閃光ライオット

2010年06月20日

10組目・・・Wandering Love!!!!!!

東京3次ライブ審査2日目、ラストを締めくくるのは
・・・Wandering Love!!!!






ヴォーカル和世ちゃん率いる激アツパワフルハイパーバンド!


和世ちゃん??

いや、和世さん。


いや、和世さま!!!!



みなさん知っていましたか?
世界は、和世さま中心に回っているんです。


最後の最後、
東京会場を、いや世界を、優しく、そして強引に・・・包みこんだ!!!!


何だ!? 歌声が・・・歌声が、真上から落ちてくる!!!

その歌声を落とされた人たちは皆、和世さまの元へ引き寄せられていくように、
ズドドドドドと、前の方へなだれ込んでくるのです!!!


「今夜は、O-WESTを壊す気でいくから」

の言葉通り、ものの見事にぶっ壊されたーーーーー!!!!!!

もっの凄い盛り上がり。
熱気ムンムンどころじゃないぐらいのムンムン具合。
熱気ムッシャモッシャって感じ。

和世さんの引きつれる男子メンバーも、負けじと音をぶち鳴らす!

 

 

でもやっぱり和世さま!!!




この瞬間、この10分間。
世界は、確実に和世さま中心に回っていました。


最後に和世さまが言い放ったのは、こんな言葉でした。


「8月1日、Wandering Love出ます。 あと、・・・愛してるよ」


和世さまーーーー!!!!!



タキンチャイ

投稿者 toukousya:18:00

2010年06月20日

9組目…Strange-Machine!!

3ピースバンド…Strange-Machine!!




「ユレッテレレレ…!! ユレッテレレレ…!!」




音楽に歌詞なんていらねー!!!!!
歌詞に意味なんていらねー!!!!
そんなのなくたって、音楽は成立する!!!!!

…そう言ってるかのような曲と演奏!!!!







超スピードのリズム隊!!
強烈に重いドラム音!!
炸裂するベース音の勢いに乗せて、

オーディエンスも今日一番の爆発!!!!!!




暴れまくれ!!!!
音楽を聞いて勝手に体が動くのは、人間の本能だ!!!!!

この会場をかき回せ!!!!
1人の暴動が、どでかい暴動を生むんだ!!!!!!




音楽が、ビートのカタマリが、
体にズガガガ!!!!! っと飛んできて、
「ユレッテレレレ…」が耳の奥に住みついて…


LIVEが終わったのに、

演奏が鳴り止まない。




ダンガリー

投稿者 toukousya:17:28

2010年06月20日

8組目・・・Sound Drop!!

「1人でも多くの人に音の雫を落としにきました」

と言い現れた、
女子3人+男子1人のフォーピースバンド、Sound Drop!



前列でかわいらしく演奏する、女子3人。
そして後ろからどっしり3人を見守る、ドラム矢島くん。


と、思いきや・・・

2曲目、「雫」。


激しい。

ポタッと会場に落とされた2滴目の雫は、全く別のダークな色をしていて、
音が落ちた瞬間、ブワーッと会場全体に染みわたった。



ダーク・・・いや違う。
何色といったらいいのだろう。



多分、音が届く人によって変わってくる色。
その音は体の中に入り込み、一気に頭の上から下に向かって溶け出す。
染み込む。
そして、演奏が終わると同時に、フッと頭の上から抜けた。




以前、SCHOOL OF LOCK!の逆電で校長・教頭と話したベースの啓子ちゃん。
音に完全に身を任せ、揺れ動く。
うねるベース音。
すさまじい。

 



一体、何滴の雫を会場に落としたんだろう。

きっとSound Dropは、まだ何色もの色を隠しもってると思う。


もっと落とされたい。






タキンチャイ

投稿者 toukousya:17:19

2010年06月20日

7組目…ラムチョップス!!

閃光ライオットに、応募したのは締め切り前日。

ボーカルの藤森君がメンバー2人に内緒で応募した。
しかも全員、普段は別々にバンド活動している。
そんな3人は、2次の選考をくぐり抜け……



……今回が初LIVE。


でも……

初LIVEとは思えない落ち着き。


ささやいているかのように聞こえる、優しく力強い声。
そして独特のリズム。


激しい動きをするわけでもない。
激しいソロパートがあるわけでもない。





でも、音楽を楽しんでいるのが見ていて分かる。

観客もゆったりとした手拍子でラムチョップスの音楽に合わせる。




「もっとやりたかった」


最後に言った、その言葉。

8月1日のファイナルで、是非、続きを聞かせてほしい。




ダンガリー

投稿者 toukousya:16:29

2010年06月20日

6組目・・・bang!!

男子3人女子3人、あわせて6人!

全員、音大生・・・bang!!




今日会場に観に来たみなさん、おめでとうございます!

彼女たちのライブはお金を払って観るライブです。
今日、無料で観に来れたみなさん、おめでとうございます!

本来、2000/1Dものです。


今日の出演者の中で断突で大人!
年齢的にではなくて、精神的に。
精神的にというか、貫禄的に。
貫禄的にというか、感動した!!!!

素晴らしいです。本当に素晴らしいです。





ヴォーカルの圧倒的な歌声。
物凄い存在感、そして見た目からは想像できないような美しいハモリ声のベース。
体と楽器が一体化して楽しそうに演奏するパーカッション。
惚れ惚れしてしまう、キーボードの弾きっぷり。
ガラッとクールに弾くギター。
そして後ろからみんなを支える安定したビートを刻むドラム。

この、6者6様の演奏ぶりたるやもう。









そして名曲・・・「夜の語り」。

現在、夜中の2時を回ったところか。
ではなく、まだ午後4時!

時空を歪ませるバンド、bang!


無料で現る!!







タキンチャイ



投稿者 toukousya:16:21

2010年06月20日

カラオケステージ!!

さあ、本番!
まずは、15歳の小林可奈ちゃんからスタート!!!



登場するなり応援にかけつけた可奈トモの「キャーーー」という声!
早くもテンションのあがる会場に、笑顔を見せる可奈ちゃん。

BoAの「七色の明日」をダンスと一緒に歌ってくれたんだけど、
もうね、とにかく「元気!」

一緒にいたら、きっとなんでも相談できちゃう。
一緒に行くカラオケはきっと楽しいだろ〜な〜!
そんなステージでした。



夢は「歌って踊れる人になること!」
・・・って、もうなってるじゃないの!可奈ちゃん!


続く、田村麻由子ちゃんは、なんと14歳!!



「かわいい〜〜〜〜!!!」の声が会場中から響くのも納得のキュートさ!
選んだ歌は、荻野目洋子「ダンシングヒーロー」(←選曲シブイ!!)

オリジナルで考えたダンス(スゴイ!)とともに、
きれいすぎる瞳をまっすぐみつめて歌ってくれました。
歌った後の笑顔がたまらなくかわいい!




ラストは、YUI先生の「feel my soul」を歌ってくれた
館岡萌ちゃん!18歳!



その声は、透き通った飴玉みたいな声で、
優しく甘く、ふんわり包んでくれるような不思議なものだった!



ビックリしたんだけどね、
萌ちゃん、カラオケ週5で行くんだって!!!
しかも、過去最高10時間ひとりカラオケの経験があるらしい!!!
すごいぞ、すごいぞ萌ちゃん!
根っからのカラオケ好き!!!でも、この歌声は飽きないよ。
10時間カラオケ、つきあいたいくらい!!



恋する声ばかりを聞いてたら、
カラオケに行きたくなってしまったよーーー!歌いたい!!!



ラブ川☆

投稿者 toukousya:15:55

2010年06月20日

カラオケステージ!!!・・・の前に?

「声」という楽器を使い、音楽を奏でるカラオケステージ!!
3組のアーティスト登場!・・・の前に、
すでに恒例になった(?)校長先生の独唱からSTART!!!

今回選んだのは、Perfume研究員の「ポリリズム」だーーー!!!!

 
※照れることなく歌い上げる校長(笑)

投稿者 toukousya:15:52

2010年06月20日

5組目…The Clap!!

「小田原駅なんかなくなればいい」


『オーガスト』という曲のこの歌詞の部分は、
何回聞いても胸が締め付けられてしまう。


このバンドは歌詞先攻。


ドラムの森晶美ちゃんが歌詞を書いて、
ギター&ボーカルの奥津真季理ちゃんは、
その歌詞からインスピレーションを得て、曲を書くという。


まるでチャットモンチー先生のよう。


中学時代から一緒というドラムとボーカルの2人は、
とても分かり合っているらしい。
歌詞を見ると「あ、あのことだ」と分かるらしい。

そんな歌詞を、ボーカルの奥津真季理ちゃんは、
自分と重ね合わせて歌うらしい。




1曲目はその「オーガスト」。

後ろ向きで演奏するギターの音から始まる。

そこへドラムとベースが重なる。

最後に声がのった瞬間……鳥肌。



なんともいえない魅力的な声。
その出音にいきなりやられてしまった。


それにガールズバンドなのに、めっちゃカッコいいサウンド!!!





オーディエンスも、手を挙げてノッている!!
(特に真ん中!! ただ男がめっちゃノリノリなのは気のせい?? 笑)

あれ?? 外人もいる!! 外人もノッてるゾ!!!




それにしても、気持ちのいい、切ない時間をありがとう。




曲を聞いている間、
恋愛小旅行をさせていただきました。




ダンガリー

投稿者 toukousya:15:13

2010年06月20日

4組目・・・OROCHI!!!!

SCHOOL OF LOCK!の前校長、やましげ校長とのフリースタイルバトルをきっかっけに、
本気でラップをやり始めた、我が校のラップスター・・・OROCHI!!!!!!!!!!



登場と共に、会場から響き渡る大歓声!
そしてゆっくりと、ステージのど真ん中に移動し、腕を組んで仁王立ち。

「シゲラップ(やましげ校長)がいたから、俺は今ここで暴動できてます」
と言い切るOROCHIの・・・人生初ライブ。





あのOROCHIが・・・あのOROCHIが、
めちゃくちゃかっこいいいいいいいいい!!!!!!!!

初ステージのはずが、もう何回もライブを経験してきたかのような立ち振る舞い。
堂々とした態度!表情!貫禄!声!ラップ!動き!オーラ!

OROCHIーーーーーー!!!!!!!!!!!

うおおおOROCHIーーーーーーーーー!!!!!!!!!!


"What's my name? OROCHI ! Ah〜 Yeah!!!!!!!"




ライブが終わると、OROCHIがこんなことを言っていました。


「俺にもできたから、みんなにもできる」





輝いている。
OROCHIが今この瞬間、世界で一番輝いている!!!!!



客席には、昨日ライブをしたSHAMHOPも観に来ていて、
今度一緒に曲を作る約束もしたみたいっす。

閃光ライオットで繋がった2組のHIP HOP ARTIST!

こういうの・・・いい!


やったぜ、OROCHIーーー!!!!!





タキンチャイ

投稿者 toukousya:15:07

2010年06月20日

3組目 MOL SCIENCE FICTION

これがLIVE!これぞLIVE!!!
4人のエネルギーが「これでもかっ!!!」ってほど音にあふれて
言葉がでない!! 目がそらせない!!!

   

MOL SCIENCE FICTION、みんな高校2年生!! 高2!?
高校2年生ってこんなにもエネルギーにあふれてるの!?
高校2年生ってこんなにもまっすぐなの!?
「!?」の驚きと感動が、めまぐるしく心をいったりきたり!

MOL SCIENCE FICTIONのLIVEは、嘘がひとつもない、まっすぐで強い。
理由も無く心が動かされる。喉の奥がグッと痛くなる。
うっかりすると涙を落としてしまいそう。

  
  


人間のもつエネルギーってこんなにすごいんだ!!
そう感じずにはいられない、ものすごいヒカリを持ったバンドだ!


ラストの音が鳴り終わった瞬間、
Vo櫻木くんは、ステージの床にバタッっとあおむけに倒れ
「やりきった・・・」小さな声でつぶやいていた。

  

その姿がものすごくかっこよかったのです!!!

  


ちなみに、もうすぐ期末テストなんだって!!
みんなお勉強は苦手のご様子。ウフフ。


ラブ川☆

投稿者 toukousya:14:27

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