ハナエの推薦図書は、性春の時期に読みたいあのエッセイ
豆柴の大群 2021.8.17 火曜日
聴取期限 2021年8月24日(火)PM 10:00 まで
ハナエ「生徒の皆さん、ワンワンワン!!!SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬」
2匹「豆柴の大群です」
ハナエ「今日はハナエモンスターと」
アイカ「アイカ・ザ・スパイの2匹でお届けします!」
アイカ「今週の豆柴LOCKS!は…『豆柴、夏の推薦図書』!!!」
ハナエ「イエイ!!!」
アイカ「私たち豆柴の大群が生徒のためにオススメしたい本やマンガを紹介します」
ハナエ「今日はハナエモンスターが紹介します!まずはね、この作品を一言でいうとこんな感じかな。『誰もが通るせい春』」
アイカ「お〜気になる〜」
ハナエ「しかも『せい春』のせいは性別の性」
アイカ「そっち!?」
ハナエ「というわけで今回私が紹介するのは、さくらももこさんの『ひとりずもう』です。さくらももこさんは『ちびまる子ちゃん』の作者の方なんですけど、エッセイって自分の体験談を書いてて、小学生から自分がさくらももことして『ちびまる子ちゃん』を描くまでの売れるぐらいまでのお話が書いてあるんだけど」
アイカ「え〜そうなんだ〜」
ハナエ「大人になるにつれて色々知っていくじゃないですか、小学生から徐々に色んな言葉を覚えて疑問に思って。男の子と手をつなぐのも小学生の1年生とかは何も思わなかったじゃん。でもやっぱり大人になるにつれて恥ずかしかったり」
アイカ「分かるからね」
ハナエ「距離をちょっと気にしちゃったりとか、大人になるにつれての性の話が色々入っている本になります」
アイカ「いいね、気になる、読みたくなる」
ハナエ「10代の方とかね、今から大人になるって方に是非是非読んでいただきたいなと」
アイカ「私も読みたいですね」
ハナエ「中学生の時に朝読書みたいなのあるじゃん」
アイカ「ある〜!」
ハナエ「お父さんにお勧められて読み始めたんですけど、恥ずかしくなっちゃって最初読んでるの。“え、これ大丈夫?”って」
アイカ「アハハハハ(笑) 後ろからね」
ハナエ「後ろから見られてないかな?って恥ずかしくなっちゃったんですけど」
アイカ「そうだね」
ハナエ「みんなが通る道なんだなっていうのがすごい入っている」
アイカ「気になるなぁ」
ハナエ「アイカ好きだと思うよ」
アイカ「ホント!?」
ハナエ「うん、面白い」
アイカ「調べてみます」
ハナエ「あ、ぜひ。漫画もあるので、小説版も漫画版もあるので。ぜひぜひ性春をしているみんなにも読んでいただきたいなと思います」
アイカ「いいねぇ今学生の人とかねいいかもね」
ハナエ「学生のみんなに読んでほしい」
アイカ「1回読んでみます」
ハナエ「読んでください!どうかな?うまく紹介できたかな」
アイカ「あのね…アイカ・ザ・わかりやスパイだったよ」
ハナエ「なんで急にカタコトなの?(笑)」
今週は『豆柴、夏のすいせん図書』。
豆柴ちゃんたち5匹それぞれが夏にオススメしたい本やマンガを紹介!2日目の今夜はハナエモンスターがさくらももこ作『ひとりずもう』を紹介していきました。
今まさに『性春』を迎えている君にぴったりな本作品。もしかしたら誰にも言えず抱えている悩み事を解消してくれるきっかけになるかも知れません。少しでも興味のある生徒はぜひ観てみてください!
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聴取期限 2021年8月24日(火)PM 10:00 まで