“永遠の新入生”SUPER BEAVERのみんなで自己紹介!!

SUPER BEAVER 2023.10.13 金曜日

SCHOOL OF LOCK!




先週から始まったビーバーLOCKS!
今日はSUPER BEAVERがどんな人たちなのか?それぞれ自己紹介をしていくみたいです!

すでに知っているよ!っている生徒も、最近気になっているから知りたい!って生徒も、今日の授業を聴けば大丈夫!SUPER BEAVERのことを楽しく知れる時間になると思うので、ぜひ一緒にこの時間を過ごしましょう♪



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聴取期限 2023年10月20日(金)PM 10:00まで




<教室の扉が開く音>

藤原「ラジオネーム「ひろぽんとお揃いの眉毛」!」

渋谷「いるか…?そんな子!」

上杉「そんな子いるかよ〜!」

藤原「いるの!いるんだって!!末広がりの下がり眉!」

柳沢「いいですね!」

渋谷「縁起はいいからね!」

藤原「うん、縁起いいですよ!読んでいいですか?」

SCHOOL OF LOCK!




大人になったら…

アイラヴユーの歌詞で愛してるってありますが、本当に大人になったら恋人とかに愛してるって言うんですか?「大好き」か「好き」か「愛してる」、どれが1番多く言いますか!?

ひろぽんとお揃いの眉毛
群馬県 14歳


渋谷「『大人になったら…』っていいタイトルだ!14歳の女の子から聞かれていると思うとドキドキするね!!」

柳沢「これはもう放課後、目一杯使う会話だね。」

藤原「電話したいもん!」

上杉「“電話したい”!(笑)」

渋谷「でも、やっぱり14歳の時は“愛してる”って絶対言えないよね。自分たちのことを考えても思うもん。でも、どんどん変わってくるんだろうね!」

柳沢「これって自分たちもそうだったと思うけど、年齢であったりタイミングに見合った言葉ってあるよね。似合う言葉ってあるし。例えば今、片想いしている子がいて、放課後に呼び出して告白しようと思って、1発目、『愛してる』だったら、ちょっと、おぉ…って思っちゃうもんね。」

渋谷「パニックだよ!こもり校長に呼び出されるよ」

柳沢「(笑)その時は『好きです』ってに伝えてもらった方が伝わってくるし。で、大人になってから年を重ねて、ちょっとずつ思ったのは、“愛してる”って必ずしも恋人とかさ、いわゆる恋愛感情というか、そういうことだけじゃなかったりするよね。」

藤原「そうね!」

柳沢「大事に想っている人っていうか。それが、もしかしたら仕事仲間とか先輩だ、後輩だとかに愛というか愛情みたいなものが少しずつ芽生えてくるというか、そういうことを“愛”だとするならば、大人になればなるほど、“愛してる”っていうのが、わかってくるような気がしないでもないな、って。」

渋谷「あと、“シチュエーション”じゃない?やっぱり、14歳の時には経験できなかったシチュエーションが増えてくるじゃん?その時にそぐう言葉ってなんだろうってなった時、感覚的には“愛してる”って言うのってまだ、むずがゆい瞬間もあったりする。でも「ここではこれだろ!」みたいな瞬間、きっとそういう場面ってこの後どんどん増えてくると思うんだよね!」

柳沢「たとえば結婚式で神父さんが『大好きって言いますか?』って言ったら、ちょっと変だもんね(笑)」

渋谷「こもり校長来ちゃうよ!」

柳沢「『はい!大好きです』って、いや、そりゃそうなんだけども、みたいな(笑)」

渋谷「微笑ましいが!(笑)今じゃねぇ!みたいなね(笑)」

柳沢「ちょっと違う!みたいなね(笑)」

渋谷「ということで藤原さん!今、我々から言える言葉みたいなものを叫んでいただいて。せっかくだから我々の『アイラヴユー』って楽曲かけたい!藤原さんに、これだ!っていう言葉をスパっと言ってもらって…そしたら曲に入る!みたいな。」

藤原「そうですね……まぁ俺ら的には……『シチュエーションによる!が、“愛してる”ってよく言うように、なるよ!愛してるよっっ!!』

渋谷・上杉「長ぇ(笑)」


M. アイラヴユー / SUPER BEAVER




渋谷「改めまして!SCHOOL OF LOCK! 永遠の新入生!SUPER BEAVERのボーカル、渋谷龍太です!

柳沢「ギターの柳沢です!

上杉「ベースの上杉です!

藤原「ドラムの藤原です!

全員「よろしくお願いします!」

渋谷「どうだろう?2週目から割とちゃんと向き合えているというか。ちゃんと書き込んでくれた内容に我々も楽しくお話していって…すごくありがたいなと思ってますけども!…ちょっと思ったことがあってね。

ちゃんと自己紹介してない…(笑)」

全員「(笑)」

渋谷「我々、編入してきたわけじゃない。みんなの前に立って自己紹介しなきゃいけないのに、いきなり教室に入って机に座っておしゃべり始めちゃってるし、感じ悪いよ…」

柳沢「(笑)」

上杉「「お前だれだよ!」的なね(笑)」

柳沢「しかも、“愛してる”の話とかね(笑)」

渋谷「『シチュエーションじゃない!?』って。“あんたたちがこのシチュエーションを理解しなさい!自己紹介しなさい!”…そんな声も聞こえてきますが。改めて出席番号順というか、あいうえお順位でわかりやすく自己紹介していきましょう!」

上杉「懐かしい!(笑)」

渋谷「1番最初が上杉、わたくし渋谷、藤原、柳沢の順で、4人それぞれ思い思いの自己紹介をしていきましょう!よろしくお願いします!」

上杉「はい!私、上杉から行かせていただきますね!SUPER BEAVERでベースを担当しております、上杉研太と申します。『リーダー』という風によく言われるんですが、それはこのバンドを僕が声をかけて発足していった、っていう経緯からリーダーと言われるようになり。 特にそれ以上リーダーのことはしていないんですが…だから、『あだ名リーダー』と呼ばれています。性格的にはちょっとスレてるけど、正直者だと思います!」

全員「(笑)」

藤原「“スレてる”って、自分で言うの??それ(笑)」

渋谷「自己分析(笑)」

上杉「で、料理が好きです!動物も好きです!基本、自由気ままな性格ですが、やることはちゃんとやります!人にもちゃんと合わせて生きられない男ではないです!頑張ってラジオやっていきますので、よろしくお願いいたします!」

SCHOOL OF LOCK!


渋谷「自己分析がちゃんとできてる。じゃあ私、渋谷ですね!」

藤原「はい、渋谷さん。」

渋谷「…よしっ……!いきますね…!!(深呼吸を何度もしながら)」

藤原「緊張してるな、なんか(笑)」

渋谷「(へなへな声で)えっと、名前が渋谷龍太です…

全員「(笑)」

柳沢「(先生っぽい口調で)渋谷くん!そんなに緊張しなくていいんだよ!」

(教室のみんなもざわざわしてくる)

柳沢「みんなも黙って聞くように!」

藤原「先生じゃん(笑)怒んないでよ〜!」

渋谷「(小さい声で)趣味は読書で、好きな色はグレーです…

藤原「嘘つくな!(笑)」

渋谷「…(気を取り直して)はい、渋谷龍太と申します!(笑)」

全員「(笑)」

渋谷「SUPER BEAVERではボーカルをやっています!みんなから『ぶーやん』と呼ばれたり、『渋谷様』と言われたり…」

藤原「してない、してない!」

渋谷「本当にレギュラーでこうやってラジオをやらせていただいて、とても光栄だなと思っていますんで、しっかりとやっていきたいなと思っております!性格はひょうきんです!よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!


藤原「じゃあ次、僕ですね!えっと… 藤原広明です!SUPER BEAVERってバンドでドラム叩いてます!好きなものはスニーカーです!元気に明るく頑張ります!これからも…これからよろしくお願いしますっ!!」

上杉「アイドルじゃん(笑)」

渋谷「もうひとひねり、もうひとひねりだけ!軽くクッて」

藤原「かわいく思われたい!!!!

SCHOOL OF LOCK!


全員「(爆笑)」

渋谷「いいですね、いいです!(笑)自己紹介だもん!願望を言わないとね!ということでオーラスでございますよ。」

上杉「まとめてください!」

柳沢「(大きく息を吸って)俺の名前は柳沢亮太って言います!!!(オラオラな感じ)」

藤原「もう間違ってる!(笑)」

柳沢「この学校のてっぺん獲りにきましたっ!!!

藤原「本当はそんなやつじゃないだろっ!」

柳沢「好きなものは単車っ!!!

藤原「嘘つけ!免許持ってないだろ!」

柳沢「とにかく!!!気合いだけはバッチリ入ってますんで!!!夜露死苦!!!

藤原「そんなキャラじゃないだろ!!」

渋谷「変なの入ってきちゃったなぁ…」

上杉「入ってきたなぁ(笑)」

柳沢「とりあえず!!このクラスで一番強いやつ誰か教えてください!!

渋谷「いない、いない!」

藤原「そういう学校じゃないんだよ!」

柳沢「マジでタイマンだったら誰にも負けねぇっす!!

藤原「嘘つくな!やったことねえだろ、タイマン!」

柳沢「……“ひよってるやつ、いねえよな!?”

渋谷「やめろやめろ!!」

藤原「やめろ!!」

渋谷「ちょっと関わりができたからってそういうの使うんじゃないよ!!(笑)」

柳沢「しかも、甘々(笑)…すいません、ギター弾いてます、柳沢です。長男です!妹がいます。」

藤原「家族構成の時間じゃないから!(笑)」

柳沢「A型です。星座はうお座!よろしくお願いしまーす!」

SCHOOL OF LOCK!


渋谷「いいね!2個目の情報で長男を出してくるのいいね!年齢的にリアルだし。」

柳沢「35歳にもなってくるとね(笑)」

藤原「きょうだいいるとか気になるよね!」

渋谷「特に女性なんつうのは気になりますから!「きょうだいいるんですね!あっ、長男なんですね!あ、一人っ子?」(高音)」

藤原「ちがう!!そこじゃないから!「きょうだいいるとか気になる」っていうのは!(笑)」

渋谷「(笑)……ということで、我々SUPER BEAVERのことを分かってくれたんじゃないかなと思います。改めて、よろしくお願いします!

3人「お願いします!!!

渋谷「我々、生徒という形で教室入ってきたわけだけど、もう10代の頃っていうのが、ひと昔前のことになってきました。本当にこれ言っても結構、まあね…ってなるような年齢になってきました!」

柳沢「“ひと昔”って来るね…!」

渋谷「そうだよ、10代のこと、何となく覚えてる?上杉さん、10代の頃はどんな感じでした?」

上杉「バンドをやる前は、スポーツでサッカーをやったり、バスケットボールやったりしながら、ある程度青春を謳歌させていただいて…。楽器を買って10代の頃からSUPER BEAVERって結成しているので、その頃にはこうやって出会った頃には10代の1個の思い出としても、このSUPER BEAVERが入ってくると。10代でちゃんとこのSUPER BEAVERをこの4人でやり始めたことが逆に言うと…この20年後の今もこうやっているってことはすごいことだなとも思うんだけど!でも、好きなことにはどんどんチャレンジしていた10代だったのかな、とは思います!」

渋谷「藤原さんは、10代って言うと…昭和?大正…明治…??」

藤原「そんな前じゃねえよ!あんたの1個下だよ!」

渋谷「10代はどうだった?」

藤原「冗談じゃなくてマジで老け顔だったから!今もだけど(笑)」

渋谷「マジで顔、変わんないよね?」

藤原「変わんないのよ。だから10代の時は大変だったよ!先輩に先輩と思われて、大人に敬語で喋られて。だって俺、後輩の新入生に先生と間違えられることがあって。こいつが入ってきたから授業始まると思われたり、やんちゃな男の子とか女の子に先生いじりみたいのされたことがあって、いやいやいや先輩だよ!?っていう。」

渋谷「SCHOOL OF LOCK!で“永遠の新入生”として我々やらせていただいておりますけど、もうそれをちゃんと体現してきたやつってことでしょ?あなた!」

藤原「はい!体現してきちゃったんです。」

渋谷「藤原先輩よろしくお願いします。」

上杉「“藤セン”!」

藤原「いやいや、違うのよ…」

渋谷「じゃあ、てっぺん獲る柳沢さんよ!!!」

柳沢「…(数秒遅れて)…俺はよぅ!!!!

全員「(爆笑)」

渋谷「だせえな!(笑)」

藤原「言い慣れてないのよ!(笑)」

渋谷「“タイムリープ”しちゃってよ(笑)」

柳沢「ちょっと俺、今抜けてた(笑)」

渋谷「一番ひよってるよ!!」

上杉「“一番ひよってる”はやばい(笑)

柳沢「(笑)10代の頃さ、応援団やってたよね。藤原さんだけ学校違ったけど、みんなそれぞれ行事とか一生懸命やる10代だったよね!」

渋谷「たしかに!」

藤原「それこそ、ナメんなよ!みたいな感じだったでしょ?」

渋谷「ってか、斜に構えてない!行事ダサいなとか、一生懸命ってどうなん?みたいなこと、一切ない!!!本気でやってた!!合唱コンも本気でやってた!!マジで優勝したかった!!」

藤原「マジで悔しくて泣いたりするんでしょ?」

渋谷「本当に、青春!!」

柳沢「そんな10代だったよね!」

SCHOOL OF LOCK!


渋谷「ちょっとさ、せっかくなんで、この当時聴いていた曲を1曲かけたいなと思うんだけど、ちょっと象徴するような曲かけたいなと。何がいい??」

柳沢「渋谷さんはパッと思いつくアーティストいるんですか?」

渋谷「やっぱり…あの時っていっぱいいたよ。いっぱいいたけど。上杉と私が最初に観に行ったバンドはジャパハリネットだし。でもやっぱり4人でよく聴いたり話したりしていたのは、LOST IN TIMEなのかなって思うよね。1番出た楽曲としては『手紙』とか!」

上杉「うわー…!」

柳沢「ここで流れるの最高ですね…!」

渋谷「やっぱりこれって、当時同級生に聴かせて楽しかったじゃない!「これ聴いてくれよ!」みたいな。」

上杉「ひろの着メロの音、『手紙』だった!」

柳沢「うわーー!(笑)」

藤原「まじ!?そんなん覚えてんの!?(笑)」

上杉「懐かしい!!スタジオでめっちゃなんか流れてた気がする!」

藤原「俺、好きだった女の子にCD貸してもらったんだよね!LOST IN TIME!」

上杉「うわー、やばいじゃん!!」

柳沢「てか“着メロ”て…!!!」

上杉「“着メロ”て…!!!」

藤原「“着メロ”…!!!」

柳沢「え、これ、着メロバージョン流すの?」

渋谷「ない、ない、ない!(笑)16和音で流れてもわかんないから!」

藤原「16和音!最初のやつね!」

全員「(笑)」

渋谷「ということで聴いていただきましょう。LOST IN TIMEで『手紙』。


M. 手紙 / LOST IN TIME





渋谷「いやー、どう考えても名曲ですね…!」

藤原「名曲です。」

上杉「しみちゃった…!」

渋谷「やっぱさ、当時のこと思い出すよね。そして、ちょっと思ったんだけど、恐らくこの時のLOST IN TIMEのメンバーは俺たちより年下だよね。」

上杉「そうだね…!!」

渋谷「でもやっぱり先輩って感じがするし。しかもこういう時代に聴いている音楽ってすごく残るじゃん?だから、我々SUPER BEAVERの音楽もそういう風になったらいいな、って改めて思うきっかけでございます。どうもありがとうございます!」

3人「ありがとうございます!」

渋谷「今日は、書き込みを読めたり、我々4人だけではなくて、生徒の“あなた”と…我々も生徒なんだけど(笑)一緒に作っている感じがすごくしたなっていうか、すごく我々の矢印がちゃんと“あなた”に向いているなって再認識できたようなラジオだったなと思います。どうもありがとうございます!」

3人「ありがとう!」

渋谷「引き続き、ビーバー掲示板に書き込み待ってます。本当になんでもいい!なんでもいい。こんなことを我々と話したいよ、みたいなすごく真剣な悩みであったり、相談からちょっと聞いてよ!的なことでもいいし、そういうのをバンバン書き込んでくれたら嬉しいなと思ってますので、ぜひぜひよろしくお願いいたします!」

3人「お願いします!!」

渋谷「そして、掲示板を見させていただいたところ、我々SUPER BEAVERと話したそうにして、もじもじしてる生徒がいるなぁと!来週、電話とかしちゃおうよ!

柳沢「あらららら!」

渋谷「それでは我々とは、また来週の金曜日!この教室でお会いしましょう!以上、SUPER BEAVERでした!バイバーイ!」



今日はSUPER BEAVERのみんなが1人ひとり自己紹介をしていきましたが、それぞれ個性があってインパクト強めでしたね(笑)

そして!!来週はSUPER BEAVERのみんなが生徒の“あなた”と逆電をしていくみたいなので、逆電したい生徒は、ぜひ[ビーバー掲示板]、 [メールフォーム]に書き込んでください!!!!

それではSUPER BEAVERのみんなとはまた来週!!!

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聴取期限 2023年10月20日(金)PM 10:00 まで


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