鹿児島から嵐とともに上陸!
その名は「ジャングルポッケ」
いきなり階段から這いずって出てきたのはヴォーカルのともちん。
転がりながらのバンド紹介
「ジャングルポッケジャングルポッケジャングルポッケ!!!!!!!!」
挨拶も早々に、演奏が始まる。
ともちんは、ビリビリになったラモーンズのTシャツに上履きと言う姿。
他のメンバーは演奏直前にしてもらった、ともちんからの熱いキッスで、
3人ともほっぺにおそろいのキスマーク。
そして裸足で元気に暴れまくる。
なんだこのバンド!?笑
「ちゃんと演奏できるのか。」と言う不安はよそに
ジャカジャカ音を鳴らし、ゴロゴロと地面を転がりながら、演奏が続く。
あの小さな体から、力強いパワーみなぎる歌声が会場を轟かせる。
フラフラ、ユラユラ、ゴロゴロ、と完全に自分の世界に入り込んで、ぶっ飛んでる、ともちん。
完全にトランス状態入ってます!笑
力強く後ろでドラムをたたくのは、若干15歳の、みいる。
ベースののんたんは女の子にして、元応援団長。気合の入り方が違う!
ギターのヒロくんはジャングルポッケ唯一の男の子。みんなのお兄さん。
舞台裏では大人しくて、心配になるくらいだったのに、
舞台に上がった瞬間に一気に不安をブッ飛ばしてくれた。
まさに嵐の野性児たち!
そして、実はこのバンドにはもう一人メンバーがいたのを会場のみんなは、気づいていただろうか。
ドラムの太鼓の上に座り、ジャングルポッケの演奏を一番近くで見守っていた彼女。
そう、それはジャングルポッケ5人目のメンバー、「存在感担当」のチエコちゃん。
チエコちゃんはメンバーであり、実は一番のジャングルポッケのファンだったり…?
とにかく、彼女もいっしょに会場で盛り上げていてくれたのは確かだ。
ジャングルポッケは会場を嵐のように、めちゃめちゃにかき回して、静さとともに去って行った。
M1.スカート
M2.Fuckin'pity Oh!Oh!
ジェーン(`・ω・´)