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BEST MELODY OF LIFE
CHE.E.RY YUI
上半期、確実に一番口ずさんだ1曲。でも、聖★おじさんが 口ずさんでるのを見て、「これは男がやっちゃダメだ・・・」と認識し、口ずさむの をやめました。
そんな男達にまでも口ずさませる力を持ったこの曲。その力の源はメロディーに違いない。
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BEST LYRIC OF LIFE
アフターダーク ASIAN KUNG-FU GENERATION
僕のスイッチソングはアジカンの『振動核』。
でもこの曲を聞いたとき、僕のスイッチソングは変わった。
この歌詞は、確実の人の心をスイッチさせる。
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BEST VOICE OF LIFE (MEN)
こころ 小田和正
60歳(当時59歳)でこの声・・・
声って年齢を重ねるごとにフィルターがかけられていく イメージがあるんだけど、小田さんの声にはそれがない。
きっと、この声を保つには相当の努力がいるはず。いらないんだったら、それは才能と言うしかないです。
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BEST VOICE OF LIFE (WOMEN)
世界が終わる夜に チャットモンチー
エリコ先生の声に「萌え」としか言えない人はファン を辞めたほうがいいです。
もっと萌えてる声の人ならいっぱいいるし、彼女の表現力はそんなもんじゃない。
これからもどんどん表現力を増していくであろう楽しみなボーカリスト。
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BEST IMPACT OF LIFE
あいどんわなだい 銀杏BOYZ
曲のタイトル、普通だったら英語で書くでしょ?
でもきっと、そこをひらがなにできるのが峯田くん。
英語と日本語の垣根を簡単に越える。
なんかそのへんがヒロトさんと通ずるモノがある気がする。
そんなことを思いながら歌詞を読むと、すごいまっすぐ。インパクト大。
そして音もライブももちろんインパクト大だから、そのへん含めてこの部門、完全に圧勝。
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BEST ALBUM OF LIFE
ワルツを踊れ くるり
アルバムの最初から最後まで、まるでコンサートホールにいるかのような錯覚。
ライブ中に席を立てなくなるように、再生中は停止ボタンを押せない、押したくない。
曲がデータで切り売りされる時代に、アルバムの力を見せつけた一枚。
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BEST NEW ARTIST OF LIFE
Vuena Vista ジン
ニューアーティストが認められる早道には曲の良さに加えてライブの良さが必要不可欠! そう、彼らのライブは圧倒的にイイ!彼らがライブで見せてくれる「絶景」は一見の価値あり。
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BEST SONG OF LIFE (JAPAN)
JUBILEE くるり
LIFE MUSICってなんだろう?って考えたら、きっと自分の人生や生活の一番そばにある音楽なんだろうなぁって思った。それを思うと、今年1年の僕のベストソングはこの曲。
家でも地下鉄でもヤングフラッグ移動中の新幹線でも京都を旅した時も、いつでもそばにいたのがJUBILEE。明確な理由はないです。ただそばにいてほしかった。
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BEST SONG OF LIFE (OVERSEA)
brianstorm arctic monkeys
中毒性のある疾走感とグルーヴが頭の中を駆け巡る。
その印象が強すぎてSOLのBGMにしてしまうのを躊躇している1曲。
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BEST INDIES OF LIFE
減ることのない8ミリフィルム スイミーズ
栃木県代表のこのバンド、若干20歳なんだって! スピッツにゆずを絞ったようなカンジっていうか、難しい理由は置いといて、とにかく第一印象から決めてました!
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