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Creepy Nuts先生が特別講師を務める、ラップの授業、校内放送ラッパーズ
3月いっぱいで一旦、閉講となります。
約1年間、聞いてくれてありがとうございました!
じょう先生登場!
校内放送ラッパーズ 2018年02月16日(金)
R-指定(CreepyNuts)先生からの呼び出しアナウンスにて
「バレンタインのおもしろ爆笑エピソードを用意しろ!」というムチャ振りに大慌ての校長教頭!
あしざわ教頭「これは良くない(笑)」
とーやま校長「俺、帰ります」
あしざわ教頭「ダメだよ!(笑)」
とーやま校長「そんなのあるわけないじゃん! 絶対ムリだよ、ドア開けないよ!!」
あしざわ教頭「校長がR-指定先生の呼び出しをイジるから、こういう仕返しを食らうんですよ!」
とーやま校長「それにしても仕返しが早いって…!」
あしざわ教頭「でも行かないと! 生徒が待ってますから!」
とーやま校長「マジか?」
校長教頭の爆笑バレンタインエピソードに期待しつつ……。
『スカパー!校内放送ラッパーズ』今日もスタートです!
とーやま校長「中学校2年生のバレンタイン、弟とスーパーファミコンのカセット買いに行った帰りに公園をパッて見たら“あれ? 俺の好きな子が先輩からチョコもらってる!”
結局断ってたみたいだけど、かたや、チョコをあげる・あげないのやり取り。かたや、弟とゲームのカセットを買っている俺。
買ったのはバスケットのゲームソフトでしたけど、まさに俺の気持ちは下にダンク…! 校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「これ、やめた方がいいって!(笑)」
とーやま校長「頑張った方だろ!」
あしざわ教頭「えー…小学校の時に自分の家に帰ったらチョコレートがあって、“やった! 俺のだ!”って喜んで、自分が好きな子がくれたと勘違いして次の日に『ねえ、俺にチョコくれたよね! チョコくれたよね!!』と問い詰めたところ、
『あげてません』と言われ、よくよく調べたら、そのチョコは別の方がうちの兄貴にあげてたものでした! 教頭のあしざわです! そして…」
R-指定先生「スカパー!校内放送ラッパーズの特別講師、CreepyNutsのR-指定です!」
とーやま校長「…おい!」
あしざわ教頭「なんて事をしてくれたんだよ!」
とーやま校長「面白くもないし、ムダに尺だけ取る!」
あしざわ教頭「俺の方、一切笑いなかった! ツライ!」
R-指定先生「(笑)」
あらためて、この「スカパー!校内放送ラッパーズ」は、SCHOOL OF LOCK!のラップの授業「RAP LOCKS!」とBSスカパー!で放送されているテレビ番組『BAZOOKA!!!』が主催する、『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』がタッグを組んで送るラップの授業!
特別講師のR-指定(CreepyNuts)先生が、月替わりで“テーマ”発表!
それを元に毎月1〜3週目はこれまでの『高校生RAP選手権』の出場者の中から、3人のラッパーが、“校内放送ラッパーズ”として登場し、“お手本”となるラップを披露してくれます!
そのラップをR-指定先生に解説してもらい、生徒のみんなに“ラップのつくりかた”を学んでもらいます!
毎月4週目は、SCHOOL OF LOCK!の生徒が登場し、同じテーマでラップを披露してもらう!
ちなみに今月の応募用トラックは、去年の未確認フェスにて、Creepy NutsのDJ松永先生がSCHOOL OF LOCK!のために作ってくれた、オリジナルトラック!
オリジナルトラックは特設サイトからダウンロードできるので、そのトラックを使って、ラップ音源を送ってきてほしい!
応募方法など、詳しい情報は<コチラ>をチェックしてほしい!
とーやま校長「ということで! 今週の“校内放送ラッパーズ”を呼びましょう!!」
♪ ピンポンパンポーン
R-指定先生「校内放送ラッパーズ3週目担当!じょう!!今すぐ放送室に来なさい!」
♪ ガラガラガラガラ(扉が開く音)
じょう先生「失礼します! 大阪府東住吉区から来ました、松島じょ…レペゼン大阪、じょうです! よろしくお願いします!」
あしざわ教頭「一瞬、時が止まりましたね(笑)」
R-指定先生「素の状態で来てくれました(笑)」
じょう先生は、大阪府出身・21歳。
『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』第6回大会に初出場。オールスター戦となった第10回大会で優勝!
普段は大阪を拠点にNASTYというユニットでも活動中。YouTubeに公開している「愛唄 aka ストーカーの唄」のMVは、100万回再生を超えております!!
とーやま校長「100万! すごいですね! そして、今日は大阪からこのためだけに来てくださったんですか?」
じょう先生「はい!」
あしざわ教頭「ありがとうございます!」
とーやま校長「…ちょっとムカついてますか?」
じょう先生「はい、ムカついてます(笑)」
あしざわ教頭「返しが早い(笑)」
とーやま校長「ラップは何歳からやられているんですか?」
じょう先生「17歳の高校2年生の3学期くらいに始めました。地元の近くの天王寺って場所でサイファーをやってて」
とーやま校長「サイファーっていうのは、知らない人同士でラップをやりあうやつですよね」
R-指定先生「そうですね。路上に集まって円になってラップを披露し合う事です」
じょう先生「全然ラップをやったことなかったんですけど、初めてラップをやった時に周りにおったゴリゴリのBボーイ達に『うまいやん』って小声で言われて」
あしざわ教頭「へー!」
じょう先生「絶対おまえらより上手くなったんねん!って思って始めました」
とーやま校長「嬉しい言葉っていうよりも、“なんでそんなこと言われないといけないんだ”って思ったんだ」
R-指定先生「ちょっと上からの言葉に感じるよね」
じょう先生「そうなんですよ。誰にもの言うてんねん! みたいな」
とーやま校長「いやいや、初めてだったんでしょ?(笑)」
じょう先生「初めてだったんですけど自信があったんで(笑)」
とーやま校長「じゃあ、常に怒りやムカつきとかが自分のスタイルに反映されているんですか?」
じょう先生「そうですね。嫉妬や妬みが原動力ですね」
とーやま校長「高校生RAP選手権の第10回大会で優勝された時も、その気持ちを持って戦いに挑まれたんですか?」
じょう先生「その大会が、過去に出た人が投票によって選ばれて出られる大会で、僕も投票で出られたんですけど、周りの子は人気がある感じだったんです。
自分で言うのもおかしいですけど、僕だけダークホース的な感じやったんで、“ひっくり返したろうか…”って思ってましたね」
R-指定先生「で、実際にひっくり返しましたからね! じょうくんは僕と近いバイブスを感じるというか、原動力が負の感情やったりするところが通ずるな、って思いますね。地元も同じ大阪やし」
とーやま校長「そうか!」
R-指定先生「キラキラ輝いているスーパースターにツバ吐きかけてなんぼ! みたいなところもヒップホップには要素としてあるんです。
第10回なんて、決勝戦がT-Pablowとで、陰と陽!闇と光!みたいな対決だったんです。そこで闇が勝ってしまところも、ヒップホップの良いところというか」
とーやま校長「それを踏まえて、この校内放送ラッパーズに対してはどのような思いがあるのか、正直にお願いします!」
じょう先生「特にないですね! 呼んでもらってありがとうございますって感じです(笑)」
とーやま校長「じゃあ聴こう!(笑) ラップ聴くのが一番早いんだから!」
じょう先生には、R-指定先生より出されたテーマで生徒のお手本となるラップを作ってきてもらっています!
R-指定先生から出された今月のテーマは、「学校への不満」!
R-指定先生「じょうくん、お願いします!」
じょう先生「学校への不満」
あしざわ教頭「いや?痛快だわ〜!(笑)」
とーやま校長「そんなに不満とか無いまま終わっていくのかな、って思ったら『強いて言うなら…』からの絞り出し方の強さ!」
あしざわ教頭「とんでもなく攻撃力の高いやつが来ましたね!」
R-指定先生「ギュッと怒りが凝縮されていました」
とーやま校長「R-指定先生、じょう先生のラップいかがでした?」
R-指定先生「不満とかないけど…って一旦油断させておいてガッと来るスタイルというか。『教育指導部のイキリ方エグない?』って(笑)」
じょう先生「エグいっすよね(笑) 俺ら最強!!みたいなオーラ出してますもん」
R-指定先生「『なんで時たま優しさ出すの?』っていうのは、憎んでいたいのに、たまにそういう優しさを出してくるから?」
じょう先生「進路の時とか、めっちゃ親身になってくるんですよ。うっとうしいのにめっちゃ優しいやん!みたいな」
R-指定先生「だるいな(笑) 嫌いになりきれへん!」
とーやま校長「普通なら“そんなの知らねー!”でもいいわけじゃないですか。そこを拾ってしまう、じょう先生もめちゃめちゃ優しい人なんだなって思いました」
じょう先生「それを言ってしまうとキャラ崩壊なんですよ(笑)」
とーやま校長「そこで優しさを出しちゃったから、ヤバイ!って思ったのか、一番最後に『男性教員4割ゴリラ』っていう…」
あしざわ教頭「とんでもない必殺技ですね(笑)」
とーやま校長「今回はどこから作り始めたんですか?」
じょう先生「僕自身、あまり学校に行ってなかったので、ほんまに言うこと無かったんです。なので、大阪の中津駅から心斎橋に行く途中でバーッと書いて、そのままレコーディングに行きましたね」
とーやま校長「時間にしてどれくらいで完成しました?」
じょう先生「10分くらい…」
あしざわ教頭「みなさん早い!」
とーやま校長「最後に、“ラップを始めたい”、“今、ラップやってます”っていう生徒に対して、じょう先生からアドバイスがあるとありがたいんですけど…」
じょう先生「精一杯頑張ってください!」
R-指定先生「悪いこと全然言ってないのにすごいイヤな意味に聞こえる(笑)」
じょう先生「いやいやいや!(笑)」
とーやま校長「いつか、お別れする時までには『特に思い入れのない番組』ではなくなるように…」
じょう先生「そんなこと言ってないですって(笑)」
とーやま校長「また来てくれます?」
じょう先生「もちろん!!」
とーやま校長「待ってます!」
じょう先生、ありがとうございました!
また来月もよろしくお願いします!
『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』は、まもなく第13回大会が開催!
3月17日(土)!場所は、東京・豊洲PIT!!
生徒のみんなと同世代のトップレベルのラッパーが全国から集まってきます!
興味ある生徒は、『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』の<特設サイト>をチェックしてみてね!
そして、「スカパー!校内放送ラッパーズ」では、引き続き、生徒のラップ音源を募集中!
今月のテーマは「学校への不満」。
毎月4週目に、SCHOOL OF LOCK!の生徒のキミにラップを披露してもらいます!
応募の仕方や詳細など、全ては、<コチラ>をチェックしてほしい!
「バレンタインのおもしろ爆笑エピソードを用意しろ!」というムチャ振りに大慌ての校長教頭!
あしざわ教頭「これは良くない(笑)」
とーやま校長「俺、帰ります」
あしざわ教頭「ダメだよ!(笑)」
とーやま校長「そんなのあるわけないじゃん! 絶対ムリだよ、ドア開けないよ!!」
あしざわ教頭「校長がR-指定先生の呼び出しをイジるから、こういう仕返しを食らうんですよ!」
とーやま校長「それにしても仕返しが早いって…!」
あしざわ教頭「でも行かないと! 生徒が待ってますから!」
とーやま校長「マジか?」
校長教頭の爆笑バレンタインエピソードに期待しつつ……。
『スカパー!校内放送ラッパーズ』今日もスタートです!
とーやま校長「中学校2年生のバレンタイン、弟とスーパーファミコンのカセット買いに行った帰りに公園をパッて見たら“あれ? 俺の好きな子が先輩からチョコもらってる!”
結局断ってたみたいだけど、かたや、チョコをあげる・あげないのやり取り。かたや、弟とゲームのカセットを買っている俺。
買ったのはバスケットのゲームソフトでしたけど、まさに俺の気持ちは下にダンク…! 校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「これ、やめた方がいいって!(笑)」
とーやま校長「頑張った方だろ!」
あしざわ教頭「えー…小学校の時に自分の家に帰ったらチョコレートがあって、“やった! 俺のだ!”って喜んで、自分が好きな子がくれたと勘違いして次の日に『ねえ、俺にチョコくれたよね! チョコくれたよね!!』と問い詰めたところ、
『あげてません』と言われ、よくよく調べたら、そのチョコは別の方がうちの兄貴にあげてたものでした! 教頭のあしざわです! そして…」
R-指定先生「スカパー!校内放送ラッパーズの特別講師、CreepyNutsのR-指定です!」
とーやま校長「…おい!」
あしざわ教頭「なんて事をしてくれたんだよ!」
とーやま校長「面白くもないし、ムダに尺だけ取る!」
あしざわ教頭「俺の方、一切笑いなかった! ツライ!」
R-指定先生「(笑)」
あらためて、この「スカパー!校内放送ラッパーズ」は、SCHOOL OF LOCK!のラップの授業「RAP LOCKS!」とBSスカパー!で放送されているテレビ番組『BAZOOKA!!!』が主催する、『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』がタッグを組んで送るラップの授業!
特別講師のR-指定(CreepyNuts)先生が、月替わりで“テーマ”発表!
それを元に毎月1〜3週目はこれまでの『高校生RAP選手権』の出場者の中から、3人のラッパーが、“校内放送ラッパーズ”として登場し、“お手本”となるラップを披露してくれます!
そのラップをR-指定先生に解説してもらい、生徒のみんなに“ラップのつくりかた”を学んでもらいます!
毎月4週目は、SCHOOL OF LOCK!の生徒が登場し、同じテーマでラップを披露してもらう!
ちなみに今月の応募用トラックは、去年の未確認フェスにて、Creepy NutsのDJ松永先生がSCHOOL OF LOCK!のために作ってくれた、オリジナルトラック!
オリジナルトラックは特設サイトからダウンロードできるので、そのトラックを使って、ラップ音源を送ってきてほしい!
応募方法など、詳しい情報は<コチラ>をチェックしてほしい!
とーやま校長「ということで! 今週の“校内放送ラッパーズ”を呼びましょう!!」
♪ ピンポンパンポーン
R-指定先生「校内放送ラッパーズ3週目担当!じょう!!今すぐ放送室に来なさい!」
♪ ガラガラガラガラ(扉が開く音)
じょう先生「失礼します! 大阪府東住吉区から来ました、松島じょ…レペゼン大阪、じょうです! よろしくお願いします!」
あしざわ教頭「一瞬、時が止まりましたね(笑)」
R-指定先生「素の状態で来てくれました(笑)」
じょう先生は、大阪府出身・21歳。
『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』第6回大会に初出場。オールスター戦となった第10回大会で優勝!
普段は大阪を拠点にNASTYというユニットでも活動中。YouTubeに公開している「愛唄 aka ストーカーの唄」のMVは、100万回再生を超えております!!
とーやま校長「100万! すごいですね! そして、今日は大阪からこのためだけに来てくださったんですか?」
じょう先生「はい!」
あしざわ教頭「ありがとうございます!」
とーやま校長「…ちょっとムカついてますか?」
じょう先生「はい、ムカついてます(笑)」
あしざわ教頭「返しが早い(笑)」
とーやま校長「ラップは何歳からやられているんですか?」
じょう先生「17歳の高校2年生の3学期くらいに始めました。地元の近くの天王寺って場所でサイファーをやってて」
とーやま校長「サイファーっていうのは、知らない人同士でラップをやりあうやつですよね」
R-指定先生「そうですね。路上に集まって円になってラップを披露し合う事です」
じょう先生「全然ラップをやったことなかったんですけど、初めてラップをやった時に周りにおったゴリゴリのBボーイ達に『うまいやん』って小声で言われて」
あしざわ教頭「へー!」
じょう先生「絶対おまえらより上手くなったんねん!って思って始めました」
とーやま校長「嬉しい言葉っていうよりも、“なんでそんなこと言われないといけないんだ”って思ったんだ」
R-指定先生「ちょっと上からの言葉に感じるよね」
じょう先生「そうなんですよ。誰にもの言うてんねん! みたいな」
とーやま校長「いやいや、初めてだったんでしょ?(笑)」
じょう先生「初めてだったんですけど自信があったんで(笑)」
とーやま校長「じゃあ、常に怒りやムカつきとかが自分のスタイルに反映されているんですか?」
じょう先生「そうですね。嫉妬や妬みが原動力ですね」
とーやま校長「高校生RAP選手権の第10回大会で優勝された時も、その気持ちを持って戦いに挑まれたんですか?」
じょう先生「その大会が、過去に出た人が投票によって選ばれて出られる大会で、僕も投票で出られたんですけど、周りの子は人気がある感じだったんです。
自分で言うのもおかしいですけど、僕だけダークホース的な感じやったんで、“ひっくり返したろうか…”って思ってましたね」
R-指定先生「で、実際にひっくり返しましたからね! じょうくんは僕と近いバイブスを感じるというか、原動力が負の感情やったりするところが通ずるな、って思いますね。地元も同じ大阪やし」
とーやま校長「そうか!」
R-指定先生「キラキラ輝いているスーパースターにツバ吐きかけてなんぼ! みたいなところもヒップホップには要素としてあるんです。
第10回なんて、決勝戦がT-Pablowとで、陰と陽!闇と光!みたいな対決だったんです。そこで闇が勝ってしまところも、ヒップホップの良いところというか」
とーやま校長「それを踏まえて、この校内放送ラッパーズに対してはどのような思いがあるのか、正直にお願いします!」
じょう先生「特にないですね! 呼んでもらってありがとうございますって感じです(笑)」
とーやま校長「じゃあ聴こう!(笑) ラップ聴くのが一番早いんだから!」
じょう先生には、R-指定先生より出されたテーマで生徒のお手本となるラップを作ってきてもらっています!
R-指定先生から出された今月のテーマは、「学校への不満」!
R-指定先生「じょうくん、お願いします!」
じょう先生「学校への不満」
じょう先生「学校への不満」
あしざわ教頭「いや?痛快だわ〜!(笑)」
とーやま校長「そんなに不満とか無いまま終わっていくのかな、って思ったら『強いて言うなら…』からの絞り出し方の強さ!」
あしざわ教頭「とんでもなく攻撃力の高いやつが来ましたね!」
R-指定先生「ギュッと怒りが凝縮されていました」
とーやま校長「R-指定先生、じょう先生のラップいかがでした?」
R-指定先生「不満とかないけど…って一旦油断させておいてガッと来るスタイルというか。『教育指導部のイキリ方エグない?』って(笑)」
じょう先生「エグいっすよね(笑) 俺ら最強!!みたいなオーラ出してますもん」
R-指定先生「『なんで時たま優しさ出すの?』っていうのは、憎んでいたいのに、たまにそういう優しさを出してくるから?」
じょう先生「進路の時とか、めっちゃ親身になってくるんですよ。うっとうしいのにめっちゃ優しいやん!みたいな」
R-指定先生「だるいな(笑) 嫌いになりきれへん!」
とーやま校長「普通なら“そんなの知らねー!”でもいいわけじゃないですか。そこを拾ってしまう、じょう先生もめちゃめちゃ優しい人なんだなって思いました」
じょう先生「それを言ってしまうとキャラ崩壊なんですよ(笑)」
とーやま校長「そこで優しさを出しちゃったから、ヤバイ!って思ったのか、一番最後に『男性教員4割ゴリラ』っていう…」
あしざわ教頭「とんでもない必殺技ですね(笑)」
とーやま校長「今回はどこから作り始めたんですか?」
じょう先生「僕自身、あまり学校に行ってなかったので、ほんまに言うこと無かったんです。なので、大阪の中津駅から心斎橋に行く途中でバーッと書いて、そのままレコーディングに行きましたね」
とーやま校長「時間にしてどれくらいで完成しました?」
じょう先生「10分くらい…」
あしざわ教頭「みなさん早い!」
とーやま校長「最後に、“ラップを始めたい”、“今、ラップやってます”っていう生徒に対して、じょう先生からアドバイスがあるとありがたいんですけど…」
じょう先生「精一杯頑張ってください!」
R-指定先生「悪いこと全然言ってないのにすごいイヤな意味に聞こえる(笑)」
じょう先生「いやいやいや!(笑)」
とーやま校長「いつか、お別れする時までには『特に思い入れのない番組』ではなくなるように…」
じょう先生「そんなこと言ってないですって(笑)」
とーやま校長「また来てくれます?」
じょう先生「もちろん!!」
とーやま校長「待ってます!」
じょう先生、ありがとうございました!
また来月もよろしくお願いします!
『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』は、まもなく第13回大会が開催!
3月17日(土)!場所は、東京・豊洲PIT!!
生徒のみんなと同世代のトップレベルのラッパーが全国から集まってきます!
興味ある生徒は、『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』の<特設サイト>をチェックしてみてね!
そして、「スカパー!校内放送ラッパーズ」では、引き続き、生徒のラップ音源を募集中!
今月のテーマは「学校への不満」。
毎月4週目に、SCHOOL OF LOCK!の生徒のキミにラップを披露してもらいます!
応募の仕方や詳細など、全ては、<コチラ>をチェックしてほしい!