あしざわ教頭「例えばだけど、1つの教科だけでも頑張ってみるとかね。全体的に上手いことやろうとしてるのかなって思ったりしてるんだけど、少しでも興味があるものに一度集中してみて、他のがダメでもいいから、一つ掴むものを持った方がいいと思う!」
とーやま校長「胸張ってやりましたって言えるものを探して、自信持って頑張ってみよう!!」

例えば、受験だったら志望したところに合格したっていう結果を取りに行くのは大前提。ただ、もしかしたら落ちてしまう時もある。そんな時に周りの人たちから「なにやってんだ」って言われることがあると思う。
でも、それまでに自分の中に「やったから」と、胸張って言えるような“結果”を生み出すことが大事なことだと思う。
ちゃんと、自分の中に「やった」っていう大きな文字を出せた。そう言えるように向かっていこう!
話を聴いてると、共感できる部分がめっちゃある。私も結果結果って言われてきてプレッシャーで押し潰されそうになったこともある。でも、勉強は長期戦だし、今結果が出なくてもいいと思うなぁ。自分が努力すればそれだけ自分を高められるし、自ずと結果が伴うと思う。
いとうれし。
女性/16歳/東京都
2015-09-17 22:52
自分は高校受験で失敗して抑えだった私立高校に通っています。過程も見て欲しいと言いますがシビアなことを言うとそんなこと言ってられないことも出てきます。身近なことで言ったら受験でしょう。受験には情も涙も通用しません。まだ時間はありますがいつかはその時が来ます。自分には憧れている大学があります。柔道部の同期や後輩、監督やコーチ、周りの先生方に支えられて勉強しています。もちろんこのSOLもそうです。周りのひとの力を借りてもいい。そしたらその人達におんがえしをするためにも結果を出すことを目指せるかと思いました。
ペンが相方になった柔道部員
男性/19歳/千葉県
2015-09-17 23:02