コント！！どうも職員です。
飼育小屋担当になり早いもので４ヶ月。各々の特性もわかってきた中で、豆柴ちゃんたちのコントを見てみたいなと、ふと思いました。
しっかりしたツッコミ役のナオ・圧倒的感情移入からなる演技で笑いを生むハナエとミユキ・持ち前のキャラクターでボケ倒すカエデとアイカ。
5匹のバランスもコントには持ってこいだと思うので、是非機会があればやってほしいなって感じました！
それでは7月29日の後記をどうぞ！

ナオ「生徒のみなさん、ワンワンワン！！ SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬！！！」

ナオ＆アイカ「豆柴の大群です」

ナオ「今日は私ナオ・オブ・ナオと！」

アイカ「アイカ・ザ・スパイの2匹でお届けします！」

〈SE:飼育委員の足音〉

ナオ「おっ！この音は！？早速生徒がここにこっそり来たみたいです！合言葉は言えるかな？せーの！」

飼育委員「聞いてよオブさ〜ん！」

ナオ「は〜い！わざわざ飼育小屋まで1人で来てくれてありがとう！」

アイカ「スパイもいるよ」



ナオ「ハハハハハ（笑）」

アイカ「いるよ」

ナオ「じゃあ自己紹介お願いします！」

飼育委員「岡山県、１8歳、ラジオネーム 鯉党りっくんです！」

ナオ「おっ鯉党りっくん！早速なんだけど鯉党りっくんのお話聞かせてくれるかな？」

鯉党りっくん「はい！僕は今親の影響で90年代の曲ばっかり聞いてて、例えばでいうと、ダウンタウンの浜田さんの『WOW WAR TONIGHT』とか」

ナオ「お〜！」

鯉党りっくん「ナオちゃんも前好きだと言っていた、反町さんの『POISON』」

ナオ「おっ！」

鯉党りっくん「聴いてるんですよ。それで、先週受験勉強の息抜きとしてカラオケに行ったんです」

ナオ「カラオケ」

鯉党りっくん「それで『POISON』とか『WOW WAR TONIGHT』とか歌ったら、友達とかに「何でそんな古いんだよお前」みたいな感じでバカにされちゃって…」

ナオ「なるほど！じゃあ鯉党りっくん、まずオブの一言聞いてくれるかな？」

鯉党りっくん「はい！」

ナオ「逆にカッコいい！」

鯉党りっくん「お〜」

ナオ「そうなんかね、90年代の曲ってめっちゃカッコいいじゃん」



鯉党りっくん「そうですよね、自分もリズムとかに乗る感じがすごく好きです」

ナオ「めちゃくちゃいいよね。だって私たちもGTOを見初めてこの間。『POISON』をハマって聴いてたの。カッコいいなって思って私普通にApple Musicに入れてるくらい」

アイカ「すぐ入れてたよね〜（笑）」

鯉党りっくん「そうなんですね」

ナオ「そう。90年代の曲すごい好き。だからめちゃめちゃカッコいいと思うし」

ナオ「りっくんが90年代の曲をカッコ良く歌ってたら、みんな「え？なにその曲！めっちゃカッコいいんだけど！」って」

鯉党りっくん「あ〜」

ナオ「ね！どうやって歌ったらいいと思うアイカは？」

アイカ「とりあえず、堂々と歌うことが大切だと思う」

ナオ「うんうん」

アイカ「恥ずかしがらずに」



鯉党りっくん「そうですね。90年代が好きだってことに誇りを持って、みんなにアピールしていきたいなって思いました！」

ナオ「嬉しい！いいねいいね」

ナオ「じゃあまた何かあったらいつでも飼育小屋に来てね！」

鯉党りっくん「ありがとうございました！あっオブさん！」

ナオ「はい、何ですか？」

鯉党りっくん「もうそろそろ休憩時間が終わっちゃうからもう帰るね！」

ナオ「うん、わかったよ〜」

鯉党りっくん「バイバ〜イ！」

ナオ「バイバイ！」

アイカ「バイバ〜イ！」



〈SE:飼育委員の足音〉

今週は豆柴の大群の頼れる姉御肌ナオ・オブ・ナオが飼育委員のお悩みに対してアドバイスを送っていく『聞いてよ！オブさ〜〜〜ん！』
本日はRN: 鯉党りっくんの『カラオケで歌う曲を古いとバカにされる』という悩みを聞いていきました。頼れるオブさんが送った一言は「逆にカッコいい！」。
みんなが知らない90年代の曲が好きだということに誇りを持ってこれからも歌ってほしい！と言葉を届けました。

後記を書いている職員も世代ではない古めの曲が結構好きなのでこの気持ちすごくわかります！バカにされることもあるかもしれませんが、意外と将来大人の人たちと関わった時、「え！？何でその曲知ってるの！？」などと会話のタネにもなったりするので、この『90年代の曲好き』という“長所”はこれからも伸ばしていってほしいなと思います！

引き続き、みんなからのエサ書き込み待ってます！
オブさんにアドバイスをもらいたいという飼育委員は、「聞いてよ！オブさーん！！」とタイトルに書いて、エサを送ってね！
エサは豆柴掲示板、もしくはメールフォームまで！