6人によるスペシャル授業をお届け!!
SEKAI NO OWARI 2015.1.30 金曜日
先日1月25日(日)、エフエム東京の東京FMホールにて行われたセカオワ先生初の公開授業!
『セカオワLOCKS!課外授業 〜SEKAI NO HAJIMARI〜 Supported by OXY』!!!
今夜のセカオワLOCKS!は、この課外授業終了後にセカオワLOCKS!の教室で行われた収録の模様をお届けします!
しかも今回は、課外授業に参加してくれたとーやま校長とあしざわ教頭も参加!
総勢6人によるスペシャル授業をお届けします!!!
M. RPG / SEKAI NO OWARI
では、6人による今夜のスペシャル授業をそろそろ進めていきましょう!
この授業を収録した1/25日は、セカオワLOCKS!課外授業をしてきたのですが、その会場では生徒のみんなにアンケートを書いてもらいました。
今夜の授業では、その課外授業では紹介しきれなかったアンケートを6人でチェックしていきたいと思います!
まずは『恋のはじまり』!!!
当日会場に集まってくれた生徒のみんなの“恋のはじまる瞬間”を紹介します!
<埼玉県・ヒアルロン酸1/4(17)>
ボーっとしてたときにその人の制服から好きなニオイがしたとき。
Fukase「共感できる!」
Nakajin「できるよね」
教頭「私も匂いフェチですから。シャンプーの匂いとかヤバいですよ」
Fukase「友達にすごい良い匂いだけする女がいてですね」
Nakajin「だけ、って(笑)」
Fukase「いや、だけって言い方悪かったね(笑)ホント友達ってだけだから。でも俺その子に聞いたもん。これ何の匂いなの?って」
校長「直接聞いたんすか?」
Fukase「聞きましたね」
校長「僕その、めっちゃ好きな子がいい匂いしてたんですけどその正体は聞けなくて。今でも街歩いてるとたまにフワって香ってくることがあって、すげー思い出すんです」
DJ LOVE「あ、ってなるやつだ!」
校長「それですげー気になって、その人に聞こうかと思ったんですけどヤバい奴かなと思ってやめたんです」
Saori「それ、やめて正解ですよ(笑)」
<東京都・かのん(13)>
シュートをしてこっちを見てガッツポーズをしてくれた瞬間。
校長「いや、これ絶対好きじゃん」
Fukase「始まってたね」
全員「(笑)」
教頭「どんなシュートかな?サッカーとかバスケとかかな」
Saori「これはもう付き合ってますよね」
DJ LOVE「ノロケですよ」
Fukase「ノロケに関しては地獄に堕ちて頂くしかないですね(笑)」
校長「でた(笑)厳しいんだよな〜」
全員「(笑)」
<東京都・チカタキ(14)>
雪合戦で、フードに雪を入れてかぶせられた時。
(元々少し気になっていたのでSなところにキュンとしました!)
Fukase「これはMってことで良いんでしょうか」
校長「そうでしょう。でもこれも俺分かりますよ。俺は北海道ですからね」
教頭「雪しかないですもんね」
校長「雪しかないって語弊だね。ジャガイモもありますよ」
全員「(笑)」
Nakajin「カツゲンとかもありますよね」
校長「出た!カツゲン!なんで知ってるんすか?」
Nakajin「いや、仕事で北海道行く機会もありますからね僕ら」
Fukase「やきそば弁当」
校長「やきそば弁当もありますね!スープも付いてる!」
教頭「その4つだけですよね」
校長「そう。雪とじゃがいもとカツゲンとやきそば弁当の4つで構成されてます。...これ何の話ですか?」
全員「(笑)」
校長「話戻しますよ。このフードに雪を入れられる感じ。わかりますよ」
DJ LOVE「やめろよ〜、って言っちゃう感じですよね」
校長「でもそれはやめてほしいんですか?どうなんですか?欲しくないでしょ?」
Saori「誰なんですかそれ(笑)でもこれ気になってた人がやってくれたらキュンとするけど、気になってない人ならすごい怒る」
DJ LOVE「女の子はそうじゃん。でも男の場合は気になってない人にもされたらちょっと気にならない?」
Saori「う〜ん、そうかな。気になってない人にやられたらテメェ!ってやり返すかな」
教頭「それやっちゃったら男は『あ、これ俺のこと好きかな』って思っちゃいますよ」
全員「(笑)」
続いては『夢のはじまり』!!!
こちらも当日会場に集まってくれた生徒のみんなの“夢がはじまった瞬間”を教えてもらったので紹介します!
<東京都・ぴらさん(16)>
ムーンライトステーションを聴いて、日本の伝統的な音楽と現代の音楽を組み合わせて世界に発信、広めたいと思った時。
それ以前にも、学校の課題で伝統的な楽器について調べ、興味はあったので思いが深まりました。
Nakajin「すごいね。うれしい」
Fukase「世界に発信。COOL JAPANですよ」
DJ LOVE「ぜひ将来はインタビューで言って欲しいですね」
校長「ちょいちょいインタビュー出てきますよね。将来生徒が有名になったらセカオワ先生のおかげでこうなりましたってインタビューで言って欲しいって(笑)」
Saori「言って欲しいですよね(笑)」
教頭「でもどうですか、自分達の曲がきっかけでこんなこと言われたら」
Nakajin「それはやっぱり嬉しいですよね。この和楽器を使おうと思ったのは『ムーンライトステーション』だったからだと思うし、違う曲だったら使おうと思わなかっただろうから、いろんな偶然がきっかけとなって生まれたこの曲が、また偶然ぴらさんに良い影響を与えることができたっていうのは本当に嬉しいです」
M. ムーンライトステーション / SEKAI NO OWARI
<東京都・さっこ(17)>
ラジオを聴いて元気をもらった時。
将来ラジオに携わる仕事をして自分の時のように誰かに元気を与えたい。
Nakajin「これはもう嬉しい。僕もともとラジオが大好きで、今でも部屋ではずっとラジオなんです。ラジオがあると夜が寂しくなくて、あとは距離が近い気がする」
Fukase「近いよね。テレビは画面の中にいる遠い人って感じがするけど、ラジオの人はそういう表現で話さないっていうか友達のような感じがするというか」
Nakajin「人柄が出るメディアだよね。それが僕らもセカオワLOCKS!という形でできているのが嬉しいし、さっこも将来そういうことができたらいいよね」
校長「そうですね。今度はさっこが誰かに何かを与えることもあるだろうし、それが巡り巡って今度はセカオワ先生にくることもあるかもしれないですよね」
<東京都・yuiyui(18)>
セカオワのコンスタートにはじめて行った時、歌手になりたいと思いました。
Saori「これ、コンサートって書きたかったと思うんだけど...本当にかわいい(笑)」
校長「この子、課外授業で最初に僕と教頭が出て2人で喋ってる時に話した子だよね。会場で一番年下誰?って聞いた時の」
教頭「そうですね。このアンケートの文字も元気いっぱいでかわいいですね」
Fukase「かわいいな〜」
Saori「8歳の子がさ、私達のライブを見てさ、10年後とか15年後とかにミュージシャンになって『セカオワ先生のライブ見てここまで来ました』ってインタビューで答えて欲しい(笑)」
校長「またかよ(笑)」
全員「(笑)」
Nakajin「でも僕らもFNS歌謡祭でゆずさんとやらせてもらって、僕とFukaseは北川さんにご飯に連れて行ってもらったりしたんですけど、もしyuiyuiがミュージシャンになって僕らのところに来てくれたら、きっとその時に僕らは北川さんの気持ちが分かるんだろうな〜と思いますね」
Fukase「そうなったらどこ行こうかな...8歳だもんな〜、10年後でも18歳でしょ?酒飲めないんだったらファミレスしかないじゃん」
DJ LOVE「ファミレス(笑)」
Fukase「でも10代ならドリンクバーでも喜んでくれるんじゃないの?違うかな(笑)」
教頭「すっごいリアルに考えてくれるんすね」
Nakajin「ドリンクバー、嬉しいな俺だったら」
校長「パルフェもありますしね」
Fukase「パルフェ?」
校長「デニーズではパフェのことパルフェって書いてあるんですよ」
Saori「へ〜」
校長「あとコンサートのことコンスタートって言います」
教頭「それは違うだろ!」
全員「(笑)」
M. PLAY / SEKAI NO OWARI
Nakajin「課外授業では本当にいろんな生徒がいましたよね」
校長「岩手から50代のお父さんが子供と一緒に来てたりね」
Fukase「いいな〜、その2人、課外授業の後に『ごはん何食べる?』とか言ってんのかな」
DJ LOVE「いいね〜」
Saori「本当にいろんな年代の人がいて、たくさんの人がいつも聴いてくれてるんだな〜って思ったよね」
Nakajin「引き続きいろんな人に聴いてもらいたいですね、SCHOOL OF LOCK!もセカオワLOCKS!も」
校長「そうですね。これからもよろしくお願いします!」
全員「おねがいします!」
さあ、6人でお届けしてきた今夜の授業もそろそろ終了!!
この日(1/25)に行った『セカオワLOCKS!課外授業 〜SEKAI NO HAJIMARI〜 Supported by OXY』の模様は、2月1日(日)19時から『東京FMサンデースペシャル』として特別放送されます!
ただ、この放送は東京FMでしか流れないので、他の地域に住んでいる生徒は聴くことができません。。。(ラジコやドコデモFMなどを使って聴く方法はあるよ!)
なので、聴けない生徒のためにこの課外授業のアフターレポートページを作るので、放送後はSCHOOL OF LOCK!のTOPページからチェックして下さい!
それでは、今夜の授業はこれにて終了!
また来週〜♪