音にひたりながら、
ぐるぐる、ぐるぐる、いろんな考えが頭を巡る。
この感じ、いいなぁ…。

さいごは
ただただ、ゆらゆら、ゆらゆら、していた。



M1始まりに
M2ironic
M3小石は蹴飛ばして
M4夏の夜

Rin-Chang

投稿者 toukousya:18:24

2012年11月04日

閃光ライオット感謝祭 3組目…PAGE

閃光ライオット2011グランプリのPAGE…登場!!!

「こんにちわー!!!!」と、軽快に飛び出した。



閃光ライオット2011から1年弱。あの時はまだ、16歳だったPAGE。
人前に出て、ステージでライブするのもあの時は、まだ4回目。
この1年間の間に、グランプリを取り、地元・愛媛から上京。
更には閃光史上最速でメジャーデビューを果たした、ツワモノ!

ぐんぐんと芽を出した才能はどんどん開花し、成長していく。



1曲目の『You topia』
この曲で、PAGEは今年、メジャーデビュー。


会場が一体となって、左右に手を振る。

「盛り上がってるー??」と言うPAGEに対して、
「うぉぉぉぉ!!!!」と答えるオーディエンス。

「じゃあここはユートピアですね。」と、PAGEが、にっこり。

2曲目の『たりら』終わり、MCになった時、
ようやく、会場のみんなが気になっていた事にPAGEが触れる。

そう、今日のPAGEは何かが違う…。


いつもはソロなんだけど、今日は彼の周りで、一緒に演奏している方々がいらっしゃる…。

「どーです?初めまして、PAGE BANDです。」と、PAGEが言って、メンバーの紹介へ。

実は、今日はPAGEは、バンドとして登場したのだ!!

早速、バンドメンバーの紹介へ。

DJ NaLさん!
ドラムのマシータさん!!
ベースのクボタさん!!!

ん??んん!!???

あれ?ドラムとベース…この2人…って!!
元BEAT CRUSADERSのメンバーではないですか!!!

「30代でも閃光感謝際に出れるって聞いて…」と、クボタさん。
「もはや、40代だけど」と、マシータさん。(笑)

そんな3人を従えての、3曲目。



「みんな知ってる、あのバンドのラップアレンジです。」とPAGEが言うと、
SOLの生徒なら、聞いたことがある、あの曲が流れ出す。

「キャー!!!!!!」という会場の声と共に聞こえてくるのは…
SEKAI NO OWARI先生の『スターライトパレード』

PAGE、アレンジバージョン。

みんなもおなじみのセカオワ先生の曲と言うこともあって、会場は更にノリノリに。

「歌っていいよ!」とマイクを客席に向け、『スターライトパレード』を会場のみんなが歌うシーンも。

 

そして4曲目の『Colorful』

会場の熱は増すばかり!
手を振っていた人達は、いつの間にか、手を振るだけでは足りず、飛び跳ねている!!!

曲中に、どこからともなく、PAGEがドラムのスティックを持ち出し、
マシータさんの叩くドラムの横で、シンバルを一緒に叩く姿もあった。

そしてラストは、この曲。『MY NAME IS…』

何度も言うけど、あのステージからまだ1年しか経っていない。
なのに、何だろ、この成長っぷり!!!!猛スピードで爆進してるPAGE。
一回りも二回りも、大きくなって成長した姿で輝く彼は、とんでもなく眩しくて、キラキラしてる。



会場が完全に一体化して「MY NAME IS」と歌う。


マイネーム、イズ…。


ユアネーム、イズ…PAGE!!!!!!


会場の全員が、彼の名を呼んでいたように聞こえた。




M1.You topia
M2.たりら
M3.SEKAI NO OWARI「スターライトパレード」BEAT JACK
M4.Colorful
M5.MY NAME IS…


ジェーン(`・ω・´)

投稿者 toukousya:18:23

2012年11月04日

閃光ライオット感謝祭 2組目…THE NAMPA BOYS

第一回 閃光ライオット ファイナリスト!
史上最年少! 若干15歳でビックサイトのステージを踏んだ
THE NAMPA BOYS。



閃光ライオットに出場する10代のみんなの目的は様々で…
何かでかい事をやってやりたい!
沢山の人に自分の作った音楽を聞いて欲しい!
思い出作りに!
100万円欲しい!
音楽で見返したい!
色んな理由があるけれど、
2次スタジオ審査に現れた高校1年生、
THE NAMPA BOYSの目的は「メジャーデビュー」だった。

登場から2曲。
「到来」「螺旋イノセクト」とたたみかけるように演奏を続ける。
3曲目に演奏されたのは「THIRTEEN」。
閃光ライオット08コンピにも収録されているこの曲は
2本のギターが空間を描き出す、
そして何より彼らをファイナリストに押し上げた名曲。




5年前、史上最年少でファイナリストになった
THE NAMPA BOYSはその後、紆余曲折、
曲がりくねった道を行く事になる。
フロントマンの追放(笑)。メンバーの脱退。解散の危機。
そして、大学進学を機に上京。
転がりながら、バンドを続け、ライブを積み重ねてきた。
ひょろひょろだった体も一回りも二回りも大きくなり、
鳴らす音もより分厚く、多彩に。



「続けてれば何とかなるし、生きていればなんとかなる。
 その途中でたまったうっぷんは全部ここに置いて帰って下さい。」

短いMCの後、演奏されたのは…『プランジ』。
彼らを目標だった「メジャーデビュー」に押し上げたこの曲で、会場の熱もピークに。
「いくぞーーーー!!!!!!」の声に応え
会場からは、オイ!オイ!オイ!と、拳がつきあがる。



―間違いのない空を 僕ら見てる
―僕は走っていく 掴んだ情熱は忘れたくないから

転がりながら少しずつ、固く、強くなった彼らの
新たな「のろし」のような歌。

THE NAMPA BOYS、19歳。
何章目かの物語を、今日も彼らは突っ走っている。
あの時と同じ、いい顔で。
青さと情熱を、胸に。


M1.到来
M2.螺旋イノセクト
M3.THIRTEEN
M4.プランジ
M5.フォワード


ひっつ

投稿者 toukousya:17:33

2012年11月04日

閃光ライオット感謝祭 1組目…バンクス

今年の閃光ライオット2012で、
グランプリを手にした日から2カ月…。

いったいどんな姿を見せてくれるのか!!
はじまる前から、わくわくが止まらない。


あえてなのか、どうなのか、
今日のセットリストは、
あの野音のステージと、まったくいっしょ!!

第3次ライブ審査の時と同じステージに再び立つ。
その時はトリ、最後の登場だった。
きょうは、はじまり………光の暴動、再び。



1曲目…「ラクガキ」

何度も聴いたイントロなのに、
初めて聴いたかのような新鮮さで胸に突き刺さる。

彼らのパンツに貼られたメンバーパスは、
グランプリになったからこそ手にすることができたモノ。
パスを貼った彼らの表情は、自信に充ち溢れていた。

サビに入る前の叫び!
「わかんねぇ―よ!!」で、やっぱりずきゅんとした。

そして、やっぱりちょっと泣きそうにもなる。

なんだろ…この感情は!!「わかんねぇ―よ!!」


2曲目…「お前のこと好きになっちまったよ」

ギターのしょうが大きく飛んだ!
 

ベースのかんちゃんは姿勢よく…
 

そして、ドラムのしょーたろーは、ハダカで、全身で、


リズムを刻む!!



「スキスキスキ」ってシャウトが、
凶暴だけど、なんだかキュートにも響く不思議。


閃光のファイナルから、今日までのあいだ、
SCHOOL OF LOCKを聴いて、
掲示板の書き込みを見て、いろいろ、いろいろ考えたこと。

金之助のブログには、
そんなモヤモヤが記されていたこともあった。

だけど、変わらない想い…。
「音楽はサイコウ」だという紛れもない事実。



そして始まった、バンクスのラストソング。
「くそったれ」



完璧な「悪」じゃなくて、
むしろ完璧な「ピュア」だからいい。

そんな真っ白なバンクスが、
真っ黒な衣装に身を包んで奏でる音楽だからこそ、
こんなにたくさんの人を笑顔にしてしまうんだと思う。



まだ何も始まっちゃいねぇ!!
そんなやつらが、一歩を踏み出した。

バンクスの閃光を浴びた、
会場の生徒の目は、みんなキラキラしていた。

ステージを去る前、
ベースのかんちゃんが言った一言。
「淋しくなったらここに来いよ」

それは、彼らの願いなんじゃないかな…。

“淋しくなる前に、会いに来てほしい。
そしたら、俺らも淋しくないから!”

居場所を持っているやつは強い。


実は風邪をひいていたというボーカルの金之助。
ハダカに革ジャンでサイコウのステージを見せてくれたz!
バンクスも風邪をひくんだね………お大事にw


M1ラクガキ
M2お前のこと好きになっちまったよ
M3くそったれ


Rin-Chang

投稿者 toukousya:15:58

2012年11月04日

ライブ開始まであと30分!!

生徒のみんながもうすでにたくさん集まってます!!!









今日のライブ情報!



みんなで集合写真! ジェーンがどこかにいるぞ!!!



ダンガリー

投稿者 toukousya:14:24

| Next»