閃光ライオット

2012年09月02日

The★acrobatic準備運動ちう。

多くは語りません…。

それでは、ごらんください。

The★acrobaticに向けて、
ひとり準備運動ちうの、よしだ教頭であります。











乞うご期待。


Rin Chang

投稿者 toukousya:16:24

2012年09月02日

5組目…愛知県「ザ・銀河鉄道」!!

ちょっとだけ雲が垂れ込めて、日差しを遮った。



気温が少しだけ下がった野音のステージに現れたのは、
高熱量ハイカロリーなヤツら………ザ・銀河鉄道!!!!!!


「芸能人と付き合うぞー!!」
「おーーー!!」


ステージ裏のかけ声が、オーディエンスに届いて、笑いが起きる…………………………………



ヴォーカルの渡邊くんが……上半身脱いで登場!!!!
ギターをかき鳴らして始まった1曲目は…………





「アイアムアヒーロー」!!!!!

 

叫ぶのは分かってた!熱いのも分かってた!
それだけじゃない、熱い魂を揺さぶる何かがストレートに飛んで来る!!!
もう、これは、衝動だ!!!!!! 衝動しかない!!!!!
銀河鉄道の曲を聴いて、浮かんだ言葉をめちゃくちゃに書き連ねたい!!!!!!!


「暑苦しい!」「直球!」「泥臭い!」「汗臭い!」「叫び!」「甲子園!」

ステージが大爆発し、生徒のボルテージも噴火寸前!!!!!





2曲目は……「21世紀少年」!!!!!!!


銀河鉄道の曲を聴いて、浮かんだ言葉をめちゃくちゃに書き連ねたい!!!!!


「ちゃぶ台をひっくり返す!」「予測不可能!」「自由人!」「昭和感!」「衝動!」


ステージは、引き続き大爆発!生徒のボルテージが、一気に吹き出し始めた!!!




渡邊くんが叫ぶ!!!!


「音楽で世界が変わらないって知ってるぜーー!! だけど諦めたくねーよな! バンド辞められねー! どんなに苦しくても、俺は、ロックンロールが最強だと思います!」

 
 



ザ・銀河鉄道のラストの曲はもちろんこの曲だ!!!!!!
………………「君と付き合えないなんて」!!!!!!!


ベースの木全くんも脱いだ!!!!!!!!

ステージ上は限りなくビックバン状態!!!!!!!
観客席の3000人のボルテージも激スパーク!!!!!!!!!


3人が縦横無尽!!!!
ステージギリギリ!!!! 跳び回る!!!! 駆け回る!!!!!!!! 転げ回る!!!!!

 


マイクを口にくわえて、渡邊くんが、絶叫!!!!!!!!
熱い! 暑い! 熱い!!!!!!! 渡邊くんのおでこから血が噴出!!!!!!

 


銀河鉄道の曲を聴いて、浮かんだ言葉をめちゃくちゃに書き連ねたい!!!!!

「めちゃくちゃだ!」「背中が真っ赤だ!」「引き込まれる!」「心が揺さぶられる!」「閃光ライオット!」




泣いている生徒がたくさんいる。

ボロボロ泣いてる生徒がいる。

あれだけの全力は、全開は、思いっきり人の心を打つ。





衝撃と衝動。

ステージとオーディエンスの衝突。

まさに暴動。

これこそが、閃光。


これこそが、閃光ライオット。





M1.アイアムアヒーロー
M2.21世紀少年
M3.君と付き合えないなんて




ダンガリー

投稿者 toukousya:16:06

2012年09月02日

4組目…滋賀県「CROMARTY」!!



モノホンのライブ番長が閃光ライオットに殴り込んできたぞー!!!

ボーカル片桐航の一声で
いきなり会場のボルテージMAX!!



1曲目は「サーカス」

えっ!?なにこれ!?
男が見てもめっちゃかっこいいと思ってしまう
圧倒的なパフォーマンス!!

攻めるギター!ギター!ギターーーー!



ついたあだ名がカミソリドラゴンなのも納得!

もちろんベースもドラムもそしてボーカルも
パフォーマンスが神がかってる。




えっパフォーマンスだけで音が伴ってないんじゃないかって?

バカヤロォォォォォ!!!
音だって「当たり前だのクラッカー」にすごいよぉぉぉぉぉ!!

思わず踊りたくなるような
飛び跳ねたくなるような
ここは月なんじゃないかってぐらい体重が軽くなる音だった。




2曲目「2073」。

曲が進むにつれて
自然と身体も飛び跳ねていく会場。

ズン!ズン!と心をえぐってくるような音で
音だけでこっちを煽ってくる。



終わってみれば悲鳴にも似た歓声が鳴り響く。



うーわ、かっこええー。
みんないい汗かいてるー!!


そして3曲目。



「大切な人に大切だ!ってことをちゃんと言ってあげてください」
と言って始まった「the last words」。

先ほどまでと一転。
1、2曲目が「動」なら「静」といった印象。

でもさっきよりも音が全然重い。

ズドン。ズドン。

歌詞と共に心に流れてくる。

思わず手を止めて聴きいってしまう生徒もいた。



息をするのも忘れてしまうぐらいかっこよかった。



最後にボーカルの片桐君が
「今日の1日を絶対に忘れずに!」と言ってましたが・・・

忘れないよCROMARTYーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!



M1.サーカス
M2. 2073
M3. the last words


ちゃんこ(最後聴きいりすぎてよだれ出た)

投稿者 toukousya:16:04

2012年09月02日

3組目…神奈川県「Chirol」!!

3次LIVE審査と同じ、おそろいの衣装で登場!

ついつい、うっかり
「かわいい―」「かわいい―」って言ってしまうよね。

それはさ、そりゃあもう、しょうがないよ…w
だけどさ、
かわいいだけじゃないのですよ。そこんとこよろしく!!w

 

1曲目…「to Remember」からスタート!

え?え?あれ??あれれれれ?どうした??
なんだろ、3次の時よりもだいぶ余裕を感じますが…。

え?え?あれ??
うわ―!!堂々としてやがるw不思議なくらいw

この夏、何があったんだ!!!!!!!!!!!
Chirol子ちゃん、どうしたんだ!!!!!!!

 
 
 
鳥肌さんが、いらっしゃいました。
あら、ようこそ。鳥肌さん。
うわ―うお―!めっちゃぞくぞくするぜ!!

Chirol子ちゃん、カッコイイッス!!!!!

偉そうなことを言ってゴメンナサイなんですが、
3次の時よりも、格段にパワーアップしていませんか?むほほ。

 

サビの、あのフレーズ「忘れた―くないよ!!」
青空に届きそうだよ、伸びる声、伸びる伸びる。

まずい、飲みこまれてしまいそうだ。
こんなに空は青いのに、
あたしは、ちょっと泣きそうだ!!!


「みなさん、盛り上がっていますか?飛べますか?」
始まった2曲目、イントロからフロントの3人が小さくジャンプ。
小さなジャンプジャンプ、かわいいw

つい、スカートの裾あたりとか見ちゃうのねぇ。
危ない、危ないwふふふ―

かわいい顔して激しいんだから―もう!!
あら、やだ―ふふふ―

と、いらぬ脱線をしてしまいましたが…
カ・ッ・コ・イ・イ・ゼ!!!!!!!!!



Chirolは、あの3次のあの日から、
どんな毎日を、どんな夏を過ごしてきたんだろう。

きっとこれを読んでくれている君と同じように、
くやしかったり…悲しかったり…
笑ったり…叫びだしたくなっちゃったり…
いろいろ、あったはずなんだ!!

それが、すべて詰まった、きょうだけの音。
それを、すべて解き放った、きょうだけの閃光。



「今日みなさんと出会えたこと、
この4人でステージに立てたことを一生忘れません」

静かだけど力強いMC。
そして、始まる…切ないイントロ「流れ星」。

なんだかめっちゃ晴れているのに、
夜空の中にいるような気分にさせてくれた!

現実逃避じゃない、だけどトリップ。

毎日のわずらわしいことなんて忘れてしまうような、
そんな魔法を、Chirolがかけてくれた…。



M1.to Remember
M2.LIMIT
M3.流れ星

Rin Chang

投稿者 toukousya:15:12

2012年09月02日

2組目…大阪府「SHE’S」!!

女神降臨!!!



まさに女神のような旋律!!!

1曲目「ワンシーン」が始まった瞬間
会場の男子も女子も
SHE'Sが奏でるメロディにメロメロ。目がうっとり。
僕もメロメロ。目がうっとり。


キーボードの音が心臓に刺さる刺さる!


「僕らは伝えられることだけを伝えたい」と言って弾き始めた
2曲目の「The World Lost You」。

まさにそんな音。


井上竜馬のキーボードとボーカル。


服部栞汰のギター。


広瀬臣吾のベース。


木村雅人のドラム。

うまくいえないけど絶妙にとけあっていて
本当に心地いい。

「大切な人を失った世界であなたはどうしますか?」
という問いかけてくる曲。

手を振り上げて暴れるような激しさではなく
静かに心にくるような激しさがあって熱い。

すごく前向きな曲。

と、ここで、
まさに女神の名にふさわしく
会場にまばゆい光が差し込んでくる。

太陽までこのバンドを褒め称えているのか!?笑


ここまで(決勝)来るのに
1人じゃできんかった。というボーカルの井上君。

「みんなにありがとう。と、よろしこ」と言って始まった
ラスト3曲目は「光灯の右手」。



会場のみんなの右手が太陽の光によって輝く。
本当にキレイ。
歌う彼らの顔もすっごくキレイ。
奏でる音もキレイ。

これは・・・惚れるで!!!



M1.ワンシーン
M2.The World Lost You
M3.光灯の右手


ちゃんこ(SHE'Sに完全に惚れた)

投稿者 toukousya:14:56

2012年09月02日

1組目…東京都「PENs+」!!

きょうは、ファイナル!
あえて、アーティストへの事前取材はしていない。

感じたままを、飾らず、
もらすことなく(できるだけ)、
このブログに書けたら!いいなあ、という希望的観測www


あ―――、もう。
早朝からずっとそわそわしていたんだ。

だけど、なんだろう。
最初の音が鳴った瞬間、少し安心したんだ。

セミの鳴き声が、夏の終わりを予感させる。
きょうファイナルが終わったら、夏が終わる。

セミの大合唱とPENs+と、キミとのセッションが始まった。



会場に集まっているのは、
ライブ慣れしているやつらばかりじゃない。
むしろ逆のほうが多いんじゃないかとも思う。

戸惑いがちな生徒の目の前で、
PENs+が、かきならす。かきならす。かきならす。



客席からステージ向かって、うちわであおぐ。
それが、客席の生徒たちができる、精いっぱいの意志表示。
1曲目、まだ探り合いの状態…。

 

そして、2曲目「call」

SOLでも何度となくオンエアされ、
配信もされているこの曲が始まると、
生徒たちの顔に少しずつ笑顔が増え始めた。ような。

「あ、知っている曲だ!」
「そうか、楽しんでいいんだ!」
会場からは、そんな心の声が聴こえた気がする。

そう!何も恥ずかしいことなんてないんだよ。
好きなように楽しめばいいんだよ。

 

PENs+と会場の生徒たちの会話は続く。
「拝啓♪最低な君へ♪」
ステージから放たれる閃光、callと、
会場からの閃光、callが重なる。心に直に刺さる。


ボーカルの新井凌くんの言葉…
「ありがとうございます。楽しいです、すごく!」



これは、まぎれもない彼の本音。

閃光ライオットに憧れ、
一人で閃光のステージを見に来ていた新井凌くん。

一人で応募すること2回、
3回目にして初めてバンドで応募をして…
そして、つかんだファイナルのステージ。

ギターを一人で弾いていた。
一人でステージを見上げていた。


“新井凌は、
PENs+は、生徒の君と同じなんだ。”

だからかなぁ…。
ステージと客席がすごく近く感じたのは。

だからかなぁ…。
音が言葉が、まっすぐ突き刺さるのは。

気がつくと、手を空にかざしていた。
なんだか届く気がした。

 

これが、閃光ライオットなんだ!!
閃光ライオット、最高の6組でいいじゃない!w

サイコウだ。ずんずんずんずんずん…。

 

M1.quel
M2.call
M3.He is


Rin Chang

投稿者 toukousya:14:20

2012年09月02日

オープニングアクト…PAGE!!


1年前。




ここ野音で、まばゆい光を放った16才が、
グランプリの旗を持って帰ってきた。


そいつの名は…PAGE。


校長にグランプリの旗を返還する。




今年の7月にメジャーデビューしたPAGE。

去年のLIVEを観ているからこそ、
1年経って、どうPAGEが成長しているのか、
それが楽しみでしょうがない。




曇り空の下、LIVEが始まる。




1曲目は、去年も演奏した曲、「You topia」。


3000人の団扇が揃う。


改めて、すごい光景。

PAGEの印象が変わった。



大人になった。そして、去年よりも、大きく見える。





「日比谷に帰ってきて、興奮してバテてます。野音は、地元の愛媛より、地元感がある」



閃光ライオットから巣立っていったアーティストがたくさんいる。
PAGEもその1人。


ここ野音を、そんな風に思ってくれていることに、
どこか嬉しい気持ちになった。




2曲目。
「MY NAME IS…」のイントロが鳴り出す。



生徒から、悲鳴に近い、叫び声が出た。

それぞれが胸に焼き付けたこの曲の思い出が、
甦ったのだろうか。

それは、きっと、とってもまぶしい時間だったんだと思う。


さっきより、生徒の腕を振る勢いが明らかに、増した。


オーディエンスを惹き付ける力だったり、
振る舞いだったり、細かい部分に、自信を感じる。




近くで観ていた50代くらいの男性がいた。
娘の付き添いで来てるんだろうか。


ずっとラップに乗れずにいた。
でも、それは仕方のないこと。


その男性が、「MY NAME IS…」を聴いて、団扇を動かし始めた。
軽くだけど、腕を振る。

そして曲が終わると……拍手をした。




PAGEの名前を、また1人、そして、大勢が、
この場所で、刻んだと思う。



生徒は、何を感じただろう。



PAGEは去年観た景色と、どう変わっただろうか。




きっとそれが、PAGEの、1年間の成長の軌道だ。




熱き「閃光ライオット」!! 最大出力でスタート!!!!




M1.You topia
M2.MY NAME IS…


ダンガリー

投稿者 toukousya:13:42

2012年09月02日

応援ガール:能年玲奈開会宣言!

本番前の能年玲奈ちゃん。
玲奈ちゃんいわく「好調に手汗をかいている!」状態w

鼻息が荒いぜぇええええ!!の―うねぇぇぇん!!

心意気はすさまじいいぜ!!の―うねぇぇぇん!!

「校長と教頭より目立ってやる!!!」控室にてぽつり、にやり。

にやりにややり…ふふふ…
この子は、やる子なんですw
母のような気持ちで見守ってしまうです。ソワソワ。


そして、ついに!開会宣言…
キタ━━━ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ━━━!!!!!

校長教頭、改め、キリンさん七さんに呼ばれて、
能年玲奈ちゃん、登場っす。

うお――――――――――――――――――――――――――



会場の生徒から、
「かわいい」「かわいい」「かわいい」「かわいい」
「かわいい」「かわいい」「かわいい」「かわいい」

の声が飛び交うなか…あれれ??…一同ぽかん。

なぜだかキリンVS玲奈の謎の戦いが始まったわけで…

カメハメハを打ちあいまして…

最終的に、の―うねぇぇぇん勝利www

ちなみに、このくだりは、
一切台本にはございませんwww


そして、ここからが本当の開会宣言!

の―うねぇぇぇん何を始めるかと思ったら?

「生徒のみなさんにおたのみしたいことがありまして…」
…まさかの、リクエストキタ。

「わたしがさけべ―と言ったら、
うお―――っと叫んでください!!」

そして、練習タイム。
何度か「うお―――」っとしたところで、

わりと前ぶれもなく、ギターをかきならしはじめたぞw
まさか―の!!
ASIAN KUNG-FU GENERATION先生の「リライト」のイントロ。



ぐは―!!



(ギター)じゃじゃじゃじゃ、じゃじゃじゃ
「閃光ライオット」



(ギター)じゃじゃじゃじゃ、じゃじゃじゃ
「スクールオブロック!」

(ギター)じゃじゃじゃじゃ、じゃじゃじゃ
「TEENAGE LOCK FES
 閃光ライオット2012ファイナル!
 スタ―――――――――――――――――ト!
 さ―け―べ―――――――――――――――」



会場の生徒の声がひとつになった………。
うお――――――――――――――――――――――――――
うお――――――――――――――――――――――――――
うお――――――――――――――――――――――――――

(ギター)じゃかじゃかじゃかじゃかじゃか、
じゃ―――――――――――――――――ん!!



5年目にふさわしい幕開け!…ついに、はじまった。


Rin Chang

投稿者 toukousya:13:41

2012年09月02日

閃光ライオット2012スタート!!



残念ながら曇り模様の日比谷野外音楽堂。



会場への道にも雨がパラパラと降る。

しかし!!
みんなの熱気が雨をも蒸発させ奇跡的に雨があがった!!



まだ誰もいないステージ。
ステージ裏で校長と教頭が言う。

「(校長)雨なんて関係ねぇだろ!!!」
「(教頭)野外でやるからには雨ぐらい降ってもらわないと!
・・・って誰かが言ってました」



踊る会場。

そして霧が霞む中、
とーやま校長が旗をかかげて登場。
よしだ教頭も登場。



歓声でうごめく会場。



そう!!!
ついに「閃光ライオット2012」が始まったのだーーーーーー!!!


ちゃんこ

投稿者 toukousya:13:27

2012年09月02日

閃光ライオットは1時から!


みんなー!!

もうすぐだよー!!!

はっじまるよ〜〜〜〜!!!!



投稿者 toukousya:12:53