とーやま校長「俺とお前の仲だから、話を聞かせてもらって思った事がたくさんあるんだ。俺は先生でも何でもないけど、熱帯魚のかけらの癌を取り除いてやりたいって思う。お前と喋っていてすごく楽しいんだ。だから、熱帯魚のかけらにも、ちょっとでもいいから楽しい時間を増やしてほしい。音楽を聴くこととか、将来自分が車の整備をしている姿を想像するとかって楽しいじゃん?」
とーやま校長「もしも熱帯魚のかけらが友達に自分の事を伝えられないのであれば無理して言う必要も無いと思う。でも、友達に正直な気持ちと、今お前が患っている病気を伝えることによってお前の気持ちが楽しい方向に向かうのであれば言っていいよ。それが友達だからね。ビックリするかもしれないけど、お前の事を親身になって考えてくれると思う。病院に行って、好きな音楽がいっぱい聴けるようになって楽しいって思えるのなら行ったらいいし、そうじゃないのなら行かなくてもいいかな」
とーやま校長「自分だけで抱えるものでもないから、みんなと分けような。病院の先生や親や友達にも持ってもらって、いつか好きな人にも持ってもらって、いっぱい分け合おう。俺たちは明日もいるから、いつでも投げてこい!」
17歳で死と向き合わなければならないなんて想像も出来ない恐怖だよな…。俺熱帯魚のかけらさんの話聴いてたらマジで涙出てきた。俺も絶対怖いと思う。もし自分が同じ状況だったら。
きっと顔も知らない俺なんかに何言われたって、お前なんかに何が分かるんだって思うと思うけど、マジで頑張れ!! 絶対に治る。絶対大丈夫。
諦めんなよ。
辛い時は一人で溜め込まないで掲示板に書き込んで欲しい。ここならみんないるから。
熱帯魚のかけらさん、がんばれ!!
ブルームサンダー
男性/18歳/宮城県
2016-05-26 23:52
レス