ハナエ「生徒の皆さんこんばんは。SCHOOL OF LOCK !の飼育小屋の子犬！」

ナオ「ナオ・オブ・ナオと！」

カエデ「カエデフェニックスと！」

アイカ「アイカ・ザ・スパイと！」

ミユキ「ミユキエンジェルと！」

ハナエ「ハナエモンスター！の 5匹 からなる・・・！！」

５匹「豆柴の大群です！」

ハナエ「私たち4月から飼育小屋にこの５匹で生活し始めたわけじゃん？」

アイカ・カエデ・ナオ・ミユキ「はい」

ハナエ「ぶっちゃけ、みんなどうですか？」

ナオ「なんかまだ飼育委員のみんなに私たちのこと深く伝えきれてない気がする」

ハナエ「あ〜」

ミユキ「確かにそうだね」

ハナエ「自己紹介してないもんね（笑）」

ミユキ「私たち１匹ずつ、違った魅力・・・あるもんねっ！」

アイカ・カエデ・ナオ・ハナエ「ねぇ〜！」

アイカ「めっちゃ今更なんだけどさ、今週は毎日１匹ずつスポット当てて、しっかり“自己紹介“していくってのはどう！？」

カエデ・ナオ・ハナエ・ミユキ「お〜いいね！すごくいい！」

ハナエ「…ちょっと待って！！！豆柴LOCKS!ってさ、月曜から木曜の４日間でしょ？」

ミユキ「うん、そうだよ？」

ハナエ「うちら、５匹ですけど…。あれ、誰か１匹自己紹介できなくないですか！？」

アイカ・カエデ・ナオ・ミユキ「うぇ〜そうじゃ〜ん！」

ハナエ「ちょっと待ってどうすんの！」

ミユキ「ミユキは絶対するからね！」

カエデ「いや、うちもする！」

アイカ・カエデ・ナオ・ミユキ「□&○%$■☆♭＊！：」

ハナエ「静かに！静かに、静かに。職員から“しつけ”が来ました！」

ミユキ「何！？」

ハナエ「普通に自己紹介するだけじゃダメみたい…。今週のしつけは…これだ！」

５匹「噛まない自己紹介！！？」

ナオ「私、ナオ・オブ・ナオが説明しましょう。」

ミユキ「え…どしたの？」

アイカ「なんか変だよね…」

ナオ「“噛まない自己紹介“とは普段から噛み噛みな私たち豆柴の大群が、か・ま・ず・に！自己紹介をやりきる企画よ。飼育小屋の番犬を目指しているんだから、噛んじゃダメなの。ちなみに、えっ１回でも……今噛んでしまったんですが、」

アイカ・カエデ・ハナエ・ミユキ「ハハハハハハハ（笑）」

ナオ「１回でも噛んだら飼育委員に聞かれたくない恥ずかしいことを、自分で発表してもらうわ。今日は…ハナエ！！」

ハナエ「ぇ！え！わたしから？」

ナオ「そうよ、私たちには時間がないの！」

ハナエ「じゃあもういきます！ハナエモンスターの“噛まない”自己紹介！」

〈SE：カウントダウン〉

ハナエ「これすごいプレッシャー！」

ハナエ「わたしの名前はハナエモンスターです！どうしてこの名前になったのかというと、小学生の時“ハナエモン”ってあだ名だったからです！でも名前の表記に ・（点） は入りません！
趣味はドンキ通いです。特技はケツバット、最近ハマっていることはアニメの一気見！好きなモノは爬虫類の脱皮動画！苦手なものはスイートチリソースで〜す！！」

〈SE：終了〜！〉

アイカ・カエデ・ナオ・ミユキ「お〜すご〜い！」

ハナエ「え！？待って！すごくない？うちアナウンサー行けるかもしんない！」

アイカ・カエデ・ナオ・ミユキ「目指した方がいい！」

カエデ「ドンキ通いって、何買ってるの？」

ハナエ「買わない日もある」

カエデ「買わない日あるの！？」

ハナエ「何が安くなってるかなって」

ナオ「なるほどね、見に行くんだ」

カエデ「完全に主婦だね」

５匹「ハハハハハ（笑）」

ハナエ「お菓子多いかな、見に行くの。あと品が回転早いからドンキ」

カエデ「いいと思う」

ハナエ「プロフェッショナルになろうかな、ドンキの」

５匹「ハハハハハ（笑）」

ハナエのドンキでの謎の生態が明らかになった“噛まない自己紹介”でした！
明日は一体どの豆柴ちゃんがチャレンジするのか！？お聴き逃しなく！

豆柴ちゃんたちへのエサもどしどし受付中。
エサは豆柴掲示板まで！