セカオワLOCKS! 掲示板逆電!!!
SEKAI NO OWARI 2015.2.6 金曜日
セカオワ先生こんにちは!
私は先日アルバイトに受かり、初めてのアルバイトをします!!
初めてなので、とてもドキドキしています。
セカオワ先生のアドバイスを教えて欲しいです!
黒髪少女ちゃん
18/東京都
18/東京都
Fukase「何の職種か分からないね」
Nakajin「黒髪少女ダメだよ〜、職種が分からないとアドバイスのしようがない(笑)」
DJ LOVE「何のバイトしてるんだろうね」
Saori「18歳か...Nakajinはアルバイト初めてしたのはいつなの?」
Nakajin「大学1年生だね。塾の先生やったよ」
Saori「あ、初めてが塾の先生だったんだ」
Nakajin「いや、そういわれると細々したものやってたな」
Fukase「職を転々としてたね(笑)LOVEさんはスーパーだよね」
DJ LOVE「そう。スーパーでバイトしてた」
Saori「それ高校の時?」
DJ LOVE「うん」
Saori「私も高校の時は色々やったな〜。しゃぶしゃぶ屋さんとか焼き鳥屋さんとか」
Fukase「Saoriちゃんから焼き鳥屋の2000円のチケットもらった時は嬉しかったよな〜」
Saori「あったね〜!私達お金がなかったから『これで焼き鳥食べよう!』って(笑)」
Nakajin「Saoriちゃんはそういう恩恵を俺らにすごくもたらしてくれたよね。俺はパン屋さんのカードめちゃくちゃもらってたし」
Saori「それもあった(笑)パン屋でバイトしてた!パンもよく持って帰ってきてたよね」
Nakajin「あれはありがたかったな〜」
Fukase「すごいよな〜、俺はそういうの全然なかったもんね」
Saori「Fukaseさんは本当にそういうのなかったよね。いつも謎のバイトしてたイメージ」
Fukase「俺が一番楽しかったのはポスティングのバイトね」
DJ LOVE「人と関わらないやつ(笑)」
Fukase「別に人が嫌いなわけじゃないよ(笑)でもバイト始める前は10万あった貯金が気づいたら5万になってた」
Nakajin「なんで!?」
Fukase「ポスティングってすごい歩くからさ、お腹が空いちゃって昼飯代がかさんだんだよね」
Saori「そうそう(笑)この人、何のためにバイトしてるんだろうって思った」
Fukase「とにかくアドバイスですよ!バイトは楽しむ!」
DJ LOVE「話題変えた(笑)」
・・・ということで黒髪少女ちゃん!何のバイトかはわからないけど楽しんでね!
では、今夜の授業にいきましょう!今夜は『セカオワLOCKS! 掲示板逆電』!!!
【セカオワ掲示板】に書き込んでくれた生徒に電話していきます!今夜はこの生徒!!
■受験
センター受けてお先真っ暗になりました...
何か前向きになれるアドバイスください!
おさちょんちゃん
18/大阪府
18/大阪府
Nakajin「もしもし!」
おさちょん「もしもし!」
Fukase「お先真っ暗になっちゃった?」
おさちょん「はい...」
Fukase「大丈夫だよ〜、そしたら俺なんか何回真っ暗になってるか。世界の終わりなんてバンド名付けるぐらいだし。真っ暗から始まるんですよ」
おさちょん「(笑)」
Fukase「センター試験、Nakajinはどうだったんだっけ?」
Nakajin「僕もセンター利用で私立受験したんだけどセンターが芳しくなくて、全部落ちちゃいましたね。おさちょんは?」
おさちょん「私は国立を目指してたんですけどセンターがよくなかったのでレベルを下げないといけないな...と思ってます」
Nakajin「そっか...」
Fukase「でも大人がよく言うけど『大学は入ってからが大事』なんでしょ?」
Nakajin「そうだね」
Fukase「そうなるとさ、受験合格がゴールじゃないんだよ。どの大学でも入ってからが本番だから」
Saori「そうだね。大学どこに行くかっていうより大学に行って自分が何をするかが大事だよね」
Fukase「そう、だから今大切なのは『あの時すごく落ち込んだりしたけど、そこからも頑張って最後までやりきれた!』って振り返れるようにやることだよ。それがいつか自分の自信となって役に立つときがくるから」
Nakajin「そして大学に入ってからもその気持ちを忘れない、ってことかな」
Fukase「そう!そうなんです」
DJ LOVE「大学に入ったらいろんな誘惑もあるからね」
Fukase「(笑)」
Saori「何笑ってんの?」
Fukase「いや、自分で『そう!』って言っといて、俺大学も行ってなければ中卒だから説得力ないなって思って(笑)」
DJ LOVE「今まで全部妄想で喋ってたってことでしょ(笑)俺も大学行ってないから誘惑があるんだろうな〜っていう想像だけで喋ってるけど(笑)」
Fukase「そう、イメージでしゃべってるから申し訳ないけど、我が道をいって頑張って下さい!」
おさちょん「はい!」
Nakajin「じゃあ最後までしっかり頑張って!またね!」
おさちょん「あ、セカオワ先生!」
Saori「なに?」
おさちょん「日産スタジアムのチケット取れたので、ライブに行くことを楽しみにして頑張ります!」
Saori「嬉しい!頑張ってね!!!」
M. アースチャイルド / SEKAI NO OWARI
2月に入ってこれからが正念場っていう受験生も多いはず。
セカオワ先生はもちろん、わが校のアーティスト講師陣、ガールズ、職員、そして校長教頭!さらにSCHOOL OF LOCK!の生徒全員がキミたちを応援しています!!!
体調に気を付けて、最後まで頑張って下さい!
それでは、また来週!
来週も掲示板逆電やるぞー!!!!