-
Creepy Nuts先生が特別講師を務める、ラップの授業、校内放送ラッパーズ
3月いっぱいで一旦、閉講となります。
約1年間、聞いてくれてありがとうございました!
RAP選手権出場後のアプリコットに逆電!!
校内放送ラッパーズ 2019年03月01日(金)
「高校生RAP選手権」のオーディションを終えた、DTラップクルー アプリコットに逆電!
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! 校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです! そして!」
R-指定先生「スカパー!校内放送ラッパーズの特別講師、CreepyNutsのR-指定です!」
とーやま校長「Rちゃん、もう3月だよ! 早いね!」
R-指定先生「早い!」
とーやま校長「好き?」
R-指定先生「3月は好き! でも、9月とかの方が好き!」
あしざわ教頭「中身がない話だなあ…(笑)」
とーやま校長「なんで9月が好きかわかった! 誕生日だからだ!」
R-指定先生「そう! 大正解!!」
とーやま校長「9月の10日!」
R-指定先生「そう!!」
あしざわ教頭「詳しいですね!」
とーやま校長「教頭はRちゃんの血液型とか知ってるの?」
あしざわ教頭「A型っぽいですけど…」
R-指定先生「そうです! 見たまんまです」
とーやま校長「見たまんま?」
R-指定先生「どう見てもA型じゃないですか。A型の乙女座まるだしでしょ」
あしざわ教頭「僕もA型の乙女座ですよ!」
R-指定先生「マジっすか! じゃあ…」
とーやま校長「じゃあ?」
R-指定先生「なんか……ね…?」
とーやま校長「距離縮まらないなあ!(笑)」
さあ、今夜もこちらのプロジェクトをやっていく!
「自分解放宣言!〜DTラップクルー〜」!!!
まだラップをほとんどやったことがない"ラップDT"の生徒が、
今年の高校生RAP選手権出場を目指すプロジェクトです!
クルーメンバーは4人の生徒!
この4人は、去年の7月から、専属講師のEINSHTEIN先生、
言xTHEANSWER先生と共に、ラップの修行を行ってきた!
そして先日、『第15回高校生RAP選手権』のオーディションが開催され、
DTラップクルーの4人も出場してきました!
残念ながら、DTラップクルー4人とも予選通過することができなかった。
そんな中、今の心境を直接、聞かせてもらおうと思う!
とーやま校長「ということでR先生! クルーメンバーを呼び出していただいてよろしいですか!」
R-指定先生「はい!」
<ピンポンパンポ〜ン>
R-指定先生「DTラップクルー 静岡県 16歳 アプリコット! 今すぐ放送室に来なさい!」
アプリコット「失礼します!」
とーやま校長「アプリコット、まずは『高校生RAP選手権』オーディションお疲れ様!」
アプリコット「すみません、お疲れ様です!」
とーやま校長「すみませんっていうのは?」
アプリコット「だって、半年間大掛かりにやってもらって(オーディションを)通らなかったのはマジで申し訳ないなって思って」
R-指定先生「全然そんなことないですよ!」
あしざわ教頭「気にしなくていいよ!」
R-指定先生「全く気にしないでいいし、オーディションに挑んで、ちゃんとぶつかって。そこでダメだったっていう結果も一つの経験ですから。ラッパーに一番大切なのは、個人的には挫折やと思っております。
挫折とか失敗があるラッパーほど、良くなるので。いい経験やったと思いますよ。むしろ、頑張ってくれてありがとうという感じです!」
アプリコット「ありがとうございます!」
とーやま校長「オーディション当日はどうだった?」
アプリコット「やっぱり緊張はめっちゃしました。現場慣れは私が一番していないから、それが結構大きく出ちゃったなって思いましたね。
でも、オーディションだから評価とか批評されて合否が決まるわけじゃないですか。スキルを目のある人たちから見てもらって落とされたってことは、自分には足りないところがあるってはっきりしたので、その点ではオーディションという形で受けて良かったなとは思っています」
あしざわ教頭「すごいね!」
とーやま校長「DTラップクルーとしての活動は、もうすぐ終わっちゃうんだけど、やっぱりさみしい気持ちはある?」
アプリコット「そうですね。半年もやっていたし、毎週毎週アンサー先生は長文を送ってくれて。
めっちゃありがたいことじゃないですか。アンサー先生もイベントとか色々出ていて忙しいのに…。だからこそ、結果が残せなかったことは心残りなんですけど、とても楽しくやれました!
終わっちゃうのはさみしいですけど、私自身は続けていきたいって思っているので、きっかけをもらえて良かったです!」
とーやま校長「アプリコットの話を聞いていて、高校生ラップ選手権の予選を勝ち抜くということはできなかったかもしれないけど、クルーの1人でもあるアプリコットがDTラップクルーを通して何かを得たのであれば、それが僕たちの収穫でもありますよね」
R-指定先生「ほんまにそうやと思います!」
アプリコット「ありがたいです。得たものしかないですよ!」
とーやま校長「参加する前と後で、何が変わったと思う?」
アプリコット「一番変わったことと言えば、打ち込めるものができたし、楽しいことができたことですね。
(DTラップクルーを始めて)人生楽しい、毎日楽しいって思えたし、自分の取り柄ができたっていうか…」
R-指定先生「めっちゃいい話…!」
とーやま校長「今、アプリコットの胸の中にはいろんな言葉が溢れてきている状態なんだね。
ラップというものが体の中を占める割合が大きいんだなって感じた!」
R-指定先生「そうですね。それはほんまに良いことで。人生楽しいって思えるくらい好きなものができたっていう話を聞いて、俺もラップに出会ってから人生がほんまに楽しくなったので、そう思ってくれてるのはすごく嬉しいですね!」
アプリコット「あぁ〜…ちょっと待って。泣いちゃった(笑)」
とーやま校長「アプリコットぽいね(笑)」
R-指定先生「ラップを始めて、”楽しい!”ってなっていた瞬間、もう1回味わいたいくらいですもん」
とーやま校長「今のRさんは、いろんなものを手にされていると思いますけど、アプリコットがこれから手にするものは、Rさんは手にすることはできないわけですよね」
R-指定先生「そうなんですよ!」
あしざわ教頭「なるほど」
R-指定先生「今、最高の時間を味わっていて、それを自覚できているってなんて素晴らしいんだろうって思いますね」
とーやま校長「もうすぐお別れの時間なんだけど、DTラップクルーの一員としてこれまで頑張ってくれたアプリコットから、伝えたいことがあれば、気持ちを届けて欲しい!」
アプリコット「まず最初は、ありがとうございますっていう感謝の気持ちでいっぱいです!
私、ラジオネームが『アプリコットのツリーフォーク』で、ラジオをやりながらラップをしているときは『アプリコット』だったんですけど、もう一つ別の名前があるんです。
ラジオから切り離してラッパーの現場に立とうと思ったので、もう一つ名前があって…。でも、それはここでは言いません。
いつか、高校生ラップ選手権に出れたり、大きな舞台に立てたりした時に報告しに来ます!」
とーやま校長・あしざわ教頭・R-指定先生「待ってる!!!」
アプリコット「はい!」
ということで、今夜は、『第15回高校生RAP選手権』のオーディションを終えた、
DTラップクルー アプリコットに話を聞いていきました!
アプリコットと、先週、話を聞いた詠み人知らズが出場した、
『高校生RAP選手権』、東京オーディション!
この日、2人と一緒に過ごした、わが校の職員による、
写真付きのレポートが、「校内放送ラッパーズ」のサイトにアップされています!
大阪オーディションのレポートもアップされています!
クルーメンバーが、どんな表情でオーディションに挑んだのか、
是非、チェックしてみて下さい!
DTラップクルーとしての活動は、残すところ卒業制作のみ!
4人での音源、楽しみに待ってよう!
そして引き続き、ラップ掲示板から書き込みも待ってます!
ラップに関する質問、好きなラッパーの話、思いついたリリック、
R-指定先生へのメッセージなど、【 ラップ掲示板 】から書き込み、待ってます!
ということで、「スカパー!校内放送ラッパーズ」は、来週金曜日に再び開講!
来週はDTラップクルーの専属講師を務めてくれた、EINSHTEIN先生を迎えて、授業を行います!
Creepy Nuts・R-指定先生、今夜もありがとうございました!
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! 校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです! そして!」
R-指定先生「スカパー!校内放送ラッパーズの特別講師、CreepyNutsのR-指定です!」
とーやま校長「Rちゃん、もう3月だよ! 早いね!」
R-指定先生「早い!」
とーやま校長「好き?」
R-指定先生「3月は好き! でも、9月とかの方が好き!」
あしざわ教頭「中身がない話だなあ…(笑)」
とーやま校長「なんで9月が好きかわかった! 誕生日だからだ!」
R-指定先生「そう! 大正解!!」
とーやま校長「9月の10日!」
R-指定先生「そう!!」
あしざわ教頭「詳しいですね!」
とーやま校長「教頭はRちゃんの血液型とか知ってるの?」
あしざわ教頭「A型っぽいですけど…」
R-指定先生「そうです! 見たまんまです」
とーやま校長「見たまんま?」
R-指定先生「どう見てもA型じゃないですか。A型の乙女座まるだしでしょ」
あしざわ教頭「僕もA型の乙女座ですよ!」
R-指定先生「マジっすか! じゃあ…」
とーやま校長「じゃあ?」
R-指定先生「なんか……ね…?」
とーやま校長「距離縮まらないなあ!(笑)」
さあ、今夜もこちらのプロジェクトをやっていく!
「自分解放宣言!〜DTラップクルー〜」!!!
まだラップをほとんどやったことがない"ラップDT"の生徒が、
今年の高校生RAP選手権出場を目指すプロジェクトです!
クルーメンバーは4人の生徒!
この4人は、去年の7月から、専属講師のEINSHTEIN先生、
言xTHEANSWER先生と共に、ラップの修行を行ってきた!
そして先日、『第15回高校生RAP選手権』のオーディションが開催され、
DTラップクルーの4人も出場してきました!
残念ながら、DTラップクルー4人とも予選通過することができなかった。
そんな中、今の心境を直接、聞かせてもらおうと思う!
とーやま校長「ということでR先生! クルーメンバーを呼び出していただいてよろしいですか!」
R-指定先生「はい!」
<ピンポンパンポ〜ン>
R-指定先生「DTラップクルー 静岡県 16歳 アプリコット! 今すぐ放送室に来なさい!」
アプリコット「失礼します!」
とーやま校長「アプリコット、まずは『高校生RAP選手権』オーディションお疲れ様!」
アプリコット「すみません、お疲れ様です!」
とーやま校長「すみませんっていうのは?」
アプリコット「だって、半年間大掛かりにやってもらって(オーディションを)通らなかったのはマジで申し訳ないなって思って」
R-指定先生「全然そんなことないですよ!」
あしざわ教頭「気にしなくていいよ!」
R-指定先生「全く気にしないでいいし、オーディションに挑んで、ちゃんとぶつかって。そこでダメだったっていう結果も一つの経験ですから。ラッパーに一番大切なのは、個人的には挫折やと思っております。
挫折とか失敗があるラッパーほど、良くなるので。いい経験やったと思いますよ。むしろ、頑張ってくれてありがとうという感じです!」
アプリコット「ありがとうございます!」
とーやま校長「オーディション当日はどうだった?」
アプリコット「やっぱり緊張はめっちゃしました。現場慣れは私が一番していないから、それが結構大きく出ちゃったなって思いましたね。
でも、オーディションだから評価とか批評されて合否が決まるわけじゃないですか。スキルを目のある人たちから見てもらって落とされたってことは、自分には足りないところがあるってはっきりしたので、その点ではオーディションという形で受けて良かったなとは思っています」
あしざわ教頭「すごいね!」
とーやま校長「DTラップクルーとしての活動は、もうすぐ終わっちゃうんだけど、やっぱりさみしい気持ちはある?」
アプリコット「そうですね。半年もやっていたし、毎週毎週アンサー先生は長文を送ってくれて。
めっちゃありがたいことじゃないですか。アンサー先生もイベントとか色々出ていて忙しいのに…。だからこそ、結果が残せなかったことは心残りなんですけど、とても楽しくやれました!
終わっちゃうのはさみしいですけど、私自身は続けていきたいって思っているので、きっかけをもらえて良かったです!」
とーやま校長「アプリコットの話を聞いていて、高校生ラップ選手権の予選を勝ち抜くということはできなかったかもしれないけど、クルーの1人でもあるアプリコットがDTラップクルーを通して何かを得たのであれば、それが僕たちの収穫でもありますよね」
R-指定先生「ほんまにそうやと思います!」
アプリコット「ありがたいです。得たものしかないですよ!」
とーやま校長「参加する前と後で、何が変わったと思う?」
アプリコット「一番変わったことと言えば、打ち込めるものができたし、楽しいことができたことですね。
(DTラップクルーを始めて)人生楽しい、毎日楽しいって思えたし、自分の取り柄ができたっていうか…」
R-指定先生「めっちゃいい話…!」
とーやま校長「今、アプリコットの胸の中にはいろんな言葉が溢れてきている状態なんだね。
ラップというものが体の中を占める割合が大きいんだなって感じた!」
R-指定先生「そうですね。それはほんまに良いことで。人生楽しいって思えるくらい好きなものができたっていう話を聞いて、俺もラップに出会ってから人生がほんまに楽しくなったので、そう思ってくれてるのはすごく嬉しいですね!」
アプリコット「あぁ〜…ちょっと待って。泣いちゃった(笑)」
とーやま校長「アプリコットぽいね(笑)」
R-指定先生「ラップを始めて、”楽しい!”ってなっていた瞬間、もう1回味わいたいくらいですもん」
とーやま校長「今のRさんは、いろんなものを手にされていると思いますけど、アプリコットがこれから手にするものは、Rさんは手にすることはできないわけですよね」
R-指定先生「そうなんですよ!」
あしざわ教頭「なるほど」
R-指定先生「今、最高の時間を味わっていて、それを自覚できているってなんて素晴らしいんだろうって思いますね」
とーやま校長「もうすぐお別れの時間なんだけど、DTラップクルーの一員としてこれまで頑張ってくれたアプリコットから、伝えたいことがあれば、気持ちを届けて欲しい!」
アプリコット「まず最初は、ありがとうございますっていう感謝の気持ちでいっぱいです!
私、ラジオネームが『アプリコットのツリーフォーク』で、ラジオをやりながらラップをしているときは『アプリコット』だったんですけど、もう一つ別の名前があるんです。
ラジオから切り離してラッパーの現場に立とうと思ったので、もう一つ名前があって…。でも、それはここでは言いません。
いつか、高校生ラップ選手権に出れたり、大きな舞台に立てたりした時に報告しに来ます!」
とーやま校長・あしざわ教頭・R-指定先生「待ってる!!!」
アプリコット「はい!」
ということで、今夜は、『第15回高校生RAP選手権』のオーディションを終えた、
DTラップクルー アプリコットに話を聞いていきました!
アプリコットと、先週、話を聞いた詠み人知らズが出場した、
『高校生RAP選手権』、東京オーディション!
この日、2人と一緒に過ごした、わが校の職員による、
写真付きのレポートが、「校内放送ラッパーズ」のサイトにアップされています!
大阪オーディションのレポートもアップされています!
クルーメンバーが、どんな表情でオーディションに挑んだのか、
是非、チェックしてみて下さい!
DTラップクルーとしての活動は、残すところ卒業制作のみ!
4人での音源、楽しみに待ってよう!
そして引き続き、ラップ掲示板から書き込みも待ってます!
ラップに関する質問、好きなラッパーの話、思いついたリリック、
R-指定先生へのメッセージなど、【 ラップ掲示板 】から書き込み、待ってます!
ということで、「スカパー!校内放送ラッパーズ」は、来週金曜日に再び開講!
来週はDTラップクルーの専属講師を務めてくれた、EINSHTEIN先生を迎えて、授業を行います!
Creepy Nuts・R-指定先生、今夜もありがとうございました!