（チャイム〜♪ ガラガラガラ・・・）



Eve「ってことはその友達が今Eve LOCKS!聞いてくれているかもしれないよね？
そうです。君のことだよ。（笑）
昨日書き込み読まれたねって、明日学校で盛り上がってくれると嬉しいね。」

Eve「SCHOOL OF LOCK!の生徒の皆さん、こんばんは。
異文化の講師、Eveです。
今週も自宅から、リモート授業をお届けしていきます。」

Eve「先週すごかったね。
人気の楽曲とか掲示板とか#EveLOCKSでみんなたくさんつぶやいてくれて。
最近、みんな#EveLOCKSを使ってくれて僕は嬉しいよ。嬉しい。（笑）」

Eve「言っても木曜日の２３時１５分とか２０分…眠くない？だって。（笑）
まぁでも聞いてくれているのは嬉しいので。」

Eve「先週プレゼント企画があったじゃないですか？
みんなで祝福しているのを見て先生としては微笑ましかったですよ。（笑）
あんなもので喜んでくれるならもう…。
また機会があるといいですね。」

Eve「それから台湾とかブラジル、韓国、アメリカ…色んな所から。
さすがにプレゼントは海外の方、参加できなくて心苦しかったと思いますが、参加してくださってありがとうございました。
純粋にこの曲が好きだっていう想いを掲示板とか#EveLOCKSで書いてくださっていて、めっちゃ嬉しいよ。めっちゃ嬉しかったです。本当に。」

Eve「先週はある種、お祭りのような授業だったので今週はゆっくり書き込みを読んでいきたいと思います。」

Eve「外出自粛の生活がどんどん解かれていって、コロナ前と同じ生活には戻れていないと思いますが、新しい生活が始まったからか『始まり』に関するメッセージが多かったので、今日は『始まり』をキーワードにいろいろ選ばせてもらいました。」



Eve「嬉しい。学校の先生も？
さっきのポットベトルもそうだけど、僕がきっかけで友達が増えたりとか嬉しいよね。
結構音楽とかってそうじゃないですか？
音楽の趣味とかCMとか見ているアニメとかドラマとか、そこから好きになって、それがカブっていて、そこから一気に仲良くなるとか。」

Eve「僕も結構好きな音楽がきっかけで話すようになったとかあったので、めちゃくちゃ嬉しいですよ。
ちなみの僕は結構転校を重ねていたので、登校初日とかは僕以外すでに輪が出来上がっているわけじゃないですか？
転校生からしたらみんなとヨーイドンで友達作りが始まっているわけじゃないので、すでにいっぱい輪ができてるのね。
だから初日の休み時間とかはずっと席に座っているんだけど話しかけたりしてくれるの。
１番最初に話しかけてくれた時のこととか、すごく嬉しくて覚えていますね。
やっぱりああいうの嬉しいよね。」

Eve「だからどんなきっかけであっても話しかけてもらえるのは嬉しいと思うので、特にこういう新しい生活が始まった時とかって。
だからみんな勇気を振り絞って声をかけてみて下さい。」

Eve「そこでEveを知らなかったら、まぁEveっていうのがいるんだよ。って（笑）
嬉しいです。」



Eve「自分に自信をつける時。
そもそも僕もキャプテンとかリーダーとか班長とか委員長とかそういうものになったことが無いので、あんまり気持ちが分からないというか…。
アドバイスできることが何なのか、アレなんだけど…。」

Eve「自信は結構経験によるものが大きいと思うからドンドン経験していくしか無いし、みんな初めての経験っていうのは絶対に味わうわけだから最初は自信がないっていうのはごくごく自然なことだよ。」

Eve「だけど１つ言うとしたら暗示をかける。
俺は最強なんだ。俺は天才だからって。自分を嘘偽るというか。
時と場合にもよると思うんだけど、気持ちの問題だからね。自信って。
難しいと思うけどドンと胸を張っていれば大丈夫なんですよ。」

Eve「まず投票でキャプテンになっている時点ですごいからね。
みんなから慕われているわけだし、その時点でちょっと自身を持って頑張ってほしいなと思います。」

Eve「僕の今の活動、楽曲を作って、MV作って、ライブを作ってやっていますが、その中心に僕がいて、引っ張っていくわけだけど、みんなが気持ちよく出来るのが１番いいのかなぁって思いますね。やってて思うのは。
１人でやれることってたかが知れているわけで、限界もあるし、その人の個性があって良さがあれば、その良さって人によって違うわけだから、そういう特に団体競技とかスポーツなんてそうだよね。みんなの良いところがしっかり発揮できていくと良いですよね。」

Eve「そういう所をキャプテンは伸ばしてあげるというか、基本的に叱るとかそういうことよりは良い所を褒める。
みんな叱られるより褒められるの好きだと思うので、みんなもキャプテンとかそういうことに関わらず友達とか身近な人の良いところに気がついたら褒めてあげるっていうのが良いと思いますよ。みんな。
なんでもかんでも褒めるのは良くないけどね。」



Eve「いや、その勢いこそが大事なのでもう買っちゃいましょう。
なんなら事後報告でもいいと思いますよ。お父さんお母さんには。（笑）
買ったから。（笑）」

Eve「自分を突き動かしているその気持ちが大事なのでその勢いは本当に１番大事にしてほしいかもしれない。
僕がおいすーさんの立場だったら買っちゃいますね。」

Eve「僕も中学生、高校生の頃、家で歌を歌い始めたわけですよ。
マイクとパソコンを繋ぐインターフェースっていうのがあって、高いんですよ。
全然、インターフェースとして高いものを買っていたわけじゃないんですけど、学生からしたらめちゃくちゃ高いわけですよ。
僕もそれをお年玉とかで買い揃えて家で歌って。」

Eve「後から親に聞いたらあの時はおかしくなった…（笑）
家の中でさ、歌っているわけよ。僕が。
僕も親とかに言っても分からないだろうなって思っていたから全然言ってなかったのね。
親は急になんか息子が部屋で歌っているし…」

Eve「あとは僕たまに生放送をやったりしていたんですよ。
だから親からしたら、なんかウチの息子が夜にボソボソ、パソコンに向かって独り言を言ってる…。みたいな。（笑）
ちょっと心配はされていたみたいですが、その時のEveさんからしたらそれがやりたいことだったから楽しくて楽しくて仕方がなかったんですよ。」

Eve「だからその勢い。やりたいっていう気持ちは１番大事にしたほうが良いと思いますよ。」

Eve「すっごい良いこと言った今日。（笑）」

Eve「ちょっと掲示板を最近読めていなかったのでいくつか紹介させて頂きました。
みんないろいろ新しい生活が始まって、新しいことに手を付けたり、新しい出会いがあったり、良いですね。
ようやく２０２０年が始まった感じが。」

Eve「まだいろいろ気をつけながら生活していかないといけないと思いますが、みなさんからのメッセージを募集していますのでぜひぜひ送ってみてください。」

Eve「それでは、本日のEve LOCKS! は、ここまで。
異文化の講師Eveでした。」

M トーキョーゲットー / Eve

 




ゆる募「Eveの冬ツアー『胡乱の食卓』。ある日のMCで会場がざわつきました。Eveが言ったMCの内容とは？」

生徒から「Eve先生を思いっきり笑わせる授業をやって欲しい！」
という要望を受け、ゆるっとはじまった「大喜利」！

Eve LOCKS!大喜利　第四回のお題は・・・
『Eveの冬ツアー『胡乱の食卓』。ある日のMCで会場がざわつきました。Eveが言ったMCの内容とは？』

Eve 掲示板に、 #大喜利のタグをつけて書き込んでください。
あくまでゆる〜く募集！
面白い答えが集まったら大喜利の授業を行う予定！