2008年08月09日
その? 鍵の学校の海賊です。
再び、どうも。
スクール・オブ・ロック!の海賊先生と名乗る者です。
昨日、朝方にこのブログに馳せた想いをばらまいてみて、1日。
まるで、昨日書いたブログが、詰まった瓶の栓だったかのように、
いったんココロネを吐露したら、とめどなく言葉となって溢れて来たので、
少しだけ、書き綴ってみたいと思います。
この“閃光ライオット”と共にした時間の中で、心の中に刻まれたものは、たくさん。
そのたくさんの中で、8月10日の本番を迎える前に、どうしても伝えておきたい事が
あって、それは、そのひとつは、8月10日へ向かって、その声を、その光を、
送ってくれた愛すべき閃光達への想い。
5000組も届いた閃光は、まるで、“音の銀河”のよう。
目に見えぬ、眩い、星の声。
この銀河の輝きは、目に見えないため、きっとNASAにだって、発見できないさ。
でも、僕は、僕らは、知ってるんだ。
そのひとつ、ひとつの輝きを。
半年もかけて、耳の天体望遠鏡で、全部の星の在りかを、とらえたからね。
キミが送ってくれたCDやMDで、キミが歌ってくれたあのスタジオで、
キミの在りかを、確認したんだ。
アシタ、8月10日には、その“音の銀河”から、16の星が集まる。
どんな闇夜も、どんな曇天も突き抜けて、地上に届いた、誇り高き16の光。
でも、こうしてる今も、ずっと忘れられない「存在」がある。
それは、8月10日に届かなかった銀河の星たち。
こうしてる今も、まったく色褪せることなく、この耳に、鮮明に「在る」ほしのこえ。
すべての応募してくれたみんなへのメッセージを、ひとつひとつ、この場で届けるのは、
もちろん無謀で、それは、読む方にも、このブログを管理してる人にも、
迷惑のかかることだと、充分理解してるから、3次審査の時点で、
届かなかった“閃光”だけになっちゃうけど、この場で、少しだけでも、
届けさせてください。
ちょっと長くなるから、目を通してくれるのは、時間のある人だけで大大丈夫です。(謝)
こうしてる今も、まったく色褪せることなく、この耳に、鮮明に「在る」ほしのこえ
福岡の日。
3次審査の閃光ライヴが行われた日、福岡の豪雨を、最初に吹き飛ばしたのは、
「お届け屋」。すべての3次ライヴのトップバッターというプレッシャーを、もろともしない
ステージだった。その熱気に続くように「ステレオ・ポニー」は、沖縄の“温度”を、
“音度”に変えた。素直に言わせて欲しい。“カワイイ!”とにかく“カワイイ”。(笑)
近い将来、テレビ画面の向こうで歌う彼女達を、一瞬で想像できるほどだ。
「APPLE CORE」の♪てぶくろは、今はもう会えない大切な人を思い出させてくれたし、
「エネム」の2人は、小さい頃の大切なキモチを思い出させてくれた。
福岡会場で、最も言葉にするが難しいのが「REACH」。制服姿で歌う、
広島の女子高ロッカーは、その可愛いルックスの奥に、とてつもないオーラを隠していた。
心の目なる、妙な感覚で少し覗いて見ると、いつまでたっても出口のない洞窟に迷い込んだ
かのような、怖くも不思議で、吸い寄せられるような魅力を体感させてくれた。
同じく、末恐ろしさ、で言えば「桑野小波」ちゃん。14歳とは思えぬそのステージは、
もう、ベテラン歌手のよう。そして、今大会、最もイケメンと言っていいであろう、
モデルもこなす児玉君率いる「STROBE LIGHT」。メンバーのケガや欠席など、
思わず同情してしまう程の逆境を背負いつつも、この日の彼らは、そんな痛手を
もろともせず、堂々と歌い上げ、本当に素晴らしい音楽を奏でていた。
素直に“いい曲だなあ”と、口からこぼれた。
(次ぎの記事へ続く)
スクール・オブ・ロック!の海賊先生と名乗る者です。
昨日、朝方にこのブログに馳せた想いをばらまいてみて、1日。
まるで、昨日書いたブログが、詰まった瓶の栓だったかのように、
いったんココロネを吐露したら、とめどなく言葉となって溢れて来たので、
少しだけ、書き綴ってみたいと思います。
この“閃光ライオット”と共にした時間の中で、心の中に刻まれたものは、たくさん。
そのたくさんの中で、8月10日の本番を迎える前に、どうしても伝えておきたい事が
あって、それは、そのひとつは、8月10日へ向かって、その声を、その光を、
送ってくれた愛すべき閃光達への想い。
5000組も届いた閃光は、まるで、“音の銀河”のよう。
目に見えぬ、眩い、星の声。
この銀河の輝きは、目に見えないため、きっとNASAにだって、発見できないさ。
でも、僕は、僕らは、知ってるんだ。
そのひとつ、ひとつの輝きを。
半年もかけて、耳の天体望遠鏡で、全部の星の在りかを、とらえたからね。
キミが送ってくれたCDやMDで、キミが歌ってくれたあのスタジオで、
キミの在りかを、確認したんだ。
アシタ、8月10日には、その“音の銀河”から、16の星が集まる。
どんな闇夜も、どんな曇天も突き抜けて、地上に届いた、誇り高き16の光。
でも、こうしてる今も、ずっと忘れられない「存在」がある。
それは、8月10日に届かなかった銀河の星たち。
こうしてる今も、まったく色褪せることなく、この耳に、鮮明に「在る」ほしのこえ。
すべての応募してくれたみんなへのメッセージを、ひとつひとつ、この場で届けるのは、
もちろん無謀で、それは、読む方にも、このブログを管理してる人にも、
迷惑のかかることだと、充分理解してるから、3次審査の時点で、
届かなかった“閃光”だけになっちゃうけど、この場で、少しだけでも、
届けさせてください。
ちょっと長くなるから、目を通してくれるのは、時間のある人だけで大大丈夫です。(謝)
こうしてる今も、まったく色褪せることなく、この耳に、鮮明に「在る」ほしのこえ
福岡の日。
3次審査の閃光ライヴが行われた日、福岡の豪雨を、最初に吹き飛ばしたのは、
「お届け屋」。すべての3次ライヴのトップバッターというプレッシャーを、もろともしない
ステージだった。その熱気に続くように「ステレオ・ポニー」は、沖縄の“温度”を、
“音度”に変えた。素直に言わせて欲しい。“カワイイ!”とにかく“カワイイ”。(笑)
近い将来、テレビ画面の向こうで歌う彼女達を、一瞬で想像できるほどだ。
「APPLE CORE」の♪てぶくろは、今はもう会えない大切な人を思い出させてくれたし、
「エネム」の2人は、小さい頃の大切なキモチを思い出させてくれた。
福岡会場で、最も言葉にするが難しいのが「REACH」。制服姿で歌う、
広島の女子高ロッカーは、その可愛いルックスの奥に、とてつもないオーラを隠していた。
心の目なる、妙な感覚で少し覗いて見ると、いつまでたっても出口のない洞窟に迷い込んだ
かのような、怖くも不思議で、吸い寄せられるような魅力を体感させてくれた。
同じく、末恐ろしさ、で言えば「桑野小波」ちゃん。14歳とは思えぬそのステージは、
もう、ベテラン歌手のよう。そして、今大会、最もイケメンと言っていいであろう、
モデルもこなす児玉君率いる「STROBE LIGHT」。メンバーのケガや欠席など、
思わず同情してしまう程の逆境を背負いつつも、この日の彼らは、そんな痛手を
もろともせず、堂々と歌い上げ、本当に素晴らしい音楽を奏でていた。
素直に“いい曲だなあ”と、口からこぼれた。
(次ぎの記事へ続く)
投稿者 toukousya:04:41