10月22日に中野サンプラザホールで行われた、アイナ先生のソロツアーライブ「THE ZOMBIE」。
このライブでは、アンコールを含めて18曲が披露されました。

ライブは1曲目、「ロマンスの血」からスタート。
衣装は黒い足が開いているワンピースで、とても似合っていました。
生演奏は迫力があって、カッコよかったです。

印象的だったのは、「サボテンガール」。
会場みんなでサビのダンスをしたときは、声が出せなくても会場が一体になってるのを感じられました。
アイナ先生が、「中野、踊ろ！」と言っていたのがすっごく可愛いかったです。

「日々」では、アイナ先生がソファーに寝っ転がって歌っていました。
寝転がっているのに、立ってる時と変わらない歌唱力で凄すぎました。

7曲目に披露された「彼と私の本棚」では、私の好きな、サビで少し低くなる所が生で聴けてよかったです。

そして、「リズム」。
アイナ先生が作曲、モモコ先生が作詞したBiSHの曲。
この曲をソロツアーでも披露してくれたのが、とても嬉しかったです。
大切に歌ってるのが伝わってきましたし、アイナさんがソロで歌うリズムはとても新鮮でした。

MCでは、中盤あたりにケンタッキーおじさんのお話をしてくれました。
アイナ先生は昔中野に住んでいたそうなのですが、その時にケンタッキーおじさんがあって、当時から結構歳がいってたので安否が気になるそうです。

新曲の「ZOKINGDOG」では、アイナ先生がみんなにダンスを教えてくれて、ワンワンダンス大会をしました。
UFOさんチームとMASHさんチームに分かれてダンス対決。ワンワンダンス可愛いかったです。

終盤に披露された「STEP by STEP」はとてもポップで元気をもらえました。

最後に披露された「きえないで」は、私服で披露してくれました。
バラを持ちながら私服（白ティーに黒ズボン）で歌ってる姿は、とても綺麗でした。

アンコールでは、「ペチカの夜」をギターで弾き語りしてくれました。
とてもかっこよかったです。

最後に「また会おうね」と言ってくれて、絶対にまた会いに来ようと誓いました。

このライブではアイナ先生の可愛いところ、かっこいいところ、おちゃらけたところなど、たくさんの姿を見ることができました。
そして、生で見て、改めてアイナ先生の表現力のすごさを感じました。
生演奏のライブは初めてで最初は少しびっくりしましたが、迫力満点で最高でした。
会場にいた一人一人の人に歌いかけてくれてる感じがして、改めて、アイナ先生は素敵な人だなと思いました。

もう一生の思い出です。寿命が伸びました。本当にありがとうございました。