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Creepy Nuts先生が特別講師を務める、ラップの授業、校内放送ラッパーズ
3月いっぱいで一旦、閉講となります。
約1年間、聞いてくれてありがとうございました!
RAP選手権直前アプリコットへ逆電!
校内放送ラッパーズ 2019年02月01日(金)
DTラップクルー アプリコットに「高校生RAP選手権」の意気込みを聞いていく!
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! 校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです! そして!」
R-指定先生「スカパー!校内放送ラッパーズの特別講師、CreepyNutsのR-指定です!」
とーやま校長「Rちゃん! 〜♪(突然歌を口ずさむ校長)」
あしざわ教頭「これは…?」
R-指定先生「(Eminemの)『Without Me』ですね」
とーやま校長「トムヤムです」
あしざわ教頭「トムヤム? エミネムは聞いたことありますけど…。トムヤムは食べ物ですよね」
とーやま校長「クンがついたらね。僕と友達になったら、トムヤム君になります」
あしざわ教頭「本家がわからなくなってきた(笑)」
とーやま校長「今週も言っておくけど、ラジオ変えないでね〜」
R-指定先生「(笑)」
さあ、今夜もこちらのプロジェクトをやっていく!
「自分解放宣言!〜DTラップクルー〜」!!!
まだラップをほとんどやったことがない"ラップDT"の生徒が、今年の高校生RAP選手権出場を目指すプロジェクトです!
クルーメンバーは4人の生徒!
この4人は、去年の7月から、専属講師のEINSHTEIN先生、言xTHEANSWER先生と共に、ラップの修行を行っている!
そして、そんなDTラップクルーの生徒たちが挑戦する、『第15回高校生RAP選手権』!
今年の春に開催されるんですが、先週、本大会を懸けた、大阪オーディションが開催されました!
そして、明日あさってで、東京オーディションが開催されます!
今月は、本番直前のクルーのみんなに、あらためて話を聞いていっているんだけど、今夜は、明日からの東京オーディションに出場するメンバーに話を聞かせてもらう!
とーやま校長「R先生! 呼び出しをお願いします!」
<ピンポンパンポ〜ン>
R-指定先生「DTラップクルー 静岡県 16歳 アプリコット! 今すぐ放送室に来なさい!」
アプリコット「失礼します! アプリコットです!」
とーやま校長「あれ? アプリコットのツリーホークって名前じゃなかった?」
アプリコット「最初始めたときはラジオネームとしてのアプリコットのツリーホークだったけど、今はMCネームとしてのアプリコットでお願いします!」
R-指定先生「なるほど!」
とーやま校長「良いですね! 呼びやすい!」
R-指定先生「ちなみに、僕も名前を短くした経験があるんです」
とーやま校長「元々はどんな名前だったんですか?」
R-指定先生「元々は、R指亭 狂HEYという名前で自分の本名を入れていました。しかも、中学校の時に考えたので、“定”は“亭”で、恭平は狂HEYにするっていうむちゃくちゃ恥ずかしい読み方にしてて(笑)狂HEYの方を高校生くらいになって”お前は引っ込んどけ!”って取って、R指定だけにしたんです」
あしざわ教頭「面白い!」
とーやま校長「激イキリ時代があったんですね(笑)」
R-指定先生「激イキリの名前をつけてました(笑)でも、アプリコットのツリーホークの場合はラジオネームとしてじゃなく、MCネームとして呼びやすい名前になったっていうのが良いですよね」
とーやま校長「もう2月に入っちゃっているけど、明けましておめでとうだけ言わせてくれ!」
アプリコット「明けましておめでとうございます!」
とーやま校長「クルーメンバーに冬休みどんなことをしていたのか聞いているんだけど、年末年始はどうだった?」
アプリコット「私、まだ1回も大会とか、マイクを握ってバトルをするっていうことをしたことがなくて。おばあちゃんの家が埼玉だったので、関東の方で昼間でもやっている路上でのバトルみたいなのがあったから、年末にそれに出てみたんです」
とーやま校長「静岡からどこに行ったの?」
アプリコット「新橋です!」
とーやま校長「新橋なんてサラリーマンの街よ?」
アプリコット「そうなんですよね。でも、新橋サイファーはサラリーマンとかいっぱいいるみたいなんですけど、年に何回かバトルイベントをやっていて。予選ブロックの上位2名になったら本戦に行けるっていうやつだったんですけど、そこは初戦敗退しちゃったんです。でも、じゃんけんで敗者復活枠に入れてもらって。そしたら敗者復活枠で準優勝できて、本戦に行けたんです! 本戦では初戦敗退しちゃったんですけど、良い経験になりました!」
とーやま校長「さらっと説明してくれたけど、初勝利して勝ち進んでるじゃん!」
アプリコット「ビックリしました!」
あしざわ教頭「めちゃくちゃ良い経験じゃん!」
とーやま校長「初めてのバトルはどうだったの?」
アプリコット「予選で初戦敗退しちゃったときはマジでガチガチに緊張して、気づいたら終わっていたくらいなんですけど、敗者復活枠はじゃんけんでギリギリ勝って入れたので、ちゃんとやらないと申し訳ないなと思ってバイブス高めにいったら、私リズムキープが得意みたいなんですけど、それをやったら周りの人が湧いてくれてそのままの勢いで勝てて…。めっちゃ面白かったです!」
R-指定先生「すごい!」
あしざわ教頭「周りの人が湧くって、初めての経験でしょ?」
アプリコット「そうなんですよ! 楽しかったとか嬉しかったとかももちろんあるんですけど、それよりも自分が得意なことをやって周りが声を出してくれるっていうのが面白いなって思いました!」
とーやま校長「すごいものを勝ち得たアプリコットが、これから『高校生RAP選手権』に挑むわけだけど、今はどんな気持ち?」
アプリコット「第13回大会も第14回大会も、女の子が出てないんですよ。だから、女の子のラッパーを待っていてくれてるだろうなって感じで行きたいと思っています!」
とーやま校長「自分が呼ばれているってことね!」
R-指定先生「肝座っとる! やっぱりすごいわ!」
とーやま校長「半年間の修行をここまで振り返ってどう?」
アプリコット「とにかく言xTHEANSWER先生には感謝してます! もちろん、R-指定先生にも!
私はヒップホップの延長線上で始めたわけじゃなくてラジオの延長線上でこの企画に参加していただけなので、最初の方は大変ではあったんですけど…」
とーやま校長「そうだよね。その前に普通に書き込みも読んでたしね」
アプリコット「そうなんです。大好きなラジオですごいことをやらせてもらえるんだっていう感じでやっていたんですけど、
後半とか大会が近づくにつれてはどんどんヒップホップのことやバトルの現場のこともわかって来て、ラップ自体もすごく好きですし…。
今はガンガン現場に出たいなって思ってます!」
とーやま校長「アプリコットさ、画像を送ってくれてるじゃん。これは、スマホの待受画面ってこと?」
アプリコット「そうです! 言xTHEANSWER先生に長文で喝を送ってもらった時にめっちゃ響いたので、この言葉を大会まで忘れないでおこうって思って、いつでも見れるようにスクショしてスマホのホーム画面にしてます!」
とーやま校長「アンサー先生の文章もめちゃくちゃ気持ちこもっている文章だし、これを自分のスマホの一番最初に見る画像に当てているアプリコット。そのままでいてほしい!」
アプリコット「ありがとうございます!」
とーやま校長「もちろん、技術もたくさん身につけてほしいし、気持ちも強くしていって欲しいけど、このままでいることがアプリコットは大事なんじゃないかな」
R-指定先生「分かります!」
とーやま校長「いままで通りで行こう!」
アプリコット「はい!」
とーやま校長「さあ、いよいよですよ!クルーメンバー4人たちが特別講師の言葉、そしてR-指定先生の気持ちを受け取りつつ、刹那を刻みつけているからこそ、ここから戦いに挑めるわけで!」
R-指定先生「そうですね!」
とーやま校長「一瞬でも気を抜いたらここまで来れなかったんじゃないかと思います」
R-指定先生「すごく良いなと思ったのが、余裕があってちゃんと自分のビジョンが見えていて、こういう風に戦おうと思ってる子もいれば、当然のように不安というか、まだ出来上がってないんですよ…。でもやってみようっていう子もいる。全員が全員、出来上がっているわけじゃないっていうのがリアルやな、って思いますね。どうなるか分からないとか、不安やなって気持ちを持ちながら挑んで、結果が良くても悪くてもどっちにしても得る者は絶対にあるので、みんなには挑戦したことでいろんなことを感じてもらいたいなと思いますね。全員、ほんまに楽しみです!」
ということで、今夜は、DTラップクルー アプリコットに『第15回高校生RAP選手権』への意気込みを聞いていきました!
明日からの、『高校生RAP選手権』東京オーディション!
DTラップクルーからは、アプリコットと詠み人知らズの2人が出場する!
そんな2人への応援メッセージ、ラップに関する質問など、【 ラップ掲示板 】から書き込み、待ってます!
ということで、「スカパー!校内放送ラッパーズ」は、来週金曜日に再び開講!
Creepy Nuts・R-指定先生、今夜もありがとうございました!
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! 校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです! そして!」
R-指定先生「スカパー!校内放送ラッパーズの特別講師、CreepyNutsのR-指定です!」
とーやま校長「Rちゃん! 〜♪(突然歌を口ずさむ校長)」
あしざわ教頭「これは…?」
R-指定先生「(Eminemの)『Without Me』ですね」
とーやま校長「トムヤムです」
あしざわ教頭「トムヤム? エミネムは聞いたことありますけど…。トムヤムは食べ物ですよね」
とーやま校長「クンがついたらね。僕と友達になったら、トムヤム君になります」
あしざわ教頭「本家がわからなくなってきた(笑)」
とーやま校長「今週も言っておくけど、ラジオ変えないでね〜」
R-指定先生「(笑)」
さあ、今夜もこちらのプロジェクトをやっていく!
「自分解放宣言!〜DTラップクルー〜」!!!
まだラップをほとんどやったことがない"ラップDT"の生徒が、今年の高校生RAP選手権出場を目指すプロジェクトです!
クルーメンバーは4人の生徒!
この4人は、去年の7月から、専属講師のEINSHTEIN先生、言xTHEANSWER先生と共に、ラップの修行を行っている!
そして、そんなDTラップクルーの生徒たちが挑戦する、『第15回高校生RAP選手権』!
今年の春に開催されるんですが、先週、本大会を懸けた、大阪オーディションが開催されました!
そして、明日あさってで、東京オーディションが開催されます!
今月は、本番直前のクルーのみんなに、あらためて話を聞いていっているんだけど、今夜は、明日からの東京オーディションに出場するメンバーに話を聞かせてもらう!
とーやま校長「R先生! 呼び出しをお願いします!」
<ピンポンパンポ〜ン>
R-指定先生「DTラップクルー 静岡県 16歳 アプリコット! 今すぐ放送室に来なさい!」
アプリコット「失礼します! アプリコットです!」
とーやま校長「あれ? アプリコットのツリーホークって名前じゃなかった?」
アプリコット「最初始めたときはラジオネームとしてのアプリコットのツリーホークだったけど、今はMCネームとしてのアプリコットでお願いします!」
R-指定先生「なるほど!」
とーやま校長「良いですね! 呼びやすい!」
R-指定先生「ちなみに、僕も名前を短くした経験があるんです」
とーやま校長「元々はどんな名前だったんですか?」
R-指定先生「元々は、R指亭 狂HEYという名前で自分の本名を入れていました。しかも、中学校の時に考えたので、“定”は“亭”で、恭平は狂HEYにするっていうむちゃくちゃ恥ずかしい読み方にしてて(笑)狂HEYの方を高校生くらいになって”お前は引っ込んどけ!”って取って、R指定だけにしたんです」
あしざわ教頭「面白い!」
とーやま校長「激イキリ時代があったんですね(笑)」
R-指定先生「激イキリの名前をつけてました(笑)でも、アプリコットのツリーホークの場合はラジオネームとしてじゃなく、MCネームとして呼びやすい名前になったっていうのが良いですよね」
とーやま校長「もう2月に入っちゃっているけど、明けましておめでとうだけ言わせてくれ!」
アプリコット「明けましておめでとうございます!」
とーやま校長「クルーメンバーに冬休みどんなことをしていたのか聞いているんだけど、年末年始はどうだった?」
アプリコット「私、まだ1回も大会とか、マイクを握ってバトルをするっていうことをしたことがなくて。おばあちゃんの家が埼玉だったので、関東の方で昼間でもやっている路上でのバトルみたいなのがあったから、年末にそれに出てみたんです」
とーやま校長「静岡からどこに行ったの?」
アプリコット「新橋です!」
とーやま校長「新橋なんてサラリーマンの街よ?」
アプリコット「そうなんですよね。でも、新橋サイファーはサラリーマンとかいっぱいいるみたいなんですけど、年に何回かバトルイベントをやっていて。予選ブロックの上位2名になったら本戦に行けるっていうやつだったんですけど、そこは初戦敗退しちゃったんです。でも、じゃんけんで敗者復活枠に入れてもらって。そしたら敗者復活枠で準優勝できて、本戦に行けたんです! 本戦では初戦敗退しちゃったんですけど、良い経験になりました!」
とーやま校長「さらっと説明してくれたけど、初勝利して勝ち進んでるじゃん!」
アプリコット「ビックリしました!」
あしざわ教頭「めちゃくちゃ良い経験じゃん!」
とーやま校長「初めてのバトルはどうだったの?」
アプリコット「予選で初戦敗退しちゃったときはマジでガチガチに緊張して、気づいたら終わっていたくらいなんですけど、敗者復活枠はじゃんけんでギリギリ勝って入れたので、ちゃんとやらないと申し訳ないなと思ってバイブス高めにいったら、私リズムキープが得意みたいなんですけど、それをやったら周りの人が湧いてくれてそのままの勢いで勝てて…。めっちゃ面白かったです!」
R-指定先生「すごい!」
あしざわ教頭「周りの人が湧くって、初めての経験でしょ?」
アプリコット「そうなんですよ! 楽しかったとか嬉しかったとかももちろんあるんですけど、それよりも自分が得意なことをやって周りが声を出してくれるっていうのが面白いなって思いました!」
とーやま校長「すごいものを勝ち得たアプリコットが、これから『高校生RAP選手権』に挑むわけだけど、今はどんな気持ち?」
アプリコット「第13回大会も第14回大会も、女の子が出てないんですよ。だから、女の子のラッパーを待っていてくれてるだろうなって感じで行きたいと思っています!」
とーやま校長「自分が呼ばれているってことね!」
R-指定先生「肝座っとる! やっぱりすごいわ!」
とーやま校長「半年間の修行をここまで振り返ってどう?」
アプリコット「とにかく言xTHEANSWER先生には感謝してます! もちろん、R-指定先生にも!
私はヒップホップの延長線上で始めたわけじゃなくてラジオの延長線上でこの企画に参加していただけなので、最初の方は大変ではあったんですけど…」
とーやま校長「そうだよね。その前に普通に書き込みも読んでたしね」
アプリコット「そうなんです。大好きなラジオですごいことをやらせてもらえるんだっていう感じでやっていたんですけど、
後半とか大会が近づくにつれてはどんどんヒップホップのことやバトルの現場のこともわかって来て、ラップ自体もすごく好きですし…。
今はガンガン現場に出たいなって思ってます!」
とーやま校長「アプリコットさ、画像を送ってくれてるじゃん。これは、スマホの待受画面ってこと?」
アプリコット「そうです! 言xTHEANSWER先生に長文で喝を送ってもらった時にめっちゃ響いたので、この言葉を大会まで忘れないでおこうって思って、いつでも見れるようにスクショしてスマホのホーム画面にしてます!」
とーやま校長「アンサー先生の文章もめちゃくちゃ気持ちこもっている文章だし、これを自分のスマホの一番最初に見る画像に当てているアプリコット。そのままでいてほしい!」
アプリコット「ありがとうございます!」
とーやま校長「もちろん、技術もたくさん身につけてほしいし、気持ちも強くしていって欲しいけど、このままでいることがアプリコットは大事なんじゃないかな」
R-指定先生「分かります!」
とーやま校長「いままで通りで行こう!」
アプリコット「はい!」
とーやま校長「さあ、いよいよですよ!クルーメンバー4人たちが特別講師の言葉、そしてR-指定先生の気持ちを受け取りつつ、刹那を刻みつけているからこそ、ここから戦いに挑めるわけで!」
R-指定先生「そうですね!」
とーやま校長「一瞬でも気を抜いたらここまで来れなかったんじゃないかと思います」
R-指定先生「すごく良いなと思ったのが、余裕があってちゃんと自分のビジョンが見えていて、こういう風に戦おうと思ってる子もいれば、当然のように不安というか、まだ出来上がってないんですよ…。でもやってみようっていう子もいる。全員が全員、出来上がっているわけじゃないっていうのがリアルやな、って思いますね。どうなるか分からないとか、不安やなって気持ちを持ちながら挑んで、結果が良くても悪くてもどっちにしても得る者は絶対にあるので、みんなには挑戦したことでいろんなことを感じてもらいたいなと思いますね。全員、ほんまに楽しみです!」
ということで、今夜は、DTラップクルー アプリコットに『第15回高校生RAP選手権』への意気込みを聞いていきました!
明日からの、『高校生RAP選手権』東京オーディション!
DTラップクルーからは、アプリコットと詠み人知らズの2人が出場する!
そんな2人への応援メッセージ、ラップに関する質問など、【 ラップ掲示板 】から書き込み、待ってます!
ということで、「スカパー!校内放送ラッパーズ」は、来週金曜日に再び開講!
Creepy Nuts・R-指定先生、今夜もありがとうございました!