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舞台は、1970年代。
野球とラジオのDJが大好きな少年・太郎(神木隆之介)は、ある日、学校で倒れて、海辺の病院に入院することになった。入院生活に飽きてきた頃、毎日スピーカーから流れるお昼の音楽に興味を持ち、それが病院の隣の大先生の家から流れてきていることを知る。
レコードで溢れる大先生の部屋に忍び込み、DJの真似事に夢中になる太郎を見て、大先生は太郎にお昼の放送のDJをすることを提案する。そして、太郎の病院内の館内ラジオ放送が始まった。
スピーカーから流れてくる太郎の声が、音楽が、病院で過ごす人々を勇気づけ、病院を優しい空気で包んでいく。放送を通じて多くの人々とのふれあいも生まれた。そんな時に、太郎は美しい少女たまき (福田麻由子) と出会う。
太郎とたまきの小さな恋が少しずつ動きだした。
言葉を伝えることに喜びを感じはじめた太郎が、たまきに伝えたかった本当のこととは・・・
しかし、太郎に残された時間は限られていた。
< 作品概要 >
新人作家による原作本が発売早々20万部突破! 異例のベストセラーとなった本作は、主演に成長めざましい神木隆之介と福田麻由子を迎え、豪華共演陣とキャンディーズやチューリップ、シュガーベイブなど70年代の名曲に彩られた話題作。
監督は長編2作目となる女性監督・永田琴。少年少女の淡い初恋を中心に、父が反抗期の息子に、息子が心配性の母に、さすらいの男が死んでしまった恋人に、天涯孤独のおばあちゃんが少年DJに・・・誰もが大切な人に“想いを伝えたくなる”今年最もピュアな感涙の物語。
< 出演 >
神木隆之介 福田麻由子 広末涼子 ・ 佐藤重幸 村川絵梨 松重 豊 光石 研・賀来賢人 (新人) ・小林克也 (特別出演) ・ 西田尚美 ・石黒 賢 ・ 原田芳雄
監督:永田琴 脚本:三浦有為子・永田琴
原作:鬼塚忠(「Little DJ〜小さな恋の物語〜」ポプラ社刊 ) |
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