4/11 「絶体延命ツアー」

RADWIMPS

洋次郎:元気?
桑 原:うん。
武 田:元気、元気。
さとし:うん。
洋次郎:どう? 26歳の1週間は。

RADWIMPS

桑 原:いや・・・多分、何も変わってないと思うんだけど、でも何か・・・体がおっきくなった気がする。
洋次郎:超変わってんじゃん、それは (笑)
(※桑は先週、誕生日でした!おめでとう!!)
洋次郎:・・・じゃあ、黒板書きます。

RADWIMPS

2ヵ月限定・・・"おマスの講師" RAD LOCKS!第2回。
RADWIMPS先生の全国ツアー『絶体延命ツアー』が、明日からスタートします!


さとし:本当は、4月1日からツアーが始まる予定だったのですが、東日本大震災の被害状況を踏まえて、最初に予定していた東北のライブを、今回見送らせて頂きました。郡山、山形、盛岡、仙台のライブに来る予定だった皆さん、ごめんなさい。やれるときが来たら、そのとき是非、会いたいと思っています。
洋次郎:絶対にやります。
さとし:明日から、函館のライブはもうスタートしていくということで。
洋次郎:本当に直前までさ、俺とか、しどろもどろしてるけどさ・・・本当に3人ありがとう。

RADWIMPS

桑 原:いやいや、何が? (笑)
洋次郎:多分、ステージ乗っちゃえば、死に物狂いでライブをやります。でも本当に・・・この場を借りて、3人ありがとう。
さとし:いやいや・・・ (笑)
洋次郎:本当に感謝してるよ。俺、ダメダメじゃん。リハとか、ダメダメじゃん。
さとし:そんなことないよ (笑)
洋次郎:いや、本当にありがとう。

RADWIMPS

生徒のみんなから、ツアーに関する書き込みも届いています。


ライブ

ライブチケット当たりました(´`) 買うのにもめちゃ苦労しました!行き方も悩んでます。 でも絶対行きますから!

ぴやや
女/16/島根県


4 人:ありがとうございます!!
さとし:もうすぐですねー、本当に。


絶体延命

初書き込み失礼します! RAD先生のツアー、行けることになりました!!全力で「くわ〜〜っっっ!!!!」って叫ぶので(笑) 楽しみにしてます\(^o^)/

オリバー的ガリバー
女/15/広島県


武 田:良かったね、桑。
桑 原:そうなんだよ。いつも俺の方のお客さん、なかなか前に並ばなかったりするから・・・
武 田:そんなことないよ (笑)
洋次郎:楽屋で見えるんだよね、実は。ステージにお客さんが入ってくる様子が。桑が、いっつもその画面の前に、噛り付いてるんだよね。"あれ?俺の前、まだ空いてる" って。
桑 原:"あれ?もう始まるけど" みたいな (笑)

RADWIMPS


初めましてっっ☆★

親の許可がでたのでやっと書き込めます♪ RNのとおり、RADWIMPSが大好きです!!!これからよろしくお願いしますっっ=3 「絶体絶命」のライブ、延期になってしまい本当に残念です↓↓ いつまででも待っているので、絶対仙台に来てください!!それまで私は復興のため、できるかぎりのことを頑張りたいと思います。

こんぺいとうRAD
女/15/宮城県


桑 原:本当に、申し訳ないというか何というか・・・
洋次郎:桑が、申し訳なくなる必要はないよ。
桑 原:そうだね。でも、絶対に行くので、待っててください!
洋次郎:うん。


RADWIMPS先生は "おマスの講師" ということで、今夜は、ツアーにまつわる数字を、4人それぞれが書いていきます。

RADWIMPS


さとし先生が書いた数字は・・・

RADWIMPS

さとし:これは、何でしょう?
洋次郎:ヒントは?
さとし:時間・・・?
武 田:12時間やるってことだよね。
洋次郎:何か、12時間っぽいね。
さとし:えっと、ライブの日に・・・
武 田:4月 "12" 日からスタートってことだ!
さとし:あ、それもあったね〜、でも違います。
洋次郎:ライブをやる日・・・?
さとし:これ、極めて個人的なことかもしれない (笑) じゃあ発表します。大体、"12"時くらいに起きてるかな〜って。
武 田:個人的すぎんだろ、それ! (笑)

RADWIMPS

洋次郎:しょーーもない!
さとし:本番がある日は大体、1時か2時入りぐらいなんですけど、大体、直前まで寝てるかな〜っていう・・・(笑) みんな、どのくらいなのかな?
洋次郎:俺らは、8時だよね。
武 田:それはもう、朝から起きてますよ。
桑 原:1ケタだよ!1ケタ!
さとし:1ケタ? (笑) ・・・本当にごめんなさい (笑)


武田先生が書いた数字は・・・

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洋次郎:年齢がみんな、25から26になる?
武 田:そうですね〜、正解です!ツアーが終わるまでに、みんな "26" 歳になってるということで。
洋次郎:そうだね〜本当だ。
武 田:最近では珍しいね、これは。
洋次郎:そうだね。俺が断固、"誕生日にはライブやりたくない" って、10年ぐらい言い続けてるからね (笑)

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桑原先生が書いた数字は・・・

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桑 原:分かんない?
さとし:あ・・・ギターの本数とか?
桑 原:違う。
洋次郎:「DADA」とは、関係ない?
桑 原:あー、関係ない。全体の話かな?数えて、"あ、7だな" って。
武 田:今まで、ツアーやってきた本数?
洋次郎:7回目のツアー?
さとし:そう。"7" 回目のツアーということで・・・多分7回目だと思うんだけど。
洋次郎:1回目、どことカウントしてる?
桑 原:インディーズの、『祈跡』のときのツアー。
洋次郎:あぁ、はいはいはい。

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桑 原:で、『はるなっTOUR』でしょ。で、『無人島ツアー』だよね。『ソナタと行く冬のツアー』、『春巻き』、『イルトコロニー』・・・『絶体延命ツアー』!!
さとし:・・・指が今、"9" になってんだけど! (笑)
洋次郎:心配・・・ (笑)


洋次郎先生が書いた数字は・・・

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洋次郎:俺は、シンプルに、"37"
武 田:37公演ってこと?
洋次郎:"37" 公演。さとしは、"12" 時に起きて、みんなが"26"歳になって、"7" 回目のツアーを、"37" 公演でまわろうと。全力で、全身全霊でライブをやるよ。

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洋次郎:考えたら、震災からちょうど1ヵ月なんだね。恐いのは、何かいろんなことが忘れられていくのが恐いなと思ってて。無理に元に戻そうとかいう世の中の風潮とかもあるじゃん。何も元に戻ってないはずなのに。すごいバランスが難しいなって思う。当たり前の生活をするべき人はしてもいいと思うけど、でもいつも通り、前と同じ、"当たり前" を過ごしていいのかなってすごい思うし、その "当たり前" の上に乗っかって、今回の震災があったっていうことを僕は・・・ずっとみんな、覚えてなきゃいけないなって気がしてます。原発の問題だったりとかさ、他人ごとじゃないじゃん? 結局、うちらが選んでるか、好き勝手ほったらかしてた政治家とかが作ったわけでしょ? "作ろう" っつって。そこでまず、うちら関係があるし、今さら文句言ったって、うちらにも責任があるわけだし。こっから、全く同じ仕組み作ってっていいのかなって、本当に、俺はすごい思う。だから、何だろ・・・もっと、ちゃんと考えないとね。僕らは僕らで。ずっと考えてたいなって思う。うん。どんなに幸せなときでも、ずっと考えてたいなって思いました。1ヵ月。うん。



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