ナオ「生徒の皆さん、ワンワンワン！SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬！」

2匹「豆柴の大群です！」

ナオ「今夜は私、ナオ・オブ・ナオと！」

ミユキ「ミユキエンジェルの2匹でお届けします！」

ミユキ「さあ、今週の豆柴LOCKS!は…『聞いてよ！豆柴の大群〜〜！！！』」

ナオ「悩みを抱える飼育委員の声を直接聞いていこうと思います！」

ミユキ「はい！」

〈SE:扉の開く音〉

ナオ「早速、今日も誰か飼育小屋に来てくれてるみたい。お名前教えてくれるかな？」

生徒「福島県 16歳 ラジオネーム さかけいです！」

ミユキ「さかけい君！今日はどうしたの？」

さかけい「学校のことで悩みがあってきました」

ミユキ「そうなんだ」

ナオ「どんなことがあったの？」

さかけい「僕の学校の先生でプリントとかの答え合わせの時、間違えたら結構煽られたりするところです」

ナオ「どうやって煽ってくるの？」

さかけい「“お前、そんなこと書けんだ”とか結構困ってます」

ナオ「でも間違っちゃうのはしょうがなくない？」

ミユキ「しょうがないよね〜。何の教科なの？」

さかけい「現代文です」

ミユキ「現代文なんだ〜」

ナオ「煽られた時のクラスの空気はどんな感じなの？」

さかけい「最初はみんな “アハハ”って笑ってるんですが、休み時間になると“何であんなこと言えるんだろうね”って」

ナオ「みんな同じこと思ってるんだ」



さかけい「はい」

ミユキ「これはね、クラスのみんなと団結して笑いに変えるとか」

ナオ「うんうんうん」

ミユキ「それしかない」

ナオ「さかけい君が言った言葉でドッカ〜ンって笑ったら、良い空気にもなるし」

ミユキ「平和な返し方になるね」

さかけい「それは面白そうですね」

ミユキ「間違えたらさ、怖い怖い怖いとか言われるでしょ？」

さかけい「はい」

ミユキ「だからそういう時に、じゃあナオが先生だとしてね。ナオ“怖い怖い”って言って」



ナオ「怖い怖い怖い怖い！（先生のマネ）」

ミユキ「えっ怖い怖い怖い怖い！（それを上回るテンションで）っていうのをやる。逆にオウム返しする」

ミユキ「それか、他のクラスの人に僕が間違えて、あの先生が“怖い怖い怖い”って言ってきたら、“怖い怖い”って言おうって言っておいて、みんなで“怖い怖い怖い”って返す」

さかけい「楽しそうですね（笑）」

ナオ「どう？今のミユキエンジェルのアドバイス聴いて、どうだった？」

さかけい「ぜひ実践してみたいって思ってます」

ナオ「じゃあもし良かったら、その方法試してみて欲しいな」

さかけい「はい！」

2匹「うん！」

さかけい「ナオちゃん、ミユキちゃんありがとう！」

ミユキ「ありがとね！じゃあね、頑張って〜！！！」



ナオ「ありがと〜！！！またね〜〜」

さかけい「またね〜（照）」

ナオ「可愛かったね最後の“またね〜”（笑）」

ミユキ「可愛かった（笑）」

ナオ「これでちゃんと先生に立ち向かえたら良いね」

ミユキ「本当に先生を嫌いになる前にね、対処してもらって」

ナオ「頑張って欲しい！」

ミユキ「頑張って欲しいね！」

飼育小屋から帰る時、少し急ぎ気味だったRN：さかけい君。

そんなRN：さかけい君の様子を二人で表現。通称、さかけいポーズ！！！



今週は「聞いてよ！豆柴の大群！」
毎日豆柴ちゃんの中から1匹が頼れる“ハハ”、ナオ・オブ・ナオと共に、飼育委員の悩みに、直接アドバイスを送っていきます。
今日はミユキエンジェルが担当！RN:さかけい君の「先生に困ったイジリ方をされた時の対処法」について答えていきました！
普段イジられ慣れていない人は、こういう時困ってしまうかも知れません。
でも意外にそれが笑いの引き金になっているかも。普段イジられてない人がイジられた時に思いもがけない反応を見せたら、一気にクラスが大爆笑に包まれること間違いなし。周りの人と協力してでも良いから、できる限りのハイテンションで返してみよう。

エサ（メッセージ）は豆柴掲示板、もしくは豆柴LOCKS!のメールフォームから書き込んでください！飼育委員からのエサ書き込み待ってます！