暑い！！どうも職員です。
梅雨に入ってからというもの、とにかく蒸し暑い日々が続いています。
家の中でもその暑さは変わることはなく…。職員は電気代節約のためまだエアコンを
我慢しているので、今も汗だくになりながらこの後記を書いています。（扇風機はつけ
てるけどね）。みんなも熱中症には気をつけて！無理はせず水分補給を欠かさないよ
うにしてこの夏を一緒に乗り越えていきましょう。
それでは7月9日の後記をどうぞ！

ハナエ「生徒のみなさん、ワンワンワン！！ SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬！！！」

ミユキ＆ハナエ「豆柴の大群です！！ 」

ハナエ「今日は私ハナエモンスターと！」

ミユキ「ミユキエンジェルの2匹でお届けします！」

ハナエ「ウフフフフ〜〜〜〜！！！！」（某えもんリスペクトボイス）

ミユキ「なんだなんだ？出たよこれ本物だ〜！本物のウフフフ〜だ！」

ハナエ「ミユキくん。あそこに悩んでる子がいるよ？早速話を聞いてあげようじゃないか」

ミユキ「話しかけにいってくるね」

ハナエ「うん」



ミユキ「ミユキたちとタメだね」

ハナエ「タメだ！」

（エサ書き込みを読んで）

ハナエ「ボク、ハナエモ〜〜ン！！！！」

ハナエ「悩みを抱える１０代のみんなの手助けをするためにやってきたイヌ型ロボット！」

ミユキ「じゃあハナエモン！RN つむりんちゃんのために何か出してあげて！」

ハナエ「しょうがないなぁ〜。ひみつワードはこれだ〜！」

〈SE:ピカピカピカ〜ン〉

ハナエ「ありがトッピング！」

ミユキ「ハナエモン！これはどういうこと？」

ハナエ「これはね、ありがとうをトッピングで添えるっていうことだよ」

ミユキ「どういう風にすればいいの？」

ハナエ「いろいろバリエーションを変えてみて感謝の気持ちを伝えるとかどうですか？」

ミユキ「言い方を変えるってこと？」

ハナエ「私は（あっやべ！）ハナエモンはよくね…」

ミユキ「私はって言うなよ！（笑）」



ハナエ「ハナエモンはよくね」

ミユキ「キャラがブレブレだよ」

ハナエ「サンキューとかテンキューとか」

ミユキ「あっ言うね！」

ハナエ「言うでしょ？」

ミユキ「じゃあはいはいはい！嬉しい時のありがとうだったら“嬉ぴえんじぇる”とか？」

ハナエ「……何言ってるんだ君は？」

ミユキ「えっ…ハナエモン…」

ハナエ「ぴえんって言ってるじゃないか」

ミユキ「ハナエモン…だめ？」

ハナエ「だめだよ」

ミユキ「じゃああれは？ありがとうじゃなくて“ありがと！”みたいな」

ハナエ「あ〜そうそうそう」

ミユキ「テンションか！」

ハナエ「テンションだよ」

ミユキ「なるほどね！」

ハナエ「ありがとうを重く見すぎなのかもしれない！」

ミユキ「確かに、そうだわ」

ハナエ「いいことだけど、それで言えなかったらダメだからね」

ミユキ「そうだよね。だってさ言葉にしないと伝わらないからね人は」

ハナエ「伝わらない。だからテンキュー！とかでいいから言っちゃった方がいいと思うよ」

ミユキ「そうだね。最初のうちはね」

ハナエ「この歳になるとさ、“ありがとう”を“すみません”って言っちゃわない？」

ミユキ「わかる！」

ハナエ「わかる？」

ミユキ「目上の方に何かやってもらったら、あっすみませんってなっちゃう」



ハナエ「そう〜！それこれもう、ありがとうって伝えたら全然違うと思うんだボク」

ミユキ「ね！」

ハナエ「だからRN つむりんちゃん、一緒にありがとう改革しよう！」

ミユキ「あっそうしよう！」

ハナエ「ありがとう改革！」

ミユキ「１９歳同士」

ハナエ「ありがとう言われて嬉しくない人なんていないからね」

ミユキ「ありがとうはいい言葉だからね」

ハナエ「本当だよ」

ミユキ「ハナエモン、４日間生徒にひみつワードをあげてみてどうだった？」

ハナエ「いや〜、思った以上にウフフフフ〜〜〜！！！」

ミユキ「楽しかったみたいです！」



金髪イヌ型ロボットであるハナエモンが、
困っている生徒の元に駆けつけて「ひみつワード」を届けていく、
『助けて！ハナエモ〜〜ン！！』。
本日はRN つむりんちゃんの「感謝の気持ちが伝えられない」という悩みに、テンション
などを変えて感謝を伝える方法『ありがトッピング』を届けていきました。当たり前だと
思っていても意外と伝えるのが難しい感謝の気持ち。言い方やテンションなど１工夫
加えることで伝えやすさも変わってくると思います。みんなも『ありがトッピング』を駆使
してうまく気持ちを伝えてみよう！
引き続き、みんなからのエサ書き込み待ってます！
ハナエモンに助けてほしい飼育委員は「助けて！ハナエモ〜〜ン！！」と書いてエサを送ってね！

エサは豆柴掲示板、もしくはメールフォームまで！