ニューアルバム「LEO-NiNE」から新曲初オンエア!
LiSA 2020.10.2 金曜日
聴取期限 2020年10月9日(金)PM 11:00まで
LiSA「生徒の皆さん、こんばんは! LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!」
「さて、1週間ぶりの登校ですが・・・本日10月14日にリリースになるニューアルバム「LEO-NiNE」とニューシングル「炎」の視聴動画が、本日オフィシャルYouTubeにアップされました!!」
オフィシャルYouTubeはコチラ!
「これで全貌が見えたわけですけども。以前アルバムでお話しさせていただいていた、この曲はこうなんだよ!って言葉で一生懸命説明していたものと一緒に音を楽しんでほしいなと思います。そして10月14日の発売を、より楽しみにして待っていてください!」
この曲はこうなんだよ!と語っていた放送後記はコチラ!
「そしてもう1つLiSA先生からお知らせがあります。なんと!LiSA先生、オリジナルアパレルブランド「ROY reflect overjoy」を立ち上げることになりました!!」
「ついに洋服を作ることにした!ということですね。まずブランド名なんですけど、「ROY」っていうのはreflect overjoyの頭文字をとってROYと言います。なので通称ROYなんですけど、reflect overjoyっていうのは、「overjoy」は大笑い、喜び、幸せという意味があって、「reflect」はでんぱする、伝わる、反射するという意味。なので大笑い、幸せ、喜びが反射する、でんぱするブランドになるといなーと思って、ROYという名前をつけました!」
「私自身元々洋服がすごく好きで、毎日好きな服を着ていると気持ちが上がるんですけど、好きなブランドいっぱいある中で、男の子のブランドもすごく好きで、男の子の洋服を着たいって思ったんですけど、なかなか男の子の洋服を女の子が着ると、ちょっと大きいなとか、ちょっと重たいなとか色々あって、それを女の子が着てももちろん男の子が着ても可愛いものを作っていきたいなと思って、ユニセックスのブランドにしようと思っています!」
「私自身音楽をやっていて、音楽に憧れを持っていた時に、それこそアヴリル・ラヴィーンとかブリンク182とか、自分が好きなバンドがそれこそアパレルブランドをやって、自分の好きな音楽と服っていうのを一緒に楽しむっていうことを昔から味わってきたので、自分もLiSAの音楽と一緒に、洋服を見ると音が流れてくるような感覚になる洋服を作りたいなと思いました」
「なので、みんながROYとかグッズとか、色んなLiSAの味をまとってライブに遊びにきてくれる景色を思い浮かべると・・・これ最高じゃない??と思いました!」
「なのでこちら「ROY reflect overjoy」もお楽しみに!」
「ROY reflect overjoy」公式サイト
「さて今夜最初の授業は、こちらをお届けしたいと思います!」
『Likely』
「「多分」とか「ありそうな」という意味なんですが、今夜は10月14日にニューアルバム「LEO-NiNE」ニューシングル「炎」をリリースするということで、リリースタイミングで「質問されそうな」インタビューに先に答えるという授業をお届けしたいと思います」
「たくさんアルバムやシングルの内容で、色んな媒体さんでインタビューしていただいたり写真を撮っていただいたりするんですけど、それ以外のプライベートな質問とかはあんまりされないですね」
「あと割と皆さん真面目にというか、その媒体にあった質問をしてくださるので、やっぱり音楽の話をさせてもらうことが多いんですけど、なんやら今日はちょっと違うらしいです・・・」
「では、早速ありそうな質問に答えて行きましょう!」
校長「あの〜LiSA先生、ニューシングルの「炎」にちなんで、最近、燃やしたいって思ったものなんですか?」
「・・・(笑)すっごいあのう・・・「炎」にちなんで「炎」の話をさせてくれんのかなと思いきや、燃やしたいもの!?しかも校長!?(笑)すごい急にプライベートに踏み込んできた感じがしますね・・・怖いですね」
「でも最近燃やしたいって思ったもの・・・うーんそうですね!えっとね、不用品!(笑)」
「もちろん不用品は不用品なんですけど、大型家具?が粗大ゴミを手配するのも大変だし、でも粗大ゴミってこれどうやって粗大をゴミ置場まで運ぶ!?みたいなものを、今すぐ魔法のようにポンってやって燃やせたら最高なのになーと思いました。いかがでしょう?」
<ピンポン!>
「このピンポンなんなんだろ!なにが正解なんだろうか(笑)」
「続いてアルバム「LEO-NiNE」から、ありそうな質問、どうぞ!」
校長「あの〜LiSA先生「play the world! feat.PABLO」にちなんで、最近、プレイしているゲームはなんですか?」
「やっぱりあの〜から始まるんだなー(笑)そうですね校長、「play the world! feat.PABLO」にちなんで、最近、プレイしているゲーム・・・最近はゲームを自分でプレイするというよりも、ゲーム実況をすごく見ています」
「以前ここでもお話ししたフォールガイズも発売されて、もちろんやりました!そして下手すぎて結局実況を見てます、フォールガイズの(笑)」
「だし、「play the world! feat.PABLO」はレインボーシックス シージのジャパンカップのテーマソングにもなっています。なので、最終決戦日、10月18日に行われるレインボーシックスシージのジャパンカップの決勝戦にて、パフォーマンスを行います!!」
「なので今プレイしてるというか、ゲーム実況を見ているゲームは、フォールガイズ、そしてレインボーシックスシージでございます!」
<ピンポン!>
「なんのピンポンなんだろ・・・なにが正解なんだろう・・・」
「続いての質問お願いします!」
校長「あの〜LiSA先生、「1センチ」にちなんで、あと1センチ足りないものは何ですか?」
「校長との距離」
<ピンポン!>
「ピンポンなんだ!!(笑)」
「あ、でも1センチって結構近いですよね。でもあと一歩なんだけどな・・・っていう意味では1センチかな(笑)」
「続いての質問お願いします!」
校長「あの〜LiSA先生、「赤い罠(who loves it?)」にちなんで、罠・・・ドッキリがあったら引っかかるタイプ?それとも気づくタイプですか?」
「あー・・えっと、気付いてるんですけど、ドッキリした振りをしてしまうタイプです!(笑)」
<ピンポン!>
「気付いてるんだけどそれ言ったら悲しむだろうなーって思うから、アー!!ってやっちゃうタイプです!昔から!」
「続いての質問お願いします!」
校長「あの〜LiSA先生、「わがままケット・シー」にちなんで、何か1つわがままを言っていただけますか?」
「ナゴヤドームで中日ドラゴンズのホーム戦を見たい!!!」
<ピンポン!>
「ピンポンなんだ!えーピンポンってことは許してくれるってことーこれ!?」
「いやーほんとに、もうホームで中日ドラゴンズの試合を直接見たいですー!ビッシー!!って思いっきり叫びたい!!」
「続いて!」
校長「あの〜LiSA先生、最後の質問です!「LEO-NiNE」にちなんで、9個ぐらい持っているものを教えてください」
「9個ってめちゃくちゃ微妙じゃない・・・?えー9個・・・なんか同じ服9個とか持ってないしな。でもたまにいるよね、同じ色のTシャツだから一緒のTシャツでいいや!って9枚ぐらい持ってる人」
「でもさ9っていう半端な数持ってる人あんまりいないんじゃないかな!?と思いつつ、私の家には、吸入器?歌をうたうので、喉が乾燥しないように喉を潤す機械があるんですけど、その吸入器が1つでいいはずなのに、結果、あーでもなー会社にも置いといたほうがいいなー、いや、でも1個マネージャーにも持ってもらったほうがいいなーとか色々考えていくと、結果、9個ぐらいあります、吸入器」
<ピンポン!>
「結果全部ピンポンだったけど・・・!(笑)」
「ということで、ありそうな質問に答えて行きましたが・・・うーんなんだろうな〜、さかた校長・・・もうちょっとなんかあったんじゃない??」
「ということで、さかた校長のこの質問をcancellationしたいと思います。初オンエアです、聞いてください「cancellation」」
(M)cancellation / LiSA
「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう!では、黒板を書きます」
『LL逆電』
「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」!今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います!」
「まずは、書き込みを紹介します」
女子校&女子寮上がりのわたしからすると、後期からの共学での対面は、、、不安あるのみ、、どうやって男の子に話しかけたらいいんでしょうか!!
ゆりゆづポップン
福岡県 19歳 女の子
福岡県 19歳 女の子
「は〜なるほどね。早速電話をしていきましょう!」
LiSA「もしもし!」
ゆりゆづ「もしもーし!」
LiSA「こんばんは、LiSA先生です!」
ゆりゆづ「こんばんは、福岡県、19歳、「ゆりゆづポップン」です!」
LiSA「ゆりゆづポップン!!」
ゆりゆづ「こんばんは〜〜」
LiSA「こんばんは!大丈夫?」
ゆりゆづ「いやーちょっと、手の震えが・・・(笑)」
LiSA「あーごめんよーーー(笑)」
ゆりゆづ「(笑)」
LiSA「今はお家にいるんだよね?」
ゆりゆづ「はい、1人暮らしです」
LiSA「あ、1人暮らし??」
ゆりゆづ「はい」
LiSA「え、ってことは、女子校から女子寮に入ってたんだけど、今は1人暮らしをしてるんだ?」
ゆりゆづ「そうです」
LiSA「は〜・・それはいつからしてるの?」
ゆりゆづ「3月末からです」
LiSA「そうなんだ・・今は大学生だよね?」
ゆりゆづ「はい、大学1年生です」
LiSA「じゃあ大学が始まるから引っ越してきたんだけど、大学に行けず」
ゆりゆづ「そうですね」
LiSA「ずっとオンライン授業だったんですか?」
ゆりゆづ「そうです」
LiSA「あ〜〜〜それは心細い・・・!オンラインだったらね、まだ女子寮でよかったよね!?」
ゆりゆづ「そうですね・・・確かに!(笑)」
LiSA「そっか、1人暮らしで1人の部屋でオンライン授業してるんだ?」
ゆりゆづ「はい、そうです・・・」
LiSA「そっか、それは確かに後期からの共学は不安ですね・・・!」
ゆりゆづ「あ〜〜すごい不安です・・・・!どうしようって感じです・・・」
LiSA「確かに・・その大学は共学なんですか?」
ゆりゆづ「共学の大学です」
LiSA「うんうん。ちなみに男の子と女の子の比率はどれぐらいなの?」
ゆりゆづ「多分半々ぐらいですね、割合は」
LiSA「そっか〜〜、じゃあ男の子とも混ざらなきゃいけない時がくるね、きっと」
ゆりゆづ「そうですね〜・・・」
LiSA「うんうん。ちなみに、女子校で女子寮上がりだったんだけど、中学生までは男の子と一緒に学校に行ってたってことかな?」
ゆりゆづ「そうですね、共学だったので」
LiSA「ちなみにその時は、男の子とは話せました?」
ゆりゆづ「普通に話せてて」
LiSA「なるほど!うんうん」
ゆりゆづ「はい、友達みたいに仲良くしてて抵抗もなかったんですよ」
LiSA「うんうん。でもちょっとね、ブランクがあるからね!こちらにはね!」
ゆりゆづ「そうなんですよ〜!」
LiSA「その間に男の子って生き物もきっと成長してるしね!」
ゆりゆづ「(笑)」
LiSA「そっか、え、同じ大学に、それこそ知り合いとか、お友達づての男の子の友達とか・・いそうにない?」
ゆりゆづ「いや〜今のところ見つかってないですね〜・・」
LiSA「うーん、同じ大学に女の子のお友達はいるの?」
ゆりゆづ「はい、それこそ中学の同級生が」
LiSA「そっか、その中学の同級生は、女子校じゃないんだ?」
ゆりゆづ「違うんですよねー、共学で」
LiSA「あ、心強い味方いた!」
ゆりゆづ「(笑)」
LiSA「その友達と、もしかしたら男の子のお友達ができるかもしれないよね?」
ゆりゆづ「そうですね、一緒に」
LiSA「うんうん。でも男の子と最近話し慣れてないってことだよね」
ゆりゆづ「もう、3年間喋ってないです・・・」
LiSA「え!3年間喋ってないの!」
ゆりゆづ「はい、喋ってないです(笑)」
LiSA「それは大変だ!じゃあ私が今男の子だと思って喋ってみよ」
ゆりゆづ「・・・へっ・・・!」
LiSA「(笑)」
ゆりゆづ「(笑)」
LiSA「(男の子っぽく)ゆりゆづポップンはさ〜・・・(笑)あ、ごめん、ちなみにどういう男の子が好き?」
ゆりゆづ「なんか笑った時に顔がクシャってなる人が」
LiSA「あーちょっと顔は伝えられない今!今ちょっと顔は見せられない・・・!(笑)」
ゆりゆづ「(笑)」
LiSA「へーうーんそうだな、じゃあなにが好きな男の子が好き?」
ゆりゆづ「へ〜なにが・・・」
LiSA「なんかどういう・・・じゃわかった!ゆりゆづポップンは、1番好きなものとか1番自分が話しやすいことってなぁに?音楽とかファッションとか、映画とかキャラクターとか」
ゆりゆづ「あなんか、ドラマの話とか・・ですかね?」
LiSA「は〜〜、え、どんなドラマが好きなの?」
ゆりゆづ「最近だと、もう終わってしまったんですけど「MIU404」っていうドラマが」
LiSA「あ〜星野源さんとかが出てる!」
ゆりゆづ「あ、そうですそうです!」
LiSA「は〜なるほどね〜!え、じゃあその中の・・・あでもその中の人だとな〜余計に違う緊張があるな〜!突然星野源さん出てきたら余計に違う緊張するよねー!(笑)」
ゆりゆづ「(笑)」
LiSA「じゃあ!例えばだけど、もしかしたら好きなことが同じ友達?それこそ大学ってたくさんの人がいて、サークルがあったり、色んな趣味を持った人がたくさんいると思うんだよね。もしかしたら、ゆりゆづポップンが話しやすいことを話せる男の子がいるかも」
ゆりゆづ「は〜そうですね・・・」
LiSA「うんうん。まずそういう子を探して話すっていうのは、どう?」
ゆりゆづ「やってみます!」
LiSA「おお〜!ちなみになんですけど・・・聞いてもいいですか?今まで男の子と付き合ったことはありますか?」
ゆりゆづ「あ、ちょっとはあるんですけど・・・(笑)」
LiSA「じゃあ大丈夫だよ〜〜!」
ゆりゆづ「いや、なんですけど、本当になんか淡い感じの・・・」
LiSA「なるほどね〜、こうちょっと、なに話そ・・・みたいな感じだ!」
ゆりゆづ「そうです(笑)」
LiSA「なるほど!それは余計に男の子とどう話していいか。距離をどうやって詰めていいかわかんないんだよね」
ゆりゆづ「そうなんです〜・・・」
LiSA「うんうん。だけど、きっとだけど、同じ趣味だったり同じ目的というか、同じ学校に通っているっていう共通点があるから、同じイベントがあったり、例えばあの勉強やった?とか、あの提出物出した?とか、なんかそういう些細なことからきっとお話しできるようになるんじゃないかなーと思います」
ゆりゆづ「わかりました〜〜(笑)」
LiSA「きっとね、男の子だって意識しちゃうと余計に話せなくなっちゃうから、逆にこう、なんか新しい友達できた!!みたいな感覚でお話ししてみるのは、どうでしょうか!」
ゆりゆづ「わかりました、あまり意識せずに喋りかけてみます」
LiSA「うん!頑張れそう?」
ゆりゆづ「はい、頑張ります!」
LiSA「はい!私に他に聞きたいことはありますか?」
ゆりゆづ「えっとあのう、自分は女の子には結構自分から話しかけるタイプなんですけど、男の子にもそれと同じように話しかけても大丈夫ですかね・・・?」
LiSA「あ〜〜、私が男の子だったら、とっても嬉しいよ」
ゆりゆづ「あ〜よかったです・・!」
LiSA「はい!なんかやっぱりお友達になれるって、なんていうのかな、私はね、男の子とか女の子とか関係なく、やっぱり話しかけてくれる、声をかけてくれるお友達がいるとすごく心強いし、すごく嬉しいです。だから、ゆりゆづポップンみたいなお友達がいてくれると、男の子も話しやすいかもしれないよ?」
ゆりゆづ「あ〜よかった〜(笑)」
LiSA「うん!自分らしく楽しんでください!」
ゆりゆづ「ありがとうございます!」
LiSA「うん!ありがとう!頑張ってね!」
ゆりゆづ「頑張ります!」
LiSA「はーい、ありがとう!ばいち!」
ゆりゆづ「ばいち!」
LiSA「いやーもうこれはフルスイングでしょ!「マコトシヤカ」」
(M)マコトシヤカ / LiSA
LiSA「LiSAで「マコトシヤカ」を聴いてもらいました!」
「確かにな〜〜3年喋ってなかったら喋り辛いな〜〜〜!いや私1年とか会ってなくてもこの人とどうやって喋ってたんだっけ!?みたいになるもんなー!」
「いやーでもね、自分らしくみんなと仲良くしてほしいなぁと思います!新しい生活楽しいといいな〜〜〜」
「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」
「LiSA LOCKS!では、生徒の皆さんからの書き込みをお待ちしています。アドレスは<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスペルはエルオーシーケーです!」
「そして本日!AuDee(オーディー)で聴ける「放課後LiSA LOCKS!」が更新されます!今回は引き続き「Likely」ありそうな質問の授業をお届けしています・・・・え〜〜〜また校長の〜〜〜??(笑)」
「こちらもぜひお聞き下さい!」
「ということで、私とはまた来週!ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした。今日もいい日だっ。ばいちっーーーーーー!」
「あの〜・・・さかた校長、「cancellation」にちなんで、あーあれキャンセルしたいなー、もう1回あれやり直したいなーっていうこと、何ですか?」
聴取期限 2020年10月9日(金)PM 11:00まで