きゃりー園長の登校3日目！
今日は、きゃりー園長も大好き！と公言する生徒から届いた“声”を紹介します♪

（チャイム）

きゃりー「もしもーし！」

愛知県　15最　まりな


きゃりー「なるほど。受験生はみんなこういう悩みあると思います。私も家にいるとすぐサボっちゃうから、携帯とか全て置いて教材だけ持って公民館や図書館で勉強してました。ただ図書館も面白い本があったら読んじゃうから…公民館がオススメ！私がいた町の公民館は教室みたいに机だけ並べられていて、みんなそれぞれ勉強してるからお菓子とかも食べれないし、少しでも喋ってる人とかいたら注意されるので、すごく集中してやれました。なので、まりなちゃんも場所を変えてみたらいいかも？サボっちゃうってサボタージュからきているんですよね。私それを最近知って、サボっちゃうって何だろう？と思ってたらサボタージュって出てきて、なんかポタージュみたいだなーとか思いました（笑）以上です！」



そんな！今夜のきゃりーLOCKS!は、こちらをお届けします！
もしもしきゃりー!!!!!!

きゃりーLOCKS!では、生徒のみんなから、掲示板、メール…
そして、留守電スタイルでメッセージを24時間受け付けています！

今夜は、「もしもしきゃりー」に届いた生徒みんなからの“声”のメッセージを聴いていきましょう!!

きゃりー「もしもーし！」

福岡県　14歳（誕生日迎えて今は15歳）　機械探偵じん


きゃりー「またもや受験生のお悩みですね…！もっと詳しく聞きたいので、…もしもーし！」



ジン「もしもーし！」

きゃりー「初めまして！」

ジン「福岡県14歳 ラジオネーム機械探偵ジンです」

きゃりー「完璧です！ありがとう！もしもしきゃりーにメッセージ送ってくれてありがとう！」

ジン「こちらこそありがとうございます」

きゃりー「なんか喋り方がすごく大人っぽいですね」

ジン「こう見えて結構緊張してます」

きゃりー「ほんとに？すごく真面目そうで、好印象です！」

ジン「ありがとうございます」

きゃりー「ジンくんは、好きな人がいるけど距離が近づかないということで…どんな感じなの？今は受験でお互い忙しいって感じ？」



ジン「そうですね」

きゃりー「学校は一緒？」

ジン「学校は一緒です。同じクラスで、出席番号も隣なので、出席番号順に並ぶときとかよく一緒になるんです。それで話したりしようかなって思うんですけど、自分から話しかけにいけなくて…。話題を作ろうって思ってるんですけど、自分の好きなものと合わないんです」

きゃりー「ジンくんの好きなものはどんな感じなの？」

ジン「音楽だったらJ-POPが好きなんですけど、彼女はK-POPが好きなんです」

きゃりー「ああ〜！K-POPすごく好きな子いるね」

ジン「はい。それで、彼女がJ-POPの中で唯一好きなのがAAAなんです。なので、AAA先生の曲を何曲か借りて聞いてみたんです。でも好みが合わなくて…」

きゃりー「まあ、それはそれぞれの好みがあるものだしね…！」



ジン「はい。それで、別の視点から考え直そうかなと思って、音楽以外に何かあるかな？と考えたんですけど、それ以外何もなくて…。話題の種を見つける方法があれば教えてもらいたいなと思って」

きゃりー「なるほど。私は中学の時に出席番号が近くてよく一緒になる人で、ちょっと良いなとか思ってる男の子に「前髪切った？」とか「今日雰囲気違うね」とか、何かを変えた時に気づいてくれると一気にドキッとしたし、自分の事をよく見てくれてるんだなと思ったよ。そういうちょっとした変化をぽろっと言ってくれたら、例えば今までは友達として見てたかもしれないけど、ドキドキしたりとかはあるかもしれない。」



ジン「やっぱり女子ってそういう変化に気付いてくれるのって嬉しいんですか？」

きゃりー「嬉しいと思うよ！でも、例えばAAAさんの曲を聴いたって言うことも彼女がファンだったら嬉しいと思うから、あのアルバム聴いたよ！とかそのアルバムの感想とかを話してみたりしたらいいんじゃないかな？」

ジン「ああ、なるほど！」

きゃりー「それで盛り上がったら、今度一緒にライブ行こうよ！とかなるかもしれないし。もちろん一緒に音楽を好きになっていったらもっと良いけど、彼女と一緒にいることが優先だから、それはいい案じゃないかなと思います！」



ジン「なるほどです…！すみません、もう一つ良いですか？」

きゃりー「どうぞどうぞ」

ジン「普段は自分から彼女に話しかけるんですけど、彼女からは僕に話しかけてくれないんです。けど、唯一彼女から話しかけてくることがあって、それが中間テストや期末テストの結果を絶対に聞いてくるんです。その時に一番笑ってて一番テンションが高いので、これが彼女の一番知りたいことなんだなと思うんですけど…。ただこれは女子としてはどういう気持ちでそういうことを聞いてくるのかなぁって思って」

きゃりー「まずは、機械探偵ジンくんは頭が良いので、純粋に結果が気になるというがまずあると思う。頭の良い人って何点ぐらい取ってるんだろう？とか。あとは、本当にどうでもいい人とか興味ない人にはテストの結果なんて聞かないと思うのね。だから彼女なりの機械探偵ジンくんとの話すきっかけはテストなのかもしれない！ジンくんが彼女と話すのはK-POPとかAAAさんって言ってたのと同じで、彼女は一番共通で話せる話題がテストだって思ってて、もしかしたら頑張って喋ってるのかも？だから、もしテスト勉強とかで困ってることあったら教えてあげたりしたら、さらに男度があがるんじゃないでしょうか？」



ジン「ありがとうございます!!」

きゃりー「はい！頑張ってね！応援してます！」

ジン「頑張ります！ありがとうございます！」

きゃりー「またなんか進展あったら教えてね！」

ジン「分かりました！」

きゃりー「それではありがとう！ばいばーい！」

ジン「ばいばーい！」


Ｍ　Baby cruising Love ／ Perfume


きゃりー「もう、“恋の運命は〜♪”って入るのがぴったりすぎて（笑）キュンキュンしましたね。でも、機械探偵ジンくんは何度も「なるほど！」と言っていたので、とっても期待しています！♥今夜は、「もしもしきゃりー」の授業で機械探偵ジンくんに電話しました！すごく楽しかったし、進展があったら教えてください♪」



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アドレスは…www.tfm.co.jp/lock！

それでは、きゃりー園長とはまた明日！鍵の遊園地で会いましょう！ばいばーい♪