いい匂い！！どうも職員です。
今週は、「豆柴Q&A」。待機中の豆柴ちゃんたちに質問をぶつけ、その回答を冒頭部分で発表していっています。今週の質問は「最近一番テンションが上がったこと」。最終日の本日はミユキエンジェルの回答です！
ミユキが最近テンアゲしたことは…「香水を手に入れたコト！」
人生で初めて自分のお金で高い香水を購入したというミユキ。なかなか好きな匂いが見つからない中、やっとの思いで見つけたバラの香りがするお気に入りの香水。
ミユキはこれから、このバラの匂いを駆使してみんなをマーキングし、新たな飼育委員を増やしていくのでしょう…。
それでは7月16日の後記をどうぞ！


ミユキ「生徒のみなさん、ワンワンワン！！ SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬！！！」

アイカ「豆柴の大群です」（囁き声）

ミユキ「大きな声出しちゃダメなんだよね？」

アイカ「わかってるじゃない！ミユキ」

ミユキ「ふふふ（笑）」

アイカ「今日もミッションがあるから…人に目立つといけないからね」

ミユキ「なるほど」

〈SE:ミッション合図〉

アイカ「あ、この音は、ミッションの時間だわ」

MISSON 4
学校掲示板に忍び込み、3分以内でアドバイスせよ


アイカ「なるほどね。ミッションもわかったし、早速校舎に向かうわ！今なら誰もいないこっちよ！」

アイカ「ミユキ！学校掲示板は特にたくさん書き込みがあるわ！手分けして解決していこう！」

ミユキ「（なぜか半笑い）OK！」



ミユキ「じゃあまずはこれを解決していくぅ〜！！（きまぐれクック先生、ご結婚おめでとうございます！）」

アイカ「声でかい！」

ミユキ「すみません」



アイカ「なるほど。これは簡単よ」

ミユキ「何？」

アイカ「まずはもし相手に彼女がいたらと考えるのが一番早いわよ」

ミユキ「なるほど、どういうことですか？」

アイカ「彼女がいたらどういう気持ちになるかでわかるわよ」

ミユキ「嫌だって思ったら？」

アイカ「思ったら、それは恋してるわ」

ミユキ「なるほど」

アイカ「もし手を繋いだら…とか」

ミユキ「手を繋いだら！」

アイカ「他の子とデートをしてたらとか考えて」

ミユキ「うん」

アイカ「嫌な気持ちになったら」

ミユキ「うん」

アイカ「恋してるのよそれは」

ミユキ「すごいスパイ！」

アイカ「なんでも例えるのが一番よ！」

ミユキ「例える…。想像してみるのがいいってことですね？」

アイカ「そうよ」

ミユキ「では、それで解決でいいですか？」

アイカ「解決よ」

ミユキ「はい、ありがとうございます！じゃあ行きます」



ミユキ「ってきてます、スパイさん」

アイカ「まずは、ハキハキ…ゆっくりと…読むのを…意識する！」

ミユキ「意識…（笑）」

アイカ「はい、そうよ。何がおかしい！」

ミユキ「おかしくないです（笑）」

アイカ「何を笑っている」

ミユキ「すみません」

アイカ「はい」

ミユキ「はい。意識することとやっぱり練習あるのみですよね、これは」

ミユキ「自分の話している声とかを録音して客観的に見るっていうのが私は大事だと思います」

アイカ「いいアドバイスじゃないの」

ミユキ「はい。練習あるのみですこれは」



アイカ「解決よ」

ミユキ「良かったですありがとうございます！」

アイカ「OK、もう時間がないわ！」

ミユキ「あ…あぁ…」

アイカ「飼育小屋に戻るだけ。ミユキ！せーの！」

アイカ＆ミユキ「ミッションコンプリート！」

アイカ「全てのミッションをコンプリートしました。私のスパイっぷりに校長・教頭は心を奪われちゃったかもしれませんね」

ミユキ「それはないです！」

今週は、スパイ犬であるアイカが様々な部室に忍び込み、
ミッションをこなしていく１週間。最終日の本日は、学校掲示板に潜入！
RN: ふわふわのハリネズミちゃんと、RN: くるりんぱヘルメットちゃんの
学校生活での悩みに応えていきました。
初日は、ナオのゲラが発動してしまうほどのスパイぶりでしたが、
この４日間で着実に力をつけ、最終日の今日にはしっかりアドバイスが送れるほどのスパイになっていました！これは校長・教頭の心を奪えたこと間違いなしです！
これからも能力をぐんぐん上げて、
手配度MAXになるくらいのスパイ犬を目指しましょう！！

引き続き、みんなからのエサ書き込み待ってます！
スパイ犬アイカにアドバイスをもらいたいという飼育委員は、
「スパイ」とタイトルに書いて、エサを送ってね！
エサは豆柴掲示板、もしくはメールフォームまで！