生徒と『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を語り合う!

LiSA 2020.10.30 金曜日

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年11月6日(金)PM 11:00まで



LiSA「生徒の皆さん、こんばんは! LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!

「さて、1週間ぶりの登校ですが、今週も色々な情報が解禁となりしました!なんか毎週毎週いっぱいあってすいません!前半戦に溜め込んでいたものがどんどん後半戦に出て参りました!」

「まず10月28日にTHE FIRTST TAKE「Catch the Moment」が公開となりました!」

「なんと4曲目のTHE FIRTST TAKEです!あれ2曲で1周なんですよ、だから結構みんな2曲ずつ歌ってるんですけど、今私で2周目なんですね。でも2周目やってるの私だけなのまだ!2周目のトップバッターとして私は前回「炎」を歌わせていただいてるんですけど、もう1曲なににしようかなってすごく考えた時に、こういう状況で今私が伝えたいことだったり、みんなの心に届くような楽曲なんだろうなって思った時に、リリースとか関係なく伝えたい曲を考えたら、今は「Catch the Moment」って思いました」

「というのは、やっぱりどういう状況になるかわからないけど、今まだだってずっとそうだったなって思いながら、目の前のことを大切にする以外、これを乗り越えていく方法はないんじゃないかなと思いました」

「なので「瞬間を掴め」という意味を込めたこの「Catch the Moment」を歌わせていただきました」

LiSA - Catch the Moment / THE FIRST TAKE




「そして!こちらも解禁となりましたが、わたくしLiSA、SONYのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンのCMに出演しております!」

「こちらは、LiSA×Uruのコラボということで、今回Uruさんと一緒に歌わせていただきました。新曲ですよ〜!」

「CMで見かけたよって方もいてくれるのかなと思うんですけど、冬の歌、これからの季節にぴったりの楽曲となっております。雪が降ったら超最高の曲なので、遠くにいる大切な人を思い出しながら聞いてほしいなと思います。私自身も会えない時間がみんなと続いてるので、すごく意味の深い曲になったなって思います。またみんなと会える日、楽しみにしています!」

Sony 1000X Series × THE FIRST TAKE LiSA × Uru編:WF-1000XM3【ソニー公式】




「そして!今週水曜日にはLiSAも参加した加藤ミリヤ先生のトリビュート・アルバム「INSPIRE」が発売になりました!」

「私は加藤ミリヤ先生の「WHY」を歌わせていただきました。今ちょっと流れてるんですけど、もともとちょっと重たい女性の曲なんですよね、愛してもらえない、1番にしてもらえない気持ちを歌ってる楽曲なんですけど、それを大人になった私が、もっと重たさを重ねて、サウンドにも心にも重さを重ねて歌わせていただいております(笑)」

「またミリヤ先生とは全然違う楽曲になっているので、楽しんでほしいなと思います!」

「さて今夜最初の授業は、こちらをお届けしたいと思います!」

『Latest』

SCHOOL OF LOCK!


「「最新」という意味です。LiSA LOCKS!掲示板に届いた最新の書き込みを紹介していきましょう!」

ついさっきLEO-NiNEと炎フラゲしましたー! 完全数量限定盤に付いてきた冊子を読みながら曲を流してます!! この後じっくり映像も見たいと思います!!!!! めざましテレビも観て色んな話を聞いた後に聴く紅蓮華は泣きそうになるくらいに色々なものが押し寄せてきます。これからもっともっと曲を聴いて色んな聴き方探したいと思います!!!
Noze(のぜ)
千葉県 18歳 男の子


「そうなんですよ、今まで聞いた楽曲もこのアルバムにはたくさん入っているんですけど、また私のいろんな想いもそうだし、みんなと過ごしてきたみんなの経験の中にある気持ちもすくってもらえるような、そっと寄り添えるような楽曲にまたなっていくのかなって思います」

「時間が経ったり、いろんな気持ちを重ねたりして、いろんな聞き方をしてほしいなと思います!」

「メイキングとか解説もBlu-ray&DVDに入ってるので、それも見ながら聞いてもらうとまたより一層楽しめると思うので、ぜひそんな楽しみ方もしてみてください!」

SCHOOL OF LOCK!


「続いて!」

lisa先生こんばんは、僕はマコトシヤ大好きです。自分は、陸上の大会に行く時にこの曲を聴くとテンションが上がります! 実は、自分も野球が好きでlisa先生とは、違うチームですが自分も中日をこれから応援していきたいです
欅オタ櫻オタlisaっ子
長野県 16歳 男の子


「やったーーー!!ドラゴンズ応援団1人増えたよ!!ありがとうございます!そうですね「マコトシヤカ」、野球はもちろんモチーフにして作っているんですけど、頑張ってるみんなの応援歌になるといいなという気持ちで制作させていただきました」

「だから陸上の大会に行く時に聞いてくれるというのはすごく嬉しいですね。そして中日一緒に応援してくれて嬉しいです!」

「そして!今年中日ドラゴンズを応援し続けてきた私ですが、11月4日のナゴヤドームにて、なんと!始球式を行うことになりました!!やったーーーーー!!!!」

「ナゴヤドームです!!ついに!!LiSA、ナゴヤドーム上陸です!!ずっと言い続けてきましたからね、ナゴヤドームで中日の試合が見たいと散々言ってきた!言ってきたら願いって叶うんですね!ありがとうございます!!」

「ピッチャーマウンドに立ちます!その奇跡的瞬間、ぜひみなさんに見てほしいなと思います!」

「今ね、ドラゴンズめちゃめちゃいいんですよ!なんつってもね7年ぶりの貯金生活、今2位ですから!!そんなことがあるなんて、シーズン始まった時は思いませんでしたよ。でも今みんなが喜んでくれていて嬉しいです」

「シーズンもクライマックスに近い11月4日、私願いを込めて全力投球したいと思います!」

「続いて!」

12月12日に初のオンラインライブ! やっと久々に、画面越しだけれども、LiSA先生のLiVEが同じ時間に見られるのがうれしいです。オンラインライブだと通常のライブと演出の仕方や音響の整備も変わってくると思うので、そういうところでどんなものをLiSA先生が見せてくれるのか楽しみです。質問なのですが、LiVEタイトルに『LiVE is Smile Always』がついていないというのはどんな意図が含まれているのでしょうか?
オリーブとミライカゼ
神奈川県 18歳 男の子



「12月12日土曜日に夜8時から行われるオンラインライブなんですが、チケットがもう発売されているんですが、今回は「LiVE is Smile Always」というフレーズが入っておりません」

「なんかライブなんだけど、ライブというより・・・ビデオレターのような、映画を見る感覚というか、みんながそれぞれ自分の空間を持ってその時間を楽しめるという意味で、一緒に楽しむ・・・なんていうのかな、会場の空気を感じて一緒に楽しめるものがライブだとするならば、この「ONLiNE LEO-NiNE」というのはビデオなんですね。なのでそれぞれの解釈で楽しんでほしいなという気持ちを込めて作りました!」

「そして「ONLiNE LEO-NiNE」のグッズ情報も公開となりました!あのう〜、ほむらいおんの、私の手描きのイラスト見ていただいた方は、あ、これか〜と思っていただいてると思うんですが、本物がグッズになってる方でございます!」

「LiSA画伯の方は・・・(笑)ぼんやりとしか雰囲気が伝わらないと思うので、ぜひそのほむらいおんもグッズと共に愛してほしいなと思います!」

「では1曲聴いてください。「マコトシヤカ」


(M)マコトシヤカ / LiSA


「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう!では、黒板を書きます」

『LL逆電』

SCHOOL OF LOCK!


「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います」

「今夜は、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を見た生徒とお話しをしていきましょう!」

鬼滅の刃 無限列車編見てきました!!ほんと凄かったです! 作品の良さに映像が美しくて、音楽も相まって、もう感動で、やっぱりラストは泣いてしまいました… あと、煉獄さんがほんとにかっこよかったです!生き様がもう憧れる〜笑 LiSA先生が煉獄さんを推している理由が分かった気がします! 何より、映画を見た後に聴くエンドロールの炎は、歌詞の意味が理解できて、エンドロールでもう1回感動しました〜! 楽曲自体も大好きだけど、映画を見てより好きになりました!!最高です!
Mrs.YUiCHi
奈良県 19才 男の子


LiSA「じゃあ早速電話をしていきましょう!もしもし!」

Mrs.YUiCHi「こんばんは、奈良県、19歳、「Mrs.YUiCHi」です」

LiSA「Mrs.YUiCHi!」

Mrs.YUiCHi「はい!」

LiSA「書き込みありがとうございます!」

Mrs.YUiCHi「ありがとうございます、嬉しいです・・!」

LiSA「ありがとうございます!「「鬼滅の刃」無限列車編」見に行ったんですね・・・!!」

Mrs.YUiCHi「はい、見てきました!」

LiSA「え、ちなみに1人で行ったの・・・?」

Mrs.YUiCHi「はい(笑)」

LiSA「あれはさ、友達と行ったらいけないよね!」

Mrs.YUiCHi「無理ですね」

2人「(笑)」

LiSA「え、ちなみに、泣いた?」

Mrs.YUiCHi「はい、ラスト泣きました」

LiSA「やっぱりーーーー!!」

Mrs.YUiCHi「はい(笑)」

LiSA「ちなみに私の話してもいいですか?」

Mrs.YUiCHi「はい、お願いします」

LiSA「あのね、私は5回ぐらい泣いたよ!」

Mrs.YUiCHi「あ、そうなんですか・・・!」

LiSA「そう、まず冒頭のみんなが出てきて電車に乗り込んで、彼らが帰ってきた!っていうところでまず泣いて、で、あんまりネタバレできないけど途中の炭治郎の家族とかいろんな場面でいろんな思いが溢れちゃって泣きました」

SCHOOL OF LOCK!


Mrs.YUiCHi「あーそこめちゃくちゃ泣けます」

LiSA「そうでしょ!あとやっぱね、景色っていうか映像美がすごいよね」

Mrs.YUiCHi「そうです、はい!」

LiSA「ね〜。どこが1番印象に残ってますか?その映像美というか美しい場面」

Mrs.YUiCHi「やっぱりラストの1番盛り上がるシーンの演出がすごいなと思って」

LiSA「あーーーなるほどーーー。もうなんていうのかな、声優の皆さんのセリフもそうだし、景色もそうだし、動いてる彼らからいろんなものが伝わってくるんだよね」

Mrs.YUiCHi「はい」

LiSA「わかるよーーー。そして私のイチオシ、煉獄さん・・・いかがでしたか・・・!」

Mrs.YUiCHi「いやもう生き様がカッコいいというか」

LiSA「でしょー!!」

Mrs.YUiCHi「もうなんかLiSA先生がイチオシって言っておられる理由がすごくわかった気がします」

LiSA「そうでしょーーー。あんな男になりたい私・・・」

Mrs.YUiCHi「わかります・・・!」

LiSA「私女だけどあんな男になりたい!」

Mrs.YUiCHi「カッコいいですもんね」

LiSA「いいなー「Mrs.YUiCHi」はあんな男になれるんだよ!」

Mrs.YUiCHi「頑張ってみます!(笑)」

LiSA「周りのみんなで見てる人っている?」

Mrs.YUiCHi「あ、友達が数人見てます」

LiSA「あ、ほんと?お友達と話した?」

Mrs.YUiCHi「ちょっと話しました」

LiSA「あ、友達も泣いたって言ってた?」

Mrs.YUiCHi「ラスト、はい、やっぱり泣いたって」

LiSA「やっぱりそうでしょーー!そして、「炎」はいかがでしたか?」

Mrs.YUiCHi「いや、もう・・・もともと曲自体すごく好きな曲だったんですけど、もう映画を見てさらに泣けるというか、もっといい曲に感じられて、1番感動したエンドロールでした」

LiSA「は〜嬉しいです、ありがとうございます」

Mrs.YUiCHi「はい」

LiSA「劇場で聞いた「炎」、どうでしたか?」

SCHOOL OF LOCK!


Mrs.YUiCHi「いやもう鳥肌というか、本当に震えましたラスト」

LiSA「なんかね、劇場で聞いて感じてもらえるようなサウンド観に梶浦さんがしてくれてるんですよ。だからエンドロールを見ながら、もちろんその物語にも浸りながら、体中で心中で感じてもらえるように作ったんだけど、受け取ってくましたか?」

Mrs.YUiCHi「はい、もうなんていうか、LiSA先生や梶浦さんとかの強い思いというか、煉獄さんへの愛をすごく感じました!」

LiSA「は〜〜〜煉獄さ〜〜〜ん!」

Mrs.YUiCHi「(笑)」

LiSA「って、なるよね!」

Mrs.YUiCHi「はいなります(笑)」

LiSA「わかる〜〜〜!いやでも嬉しいです、もう1度見たくなるでしょ?」

Mrs.YUiCHi「いやもう本当に見たいです」

LiSA「そうでしょ、しかも1回目見たときに、はーここのシーンもうちょっと見ておきたかったなみたいなって、周りの見た人と話せば話すほどあのシーンもよかったよねーーーっていう思い出がいっぱいあるんだよね」

Mrs.YUiCHi「めちゃくちゃわかります」

LiSA「うーーんもっと話したいけどネタバレになっちゃうから話せなーい!!」

Mrs.YUiCHi「はい(笑)」

LiSA「ちょっと個人電話したいんですけどぐらいな感じなんですけどねー!(笑)」

Mrs.YUiCHi「そうですね(笑)」

LiSA「ねー!いやでも他の人たちにもぜひ見てほしいですよね」

Mrs.YUiCHi「はい、イチオシというか、もう間違いなくオススメの映画だと思います」

LiSA「はい、ありがとうございます!」

Mrs.YUiCHi「ありがとうございます」

LiSA「私に他になにか聞きたいことはありますか?」

Mrs.YUiCHi「質問なんですけど、THE FIRST TAKEの「炎」を見たんですけど、LiSA先生が最後歌い終わった後に泣いていらっしゃって、なんかその時になにを考えておられたのかなと思って、そこを教えていただければ」

LiSA「なるほど。THE FIRST TAKEって、1人の空間であれを歌ってるんですね。ピアノと歌で歌ってるんですけど、ピアノはピアノで別の部屋にいて、本当に1人の空間で歌わせてもらっていて、私自身の経験も含めてこの「炎」という楽曲は制作したので、自分がやっぱり幸せをなくした経験とか、その時にその人にもらった言葉とか、本当に「鬼滅の刃」で煉獄さんに重ねた思いとか、すごくいろんな場面が浮かんできて・・・なんていうのかな、胸が苦しくなる感じというか、だけどそれを吐き出させてもらった感覚というか、なんかそれが溢れてしまった感覚でした」

SCHOOL OF LOCK!


Mrs.YUiCHi「あーそうだったんですか・・・」

LiSA「そのTHE FIRST TAKEどうでしたか?」

Mrs.YUiCHi「なんか、CDとは違った良さというか、やっぱり曲がすごく胸に届いて、最後のLiSA先生の涙を見てこっちもやっぱり感動して泣きそうになりました」

LiSA「嬉しいです、ありがとうございます、届いてたということで」

Mrs.YUiCHi「はい、もう届きました・・・!」

LiSA「ありがとうございます。ぜひ劇場にもう1回見に行ってほしいです」

Mrs.YUiCHi「はい、行きます」

LiSA「そしてまた全然違う「炎」をこれからもたくさん堪能してほしいなと思います」

Mrs.YUiCHi「はい!」

LiSA「うん!話してくれてありがとう!」

Mrs.YUiCHi「ありがとうございます!」

LiSA「うん!ありがとう!ばいち!」

Mrs.YUiCHi「ありがとうございました!ばいち!」


(M)炎 / LiSA


「LiSAで「炎」を聴いてもらいました!」

「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」

「『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』本当にたくさんの方から見たよってお話を聞くんですけど、私自身この「炎」という楽曲を作った時、まだ劇場版見てなくて、もちろん原作は読んでいたんですけど。で、「炎」を自分で感じながら劇場で見て、答え合わせをしていくような感覚で映画を見ていました」

「自分の中で自分の経験と作品を重ねながら「炎」という曲を作ったんですけど、また劇場で見た後に歌っていく「炎」っていうのが私の中でどんどん変わってきて、ここからまたいろんな経験を重ねていろんな音を感じながらどんどん進化していくんだろうなと私自身もすごく実感しています。なのでいろんな「炎」をぜひ聞き逃さないでください!」

「さて、LiSA LOCKS!では、生徒の皆さんからの書き込みをお待ちしています。アドレスは<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスペルはエルオーシーケーです」

「そして本日! AuDee(オーディー)で聴ける「放課後LiSA LOCKS!」が更新されます!今回はまだまだ生徒から届いた書き込みを紹介しています。こちらもぜひお聞き下さい!」

「ということで、私とはまた来週!ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした。今日もいい日だっ。ばいちっーーーーーー!

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年11月6日(金)PM 11:00まで

- Prev                 Next -
<   2020年10月   >
MonTueWedThuFriSatSun
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

RSS

QRコード 画像
MOBILE SITE