閃光ライオット

2009年08月08日

CHEESE CAKE

10組目は、福岡県代表 CHEESE CAKE!!!



かわいくて、はじけてて、飛んじゃいそうで。
でも胸がギュッっとしめつけられそうなCHEESE CAKEのLIVE!!




たまらなかった。・・・っっったまらなかったよ!!!
あ〜、も〜、みんなをここに連れてきたい!みんなに届けたい!!
みんなで聴きたい、そして抱きしめあいたいよ!!!



演奏後、
「色々こみあげてます。」
「こんな眺めで・・・夢をみているようです。」って話してた4人。



ステージの上の眺めって、どんなんだろうね!?
でも会場からみる景色も、最高に最高だったよ!!!




演奏曲
●「強がり虫」
●「君とSOS」
●「寝癖」

ラブ川☆

投稿者 toukousya:16:45

2009年08月08日

SHIT HAPPENING

「閃光ライオット2回目にして、伝説を残します」

この日の朝、話を聞いたとき、ヴォーカルの小野崎クンはそういっていた。




「Second Life」から始まったSHIT HAPPENINGのLIVE・・・
flumpoolのLIVE並にオ−ディエンスの手があがり、うちわが揺れる・・・




2曲目「Alone」3曲目「ZOO」、
全ての曲で会場を飲み込んだSHIT HAPPENING。



演奏が終わった後、メンバー全員が満足そうな表情を浮かべていた。

音とリズム、アーティストとオーディエンスの一体感。

それを強く強く感じたLIVEでした。



ダンガリー


投稿者 toukousya:16:25

2009年08月08日

ズットズレテルズ

「オレタチズットズレテルズ!!!!!!」



ファンク、ファンク、ファンク!!!!!
楽しすぎでしょ、自由すぎでしょ、アナタタチ!!!!!




どうしたって、「イエェイ!!!!」って言っちゃうもの。
このハッピーさはね、写真でしか表現できない!!!





そだ、そだ、そだ!!
ビックリ発言が飛び出たんだよ!!
なんと、「ズットズレテルズ・・・8月14日に解散します!!!」って!!

えーーーー!?マヂですかぁ〜???(マヂらしい。)
ということは、今日この場で、このライブみれた人は、
「伝説」を目にしちゃったってこと?



曲順
●「新曲」
●「地球のへそ」
●「僕の果汁」

「オレタチズットズレテルズ!!!!」(↓演奏後トークする気なしですね?笑)




ラブ川☆

投稿者 toukousya:16:11

2009年08月08日

flumpool

昼メシ休憩の後は・・・flumpool!!!



うおーー!!!!
オーディエンスのうちわがめっちゃ揃ってるーー!!!
会場がスゲー乗ってる!!!!


「今日はお祭りやでー!! みんな楽しんでってなー!!!」


なんすかこれーー!! 会場の奥の奥まで乗ってる!!
プールに入ってるヤツまで乗ってるんじゃないか!!
そんぐらい東京ビッグサイトがflumpool色に!!


やはり「花になれ」は盛り上がって盛り上がって盛り上がりきってましたね。




そしてなんと大発表まで!!!
それは・・・内緒。



ダンガリー

投稿者 toukousya:15:40

2009年08月08日

応援ガール 夏未エレナちゃん!!!

お、なぜか、このタイミングで「お昼休憩」に突入(笑)!!!

みんなLAWSONの「からあげクン」食べた〜??
(会場にはLAWSONブースがあるのです!!おいしそ〜〜!!)

・・・と、よだれをたらす前に、
閃光ライオット09の応援ガール!!我らが夏未エレナちゃんを、ちゅどーーん!!!


Galileo Galileiが優勝旗を返還!!
みつめるエレナちゃんをちゅどーーん!!!


そして、エレナちゃんの「ギターの音」が、
09年の閃光ライオット、一番最初の音だったんだよ!!!!


ラブ川☆

投稿者 toukousya:15:05

2009年08月08日

ふくしれいを

風が流れてる。



ふくしれいをのLIVEが始まると旗がなびいた。

画面に映ったふくしれいをの背中。その奥に映るたくさんのオーディエンス。
そしてもっともっと遠くには、どでかい入道雲。

涼しい風が吹く中、始まった「街」。



1人対オーディエンス。

スゴいなー。
楽器一つ。
声一つ。



その歌声を聞いて、人がどんどん集まって来る。

「ファイナルに進出して、弱音はいちゃったこともあった。他の13組がスゴいから」

LIVE前の控え室でそう言っていたけど、
いやー、負けず劣らずというか、
スゴかったよ、れいをちゃん。
心に風が吹き込んできましたよ。

気持ちのいい時間でした。

親友に贈った「3728年」、そして会場の奥まで届いたんじゃないか?
それほどまで、オーディエンスを引き込んでいた「羊からライオンへ」。



遊びにきてくれた北乃きいちゃんも聴き入ってました。

景色どころか、風まで見えたよ。



ダンガリー


投稿者 toukousya:15:00

2009年08月08日

concentrate on popping

「今日はまだお買い物には行ってません。。。」と、
本番前のんびりと話してくれた、京都代表!concentrate on popping!!

キ・モ・チ・ヨ・カ・ッ・タよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!



3人がでてきた瞬間ね、それまでちょっと空が曇ってたんだけど、
雲がぱぁ〜っと開けて、太陽が「わしも見たい〜!!」って感じに、
こっそりステージをのぞいてた!! ウフフフ。





そんな中「サボテン」「日差し」(←新曲!)っていう、
この空気にピッタリの曲が流れたの!!
もうね、この3人には自然の神様が味方してくれてるとしか言えないね!!

でも、3人はいつものようにマイペース。
「昨日はデニーズでご飯食べました。」なんてトークをはさみつつ、
「本当に演奏がグダグダで申し訳ないんですけど、もしよければ聴いてください。」と、
本当に申し訳なさそうな声で紹介して(笑)、「そらに」を届けてくれた。



「♪そらに〜、そらに〜」

その瞬間、海から、風が吹いてね、
会場の温度が2度下がった!(ような気がした!!)
本当に気持ちよすぎて、立ったまま眠りたくなってしまったよ。



ラブ川☆

投稿者 toukousya:14:23

2009年08月08日

GLIM SPANKY



ヴォーカルのレミちゃんは「閃光ライオット」3次ライブ審査以降、
毎日腹筋50回、背筋25回を続けてきたんだって。

彼女の声は、本当にカッコいい。
人を惹きつける何かがあると思う。



1曲目は、疾走するナンバー、「CO2」。

2曲目は、うってかわってスローな曲、「Mr.sleepy」。



そして、3曲目はみんなも知ってる曲、「焦燥」。



やっぱり、カッコいい。
聞いてるみんなも引き込まれていってるのが分かる。



「感動させるのは大前提。泣かせる音楽をやっています」

そう言い切ったヴォーカルのレミちゃん。



去年、GLIM SPANKYは閃光ライオットにオーディエンスとして参加した。
ボードに「来年は絶対に出る」と残していった。
その目標を今回、実現した。

たくさんのオーディエンスを目の前に何を思っただろう。
1年越しの閃光ライオット。


「私たちの音楽をみんなにぶつけられたと思います」

最後のレミちゃんの言葉、力強かった。



ダンガリー

投稿者 toukousya:14:12

2009年08月08日

The SALOVERS

4組目は、東京都代表The SALOVERS。



The SALOVERSの音を聴くと、いつも全てが静止してしまう。
今日のライブもそうだった。

足が地面にピッタリはりついて、
身体の方から「動くな!」と命令されてる感じ。




静かな、でもアツイ、強い叫び。
太陽の下のThe SALOVERSはThe SALOVERSだった!!



演奏曲
●夏の風景
●china
●ナイチンゲールナイト


ラブ川。

投稿者 toukousya:13:45

2009年08月08日

釈迦釈迦チキン

ドラムが脱いだー。


背中には堀北真希の文字ー。

ボーカルが腕、ケガしてるー。
(閃光ライオット前に暴れすぎたらしい)

・・・そんな大バカ野郎共な釈迦釈迦チキン (笑)

「大切な人がいなくなるときにいつだって僕は何もできなかった」

そうヴォーカルの夏目クンがいって始まったのが、
スローナンバーの「君へ」

あれ・・・
大バカ野郎が大真面目な歌をうたうと、
こんなにも歌が入ってくるもんなのか。

・・・でも、夏目クン、最後まで大真面目でいられず、
途中から登り始めました (笑)




「・・・我々、釈迦釈迦チキンは大人を困らせにやってきました!!」

夏目クンのこの一言で始まったのは・・・
「未来は僕らの足の裏」



コトは、この曲の途中で起こる。

突然、夏目クンが上半身裸になり、浮き輪を腰に。
夏目クンの背中にも文字が書かれてる・・・

・・・"蹴りたい背中"

(笑)

・・・あっ!!!

曲の途中なのに、夏目クン、ステージを降りてる!!
・・・審査員席のわきを抜け、会場の後方へ向かって、走り出したっ!!
カメラマンが必死に追いかける!!

夏目クン、足早えぇぇーーーー!!

カメラが遠くからしか彼の動きを捕らえられないーー!!
どこへ行く・・・あ、遠くにあるプールに・・・うおーーー!!! ダイブーーー!!!!!!!!!
でかいステージの画面に、そのシーンが映って、
会場はドッと盛り上がるっ!!!


(この間、LIVEは何分か中断。いや、かなり長い時間、中断)




びしょ濡れの夏目クン、ようやくステージへ。

すると今度は・・・・
ドラムの中根クンが
客席にドラムスティックをほうり投げてる!!

おい、曲の途中だろっ!! いったい何本投げるんだ!!


会場のボルテージはどんどんヒートアップ!!!
前も後ろもノリにノリまくってる!!!!!



「未来は僕らの足の裏」は、
こんな歌詞で最後、締めくくられる。


"叫ぼう、叫ぼう、僕らが今、ここにいると"

・・・ってことなんでしょうかね、あの暴れっぷりは (笑)


釈迦釈迦チキンの暴走的なLIVEが終わると、
校長が怒り口調でステージへ・・・。

宣言通り、大人を困らせた釈迦釈迦チキン。
大人に、校長に、怒られてしまうのか・・・???

「(やましげ校長) オマエらバカ野郎っ!!!」

(ちょっとの間)

「でも・・・・・・最高だっ!!!!!!!!!」


やましげ校長とガッチリ抱き合う夏目クン!!


彼は、一見ふざけてるようにも見えるけど、
これが、彼の "スゲー伝えたい" という思いのカタチであって、
それに夏目クンが言う言葉や歌には本当に力があって、
芯が通ってて、本当に何度も何度も鳥肌が立ちました。

ダンガリー



「前も後ろも右も左も見てみろ・・・みんな仲間だ!!! (by 夏目)」

投稿者 toukousya:13:28