ミユキ「生徒の皆さんこんばんは。SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬」

5匹「豆柴の大群です！イエーイ!!」

ミユキ「飼育委員からのエサが届いているので、紹介しましょう！」

ナオ・カエデ・アイカ・ハナエ「やったぜ！イエーイ！」



5匹「おー！」

アイカ「聴けないのか…」

ミユキ「ということで、私たちの鳴き声。実は全国に届いていません！」

ナオ・カエデ・アイカ・ハナエ「え〜!?」

アイカ「そうなんだね」

ハナエ「悔しい！」

ミユキ「聴けないんだ…ワンちゃんNGなんだよ」

ナオ「じゃあさ、SCHOOL OF LOCK!を聴いてくれている人の中にはさ、飼育小屋が見えてる人と見えてない人で分かれてるってこと？幻の飼育小屋みたいになってるんじゃない？」

アイカ「みんな〜私たちここにいるよ〜！」

カエデ「5匹の豆柴ちゃんだよ〜！かわいいよ〜！」

ミユキ「かわいいよ〜（笑）」



ナオ「じゃあ、日本総飼育委員計画を立てよう！」

ミユキ「めっちゃいいじゃん！」

ハナエ「めざせ！全国制覇〜!!」

5匹「イエ〜イ!!」

ナオ「目指せ！目指せ！」

ハナエ「どうやって全国制覇していきますか？」

カエデ「どこが聴けてないんだろ？」

ナオ「えっとね、大阪・愛知…」

アイカ「愛知!?」

ナオ「福岡・仙台・神戸・愛媛・熊本・鹿児島・沖縄も」

ハナエ「あら、悔しい！」

カエデ「どうしよう…」

ミユキ「どうしたらいいんだろう？校長と教頭にもね・・・」

ナオ・カエデ・アイカ・ハナエ「あ〜確かに！」

ナオ「全国で授業されている校長と教頭にお願いをして」

ミユキ「お願い！」

カエデ「お願いします！」

ハナエ「広めてください！」

ミユキ「それが一番かもしれないね（笑）」

5匹「ハハハハハ〜（笑）」

ナオ「校長は福岡出身らしいです」

ミユキ「あれ!?」

ナオ「（地元が）入ってないので、いいんじゃないですか？校長がちゃんと言ってくだされば、伝わるんじゃないですか？（威圧）」

ハナエ「校長の力はでかいので！だって一番でかいよ」

ナオ「ドンだよ！この学校のドンだよ（笑）」


5匹「ハハハハハ〜（笑）」

ハナエ「よろしくお願いします！」

5匹「お願いします！」


ミユキ「多分これも聴こえてないんだろうけど、偉い人！私たち意外と育てがいありますよ〜!?（媚）」

ナオ「育てがいしかない！」

ハナエ「伸びしろしかない！」

ミユキ「飼育小屋を“設定”してみませんか〜？」

ナオ・カエデ・アイカ・ハナエ「“設置”ね！（笑）」

ミユキ「待って！ミユキなんて言った？」

ナオ・カエデ・アイカ・ハナエ「設定。」

ミユキ「やめてやめて。もう一回言うね？飼育小屋を設置してみませんか〜？」

5匹「お願いします！」

ミユキ「以上、豆柴の大群でした！」

5匹「バイバ〜イ！お願いしま〜す!!！」



『日本総飼育委員計画』を立てた豆柴ちゃんたち。
飼育委員の輪を広げていくために、これからも奔走していきます！
豆柴ちゃんたちへのエサもどしどし受付中。
エサは豆柴掲示板まで！