SEKAI NO HAJIMARI !!!
SEKAI NO OWARI 2015.4.17 金曜日
早速ですがカキコミをひとつ紹介します!
■ 悲しかったこと
この前、髪を切って家に帰ると、お父さんに「金太郎みたいでイイね!」と言われました。
何でこうも女心がわからないんでしょうか...?
ラテぽんちゃん
17/神奈川県
17/神奈川県
Saori「なんかいいカキコミだね(笑)」
Nakajin「お父さんってこういうこと言っちゃいがちだよね」
Fukase「まぁあるよね、こういうこと」
Saori「お母さんがバレンタインのチョコに対して言うのと一緒だよね」
DJ LOVE「息子に対して『どうなの?』とか言うやつでしょ。どうなのじゃねーよ!!!! っていう」
全員「(笑)」
DJ LOVE「まぁ、どっちみちお父さんもお母さんも可愛くてしょうがないんだと思うよ」
Fukase「金太郎みたいで?」
DJ LOVE「違う!!!!」
全員「(笑)」
Nakajin「親はやっぱり子供のことは可愛いよね。だから可愛いという意味で言ってると思うよ」
Saori「でも私こういうの家族から冗談のつもりで言われてもマジギレしちゃうよ」
Nakajin「マジギレしちゃうの!?」
Saori「冗談で言ってるのは分かるんだけど、私ホントにそういうの嫌なんだ。って言うのを続けてたら誰も何も言わなくなった」
DJ LOVE「続けてたんだ(笑)」
Fukase「あとさ、お父さんって娘にちょっと嫌われて気持ちいいっていうところもあったりするんじゃない?」
Nakajin「そういうこともあるのかな」
Fukase「あ〜!今娘にちょっと嫌われた〜!! 気持ちいい〜!!!!!!!!!! みたいな」
Saori「そんなことある!?(笑)」
Fukase「お父さんはきっとMです」
DJ LOVE「勝手に決めつけない!」
全員「(笑)」
・・・ラテぽんちゃんのお父さん、もしこの授業を聴いてたら、この後記を読んでたら“勝手にM認定”しちゃってごめんなさい!
でも、ラテぽんちゃんの気持ちもわかってあげて下さい!乙女心は複雑なんです!!!
ではそろそろ今夜の授業にいきましょう!! 今夜は...『SEKAI NO HAJIMARI』!!!
セカオワ先生の担当科目は、世界の始まりと書く“世界始(せかいし)”!!!
今夜は生徒のみんなから届いた“始まり”のカキコミを紹介していきたいと思います!
私は中学に入学して、小学校で付き合いはじめた彼氏と遠距離恋愛になりました。
入学してからは毎日メールでやりとりしてます。
AnkoMixちゃん
12/愛知県
12/愛知県
Saori「LOVEさ、今メール読んでて『遠距離恋愛になりました』のところで舌打ちしなかった?」
DJ LOVE「してないよ!」
Saori「絶対にしてた!12歳に対して舌打ちとか大人げない(笑)」
DJ LOVE「12歳の子がすでに彼氏がいて、しかも遠距離なんて話聞いて大人の俺が嫉妬するわけないじゃないですか(棒読み)」
(注:実際に舌打ちしてました。AnkoMixちゃん、LOVE先生は寂しがりやな大人だから分かってあげて下さい。悪気はないんです)
Nakajin「中学校1年生だよね?」
Fukase「そうだね、でも今はLINEとかもあるから連絡も取りやすいよね」
Saori「どのぐらい離れてるんだろう?他県に引っ越したレベルとか?でも中学生なら隣の学校に転校するだけでも全然会えなくなるよね」
Nakajin「そうだね」
Saori「私達の中で遠距離恋愛したことある人いないよね?」
Fukase「え、あるよ。俺あります」
Saori「そうだっけ?」
Fukase「千葉の子と付き合ったことあるじゃん。千葉と東京でも遠かったよ。片道3時間ぐらいはあったもん」
Saori「あ、そっか。でもホント何回かしか会ってないじゃん」
Fukase「だーかーらー!遠距離だからなかなか会えないわけじゃないですか!」
全員「(笑)」
DJ LOVE「まぁでも、LINEを駆使して頑張って下さいという結論じゃないですか、これは」
Nakajin「そうだね、LINEならビデオ通話もできちゃうし。応援してます!」
私の世界のはじまりは、セカオワ先生の曲を聴いたときに、私もセカオワ先生みたいに楽しいバンドを作りたい!と思い、バンドを作ったことです。
でも、最近はバンド内があまりよくなくてリーダーとしてどうすればいいか分かりません。
どうすればバンドのリーダーとしてまとめていけますか?
☆*Maria*☆ちゃん
13/愛知県
13/愛知県
Nakajin「どうなんすかね、中学校1年のバンドだと」
Fukase「難しいよね...でもさ、俺らは楽しいバンドだと認識されてるんだね(笑)」
全員「(笑)」
Saori「いろんなタイプのリーダーがいるから一概にも言えないよね」
Fukase「とにかくみんなで練習するに尽きるけどね。合宿やってみるのもアリだし。俺達なんて朝6時からやってたことあるでしょ?」
Nakajin「あったね、先代のLOVEの時ね」
Saori「夏休みとかすごい練習したもん」
Fukase「朝6時からやって、あなたたちがバイトに行ったら俺は帰りを待ってるっていうね」
Saori「お前もバイトしろよ」
全員「(笑)」
Fukase「いや、俺もやってたことありますよ。喫茶コロラドでバイトしてましたから。ちなみに『世界平和』はコロラドで窓を拭いてる時に歌詞を考えました」
Nakajin「窓拭きながら『猟奇的な一般の市民は...』ってブツブツ話してるバイトは怖いね(笑)」
Fukase「はい。そんな風に呟きながらバイトしてました(笑)」
DJ LOVE「でさ、本題に戻ろうよ」
Nakajin「とにかくみんなで何か一緒のことをするのもいいよね」
Fukase「山に登ったりとかさ」
DJ LOVE「それ、かなり特殊な例だよね(笑)」
Fukase「いや、個人練習も大事だけど、みんなでひとつのことをするのも大事だよ。俺らは山に登ったりもしてたし、とにかく一緒にいることを大事にしてたよね」
Saori「Mariaちゃんも頑張ってね!」
M 世界平和 / SEKAI NO OWARI
僕は釣りをしてから将来の夢が決まりました。
それは釣りのプロという夢です。
そして、世界の終わりの「yume」を聴いて、夢は諦めなければ絶対に叶うということを学びました。
感謝しています。ありがとうございます。
セカオワ最高くん
14/埼玉県
14/埼玉県
Nakajin「14歳にして釣りのプロを目指している、と」
Fukase「俺らも中学の時は釣り流行ってたりするよね」
Nakajin「流行った流行った」
DJ LOVE「ウチの中学も一部で流行ってたな」
Saori「私の弟もやってたもん」
DJ LOVE「釣りっていろんなジャンルがあるじゃない?だからこれからセカオワ最高も色んなジャンルの釣りに挑戦していったらいいよね」
Saori「夢があるっていいよね。本当に頑張って欲しいな」
Nakajin「頑張って下さい!」
M yume / SEKAI NO OWARI
Nakajin「やっぱり4月だから色んな新しいことを始めてる生徒が多いよね」
DJ LOVE「新入生じゃなくてもクラス替えとかで心機一転する時期でもあるしね」
Saori「あ、それいい!私達もクラス替えみたいなのしない?」
Fukase「部屋替えみたいなこと?」
Saori「私、日当りがいい部屋がいいな〜。そしたらFukaseさんの部屋を狙う」
Fukase「ダメだよ、あそこいつも窓のシャッター閉まってるから」
DJ LOVE「それは開ければすむことだけどね(笑)」
Saori「日当りがいい部屋に移ったら毎日布団干すけどな〜」
Nakajin「Saoriちゃんは絶対毎日干さないって」
Saori「干すよ!」
Fukase「俺も干さないと思うな〜、Saoriちゃんは波があるじゃん。巨乳になるために豆乳飲んでたじゃない」
Saori「今は眠りの質を良くするためにカフェインを抜いてるよ」
Fukase「そういうの凝り出してすぐやめるよね。あのSaoriちゃんが豆乳を飲むのを辞めた時の悲しさ...」
DJ LOVE「あ!辞めてる!冷蔵庫に残ったままだ...」
Fukase「巨乳になるのを諦めたのか...ってね」
Saori「違うよ!あれは美肌のために飲んでたの!」
全員「(笑)」
・・・ちなみに豆乳で胸が大きくなるのかググってみましたが、そういう検索結果がたくさんありました(中身は読んでませんがホントなのでしょうか)。
さあ、そろそろ授業時間も終了!
最後に、セカオワ先生の映画『TOKYO FANTASY』のDVD/blu-rayを買ってくれた生徒のみんな、本当にありがとう!
[ セカオワ掲示板 ]にもたくさんのカキコミが届いてます!! 特典映像盛りだくさんなのでゆっくりじっくり見て下さいね〜。
それでは、また来週!