5月のクイズで取り上げた「JASRAC賞」について、JASRACは、5月19日に2021年の受賞作を発表しました。2020年度の著作物使用料分配額が一番多かった「金賞」に輝いた作品は、次のうちどれでしょうか?

A:Official髭男dism『Pretender』
(作詞・作曲:藤原聡)
B:米津玄師『Lemon』
(作詞・作曲:米津玄師)
C:LiSA『紅蓮華』
(作詞:LiSA 作曲:草野華余子)


正解はC:LiSA『紅蓮華』(作詞:LiSA 作曲:草野華余子)です。

水曜日の「LiSA Locks!」の講師、LiSA先生が歌う『紅蓮華』が金賞を受賞しました。『紅蓮華』は「鬼滅の刃」の主題歌として書き下ろされ、2019年7月のリリース以降、2020年10月にはストリーミングの再生回数が2億回突破を記録するなど音楽配信サービスで人気を博しました。
また、カラオケでも幅広い世代から支持され、インタラクティブ配信の分配額が2位、カラオケの分配額が1位となり、初の金賞に輝きました。
皆さんも、『紅蓮華』を音楽配信サービスで聴いたり、カラオケで歌ったりしたことがあるのではないでしょうか?

また、Official髭男dism『Pretender』(作詞・作曲:藤原聡)は銀賞に、米津玄師『Lemon』(作詞・作曲:米津玄師)は銅賞に輝いています。

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