最新の書き込みチェック&LL逆電!
LiSA 2020.8.28 金曜日
聴取期限 2020年9月4日(金)PM 11:00まで
LiSA「生徒の皆さん、こんばんは! LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!」
「さて、1週間ぶりの登校ですが、10月14日にニューアルバム「LEO-NiNE」と、ニューシングル「炎」が同時にリリースされるよ!というお知らせをさせてもらったり、新曲がオンエアーされていたりしまして、色々なリアクションが届いています」
「まずはそちらをご紹介していきましょう!」
LiSA先生こんばんは!愛錠聞きました!すごくよくて、LiSA先生じゃなければこの曲は歌えないなと思いました。フルバージョンが発表されてから1日に少なくとも1回は聞くようにしてます!アルバムも楽しみにしてます!
marin
富山県 14才 女の子
富山県 14才 女の子
「は〜〜〜!「marin」ちゃんありがとう!」
「「愛錠」はもうフル配信が始まっていて、リリックビデオも公開になっています!これはドラマ「13」の主題歌だったんですけど、全4話だったのでもう放送は終わっちゃったんですけど、毎週めちゃめちゃ楽しみだったんです〜〜!」
「しかも初めてのドラマ主題歌だったので、曲が流れるタイミングとか使ってもらえる場所?が毎回違って・・・!はっ、ドラマ主題歌ってこんな嬉しいサプライズが待ってるんですか!?っていう!毎週私もすごくドキドキしながら見させてもらいました」
「作品の中で、なんと「愛錠」ピアノバージョンとかも流れてきちゃったりして、私そういう体験初めてで、ピアノバージョン・・・だと・・・???みたいな感じになっちゃって!(笑)毎週すごく楽しみに見させてもらってました」
「そして「愛錠」自体が曲としてもとっても素晴らしいので、ぜひ眠れない夜とかにどっぷりハマって聞いて欲しいですね〜。ぜひもっと眠れなくなってください」
愛錠 -Lyric video YouTube Edit ver.-
「続いて・・・」
LiSA先生こんばんは!そしてNEWアルバム「LEO-NiNE」、NEWシングル「炎」リリース決定おめでとうございます! アルバムの名前の意味が気になったので調べたら、タイトルのLEOにはライオンって意味があるんですね! ライオンのように強くたくましく10周年に向けて駆け抜ける、そんなアルバムになるのかなと今からリリースが楽しみですっ! 余談ですが昨日映画を見た時に鬼滅の刃の予告編が流れていて、「炎」も少し聴けました! 劇場の迫力ある音声で聴けるのが今から楽しみです!
歩くブロッコリー
愛知県 20才 男の子
愛知県 20才 男の子
「は〜〜〜!「歩くブロッコリー」ありがとうございます!」
「ニューアルバム「LEO-NiNE」のお話からすると、「LEO-NiNE」は勇猛なとか、言ってくれたようにたくましくライオンのように生きるという意味を込めております!」
「そして「炎」・・・劇場で聞いたのー!ずるい!!!私も聞きたい!!あのでっかい画面で彼らが暴れる姿を私も見たいです!予告でもいいから見たいですー!ひと足先に体感してしまったんですね〜、フルの本編絶対見て欲しいですね〜!」
「こちら予告編は、YouTubeでも見れるのでぜひ見て欲しいなと思います!」
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 本予告
「続いて・・・」
マコトシヤカ聴きました! まさに勝負に挑む人たちを鼓舞するような楽曲ですね! しかも最近ドラゴンズ、調子良くなってきてますよね? これはまさにマコトシヤカ効果! そしてジャケット写真?笑いました!まさかのドアラ!
エアーマン
愛知県 16才 男の子
愛知県 16才 男の子
「「エアーマン」さんありがとうございます!」
「「マコトシヤカ」という楽曲もフル配信、そしてミュージックビデオが公開されました!最近ドラゴンズね、めっちゃめっちゃ頑張ってくれてるんですよ!先週母と私の地元の大先輩、みぞ先輩が電話で出てくれたんですけど、母がもしかしたら毎日見てるかもしれない。私が見てると勝つわって言ってたから(笑)このままお母さんに見続けて欲しいですね〜」
「マコトシヤカ」 -MUSiC CLiP-
先週の方向後記は[コチラ]!
「続いて!」
マコトシヤカに背中押された! 自分は元プロボクサーで、復帰を考えている時に、知り合いの選手が大怪我をしました。もう、怖くてボクシング復帰を断念しようかなと考えている時、マコトシヤカで励まされました! レッツゴー頑張れ行けそうじゃん、まだ、やれそうじゃん、進み続けようぜ!
今の僕を勇気づける応援ソングだと感じてます! 地元のドラゴンズと共にフルスイングで、駆け抜けます!
今の僕を勇気づける応援ソングだと感じてます! 地元のドラゴンズと共にフルスイングで、駆け抜けます!
モービルマーチン
愛知県 28才 男の子
愛知県 28才 男の子
「は〜〜〜すごい!もう早速背中を押されて頑張ってくれてるんですねー「モーボリマーチン」!ありがとうございます!」
「この「マコトシヤカ」、8月24日にデジタルリリースされております!そしてミュージックビデオも公開中なんですけれども、ミュージックビデオはライブの私とライブのみんなと、そしてドラゴンズの選手のみなさんと、ドラゴンズを応援するみんなに出てきてもらって、誰かが誰かの背中を押すというか応援する気持ち、私がすごく選手のことを応援してるのになぜかその選手たちが一生懸命頑張ってる姿を見て私が背中を押されてる気持ちになるし、私のことを応援してくれてるみんなの姿を見て私もまだまだ頑張らなくちゃって思うし・・・すごく色んな人から色んな人への応援ソングになるのかなーと感じています。そしてドアラがね〜〜(笑)いいところで出てくるんですよ!」
「そしてね「フルスイングで迎え撃とう!」のところでビッシー!!って叫びたくなる!あのミュージックビデオで「フルスイングで迎え撃とう!」の「とう!」のところでビッシーがパーンって打つから、打った途端ビッシー!!!って言いたくなるので、私は楽曲の中にビッシーって入れとけばよかったなって思ってる(笑)っていうぐらい多分今シーズンめっちゃビッシーって言ってます!」
「では1曲聞いてください!LiSAで「マコトシヤカ」」
(M)マコトシヤカ / LiSA
「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう!では、黒板を書きます!」
「LL逆電」
「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います!」
「まずは、書き込みを紹介します」
LiSA先生こんばんは。4月から大学生活が始まり、もうあっという間に夏休みです。ですが思うようにやりたいこともできず、3か月間無駄にしてしまった気がします。正直言うとやりたいことがまだ見えないままで、このまま突き進んでいくのがすごく不安です。LiSA先生は僕と同じ年齢のころにバンド活動をされていましたが、18・19歳のころにどんな将来像をもって、どんな気持ちで過ごしていたのか教えていただけないでしょうか。
オリーブとミライカゼ
神奈川県 18歳 男の子
神奈川県 18歳 男の子
「あら、これは切実なお悩みですね、電話をしていきましょう!」
LiSA「もしもし!」
オリーブ「もしもし!」
LiSA「こんばんは、LiSA先生です!」
オリーブ「こんばんは、神奈川県、18歳、「オリーブとミライカゼ」です!」
LiSA「オリーブとミライカゼ!だいぶ私に寄せてくれた名前ですね!」
オリーブ「はい!「ミライカゼ」大好きです!」
LiSA「ありがとうございます!今は夏休み中ですか?」
オリーブ「そうですね、一応9月末まで。長いです」
LiSA「そっか、じゃあ9月末からは普通に学校行けるの?」
オリーブ「いや、普通に行けるわけじゃなくて、まだ情報がわからなくて、一部行けるかな?でも一部オンラインかな?っていう」
LiSA「あーなるほどね。ちなみに夏休み前までは大学に行けたんですか?」
オリーブ「一度も行けてません」
LiSA「あ、そうなんだ・・・ずっとオンラインやってるんだ」
オリーブ「はい」
LiSA「そっかーー、それは心細いですね」
オリーブ「はい、誰とも新しい友達とかできてないんで・・」
LiSA「確かに、そうだね・・誰も体験したことのない初めての大学生ですね」
オリーブ「そうですね」
LiSA「うーん、大学に入って普通にというか学校に行けたら、やってみたいことっていうのが最初にあったのかな?」
オリーブ「元々大学受験までやってみたかったことがあって、それを目指して大学を選んだっていうのもあるんですけど」
LiSA「ちなみにそれは、なんなの?」
オリーブ「元々、高校まで理系の学生だったので、都市とか街づくりをしてみたいなってふうに思ってました」
LiSA「え〜すご〜い!」
オリーブ「はい」
LiSA「今こそ街づくりとっても大事だね!」
オリーブ「そうですよね、色んな技術が発達してるので、今だからこそ新しい街のあり方っていうのがあるんじゃないかなってふうに考えてたんですね」
LiSA「なるほどね〜。ちなみに、どんなものを作りたいとかってあるの?」
オリーブ「やっぱりそういう、最新の技術と人々がうまく生活できるような街を作って行きたいなって、高校までは考えてました」
LiSA「うーん、今高校までって言ってたけど、今その気持ちが少し変わってるってことかな?」
オリーブ「そういうことですね、変わってるっていうか、今やりたいことっていうのがそもそもぼんやりとして、無い感じですね」
LiSA「うーんそっか、その街づくりをしたいなって気持ちは、今は薄くなってるってことだ?」
オリーブ「そうですね、そもそも受験に失敗してその道がなくて、文系の学部に進んだんですね」
LiSA「あ、そうなんだ!」
オリーブ「はい」
LiSA「うんうんうん」
オリーブ「それで今一度も学校に行けてなくて、大学生活も楽しめてないから、8月という今だからこそ理系の道に戻ろうかなって、大きな選択をしようかなって思ってます」
LiSA「は〜なるほどね。ちなみに、今までは理系だったのに文系の大学に行こうって思ったのは理由があるの?」
オリーブ「元々、理系だけど文系の学部も受けられるっていう大学があって、そこに併願してチャレンジしようかなって思いました。で、文系と理系のどっちの大学にも受かったんですけど、1番行きたかった理系の大学には受からなくて、その時はもう1回チャレンジしようって思ったので文系の大学の方がチャレンジしやすい・・単位が取りやすいとか色んなことも考えて。だから文系の大学に行ったっていう」
LiSA「なるほどね〜そっか、でもそしたらオリーブとミライカゼはいっぱいこれからまだ選択できることがたくさんあるね!」
オリーブ「そうですね、でもその選択が今迫られてるってわけですね。今のうちに理系の道に進むか、それとも文系のまま突っ走っていくのか、4年か6年かっていう差があって・・・その道をそろそろ決めなきゃいけないっていうのが結構不安です」
LiSA「なるほど、そうだよねー・・しかも私は18歳の頃高校卒業するときに、それこそみんなが「私は介護の仕事がしたい」とか「私は美容師になる」とか、みんながそれぞれ自分の夢を語っている頃で、専門学校に行く!就職する!大学に行く!っていうのをみんなが選択してたんですけど、私は高校卒業する時に私だけ夢がなくて」
オリーブ「同じですね」
LiSA「そう、で、私はその時に自分が選べなくてどこにも行かなかったんですね。で、18、19歳・・・うーん私が東京に出てくるって決めたのは20歳過ぎだったから18、19歳の時は私も1番悩んでいました。だけどね、私は18、19歳の時にすごく夢中で、何かないかなぁと思って、だけど好きなことやりたいなぁと思って、ずっとバンドをやっていました」
オリーブ「そうですよね」
LiSA「うん。その頃に出会った新しい音楽だったり人との出会いだったりいろんな活動の仕方だったり、いろんな経験をね、好きの延長線にあるいろんな経験だったり景色をたくさん見せてもらって、その中で私は2年3年かかって、やっと自分の目標決めて、よし、私はデビューしたい!ソロシンガーになりたい!って決めてやっと21歳の時に東京に出てきました」
オリーブ「は〜〜・・・」
LiSA「だから、本当に18歳のときに「これから将来どうやって行きたいか決めなさい」って結構酷だと思うんだよね」
オリーブ「本当そうだと思います」
LiSA「難しいよね!今まで学校に閉じ込めておいたくせに何言ってんのよ!!って感じじゃない??」
オリーブ「本当そうですね、大学の4年で決めろっていうのもなかなか難しいですよね・・・」
LiSA「そうだよ!だってね大学にいったって結局これじゃなかったかもしれないって思うかもしれないじゃん?」
オリーブ「そうですね」
LiSA「ね。だけどね、いろんなことに挑戦できていいと思うんです。で、今はたくさん迷っていいと思う。今この状況から抜け出したいって思うんだったらもちろんまた理系を受けるのもありだし、それでもまだやっぱり情熱が続いていて、学校がもしかしたら9月末からきちんと始まってやっぱり文系の大学にワクワクするんだったら、もちろん文系を信じてみたらいいし、時間はたくさんあるよ!だから目の前にあるこの自分のワクワクとかドキドキを信じて進んで欲しいなと思います」
オリーブ「はい」
LiSA「うん」
オリーブ「僕はなんかやりたいことっていうのがぼんやりとあって、そのやりたいことを、理想としてはそれをすこしの時間でたくさんやりたいっていう、いろんなことをやりたい、1つのことだけじゃなくて・・・ってふうに今思ってて。そういうことができるかなって思うんですけどなかなかうまくいきませんよね、なんか・・・」
LiSA「そっか、そのやりたいことっていっぱいあるうちのいくつか教えて!」
オリーブ「元々大学受験の時まで考えてた都市とか街づくりっていうこと以外にも、中学の頃から日本を出て働きたいなって気持ちがあって、その1つの例で外交官だとかそういうのもあったし、あと、大学に入ってすぐ考えてたんですけど、今ちょっと衰えがちの農業っていうのも都市とか街づくりと同じような視点から、新たなものが生まれるんじゃないかなってふうに思ってました。結局新しいものを作りたいって気持ちとか、外に出てみたいって気持ちが強いのかなって個人的には思います」
LiSA「なるほど。でもなんか私は今オリーブとミライカゼの話を聞いていて、誰かの助けになる仕事がしたいんだなーって感じてます」
オリーブ「は〜・・・・」
LiSA「うん、だからきっと、誰かが喜んでくれるとか・・・なんていうのかな、街づくりもそうだし、偉い人になる仕事もそうだけど、自分が作っていくものでやっぱり誰かがよりよく生活できることだったり、困っている人を助けることなんだなぁって思います」
オリーブ「はい」
LiSA「だからそう思えること、それに付随すること、全部やっていいと思うよ!」
オリーブ「全部やりたいですよそりゃ〜」
LiSA「1こ1こ・・・そのなんだろうな、じゃあこの街には何が必要かな?って考えてみたり。きっと今考えてることって結果何になってもすごく大事になってくることだと思うんですね。誰かのために自分が働きかけることって、何の仕事をするにもすごく大事なことだと思うから、全部身になっていくと思うよ」
オリーブ「ありがとうございます」
LiSA「だから自分がやりたいこと全部やったらいいよ!」
オリーブ「はい」
LiSA「その中できっと、何歳かわからないけど、きっとやりたい本当の将来の夢というか、それがきっと見えてくるから!今は信じて自分がやりたいこと思いっきりやってください」
オリーブ「ありがとうございます」
LiSA「はい。オリーブとミライカゼ頑張れ〜〜〜!!!」
オリーブ「ありがとうございます!!」
LiSA「頑張れそう?」
オリーブ「オッケーです!」
LiSA「よし!今日かけるのは「ミライカゼ」かな〜」
オリーブ「お!お願いします!」
LiSA「オッケイ!じゃあ曲紹介お願いしてもいい??」
オリーブ「じゃあ、いきましょう」
LiSA「はい!」
オリーブ「1stミニアルバムに収録されている曲、LiSAで「ミライカゼ」」
LiSA「最高!ありがとう! 」
オリーブ「ありがとうございました!」
LiSA「ばいちー!」
オリーブ「ばいちー!」
(M)ミライカゼ / LiSA
「LiSAで「ミライカゼ」を聞いていただきました!」
「いっぱい迷うけど、いっぱい迷ったら絶対正解が見つかってくると思うので、たくさん迷って一生懸命進んでみてください!」
「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました・・・が!来週、10月14日にニューアルバム「LEO-NiNE」から、なんと!新曲を初オンエアーしたいと思います!!!!」
「さらに!来週は、私のサポートメンバーでもあるギタリストのPABLO先生がゲストで登場します!アルバムのお話を色々としていきたいと思います。お楽しみに!」
「さて、LiSA LOCKS!では、生徒の皆さんからの書き込みをお待ちしています。アドレスは<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスペルはエルオーシーケーです」
「ということで、私とはまた来週、ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした!」
「今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー!」
聴取期限 2020年9月4日(金)PM 11:00まで