クリスマスパーティー NO HAJIMARI!!!!!!!
SEKAI NO OWARI 2014.12.19 金曜日
いよいよ来年1月14日に、SEKAI NO OWARI先生のニューアルバム『Tree』がリリースになります!!!!
発売まで約1ヶ月!ということで、このアルバムのキーワードを毎週1人ずつ黒板に書いてもらおうと思います!
Nakajin「これ、前のアルバムの時もやってたよね」
Fukase「やってた!ってことはあれから2年7ヶ月も経ってるの?」
DJ LOVE「セカオワLOCKS!も相当長く続いてるよね〜」
Saori「では、最初は私が書きたいと思います!」
Saori「これはさっきFukaseさんが言ってくれてた通りのことですね」
Fukase「はい」
Nakajin「はい!」
DJ LOVE「はい!」
Saori「ちょっと、何そのリアクション?」
Fukase「職員のみなさん、アレ出してくださいよ、SCHOOL OF LOCK!!!!! ってやつ」
<セカオワLOCKS!ジングル♪>
Fukase「あ、ホントに出た!」
全員「(笑)
・・・男3人にいじめられてしまったような形になったSaori先生ですが、ちゃんとこのジングルの後に黒板について話しているのでご安心下さい!!!
Fukase「まぁこの黒板に書いた意味は分かりますよ、本当にその通りだと思うし、そういうイメージで作ってますからね」
Saori「アルバムが完成してみてどうですか?とかコンセプトは何ですか?とかめちゃくちゃ聞かれるけど、アルバムを作るために作ってないもんね」
Fukase「そうだよね。その時その時に全精力を注いだ楽曲をファイリングしてできたものだからね、本当に思い出のアルバムみたいなものですよ」
Saori「そうです。そういった想いを込めてこの黒板を書きました」
Nakajin「なんで“アルバム"って言うんだろうね?」
DJ LOVE「それは『なんで写真のアルバムと同じ呼び方をレコードとかCDに付けたのか』ってことだよね?」
Nakajin「そうそう。曲が10何曲入っているものをなぜアルバムと呼ぶようになったのか」
DJ LOVE「元々はレコードじゃん?レコードって記録ってことだから、そこらへんもつながってる気がするけど...まぁ気になる人は調べて見て下さい」
・・・確かに気になる!
気になった生徒、ぜひ調べてセカオワLOCKS!に真実を教えて下さい!
そしてこのニューアルバム『Tree』に向けた黒板キーワードはこれから毎週続きます!!! お楽しみに!
それでは今夜の授業にいきましょう!
今夜はクリスマス直前ということで...『クリスマスパーティー NO HAJIMARI』!!!!!!!
いよいよ来週はクリスマス!
クリスマスにも色々ありますが、今夜はクリスマスパーティーについて授業していきます!!!
というのも、先月セカオワ先生の『Silent Night』のカバーをOAしたところ、校長教頭が「クリスマスの良い思い出がなさ過ぎて、聴いてて切ない気持ちになった」と言ってました。
そんな2人のためにも、どうすれば楽しいクリスマスパーティーができるのか考えていきたいと思います!!!
DJ LOVE「校長教頭、クリスマスに良い思い出がなさ過ぎるとか絶対ウソだよね」
Fukase「怪しいよね」
Saori「だいたいみんなすぐそう言うよ」
Fukase「そうなんだよ、クリスマスなんて...みたいなことみんな言ってるのにさ、じゃあどこにいるんだよクリスマスイェ〜イ!!! って言ってるやつ!」
全員「(笑)」
Fukase「ほとんどクリスマスを楽しんでるはずなのに、みんな隠してるのかな?」
DJ LOVE「嫌な思い出のほうが思い出しやすいっていうのもあるかもしれないけどね」
Fukase「俺は去年、LOVEさんと教会に行きましたよね。クリスマスの日に」
DJ LOVE「行ったね(笑)聖書とかも読んじゃってさ、これが本当のクリスマスだ!みたいな」
Saori「私、昔Nakajinとコンビニでケーキ買って食べたことあったよね」
Nakajin「あったね」
Fukase「俺達なにしてたの?」
Saori「家族とじゃない?」
Fukase「あ、そうだ。家族でメシ食ってた」
DJ LOVE「俺も。家族でチキン食べるんだい!って帰った覚えがある」
Saori「それでNakajinと2人でclubEARTHにいて、どうしよっか?ってなってね」
Nakajin「ケーキでも食う?ってなって、深夜の2時ぐらいだったかな?」
Saori「そうそう、遅くに行ったら半額になってて『やったー!』って(笑)」
DJ LOVE「悲しい...」
Saori「お金なかったんだもん、しょうがないじゃん!」
Fukase「でもさ、それって悲しいのかな?悲しくないクリスマスって何なんだろうね?」
Nakajin「悲しくないクリスマスねぇ...」
Fukase「だってさ、みんなクリスマスに大きな期待をかけすぎじゃない?この1日にそんな期待されてもさ〜」
DJ LOVE「っていうかこんな話でいいんだっけ?」
Nakajin「まぁいいんだけど、クリスマスパーティーの話もすればいいのかな?去年僕らはクリスマスパーティーを少し早めにやったよね」
Fukase「鬼龍院くんとかの子が来てくれて写真撮った覚えがあるな」
Saori「今年はできるのかな?」
DJ LOVE「今年はどうだろうね〜」
Fukase「この前スケジュール帳見たら風邪ひきそうなスケジュールだなと思ったよ(笑)できたらいいなとは思うけど」
Saori「呼ぶとしたら誰を呼ぶって質問表に書いてあるけど、どうする?」
DJ LOVE「まぁ友達の友達ぐらいまでは呼んじゃっていいよね」
Fukase「でもさ、誰も来なかったらどうする?」
Saori「なんで悲しい話にするの(笑)」
Fukase「もう事前にすごい準備してさ、サンタの格好までして待ってるのにさ、LINE送っても『ゴメン!仕事が押しててさ〜』みたいなのばっかりでさ」
DJ LOVE「待っても待っても既読スルーになっちゃったりね」
Saori「悲しい...そんなのもうパーティーしたくないよ」
Fukase「もうさ、望まない。しない!」
Nakajin「しない(笑)」
Fukase「なんかもうさ、楽しむ日だと思うからよくないと思うんですよ。最高に悲しい日だなって思ったらすごい楽しいかもしれないよ」
DJ LOVE「これは校長達に聞かせたい逆の発想だね」
Fukase「そうだよ、Silent Night聴いて悲しくなってたけど、Silent Nightですよ。悲しくたっていいじゃないですか。もうさ、アテがなくてもホテルの最上階とか予約しちゃったら?」
Saori「急に話が飛躍し始めた(笑)」
Fukase「もう誰ととか関係ないよ、1人でやっちゃいなよ。あまりにも寂しくなったらツイキャスでもやっちゃいなよ(笑)」
Nakajin「もう思いっきり悲しみにひたるパーティーってことね」
M Silent Night / SEKAI NO OWARI
Nakajin「校長と教頭もね、良い思い出がないって言ってるけどさ、せつないことが良くないことかと言われると分からないよね」
Fukase「もうさ、校長なんかはクリスマスの日に熱海でも行けばいいと思うわけ」
Saori「熱海(笑)」
Fukase「冬の海を見て1人でクリスマスを過ごせばいいじゃん。そんなことできるタイミングなんてなかなかないと思うよ」
DJ LOVE「なんか旅館の人に、別の目的で来た人と勘違いされそうだよね(笑)」
・・・ということで、クリスマスパーティーの話をするはずが、最終的には寂しいクリスマスを過ごしても良いのでは?という結論に!!!
果たして校長はこの案を受け入れてくれるのか!? でも、そもそも校長はイブもクリスマス当日も生放送なんですけどね!!!!(笑)
それでは、今夜の授業はここまで!
また来週〜!!!