LiSA「生徒の皆さん、こんばんは！2週間ぶりの登校！LiSAのスペルは　L・i・S・A！LiSA先生です！」

「さて、今まではLiSAん家のLIVING略してLL教室からお届けしていたのですが、今週からSCHOOL OF LOCK!のLL教室に戻ってきました！！」



「そして最近のLiSA先生は、本日ミュージックステーションに出演してきましたー！！」

「見てくれた生徒いますかー？久しぶりの生放送での歌唱でしたね。やっぱり生放送って緊張するんだよね、しかもミュージックステーションさんでしょ〜〜ドキドキしてましたね。でも久しぶりにみんなに歌をお届けできてとっても嬉しいです！」

「そしてお知らせがあったと思うんですけど、６月から予定していた私の全国アリーナ、そして初のドームツアーが全公演延期になってしまいました」

「６月から２公演は先に延期を発表していたんですけど、結果みんなにきちんと元気な形でというか、思いっきり楽しめる環境でみんなと遊びたいなと思っています。なのでそれまでねりねりしておくので、楽しみが先延ばしになったなって思って一緒に待ってて欲しいなと思います。必ず会いに行くからね！」

「さて今夜も早速、LiSA LOCKS！の掲示板に書き込まれたメッセージを紹介していきましょう！」



「うわ〜〜〜！すごい！めちゃくちゃ嬉しいですね。だって成人式に撮りに来てた「ててとかか」と同い年ぐらいのお孫さんがいらっしゃるおばあさまですねきっとね〜、歌ってくれてた・・嬉しい〜〜〜！」

「強く〜♪ってめちゃくちゃ美しい声だったと思うの聞きたかったなーーーー。はい、そうですね「紅蓮華」本当にたくさんの方に愛していただいてるなって思います」

「実はね、私のおばあちゃんも、アニメあんまり見てくれないんですけど「鬼滅の刃」は見てるよ！（笑）「やっぱり鬼は悪いよな！！」って言ってます（笑）やっぱいつの世代も鬼は悪いんだなっていう（笑）でもおばあちゃんも、あれは面白いね〜って言って見てくれてますよ〜」

「そして、小学校とかでもうちの子供が歌ってたよーとか色んなお話をお母さんたちから聞いています。本当に幅広く聞いてくれてるなって思います、嬉しいですね。ありがとうございます！」

「続いて・・・」



「ありがとうございます！！LiSA先生派いただきました！待ってた待ってたそれ！」

「結果ね、まあ・・何派って別れるのも良くないなーと思いつつ、一応今のところ自分の中の気持ちを素直に、生放送教室では５２対４８で教頭派となってますけど、その数分後には４０対６０で結局教頭派ということになっておりますけれども、まあこれはまだ１番最初の生放送教室だったんで、その後まだまだこれから変動して行くのでご期待ください！（笑）」

「続いて！」



「それはね「オツベル」恋だね・・・！いや気になって近くにいけないってもう恋でしょ！恋の始まりですよそれは。いや〜もうここから楽しいね〜、そのドキドキもぜひ楽しんで欲しいですね、でも勇気を出して声かけて欲しいな〜〜〜」

「では１曲。LiSAで「say my nameの片思い」」


（Ｍ）say my nameの片思い　／ LiSA　　


＜ドラが開く・・ガラガラガラ〜・・＞

「え・・・？？？？」

＜「Happy Birthday」が鳴る〜♪＞

「ワーーーーー！！またこういうことするーーーー！！嬉しいーーー！ありがとうございます！！うわーーーーケーキだーーーーー！！！嬉しいーー！ありがとうございますー！！」

「はいそうなんです！LiSA先生誕生日を迎えまーーーーす！！（誕生日は6月２４日）」

「うお〜〜〜！フライングバースデー！いただきまーーーす！(ケーキの火)消しまーす！ありがとうございまーーーす！！」



「いやー嬉しいーー！毎年お祝いしていただいてありがとうございますーーー！まさかこんなことが待ってるなんて・・・目標・・！そうですね、今年はねライブが全部なくなっちゃって今のところみんなに会える活力みたいなものがないですけど、やっぱり希望をなくさないように楽しいことをねりねりし続けたいなと思いますね！大人だから・・・！（笑）頑張るよ！はい。今年もよろしくお願いします！」

「お！？なんか来たー！そしてまた！！なにー！？プレゼント！いただきます！え、中身なんだと思う・・・？？？中身・・・牛すき焼き用の生肉！！」



「え、最高すぎない！？しかもおうちタイムで最高すぎないこれ？？ちょっとおうちですき焼き、いただきます！ありがとうございます！！」



『LL逆電』

「LiSAが生徒の声をListen！する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen！していきたいと思います」

「いやーLL逆電はすっごい久しぶり！この間生放送教室でしたけどやっぱりLL逆電が１番楽しいんだよな、このラジオの中でね〜〜〜〜」

「ということでまずは書き込みを紹介します」



「それは大変です。兄弟は毎日一緒にいるからね。じゃあ電話していきましょう！」

LiSA「もしもし！」

アルセーヌ「もしもし！」

LiSA「こんばんは、LiSA先生です！」

アルセーヌ「こんばんは、神奈川県、１８歳「アルセーヌ@LiSAっ子」です」

LiSA「アルセーヌ！」

アルセーヌ「はい」

LiSA「喧嘩してるの？」

アルセーヌ「そうです」

LiSA「そっか、しかも3ヶ月も喧嘩してんの！？」

アルセーヌ「はい」

LiSA「お兄ちゃん謝って来て欲しいよねー！」

アルセーヌ「はい・・できれば謝って欲しいです・・」

LiSA「ね！お兄ちゃんなんだからさあ！（笑）」

アルセーヌ「（笑）」

LiSA「でもね、私お姉ちゃんだけど謝るなら妹が謝ってよ！って気持ちだったよ（笑）」



アルセーヌ「あーそうなんですか（笑）」

LiSA「え、ちなみにお兄ちゃんと今まで喧嘩したことはなかったの？」

アルセーヌ「あったんですけど、その次の日起きたらもう無かった状態みたいな感じですぐ仲直りできるような内容が多かったので、今回みたいに長い喧嘩っていうのはなかったので・・」

LiSA「そっか、その喧嘩の理由は何なんですか？」

アルセーヌ「元々3月始めの方に韓国に旅行をしようと思ってて」

LiSA「うんうん、それはお兄ちゃんと？」

アルセーヌ「そうです。なんですけど、その時期にコロナが流行ってしまったので行けなくなっちゃったんですけど、兄はそれでも行きたい！って言って、でも自分はちょっとバイトがあるから行けないってなっちゃって、それで、じゃあ１人で行ってきなよ！って言ったらちょっと気にさわっちゃったみたいで、そこから強い言葉を言われたんですけど、それを返すうちに自分もどんどん言葉が荒くなってしまって、結局２人とも喋りかけんな！！みたいな感じで強く言ってしまって・・・」

LiSA「そっかーじゃあそこから喋ってないんだ？」

アルセーヌ「はい・・・」

LiSA「あーーーそれは辛いねーー、しかも自分は正しいと思ってコロナだから行かない方がいいよって気持ちも込めてお兄ちゃんに行かないよって言ったわけでしょ？」

アルセーヌ「はい」

LiSA「だから間違ってないもんね」

アルセーヌ「そうですね・・」

LiSA「なのに謝れないよね」

アルセーヌ「はい・・なので、ちょっと自分としては謝れるか？って言われたらちょっと嫌だなって気持ちもあったんですけど、やっぱり日常生活過ごす上で一緒にいる人なのでできれば早く仲直りしたいなっていうので相談しました」

LiSA「そうだよね・・でもさ、一緒に旅行に行くぐらい元々仲良かったんでしょ？それが突然話せなくなっちゃうって、すごい苦しいよね・・」

アルセーヌ「はい・・」

LiSA「しかもいる時間が長い。特に今この状況でおうちにいる時間が長いじゃない？だからその間にせっかく一緒にいる時間楽しく過ごしたいよね」

アルセーヌ「はい、そうですね・・」

LiSA「うーんそうだねー、でもおにいちゃんからは謝ってくるムードみたいなのはない？？」

アルセーヌ「いやーなんか、ずっと親からの伝言とかも置き手紙とかでやり取りしたり、もうずっと拒絶状態なので・・・」

LiSA「なるほど〜〜、お兄ちゃんも頑固だね！でも私もさっき言ったけどお姉ちゃんなんだよね。私も喧嘩して自分が悪くっても、なんか妹にって中々謝り辛いんだよね（笑）ちょっとお姉ちゃん特権みたいな感じで！妹に自分が悪いと思ってても中々謝り辛いなーーだけど仲良くしたいなーーって気持ちはずっとあったなって、私も今思い出してます。でもお兄ちゃんに「謝れよ！」って言ったら余計喧嘩になっちゃうじゃん？」



アルセーヌ「はいそうです・・」

LiSA「でもさ「アルセーヌ」も謝りたくないじゃん？悪くないし」

アルセーヌ「できれば謝って来てくれるなら・・１番いいです・・」

LiSA「そうだよね、だけどさ「アルセーヌ」も喧嘩してる時にひどいこと言っちゃったなってさっき言ってくれたじゃない？だからひどいこと言っちゃったなっていうところはちょっと悪いなって思ってるわけでしょ？」

アルセーヌ「はい」

LiSA「なんか、自分が３月に行かなかったことに対して謝ろうとすると、何で俺が謝らないかんの！って思うけど、でもちょっとひどいこと言い過ぎちゃったなっていうとことに対しては、もしかしたら素直に、あの時こういう風に言ってごめんねって言えるかもしれないよ・・・？」

アルセーヌ「あ・・そうですね・・」

LiSA「うん。最初に声をかけるってすごい勇気いることだと思うし、怒ってる人に話しかけるのって辛いじゃん？」

アルセーヌ「はい」

LiSA「ね。だけどせっかく仲良くしたいってこの書き込みくれるぐらい戻りたいなって思う素直な気持ちを「アルセーヌ」が伝えられたら、もしかしたらお兄ちゃんに伝わるかもしれないよ？」

アルセーヌ「やってみます」

LiSA「できそう？」

アルセーヌ「はい・・！」

LiSA「おお！お兄ちゃんも分かってくれるといいよね」

アルセーヌ「はい」

LiSA「でもお兄ちゃんもちょっと悪いと思ってると思うんだよね」

アルセーヌ「はい」

LiSA「私はお姉ちゃんだったけど悪いなって思いながら謝れなかったもん（笑）」

アルセーヌ「あー・・（笑）」

LiSA「だから言って来てくれたら、まあそう言うなら・・みたいな、ちょっとふんってなるかもしれないけど、でも本当にはとても嬉しいと思いよ」

アルセーヌ「はい」

LiSA「だからぜひ言ってみてください・・勇気を出して・・！」



アルセーヌ「頑張ります！」

LiSA「うん！できそう？」

アルセーヌ「はい、大丈夫です」

LiSA「よっしゃーじゃあまた仲良くなったら教えてね！」

アルセーヌ「分かりました」

LiSA「うん！頑張ってね！」

アルセーヌ「はい」

LiSA「ありがとう！」

アルセーヌ「ありがとうございます！」

LiSA「はい、ばいちー！」

アルセーヌ「ばいちー！」


（Ｍ）変わらない青　／　LiSA


「LiSAで「変わらない青」を聴いてもらいました！」

「この曲は「crossing field」という楽曲のカップリング、しかもアニメ盤に入ってるので、もしかしたらこの音源を聴いてる人も少ないかもしれない・・！」

「この楽曲、実はそれこそ妹のことを書いていて、妹が、自分が強がっている時にそっとね、ふわっと優しい言葉をかけてくれたり、自分を思ってかけてくれた言葉に対して、あ、なんか妹の存在ってすごい偉大だな・・って、素直な優しさみたいなものってすごく偉大だなと思って作った曲です」

「だから「アルセーヌ」も上手く行くといいなーーー。きっとお兄ちゃん嬉しいと思うよ？頑張ってね！」



「さて、そろそろLL教室の授業も終了となってしまいました・・いやーやっぱね、これこれ！って感じある！（笑）やっとLL教室戻って来た感じしますよ〜〜〜！」

「LiSA LOCKS!では、生徒の皆さんからの書き込みをお待ちしています。アドレスは＜ｗｗｗ．ｔｆｍ．ｃｏ．ｊｐ／ｌｏｃｋ＞ロックのスペルはエルオーシーケーです！」

「ということで、私とはまた来週！ここLL教室でお会いしましょう！LL教室の講師、LiSAでした！」

「今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー！」


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2.「Learn 〜生徒のみんな、オススメのアイス、教えて！」
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３.「Lethal Mistake〜私が犯した致命的なミス」
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