BEST OF セカオワLOCKS!!!!
SEKAI NO OWARI 2015.4.24 金曜日
さあ、今夜もセカオワLOCKS!がスタートしましたが、オープニングの4人の雰囲気がいつもとちょっぴり違う感じ...
「この廊下歩くの、久しぶりだね」とか「学食とかあるのかな」とか話してますけど、実は今日のオープニングは2012年4月6日の第2期セカオワLOCKS!初回放送の音源!!
Nakajin「なんか、思った以上に4人ともあまり変わってない感じだね」
Fukase「これ何年前ですか?」
DJ LOVE「3年前」
Fukase「本当に何も変わってないというか、成長もしてない」
Saori「(笑)」
・・・さあ、なぜこんな懐かしい音源から授業がスタートしたのかというと、今夜はついにコレを開催!!!
第2期セカオワLOCKS! 4年目突入記念企画『BEST OF セカオワLOCKS!』
期間限定授業を経て、2012年の4月にスタートした第2期セカオワLOCKS!
今回、その数々の授業の中から「これが印象に残ってます!」という生徒のみんなの心に残った授業を投票して送ってもらいました!
今夜は、生徒のみんなから届いたカキコミと共に、当時の音源を聴いていきたいと思います!
まずはこちら!
私が一番印象に残っているのは、Fukase先生が力強い声で歌ったことです!
いつもの優しいさらさらした声からは想像できないような声だったので、とてもびっくりしました。
また聴きたいです!
チョコフォンデュちゃん
15/愛知県
15/愛知県
2014年8月22日 『はじめてのコピー』
Fukase「俺の声ってさらさらしてるイメージなんだね(笑)まぁネバネバはしてないと思うけど」
Saori「っていうかこの時のオペラ歌手みたいな歌い方すごいね(笑)」
DJ LOVE「もう骨格から別人って感じがする」
Fukase「でもこの歌い方のほうが絶対にピッチは安定するからさ」
Saori「それはそうだけど(笑)」
Nakajin「この歌い方だったら『幻の命』はSCHOOL OF LOCK!で初オンエアされることはなかっただろうね(笑)」
Fukase「じゃあ今度アルバム作る時には全部この声で作るか!チョコフォンデュのためにも」
Saori「ダメダメ!! チョコフォンデュは別にそれを望んでるわけじゃないから(笑)」
続いてはこちら!!
私が今までのセカオワLOCKS!で一番印象に残っているのはSaori先生の言葉です。
『幻の命』を作ったときの話をしていた際に言っていた言葉だと思います。
当時私は14歳で、この言葉の意味が分からなかったのですが、15歳になって色々な感情を抱くようになり、この言葉の意味が分かるようになりました。
あやっしーちゃん
17/神奈川県
17/神奈川県
2013年3月15日『セカオワLOCKS!掲示板カキコミチェック』
Nakajin「『幻の命』を作った頃の話だよね」
Saori「これは覚えてる(笑)やることなすことぜーんぶ悲しいの、って言った」
Fukase「言ってた気がするね」
Saori「そう、その後Twitterに『そうですよね!』ってすごいたくさん届いてたのを覚えてる」
Nakajin「これは女の人に多いのかな...男ってそういうのありますか?」
DJ LOVE「うーん...ないかなぁ....」
Fukase「どうだろうね」
Saori「Fukaseさんはやることなすこと楽しい人じゃないよ」
Fukase「まぁそりゃそうだよね」
Saori「Fukaseさんの15歳の頃なんか結構大変だったよ、白いグローブはめながら学校行ったりとか」
Fukase「なんだその怪しい話の導入は!やめろやめろ!! 白いグローブの話は!」
・・・白いグローブがものすごく気になりますが、ちなみにこの日の授業では、Fukase先生が骨折後に手術をした話もしていたので、その模様も聴いてみました。
Nakajin「チョリソーって呼んでたよね、確かに(笑)」
Saori「何言ってんのよ」
Fukase「この時にチョリソーって言ったら、その後結構な期間Twitterで“チョリソー”ってファンの方々から呼ばれました」
全員「(笑)」
続いてはこれ!!
学校に行く意味ということについて話していて、Fukase先生が「学校って自分に向いてるものを見つける場所なんじゃない?」と言ったことが今でも心の中に残っています。
その時私は中3で学校が嫌いでした。だから絶対高校なんて行くもんか!って思っていました。
でもこの放送を聴いて、まだ自分に向いてるものが見つけられていないことに気づき、高校に入って自分に向いてるものを探したいと思い、高校に入る決断をしました!
高校に入ってから夢も見つかり、高校に入ってよかったと思っています。
Heart of Fairyちゃん
17/山形県
17/山形県
2013年8月23日『学校に行く意味』
Nakajin「結構真面目な授業もやってるんですよね、実は」
Fukase「この話、親から怒られるんじゃないですか?こんなこと言うからウチの子が学校に行かなくなっちゃったじゃないですか!って」
DJ LOVE「でも最終的には自分で決断することだからね、学校に行くのも行かないのも」
Fukase「割と僕は学校行かなくていい派だから。っていうか自分があまり学校行ってなかったから、自分が『行った方がいいよ』って言っても説得力ないしね」
Nakajin「行かなきゃ行かなきゃって固くなってる子も多いと思うから、まずはリラックスしなよっていう意味もあるよね」
そして最後は...ホントに投票の多かったこちら!! 2013年7月12日『はじめてのラジオドラマ』
Fukase「これは生徒から脚本を募集したんだけど、この脚本は実は結構オチまでしっかり作られていて、僕達の『Love the warz』を聴いてもらえればこれを元にしっかり作ってくれたというのが分かるよね」
Saori「本当によくできてるよね」
Nakajin「LOVEさんは最近ラジオドラマですから」
DJ LOVE「いやいや」
Fukase「ヨッ!! ラジオドラマ!!!」
全員「(笑)」
・・・今回は授業時間の関係上、エディットバージョンでお届けしましたが、ドラマ脚本の完全版はこの日の放送後記に載ってるのでぜひ見てみて下さい!!
といったところで、第2期セカオワLOCKS! 4年目突入記念企画『BEST OF セカオワLOCKS!』も終了!...じゃありません!!!
本当に沢山の投票を頂いているので、急遽来週も開催決定!! 次週は裏ベスト版!裏ベストとは一体どういうことなのか...お楽しみに!!
さらにここで重大発表!
生徒のみんなからの熱烈な要望を受け
第2回ラジオドラマ制作決定です!!!!!!!
まずは今回のラジオドラマのテーマを募集します!
「これはイイ!」というものを採用し、さらに採用された生徒にはセカオワ先生のサイン入り『TOKYO FANTASY』特大ポスターをプレゼントします!!!
セカオワ先生に演じて欲しいラジオドラマのテーマ、ドンドン[ セカオワ掲示板 ]まで送って下さい!
それでは、また来週!