アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです。5月2日（火曜日）！ 今日は…ゴールデンウィーク真っ只中だねッ☆」

アイナ「生徒ちゃんはゴールデンウィーク、何してるんだろうな〜。ゴールデンウィークって言ったら、もう生徒のみんなからしたら、最高の日々なんじゃない？ 」

アイナ「ちなみに私は、5月2日…（『PUNK SWiNDLE TOUR』の）新潟公演ですね、今日かな？ そして5月3日は『JAPAN JAM』 ！ 5月4日は『VIVA LA J-ROCK ANTHEMS』 ！ 1人で出ます。5月5日は『VIVA LA J-ROCK』 って、もうライブ尽くしでね。毎日ありがたいことに、ライブしまくってるんですけど。」

アイナ「『VIVA LA J-ROCK』、1人でやったん懐かしいな〜やりたいな〜『VIVA LA J-ROCK』！！ 『VIVA LA J-ROCK』めっちゃ好きなんよ、私！ 」

アイナ「今回『VIVA LA J-ROCK ANTHEMS』で何の曲を歌うか、楽しみにしててほしいんですけど、『VIVA LA J-ROCK』に1人で出た時の、個人的に思い出だった曲、この曲！ 一緒に聴いて、ゴールデンウィーク味わいましょ♪ 」


M. サボテンガール / アイナ・ジ・エンド




アイナ「さて、ゴールデンウィーク真っ只中の今夜、アイナLOCKS! は、この授業をやっていきます……」

アイナ「アイナ掲示板祭りゴールデン〜〜！ （Woohoo☆） 」

アイナ「生徒ちゃん、いつも書き込みありがとう！ ゴールデンウィークの今日は、アイナ掲示板の書き込みを時間の限り紹介していきたいと思います…行きましょう！！ 」



アイナ「ありがとう！ これやっと言えた！！ やっと言えたっていう感覚がとても強いですね。」

アイナ「去年かな？ 去年約1年ぐらい、ずっと撮ってたんですけど、その間に舞台『ジャニス』とかあったり、BiSHで言うと、ライブハウスツアーがあって、ホールツアーもあったりして。」

アイナ「そんな中、夜な夜なこの映画の曲を書き続けてて、たまにすごく自信がなくなったり、『もう嫌だな、もう無理だ。私にはこんなのやってられない。できない、私にはまだ早かったんだ…』とか、自信を失っちゃった時があって、その時に、そんな曲を書いて岩井さんに送ったんですよ。」

アイナ「そしたら、深夜の2時とかだったのに、ピアノの鍵盤で『タンタンタンタン♪』ってコードを鳴らして送り返してくれた夜があって、『あ、ダメだダメだ私！ 前向きにやろう！ 』って。『こんな岩井さんみたいな素敵な監督が、音楽まで一緒に作ってくれてんだ！ 』って。『絶対にいいものにしてやる！ 』って、奮い立たせてもらった日がありましてね。」

アイナ「だから去年は、私は岩井さんに本当に助けてもらって、曲作り、後悔のないようにできたような気がします。そんなところも楽しみにしててほしいなって、思いますね。」





アイナ「（拍手）もかぴ嘘でしょ？？！ がちカメラマンになろうと思ってんだって。すごいじゃん！！！ もかぴは『い･ろ･は･す』のプロジェクト『写真表現の時間』で、アイナLOCKS! 1日専属カメラマンをやってくれた生徒ですね。久しぶりです♪ 」

アイナ「アイナLOCKS! 、1人夢を応援できましたね！ 背中を撫でるじゃなくて、背中を押し切れたっていう感じがしますね。嬉しいな〜」

アイナ「金沢ってさ、まだ桜咲いてるんじゃない？ 春休みに行ったってことはさ。寒いでしょ少し？ 綺麗な写真撮れたんじゃない？ それが海かな？？ 何の写真撮ったんだろう…見たいな〜めっちゃ共感するよ、私が。共感するからよかったら送って！ 」

アイナ「あ、そうだそうだ！ おすすめのフォトスポットは、今渋谷のどこかに私の絵があるんですよ。アビオットでイヤホン作らせてもらったんですけど、それにまつわるイヤホンしてる絵が、今描かれてて。」

アイナ「場所はね…はっきり明確に言っちゃうと、あなたたち集まっちゃうでしょ？ だから、ヒ・ミ・ツ♡ ってことにするんで、コソコソ探して見に行ってください！ 」

アイナ「私まだ見に行ったことなくて。だからフォトジェニックに撮ってほしい！ そして送ってください！ もかぴ、待ってるよ♪」



アイナ「BiSH『星が瞬く夜に』のイントロは泣けるね、やっぱね。嬉しいよ！ くのれこ、ありがとね。」

アイナ「あのね、私たちは6月29日で終わるけど、曲は永遠に生き続けるんよ。私自身もきっと、BiSHに生かされ続けると思うよね。」

アイナ「あんま解散解散って…寂しい気持ちもわかるけどさ。永遠だよ？ だから、一緒に聞き続けてくれ、よかったら。BiSHを忘れないでほしいです。」





アイナ「ウェーイ！！ 4月16日の書き込みなので、きっと『Red:birthmark』かな？ そうだよね、嬉しいです！ 」

アイナ「この曲はね、えりんとして、凛として時雨のTKさんが提供してくださいました。 曲を書いてくれたのね。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のエンディングテーマとなっていますが…」

アイナ「あのねあのね！ 私、『水星の魔女』めちゃめちゃ好きなんです。Season1からがっつり見てますけど、めちゃめちゃおもろい！！ 」

アイナ「宇宙の話なんだよね、割と。宇宙って親近感ないじゃん、私たち？ だって地球なもん。だけど、なんか親近感があるんだよね。これが不思議なの！ 」

アイナ「学園ものだから、みんなそれぞれ学生時代っていうのはあるもので。だからか、全然宇宙とかじゃないっていうか。隣で起こってるみたいな日々を綴ってくれてるんだよね。なのにちょっとグロテスクで、少しこうウッて心が辛くなったりするのに、見たくなる！ 面白い！！ 大人になってから出会うアニメ、最高です！！ 」

アイナ「TKさんが今回曲を作ってくれたんですけど、これもサビのメロを何回も私の歌い回しに合わせて変えてくださったんですよ、これはすごかったです。3パターンぐらい来て、家で3パターン歌って送って、『あー違うな』って、多分思ってくれたんだろうね。また新しいサビのパターンが来て、また家で歌って送って…っていうやりとりを何回か繰り返したり。」

アイナ「歌詞もね、レコーディングの当日ぐらいまで、2パターンぐらいあるフレーズもあったり。『ストイックだな〜TKさん』って思って、たくさん学ばせていただきました。」

アイナ「これはプロの賜物っていうか、感性の賜物だなって。感性でできた曲だなって、思います。本当に歌えて幸せです。」

アイナ「そして私は、ミオリネお嬢様が大好きです♡ そういうとこも含めて、アニメに花を添えられたら嬉しいな、と思います。」


M. Red:birthmark / アイナ・ジ・エンド




アイナ「そろそろ、アイナLOCKS! 終了の時間です。いや〜なんか今日ね私、ちょっとちっちゃめの声で喋ってるんですよ。ライブが続いてて声がかすれたのが治ってきてて。」

アイナ「なんかさ、この声でアイナLOCKS! の授業すると、今ガチ先生みたいなオーラ放ててない？ あれ……（笑）そんなことないか！ まあでも結局、テンション上がってきていつも通りみたいな声で喋ってるんですけど。」

アイナ「『キリエのうた』の話を、本当はもっともっともっとしたいんですよ！ やけど公開が10月13日、秋なのね。今全部解禁しちゃうともったいないじゃない？ だから、少しずつちょっとずつ、解禁していきたい所存です。」

アイナ「1つ言えるとしたら…広瀬すずちゃんが、マジで最高です！ すずちゃんは本当に人間国宝だと思う！！ 私、すずちゃんいないと何もできなかったと思います。これだけは声を大にして言いたいです！ 楽しみですね♪」

アイナ「来週は、 アイナ掲示板逆電をやろうと思います！ 生徒ちゃんのこと、悩み、日常、アホなことをしちゃったな〜とか、本当なんでもいいんで、アイナ掲示板に書き込んでください。待ってます！ 」

アイナ「以上、SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドでした。生徒ちゃん、またね〜〜！ 」




★次週、5月9日（火）のアイナLOCKS! は…『アイナ掲示板逆電』☎
どんな内容でもOKです、生徒ちゃんからの書き込み待ってます！

★表現にまつわるお悩みをアイナ先生に直接相談する「表現の時間」、生徒の頭の中を表現する授業「あいうえお哲学」、生徒とアイナ先生のおすすめの本で本棚をつくる「生徒と私の本棚」、自分の得意なことや誰にも負けない経験を履歴書に表現する「私の履歴書」、各授業に参加したい生徒は [ アイナ掲示板 ] または [ メール ] からエントリーをお待ちしています！