LiSA先生の『占いの館』が再びオープン!?

LiSA 2023.2.22 水曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2023年3月1日(水)PM 11:00まで



LiSA「生徒の皆さん、こんばんは。LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!

「まずは書き込みを紹介します!」


LiSA先生!第1志望の私立高校合格しましたぁ!!
不安もたくさんあるけど3年間めちゃくちゃ楽しもうと思います!

ことぴぴ
千葉県 15歳


「うわ〜すごい!最初にもらったいい報告ですね。実際にどうなるかなって言ってた生徒がこうやって受かっていくのを知れてすごく嬉しいですね!よく頑張りました!おめでとうございます!楽しんでね」

「それでは本日最初の授業に参りましょう!黒板を書きます」

「Luck」

SCHOOL OF LOCK!


「運命・運勢という意味です。今夜は「LL占い」をお届けしたいと思います」

「皆さんからのメッセージを紹介した後に、「L」で始まる言葉が書かれたタロットカードを引きます。その「L」から始まる言葉が、皆さんのお悩みを解決するキーワードになっている、という授業です」

前回1回ね、闇雲に始まったんだけど、あの時はみんなのメッセージに対してじゃなったし勝手にやってたから責任なかったけど、大丈夫かな!?」

「でもこの授業が始まったときにみんなが「なんか占い始まったんだけど」みたいなのを私にリプライ飛ばして来てくれて、それはそれですごく面白かったですね」

「まずは書き込みを紹介します」


LiSA先生、花粉大丈夫ですか?私、超花粉症なんですが、
もうすでにグジュグジュ始まってます。
しかも今年は過去10年で最大の花粉量だとか。
花粉に打ち勝つ方法を占って下さい。

ゆう@LiSAっ子
愛知県 16歳 女の子


「LiSA先生も花粉やばいですね〜。グジュグジュに打ち勝つ方法私も知りたい!」

「じゃあ占っていきましょう!」

「そうですね、今年の花粉はすごいからね・・・あなたの花粉占って行きましょう!」

「キーワードになる「L」は・・・このカード!!」

「Luxury」

SCHOOL OF LOCK!


「豪華」というカードが出ています」

「どうしよう、あ、そうですね、今年は・・・鼻水をもう豪華に出しましょ!(笑)」

「まあ要するに出すということですね。我慢しているとどんどん溜まって行っちゃうから、たくさんティッシュ使って豪華に出して行くというのはどうでしょうか?」

「大丈夫かな〜これ。この占いのコーナー終わってしまうかも知れないな〜。あ、まあ花粉症も年に何回もあることじゃないから、豪華なティッシュ!高いティッシュを使いましょう!鼻に優しいティッシュを使って打ち勝って行くといのはどうでしょうか?ふふ・・危ない危ない」


LiSA先生、大学に合格しました!春から東京で一人暮らしをはじめます。
どんな部屋に住んだらいいとかアドバイスを下さい。

うさみ
静岡県 18歳 女の子


「大変だ!これは重要だ!じゃあ占っていきましょう!」

「あ〜そうですね、東京で1人暮らし・・・ビルが見えますね、電車も見える。これはいかがでしょう」

「キーワードになる「L」は・・・このカード!!」

「Lefty」

SCHOOL OF LOCK!


「左利き」です」

「え・・・まあ、やはり1人ぐらいをする。最初に左利きのフリをして自分の決めたおうちの扉を開けるというのはどうでしょ?」

「ドアノブを右か左で開けるじゃない?もしあなたが右利きだったとしても、左手でガチャって開けてみると、部屋の運気がきっと上がるので、ぜひ・・・はい(笑)」

「左で開けやすい扉がある家をぜひ参考にしてみてください。大丈夫かなこれ・・・厳しくなってきた・・・」


LiSA先生。今年の冬はとても寒いですね。
この寒さを乗り切る方法を占って下さい。

笹ダンゴマシーン
新潟県 17歳 男の子


「あ〜寒さね。得意ですよ」

「じゃあ占っていきましょう!」

「今年は寒いからね〜。暖かいと思ったら急に寒くなるからね〜」

「キーワードになる「L」は・・・このカード!!」

「Laureate」

SCHOOL OF LOCK!


「受賞者」・・・(小声で)難しいよ〜誰このカード入れたの・・・どういう意味なの・・・受賞者ってどういうことなの・・・」

「えっと、なんだっけ占い(笑)」

「あ、寒さを乗り切る方法ですね!もう、やっぱり寒さに耐えた自分は受賞者なんだと!耐えた自分って素晴らしい!と思い続ける精神論というところで、自分自身をたくさん褒めてあげる、ということでこの寒さを乗り切っていただきたいなと思います!」

「皆さん書き込み、ありがとうございました!参考になったかな?(笑)」


(M)ジェットロケット / LiSA


「LiSAで「ジェットロケット」を聞いていただきました!」

「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう!では、黒板を書きます!」

「LL逆電」

SCHOOL OF LOCK!


「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います」

「まずは書き込みを紹介します」


私は身長が低いことがコンプレックスです。
男子からも女子からも、身長のことでイジられたりするのが、
少し嫌になってきています。
LiSA先生は165cmだと聴きましたが、何か身長を伸ばすコツないですか?

NANA@LiSAっ子
栃木県 13歳 女の子


SCHOOL OF LOCK!


LiSA「なんてこと身長を伸ばすコツ・・・でも困ってるから聞いてみましょう!もしもし?」

NANA「もしもし!」

LiSA「こんばんは、LiSA先生です」

NANA「こんばんは、栃木県、「NANA@LiSAっ子」です!」

LiSA「NANA!」

NANA「LiSA先生―!」

LiSA「元気ですか?」

NANA「元気です!」

LiSA「寒いですね、風邪ひいてない?」

NANA「大丈夫です」

LiSA「よっしゃ、よかったです!さっそく書き込み読みました!身長が低いのが悩みなんだね」

NANA「はい」

LiSA「今何センチあるのか聞いてもいい?」

NANA「148.7センチなんです」

LiSA「148.7センチ!クラスの中だと小さい方なの?」

NANA「はい」

LiSA「そうなんだ。いじられるっていうのはどんなふうに?」

NANA「写真撮影とかするときに、ちっちゃいから前の方がいいんじゃない?とか、ちっちゃくて可愛いねとか言われるときに、可愛いは嬉しいけど小さいは余計だなって思うことがあります」

LiSA「そうなんだ、なんか嫌なんだね。NANAは小さいって言われるのが嫌なんだね」

NANA「はい」

LiSA「そっか。でも小さくて今困ってることはある?」

NANA「授業中に黒板が見えなくて」

LiSA「あ〜なるほどね、前の席の子とかでおっきい子とかがいると、ちょっと見えないなってなるんだ」

NANA「はい」

LiSA「へ〜そうなんだ、LiSA先生からすると小さくて羨ましいけどな〜。LiSA先生は結構大きめなんですね。13歳ごろから結構大きい方だったんです。だから小さい子がすごく羨ましかったですよ」

NANA「え〜」

LiSA「でもNANAは嫌なんだもんね」

NANA「はい」

LiSA「今身長伸ばすために頑張ってることはある?」

NANA「毎日牛乳をコップ一杯は飲むように頑張ってます」

LiSA「あ〜素晴らしい!LiSA先生もお母さんに言われますよ、あんたは牛乳ばかり飲んでたからそんなに大きくなったのよって!だから牛乳って本当にあると思うよ!あと私の妹はジャンプしてたら大きくなっちゃったって言ってた(笑)」

NANA「(笑)」

LiSA「だから伸ばすぞって思って一生懸命努力してることはとても素晴らしいと思います」

NANA「はい」

LiSA「うんうん。でも高くなったら1番何がしたい?」

NANA「友達とかと同じぐらいの身長になって、写真撮影のときとかにも身長伸びてすごいでしょって自慢したい」

LiSA「あ〜そっか、友達ちとちゃんと並びたいんだね」

NANA「はい」

LiSA「そっか〜。友達は何センチぐらいあるの?」

NANA「155とか158ぐらいあります」

LiSA「大丈夫。すぐ行けるよ。お友達は大きい方なのかな?クラスだと」

NANA「高いです結構」

LiSA「そうなんだ。じゃあ追いつきたいね」

NANA「はい」

LiSA「でも、今しかNANAはその身長味わえないかも知れないよ?」

NANA「あ・・・」

LiSA「たくさん毎日牛乳飲んでいたら大きくなっちゃうから、今しかその景色味わえないから、今はNANAしか見れない景色を楽しんでると思ってみるのはどうかな?」

NANA「はい、頑張って」

LiSA「私もずっと子供のころから身長が大きいから、どちらかというと目線が変わらないから、少し低くなったときにどんな景色見てたかなって思い出せないぐらいすごく昔なんだよね。今は今しかない景色が見れると思うので、ぜひその身長を楽しんで欲しいと思います」

NANA「はい」

LiSA「でもジャンプしてみて!」

NANA「はい(笑)」

LiSA「また伸びたら教えてください」

NANA「はい」

LiSA「他に聞きたいことはある?」

NANA「身長が伸びるおまじないをかけて欲しいな・・・」

LiSA「身長が伸びるおまじない!?(笑)そうですね〜かけたことないけどかけてみようかな!」

NANA「(笑)」

LiSA「行くよ!ちゃんとよく聞いて、目を瞑って。背が伸びる自分をイメージして。できた?」

NANA「できました」

LiSA「よっしゃ。のびのび のびのび の〜のび!NANAの身長伸びますように!!どうでしょ?」

NANA「あ、ちょっと伸びました」

LiSA「いやNANAいい子だね(笑)」

NANA「(笑)」

LiSA「ぜひ頑張って伸ばして!でも今をすごく楽しんでね!」

NANA「はい」

LiSA「ありがとうね!」

NANA「ありがとうございました!」

LiSA「ばいち−!」

NANA「ばいち−!」


LiSA「いや〜いい子でよかったよ。は?って言われたらどうしようかと思ったよ(笑)おまじないって難しいですね。ちちんぷいぷいかと思ったけど、それ痛いの痛いの飛んでいけですよね。どうしようかなって思ったけど、まあ今ので伸びたでしょうきっと!(笑)」

「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」

「ということで、私とはまた来週!ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした!今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー!

SCHOOL OF LOCK!


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