きゃりー園長の登校3日目!
今日は、占い師のゲッターズ飯田さんと一緒に授業をしていきます!
(チャイム)
きゃりー「いやー、ドキドキするなぁ…。今日来てくださるのは「占いモンスター」ですからね。私、占い好きですごく信じてるんですけど、ここ2年ぐらい全くやってないので、そういった意味でもすごく楽しみにしています。聞きたい事がいっぱいあるので、早速いきましょう!」
今夜のきゃりーLOCKS!には、この方に来ていただきました!
ゲッターズ「どうもこんばんは。占い師のゲッターズ飯田です。」
きゃりー「よろしくお願いします!」
ゲッターズ「お願いします!」
きゃりー「ゲッターズさん、SCHOOL OF LOCK!は4度目の登場なんですか?」
ゲッターズ「そうですね。たまに呼ばれます。」
きゃりー「私、いろんな番組でやりたい事を聞かれたときに必ず「ゲッターズ飯田さんにお会いしたい」ってずっと言ってたんです!」
ゲッターズ「そうなんですか!?すぐに会えますよ(笑)」
きゃりー「企画が他のほうにいったりとかもあって、なかなか願いが叶わずで…やっとお会いできる今日をめちゃくちゃ楽しみにしてました!」
ゲッターズ「そうだったんですか。」
きゃりー「はい。ゲッターズさんは元々芸人さんなんですか?」
ゲッターズ「もう11年以上前ですけどね。本業は放送作家などものを書く作家業でして、占いは20年前からやっています。実は占いが一番長くやってるんですよ。」
きゃりー「占いをはじめたきっかけっていうのはなんだったんですか?」
ゲッターズ「最初は、元々大学の時にお笑いサークル(落研)に入っていて、ネタを作るために占い師に見てもらったんです。僕は占いはあんまり好きじゃなくて、「どうせインチキなら、3000円くらいで騙されたほうが面白いだろう」と思って見てもらいました。そしたらその占いが色々当たっていて、9月に彼女ができますよって言われたら本当にできたんです。「この人はすごい」と思って何回か通ってるうちに、その占い師さんに「すごいのはこの本(占いのデータなどを調べるもの)」と言われて、その本をくださいって言ったんですよ。でもだめですって断られて。」
きゃりー「それはそうですよね(笑)」
ゲッターズ「そりゃそうだろうなと思って、どうしたら手に入りますか?って聞いたら、飯田さんは才能あるから作れますよ、って言われたんです。」
きゃりー「へえ〜!」
ゲッターズ「作れるの!?ってなってからはありとあらゆる本を読んで、自分で実践して占いをしていったらできるようになっちゃいました。」
きゃりー「この本、年季がめちゃくちゃ入ってますね!すごい!」
ゲッターズ「はい。わざと汚してるわけじゃないですからね。」
きゃりー「これに全てが詰まっているというわけですね。」
ゲッターズ「そうですね。いろんな占いをうまく織り交ぜて、自分の実践経験でやっております。」
きゃりー「じゃあ今日は、生徒の運気をあげるべく、来てもらっているんですが…!まずは、私を占ってもらってもいいですか!」
ゲッターズ「みましょうか!」
きゃりー「ぜひ、よろしくお願いします!」
まずは両手を差し出し、手相をみてもらうきゃりー園長。
ゲッターズ「では、きゃりー園長の基本的な性格から。基本は負けず嫌いなのと、非常に頑張り屋さんなところと探求心・追究心があるので、自分の好きなことをとことんつきつめるタイプです。けれど根はめちゃくちゃ飽きっぽいので、ぶわーっと熱量はあるけど急にぱたっと飽きるのがくせなタイプですね。」
きゃりー「あ〜、わかる。」
ゲッターズ「美意識は非常に高いんですが、根が男の子なので基本色気が全くないところと、サバサバするところが出やすいところ。」
きゃりー「あははは(笑)なるほど。」
ゲッターズ「そして、心が16歳から全く成長していないので、高1のままずっと大人になってるタイプですね。」
きゃりー「へぇぇ〜〜〜!」
ゲッターズ「園長はですね…やや口が悪いので(笑)、余計な一言とやや上から目線の言葉が出やすいため、言葉遣いだけは気を付けたほうが良いタイプですね。」
きゃりー「分かりました!」
ゲッターズ「あとは食事のバランスがめちゃくちゃ悪いです。1回食べたらこればっかりとか、同じ物しか食べないとか。繰り返しが激しくなりやすいところがくせなところです。あと園長は、お金の計算がめちゃくちゃ下手なんですよ。」
きゃりー「本当にそうです!私、タクシーとかに乗っても全然計算できないんですよ。」
ゲッターズ「そうですよね。芸術系の理屈以外のことに関してはかなり弱いので、極端なタイプですね。」
きゃりー「というか、そう考えるとだいぶ男っぽいってことですか?」
ゲッターズ「男っぽいというよりかは、芸術家ですね。」
きゃりー「あはは(笑)そうなんだ!確かに、友達とかにも「なんでそんなに小学生みたいなの」とか「きゃりーちゃんといるとイトコの男の子を思い出す」とかよく言われてたんですよ。」
ゲッターズ「多分それは男の子なんですよ。あと、人に見せない裏側がちょっと変態なので、自由人。」
きゃりー「ええええ〜〜!はい。」
ゲッターズ「枠にはまらないところと、超自由で頑固なので、絶対負けないって言ったらまず誰の言うことも聞かなくなる。なので、この絶対負けないってスイッチが入ったときが怖いですね。まあクリエイターとしては非常に良いですね。」
きゃりー「じゃあこのお仕事は、合ってるといえば合ってる?」
ゲッターズ「合ってる。めちゃくちゃ向いてますね。この世界じゃなかったら多分、なにもできないですよ。」
きゃりー「(爆笑)だめだめなやつになっちゃいますね(笑)」
ゲッターズ「恋愛もいきますか?」
きゃりー「はい!」
ゲッターズ「恋愛は基本頭の良い人が好きなので、何か長けてるものを持ってたり極めた人が良いのですが、男を見る目がちょっとないです。」
きゃりー「いや、そうなんですよ!!」
ゲッターズ・きゃりー「(笑)」
きゃりー「本当にそうなんですよ(笑)男運がないことはもう中学生頃から気づいていました(笑)」
ゲッターズ「ただ今年の運気ですが、2017年春からモテ期が始まります。」
きゃりー「キターーーーーー!!!!」
ゲッターズ「まぁモテてるでしょうが、それ以上にということですね。ここから4年ぐらいモテますよ。」
きゃりー「いえーーい!♥どんな人ですか?」
ゲッターズ「いよいよ運命の人が現れたりする周期が始まります。正確には2、3年後にかなり大きい人を捕まえるとは思いますが、恋愛運はこの4月から一気に良くなります。」
きゃりー「やったね!!!」
ゲッターズ「めっちゃモテますよ。」
きゃりー「聞いてるか、みんな!(笑)それは、自分では気づくんですか?」
ゲッターズ「きゃりーさんの場合、モテるとあまのじゃくが出てきて「別に」って避けちゃうので、今年は素直に受け止めたほうがいいです。」
きゃりー「分かりました。うわ〜嬉しい〜〜!(笑)」
きゃりー「あと最近、運気というか自分の身の回りでいやなことやツイてないなと思うことが多発しておりまして…どうすればこの嫌なルーティンから抜け出せますか?」
ゲッターズ「きゃりー園長の場合は、余計なことを考えるくせがどうしても出やすいのと、完璧主義で“こうでなきゃいけない”っていうのが強いので、ちょっと悪いことを悪くとりやすいだけなんです。なので、ちょっと悪い事があっても「このくらいで済んで良かったな」って思うくらいでいいですよ。そういう人はやっぱり運をつかみますからね。」
きゃりー「私はツイてないな、と思うのではなくってことですね。」
ゲッターズ「ツイてないな、って言い始めるとどんどん運気が悪くなるので、そうやって思ったり言ったりしないほうが良いです。」
きゃりー「分かりました!ありがとうございます!いろいろ聞けて、嬉しいです!」
M アマノウズメ/ 水曜日のカンパネラ
きゃりー「本当に今日はゲッターズさんにお会いできて楽しいです。多分私ってすごく自己プロデュースしてるから、自分のことを分かっているようにみんな思ってるんですけど、自分のことを全然分かってないこともたくさんあって。なんでなんだろうって思いつめちゃうことがたくさんあったので、今日は楽しかったです!」
ゲッターズ「そうですよね。」
きゃりー「今日は、ゲッターズ飯田先生に来ていただいて、私の占いをしてもらいましたが…。これは、まだまだ前半戦!ゲッターズさんには明日も来てらって、新学期の運気を上げる方法をお伺いしたいと思っていますので、よろしくお願いします!」
ゲッターズ「よろしくお願いします!」
“きゃりーLOCKS!”では、[ きゃりー掲示板 ]と [ メール ]で、メッセージを待っています!
アドレスは www.tfm.co.jp/lock!
それではきゃりー園長とゲッターズ飯田先生とはまた明日!鍵の遊園地で会いましょう!